日知屋っ子日記Ⅳ(令和6年4月~令和7年3月)

2025年1月の記事一覧

中学校進学に向けて

 1月23日の6時間目、6年生が学級活動の授業をしていました。この時間は「小学校と中学校の違いについて考える」という内容で、中学校の先生に来ていただいて、授業をお願いしました。

 小学校と中学校の違いでは、授業時間や授業をする先生の多さ、部活、校則などがあることを教えてもらいました。最後に「かっこいい中学生になるために、今頑張った方がいいこと」を子どもたちに考えさせたところ、挨拶や言葉遣い、身だしなみなどの意見が出されました。

 6年生が中学校に進学するのも、あと二月程となりました。希望をもって進学できるよう、学校としても努めたいと思います。

【授業の様子】

日曜日の行事から

 1月19日の日曜日に、子どもに関わる行事がありました。その中から2つ紹介します。

 富島中学校では「豊かな心を育てる富島中学校区生徒指導実践会議『児童生徒意見発表会』」が開催されました。本校から、6年生の代表児童3名が「将来の夢を実現できる富島中学校区であるために、どのような地域であってほしいか」というテーマで発表しました。とても素晴らしい発表でした。

 若山牧水記念文学館では「第12回髙森文夫を偲ぶ詩大会表彰式」が開催されました。本校から3名が入賞していたのですが、都合により1名の参加となりました。応募数696の中からの入賞ですので、すごいことだと思います。

【意見発表会の様子】

【表彰式の様子】

市PTA研究大会

 1月18日に、あくがれ広場を中心に「第34回日向市PTA研究大会」が開催されました。今年度は、これまでと違って様々なブース等が準備され、話が聞けたり、体験をさせてもらったりするような形式でした。この日は天気も良く、たくさんの方々(親子)が楽しんでいるようでした。

 大会関係の皆様、準備から運営までお疲れ様でした。

【大会の様子】

「児童生徒意見発表会」リハーサル

 1月17日の5時間目、6年教室で、富島中学校区生徒指導実践会議「児童生徒意見発表会」で発表する児童(3名)のリハーサルをしました。

 「将来の夢を実現できる富島中学校区であるために、どのような地域であってほしいか」をテーマに、プレゼンを使って、しっかりと発表することができていました。

 本番でも、落ち着いて発表してくれることと思います。

【リハーサルの様子】

紙版画

 1月16日の4・5時間目、2年生が図画工作科の時間で「紙版画」をしていました。

 この時間から学習が始まったようで、子どもたちは説明を受けた後、どんな作品にするか構想を練っていました。その後、下がきをしたり、早い子は紙を切って貼り付けたりしていました。

 版画は時間がかかります。最後まで根気強く頑張ってほしいです。

【授業の様子】