学校の様子

2017年2月の記事一覧

キャッチボールキャラバン(3年生)

 ソフトバンクホークスが宮崎キャンプにあわせて実施しているキャッチボールキャラバンが本校で行われました。
 講師は、元ソフトバンクホークスで活躍されていた大野隆治さんと新垣渚さんのお二人で、投球や打球のフォームを分かりやすく指導してくださり、スモールステップで楽しく練習することができました。
 最後には打球の得点ゲームをチーム対抗で行い、それぞれのチームで盛り上がっていました。
 野球の楽しさを味わう良い経験となりました。
 大野さん、新垣さん、また、ご協力いただきました関係機関の皆様、ありがとうございました。
   

   

  
 お別れに全員とハイタッチしていただきました。

とんとん教室(6年生)

 JA宮崎経済連から、お二人の講師の方々においでいただき、「とんとん教室」を実施しました。
 「豚の授業」を経て、お待ちかねの「ソーセージ作り」にどきどきわくわくの子どもたち。作り方をしっかり頭に入れ、手際よく作業を進めていきました。
 出来上がった手作りソーセージと残った挽肉で作ったハンバーグのおいしさにほっぺたが落ちそうでした。
 豚の命をいただくことに、今まで以上に感謝しようという気持ちをもてたようです。
 
    


えびのの産業を調べよう(3年生・工場見学)

 3年生はえびの学で、今、えびのの産業について学習しています。
 7日、加久藤地区にある2つの工場を見学しました。

 一つのグループは、明石酒造へ行きました。今年で創業125周年ということや、生産されている焼酎の量の多さに、子どもたちも驚いていました。
 工場の中では、仕込み用の大きな瓶を見せていただいたり、機械で瓶詰めしていく工程や手作業で商品の仕上げをしていく工程などを見せていただいたりしました。
   
 
 もう一つのグループは、えびの焼き窯元、大河平陶芸に行きました。大河平さんのていねいな説明に、子どもたちはしっかりとメモをとっていました。
 材料の土を触って、感触を体感させていただいたり、手で皿の形にしていく様子やろくろを回しながら形を整える様子を見させていただいたりして、子どもたちも陶芸に興味がわいていたようです。
   

 えびのの伝統的な産業である2つの工場を見学させていただき、地域の特産品への興味関心や、えびののよさをあらためて感じることができました。
 明石酒造様、大河平陶芸様、ありがとうございました。