令和7年度の様子
実りの秋 歌声と黄金色のハーモニー
朝の体育館に、子どもたちの澄んだ歌声が響き渡りました。イキイキ文化祭に向けて、全校合唱の練習です。日に日に心を一つにしていく子どもたちの歌声は、まさに芸術の秋の訪れを感じさせてくれます。
その美しいハーモニーの余韻も冷めやらぬ中、5・6年生は田んぼへ。黄金色に輝く稲穂を、いざ収穫です!稲作の先生である黒木さん、そしてJA女性部やおもと会の皆様という強力な助っ人にご指導いただき、鎌を片手に一生懸命稲を刈りました。晴天で暑く、汗まみれになりながらも、自分たちが植えたお米を収穫する喜びで、子どもたちの顔はキラキラと輝いていました。
歌声で心を育て、土に触れて命の尊さを学ぶ。子どもたちは多様な活動を通して、日々たくましく成長しています。これもひとえに、温かく見守り、力強く支えてくださる地域の皆様のおかげです。いつも本当にありがとうございます。
晴天に響け!第26回メラリンピック、大盛況!
気持ちの良い秋晴れのもと、第26回メラリンピックを開催いたしました!今日の天気は、きっと子ども達の日頃の行いのおかげでしょう!
今年も小中合同開催。小学生に優しく声をかけてあげる中学生の姿は、なんとも頼もしい限りでした。また、たくさんのご来賓の皆様、そして地域の皆様の温かい声援が、子どもたちの背中を力強く押してくれました。白熱した子どもたちの競技はもちろん、豪華景品(?)をかけた村民競技では、大人たちが一番真剣だったかもしれませんね!
勝って喜び、負けて悔しがる。仲間と力を合わせる。地域全体で子どもたちの成長を見守るこの環境こそ、西米良村の宝物だと改めて感じ入った一日でした。
皆さん、お疲れ様でした!
メラリンピックへ向けて、最後の練習だ!
5日(日)のメラリンピック本番に向けて、最後の全校体育を行いました。
徒走ではゴールテープを切る自分の姿を、団技では仲間と力を合わせる一体感を、それぞれが本番さながらの真剣な表情で練習に励んでいました。全校ダンスや伝統の神楽体操、そして勝敗を分けるリレーまで、全ての練習に全力投球!子ども達の有り余る元気は、秋の空に吸い込まれていくようでした。
また、9月26日の金曜日には、小中合同の予行練習を行いました。
写真の子ども達、いつも以上に張り切っているように見えませんか? 中学生のお兄さんお姉さん、憧れの先輩たちを前にすると、自然と力が入るようですね。真剣な表情でゴールを目指す姿は、見ているこちらも胸が熱くなりました。
中学生も、小学生を優しくリードしてくれて、とても頼もしかったです。予行練習とはいえ、本番さながらの熱気と、微笑ましい交流があちこちで見られました。
異学年との交流は、子どもたちの心に素晴らしい化学反応を起こします。メラリンピック本番では、この経験がどう花開くのか。子どもたちの成長が、今から本当に楽しみです。どうぞご期待ください!
6年生公開授業 〜社会とつながる未来の学び〜
9月19日(金)、6年生の公開授業を実施しました。授業の様子はオンラインで配信いたしました。
当日は4名のゲストティーチャーを学校にお招きし、子ども達は直接お話を伺うという、大変貴重な機会に恵まれました。
地域で活躍される方々の言葉に、児童は真剣な眼差しで聞き入り、たくさんインタビューをしていました。
また、ICT教育の第一人者である中村学園大学の山本朋弘教授にもご来校いただき、授業参観、そしてご講演をしていただきました。専門的な見地からのご助言は、本校の教育活動をさらに深める上で大変参考になりました。
多様な価値観に触れ、自らの視野を広げる経験は、子ども達が変化の激しい社会を生き抜くための大きな力となります。今回の学びが、彼らの未来を切り拓く礎となることを期待しています。
ゲストティーチャーの皆様と山本教授に、あらためて感謝申し上げます。
土と心と体を耕した、実りの一日
週の始まりは、「グリーンタイム」からスタートです。今日は、なでしこ、ガーベラ、ケイトウの苗を植えました。子ども達は一つひとつの苗を丁寧に植えていました。みんなの手で、学校がどんどん色鮮やかになっていくのは嬉しい光景です。
土に触れた手で心を整えた後は、体を目一杯動かす1校時。体育館に響き渡るのは…「どっこいしょー!どっこいしょ!」の威勢のいい掛け声。メラリンピックで披露する「ソーラン節」の練習です。腰をぐっと落とし、力強く網を引く動き、そして天に突き上げる拳。高学年の迫力ある動きに、下級生たちも必死についていこうとしていました。体育館の床が揺れるほどの熱気と一体感に、今から本番が楽しみになりました。
5年生は2校時に理科園へ。ここで待っていたのは、JAアグリスクールの皆さんです。ご指導いただくのは、西米良村の宝、伝統野菜「糸巻き大根」の種まき。JAの皆さんの丁寧なご指導のもと、一粒一粒に「大きくなーれ!」と魔法の言葉をかけながら、大切に土のお布団をかぶせていました。
色とりどりの花で心を耕し、ソーラン節で体を耕し、そしてJAアグリスクールの方々と共に郷土の未来を耕す。一見するとバラバラな活動ですが、その全てが子ども達の「生きる力」という豊かな土壌を育んでいます。今日の学びという種が、どんな花を咲かせ、どんなたくましい根を張るのか、楽しみです。