給食、おいしい
1月28日の給食
【献立】
〇 麦ごはん 〇 おでん 〇 春雨の酢の物
たこは、どう、頭、足の3つの部分からなります。頭のように見えるだ円形の部分がどうで、頭は足の上にある目のあたりです。まだこや体の長さが10センチくらいの小さないいだこがよく食べられていますが、世界中には200種類くらいのたこがいるそうです。日本は、たこをよく食べる国で、世界でとれるたこの半分以上は日本で食べられているそうです。
1月27日の給食
【献立】
〇 麦ごはん 〇 かわり麻婆豆腐 〇 バンバンジーサラダ
たけのこは、1日に70センチ伸びるといわれるほど、一気に成長します。また、たけのこは「朝掘ったものをすぐ食べよ」といわれるほど、掘って時間が経ったり、大きくなって地上にのびたりして空気にふれると、えぐみという苦みが増えます。この苦みのもとは、カルシウムです。えぐみは、お米のとぎ汁でゆでると、とれますよ。
1月24日の給食
【献立】
〇 麦ごはん 〇 キムチ汁 〇豆腐チャンプルー
〇 のりふりかけ
チャンプルーは、野菜や豆腐などをいためた沖縄県の料理です。チャンプルーという言葉は、沖縄県の方言で「まぜこぜした」という意味です。もともとは、家にあった野菜と、安くて毎日手に入る豆腐や塩漬けのぶた肉をいためて作る沖縄県の家庭料理ですが、テレビなどでしょうかいされ沖縄県以外でも広く食べられるようになりました。
1月23日の給食
【献立】
〇 てりやきバーガー (照り焼きチキンパティ、ゆでキャベツ)
〇 豆乳のカレーポタージュ
今日は「てりやきバーガー」です。バーガーパンにゆでキャベツと照り焼きチキンパティをはさんで食べましょう。寒い日が続きますね。冷たい水で手を洗うのがちょっといやだなぁという人はいませんか。寒い冬には、かぜやインフルエンザ、ノロウィルスなどウィルスによって起こる病気がはやります。給食の前にはハンドソープを使ってきれいに手をあらいましょう。手を洗ったら、清潔なハンカチやタオルでふきましょう。今日もきれいな手でてりやきバーガーを作ることができましたか?
1月22日の給食
【献立】
〇 麦ごはん 〇 すき焼きに 〇 ひじきとごぼうサラダ
すきやきの肉は、今は牛肉がほとんどですが、牛肉で作るようになったのは明治時代からで、江戸時代にはシカの肉ですきやきを作っていました。その時に、農作業の道具の「スキ」を使って煮たり焼いたりしたことから、「すきやき」といわれるようになりました。あまからい味は、ごはんがすすみますね。
1月21日の給食
【献立】
〇 なめし 〇 わかめうどん 〇 だいこんのサラダ
クイズです。しいたけは、次のどこに生えてくるでしょう。1番 土の中、2番 木の外側、3番 花の内側。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こたえは2番 木の外側です。ミズナラやクリなどの枯れ木にポコッと生えてきます。栽培されているしいたけは、コナラやクヌギなどの木を使う原木栽培と、固めたおがくずなどを使う菌床栽培があります。
1月20日の給食
【献立】
〇 とりごぼうごはん 〇 さけのつみれ汁
〇 ブロッコリーのマヨネーズ和え
今日は「鮭のつみれ汁」です。鮭は川で生まれ、海に下って2年から8年ほどかけて大きくなり、また生まれた川に戻って卵を産みます。どうして生まれた川が分かるのでしょう。まずは、太陽の光の向きで日本の方向を探して、日本の近くまでやってくると考えられています。そして、川のにおいを手がかりにして生まれた川を見つけるそうです。生まれてしばらく過ごした川の水草などのにおいを覚えているのだそうです。
1月17日の給食
【献立】
〇 麦ごはん 〇 わかめスープ 〇 チキン南蛮2個
〇 ゆでキャベツ
チキン南ばんは、宮崎県でうまれた料理です。とり肉に衣をつけ、油であげてあまずっぱい南ばんだれにつけこみます。タルタルソースをかけて食べるというのを考えたのは、宮崎市のレストランだそうです。延岡市では、タルタルソースをかけないチキン南ばんもあるようです。今では県外でも「宮崎といえばチキン南蛮」と有名になりましたね。
1月15日の給食
【献立】
〇 麦ごはん 〇 かきたま汁 〇 にしめ
〇 さつまいもチップス
煮しめは、田植えが終わった後の「さのぼり行事」やお盆、お正月に出されます。煮しめの味は各家庭でちがいますが、とり肉のだしを使ったものが多いようです。煮汁が残らないようにゆっくりじっくり煮ることを「煮しめる」といい、ここからそのように作る料理を「煮しめ」というようになったそうです。これからも受けついでいきたい、宮崎県の代表的な郷土料理です。
1月14日の給食
【献立】
〇 ゆかりごはん 〇 焼き豚ラーメン 〇 ちぐさ和え
ラーメンが日本にやってきたのは、江戸時代の鎖国から開国された明治時代のころです。神戸や横浜の港のまわりにできた中国の人の街に中華料理店が開かれたのがきっかけです。大正時代ごろから各地に広まりました。それから日本の好みに合う味、スープがつくられ、今では大人気の料理です。
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