学校より

2025年9月の記事一覧

目的(ゴールの姿)をもって学習

今年は「子どもが主体的に学ぶ授業づくり」に全職員で取り組んでいます。

教室を見て回ると、学習する目的やゴールイメージをもって取り組む授業が見られました。

5年生の家庭科では、これまでに練習してきたいろいろな縫い方を使って、フェルトでワッペンをつくっていました。オリジナルワッペンをつくることを目的に、これまで縫い方の練習に熱心に取り組んできました。もう少しで完成です。愛着をもってとても丁寧に縫っていました。

4年生は、えびの学で「方言」の学習に入ります。来週は、地域の方に講師としてきていただく計画もあります。学習したことを、,誰に、どのように発表するか、4年生が話し合っていました。「1年生にも分かりやすいから、紙芝居がいいと思います。」など、イメージしながら話し合っていました。自分たちで決めた発表会です。発表会に向けて、子どもたちは張り切って、主体的に取り組むことでしょう。

0

小林秀峰高校生のインターンシップ

進路学習の一環としてのインターンシップで、小林秀峰高校の生徒さんが学級に入っています。

「将来に向けて視野を広げたい。」「子どもへの関わり方を学びたい。」等、目的をもって活動しています。

3日間の体験ですが、「子どもたちと関われて、エネルギーをもらいました。」「充実しています。」などの前向きな感想が聞かれます。とても頼もしいです。

0

テント張り

今日は職員作業の日でした。

来週から始まる運動会の全体練習に向けて、テント張りをしました。

前半は、飯野高校の地域貢献活動で、飯野高校生が手伝ってくれて大変助かりました。職員同士で声を掛け合う和やかな雰囲気で、11張り程を張り終えました。

 

 

 

0

運動会の結団式

運動会に向けて結団式が行われました。体育委員会の計画と準備のもと、団の色を決める催しが行われ、赤団、青団、白団が決定しました。また、スローガンも発表されました。

この日に向けて、各団の団長、副団長、リーダーは、毎日、一人一人の決意発表とかけ声を練習してきました。「昨年の団長、副団長の姿がかっこよくて憧れた」ことや「みんなをまとめるかっこよさに憧れた」こと、「1年生の不安や困ったことに対応していきたい」「みんなの最高の思い出になるようにしていく」ことなどを、堂々と表明しました。

団をまとめて盛り上げながら、一人一人の最高の思い出になる運動会にしようとする熱い想いが伝わりました。

0

飯野高校生による出前授業(環境教育)

「持続可能な社会のためにゴミを減らして地球を守ろう」をねらいとした、飯野高校生による出前授業が行われました。5年生は、「4R」の意味や食品ロスについて知るとともに、どうしたら食品ロスを減らせるか考え、グループで熱心に話し合いました。各グループから生活の中で取り組むことが出され、意識の高まりを感じました。

0