日誌

学校の様子

赤・白・青が決定!

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各団長が、じゃんけんをし、順に段ボールで作った自動販売機からペットボトルを取りだし、その中に隠してある色つきのボールで団を決定しました。この段ボール自動販売機は3年の児童が作ったもので、段ボールで作ったコインをいれて、ボタンを押し、本物の自動販売機と同様に下からペットボトルを取り出す優れもの。素晴らしいアイデアでした。今年は6年生が3クラスあるので、三つの団に分かれました。                                 
 
団が決まったあとは、どの団の団長も、大きな声ではきはきと、決意表明をし、団の結束を固めていました。団長をはじめ、6年生は下級生のあこがれです。小学校最後の運動会を、団長をもり立て、がんばってくれることでしょう。楽しみです。                       
 
今年のスローガンは「三団が正々堂々燃え上がり 全力勝負だ 財小魂」です。決戦の日は9月28日(日)です。

子ども受難の時代

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昨晩、きよたけ郷ハートムの初鹿野聡さんを講師にお招きして、第2回PTA連絡協議会を本校図書室で行いました。
 
初鹿野さんは「地域における安全で安心なまちづくり」と題し、昨今起こっている子どもに関する事件を取り上げ、どうして未然に防げなかったのかという視点で、いかに子どもたちの命を守るかについて熱く語られました。そこで強く言われたのは、安全教育として、「危ないところに気づく力」を日頃から具体的に養うことと、利害関係のない教師以外の大人とコミュニケーションをとり、五感で人間関係を構築する術を覚えさせていくということでした。安全は暗記させて育つものではないとも言われました。
 
まさに、日々大人が子どもにどう関わっているかの裏返しが、子どもの行動として表れているとのことで、子どもは「坑道のカナリヤ」として悲鳴をあげているとも言われました。まさに子どもは受難の時代だと。
 
 

日向市小学校水泳大会 大活躍!

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昨日三つの会場に分かれ、日向市小学校水泳大会が行われました。本校の子どもたちは、財光寺南小学で、富高小学校や塩見小学校など7つの学校から集まった子どもたちと記録を競いました。本校からは5年と6年の約50名の児童が参加しました。5年女子50㍍自由形に始まり、各学年男女別に100㍍リレーまでの20のプログラムで行われました。この日は朝から日差しが強く、気温もグングン上がりました。そんな中、子どもたちは一生懸命泳ぎ、「いけいけ 財小」と声を張り上げ応援し、とてもすばらしい大会となりました。もちろん上位入賞者もたくさんいました。

一学期終了!

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本日一学期が終了しました。大きな事故やけがもなく過ごせたことにほっとしています。一学期学年が一つ上がり、新しい学級、新しい先生と過ごした71日間。学校は全てが学びの場であり、子どもたちは先生方の指導を受けながら、頭と心と体を鍛えてきました。
今日は「あゆみ」をもって帰ります。その「あゆみ」には、この一学期の子どもたちのがんばりがびっしり詰まっています。
 
さて、明日からは子どもたちの待ちに待った夏休み。元気に2学期に会うことを楽しみに、それぞれの担当の先生が、夏休みの生活について話をしました。もちろん「頭と心と体」の鍛え方です。その話のポイントは帰りに再度子どもたちが確認できるよう、靴箱に掲示してありました。

熱戦!PTAミニバレー

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1日、日曜日に授業参観の終わったあと、PTA親睦ミニバレー大会が行われました。各学級+職員の計17チームが3パートに分かれて、熱い戦いを繰り広げました。ミニバレーなのに思わず受け止めてしまったり、アタックするはずが勢いよく空振りしたりとハプニングもあり真剣な中にも笑いありの大会でした。
 
シーソーゲームもあり、2セットでは決着がつかず3セットまでもつれ込む試合も多く、12時に始めた大会が終了したのは4時でした。
 
子どもたちも「ワン・ツー・ラスト」と声を張り上げて応援してくれ、大会を盛り上げてくれました。それぞれの学級の保護者の距離が縮まったのはもちろんのこと、学校と保護者の距離のぐんと縮まった大会となりました。