日向市立塩見小学校
塩見小ニュース
給食感謝週間で伝える感謝の気持ち
本校では、給食感謝週間に合わせて、各学年の子どもたちが給食に関わる皆様に感謝の気持ちを伝えました。
給食センターの方々、牛乳配達の方々、パンを作ってくださる方々、そして毎日給食を運搬してくださる方々など、多くの方々のおかげで、私たちは毎日おいしい給食をいただくことができています。
子どもたちは、感謝の気持ちを込めたメッセージカードを作成し、「いつもおいしい給食をありがとうございます」という言葉とともにお渡ししました。
オンライン保健指導で学ぶ「リフレーミング」
本校では、オンライン形式で保健指導が行われました。今回は「リフレーミング」という新しい視点について学びました。リフレーミングとは、ものの見方、考え方をプラスに変えることです。
最初、テレビ画面に半分までジュースが入ったコップの絵が映し出されました。「半分しか入っていない」と捉えるか、「ジュースが半分も入っている」と考えるか。同じ状況でも、人それぞれの視点によって全く異なる印象を抱くことができることを学びました。
具体的な例として、以下のようなリフレーミングを教えてもらいました。
「あわてんぼう」は、見方を変えれば「行動的で、行動がすばやい」とポジティブに捉えられます。
「気が弱い」は、「我慢ができる、人を大切にする」と受け止められます。
「がんこ」は、「信念がある、意思がかたい」となります。
「変わっている」は、「個性がある」として、その人らしさを称賛することができます。
保健室の前には、今回取り上げたリフレーミングの内容が掲示されています。これを意識することで、塩見小学校がさらにやさしさと笑顔にあふれる場所になると、保健室の先生が教えてくれました。私たち一人一人がプラスの考え方を心がけることで、日常生活をより豊かにしていきましょう。
「むねをはって」石碑の思いを胸に、卒業式を迎える
本校の中庭には、美しい花壇とともに「むねをはって」と刻まれた石碑があります。年月が経つにつれ、その文字の色が薄れてきていましたが、事務室の先生が心を込めて色を塗り直してくださいました。
普段何気なく目にしている石碑ですが、改めて見ると、当時の人々がどんな思いを込めてこの言葉を刻んだのか、深く考えさせられます。
もうすぐ卒業式がやってきます。本校を巣立つ子どもたちが、胸を張って新たな一歩を踏み出してほしいと願っています。また、在校生のみなさんも、胸を張ってたくましく成長していってほしいと思います。
おいしい給食に感謝がいっぱい!給食感謝集会
体育館で給食感謝集会を行いました。
給食センターで給食を作ってくださっている調理員さんたちが、給食センターでの仕事をテーマにした楽しい劇を披露してくださいました!
劇の中では、毎日、私たちが使った食缶が学校から帰ってくると、きれいに食べているかどうか、調理員さんたちが楽しみに見ているというお話がありました。
「きれいに食べていると、本当に嬉しいんだよ!」という調理員さんの言葉に、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。
集会では、給食委員会の6年生が、全校児童を代表して、調理員さんたちへ感謝の気持ちを伝えました。
「毎日、おいしい給食を作ってくださり、本当にありがとうございます。朝早くから、たくさんの給食を作るのは、きっと大変な仕事だと思います。そのおかげで、私たちは毎日、お腹いっぱい、おいしい給食を食べて、元気に学校生活を送ることができています。」
「私は、お昼ご飯の時間になると、お腹がペコペコになるので、いつもたくさん食べています。おいしくて、幸せな気持ちになります!」
「給食は全部大好きですが、特に好きなメニューは、りっちゃんサラダです!シャキシャキした野菜がとってもおいしいです。スパゲティや、日向夏など、地元の食材を使ったメニューも大好きです!」
「これからも、おいしい給食を楽しみにしています。よろしくお願いします!」
6年生の心のこもった発表に、会場からは温かい拍手が送られました。
その後は、絵本の読み聞かせがあり、子どもたちは給食の大切さについて、楽しく学ぶことができました。
この集会を通して、子どもたちが、給食に携わってくださるたくさんの人たちへの感謝の気持ちを育み、好き嫌いなく、何でも食べることの大切さを改めて考える機会になったことを嬉しく思います。
これからも、感謝の気持ちを忘れずに、毎日、楽しく、おいしく給食をいただきましょう!
体力向上!みんなでなわとびに挑戦だ!
これから1ヶ月間、毎週水曜日に全校を挙げての「体力向上プロジェクト」として、なわとび運動を実施いたします。
初回の活動では、最初に子どもたちが短縄を使って前跳びや後ろ跳びに挑戦しました。寒さの中、多くの子がジャンパーを着用しているにもかかわらず、体操服1枚で元気に取り組んでいる子どもたちの姿も見られました。その後は、学年ごとに分かれて大縄跳びを楽しみました。
朝の限られた時間ではありますが、子どもたちはリズムに合わせて跳びながら、笑顔で体を動かしていました。これらの活動を通じて、子どもたちの体力が向上し、健康的な毎日を送れることを願っています。
国道327号線工事に伴う安全対策について
国道327号線での工事が始まりました。それに伴い、子どもたちが安全に下校できるよう、さまざまな対策を講じています。まず、オンライン集会を通じて工事の詳細や安全に関する情報を子どもたちに伝え、理解を深めてもらっています。さらに、集団下校を実施し、安全性を確保しています。
また、特に工事現場を通る登校班に対しては、先生たちが付き添い、安全に注意を払いながら登校をサポートしています。警備を担当してくださっている方々にも、子どもたちは元気良くあいさつをし、地域の皆様との良好なコミュニケーションが築かれています。
今後も子どもたちの安全を最優先に考え、学校全体で協力していく所存です。ご家庭の皆様には、ご理解とご協力をお願いいたします。
6年生「新財市福祉隊」地域清掃活動を実施!
6年生の「新財市福祉隊」が、地域の皆さまと共に清掃活動を実施しました。この活動は、子どもたちが自ら計画し、地域のさまざまな場所に散乱するごみを収集し、最後にはしっかりと分別を行うという内容です。ペットボトルや空き缶もきれいに洗浄され、地域への貢献を実感できる取組となりました。
今回の活動には下級生も参加し、学年間の協力のもと活発に清掃作業に取り組む姿が印象的でした。参加した子どもたちは、自らの手で地域をきれいにする喜びや達成感を得たことと思います。
新財市公民館には、過去の6年生が福祉活動の一環として制作したポスターが掲示されています。公民館の避難所としての活用や地域巡りなど、多様な取組が紹介されており、子どもたちの活動の幅広さがうかがえます。
この6年生による福祉教育は、社会福祉協議会の皆さまの多大なご協力をいただいております。地域と学校の橋渡し役を果たしてくださることに心より感謝申し上げます。
引き続き、多くの方々と連携しながら、地域に貢献できる活動を展開していきたいと思います。ご協力・ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
最高学年としての誇り胸に。6年生が毎日ボランティア活動に取り組んでいます!
毎朝、6年生の皆さんがボランティア活動として、学校の環境美化に力を入れてくれています。短い時間の中でも、廊下や階段を黙々と掃除する姿は、まさに一生懸命そのものです。
最高学年である6年生の頑張る姿は、下級生にとってまさに良い手本です。先日、3年生の道徳の授業で「学校のために」という教材を学習した際、6年生のボランティア活動の写真を見せました。これを見た3年生たちは、自分たちが登校してから教室に入るまでの間に、こんなにも学校のために尽力してくれていることに大変驚いていました。
6年生は、この1年間、塩見小学校の最高学年として多くの活動に取り組み、学校をリードしてくれました。卒業まであとわずかですが、6年生が残してくれた素晴らしい足跡は、これからも本校で引き継がれていくことでしょう。下級生たちも6年生の姿を胸に、学校のために何ができるかを考え、行動してくれることを期待しています。
6年生の皆さん、本当にありがとうございます。そして、これからの皆さんの輝かしい未来を心より応援しています。
日向中学校区3校合同研修会をオンラインで実施
本校は、日向中学校区の日向中学校および富高小学校と合同で研修会を開催いたしました。本研修会は、日向中学校区における小中一貫教育のグランドデザインを目指し、三校が一体となって取り組んでいるものです。
今回はオンライン形式での協議となり、各部会ごとに今年度の取組や、今後のより良いグランドデザインについて活発な意見交換が行われました。
この小中一貫教育の取り組みは、これまでにも授業参観や分科会での協議を重ね、日向中学校区の子どもたちを9年間という長期的な視点で捉え、より良い教育をめざすための研究を深めております。今後も三校が連携し、子どもたちの未来を見据えた教育の充実に努めてまいります。
3年生、フライパンで食パンラスク作りに挑戦!
3年生は、ティファールのフライパンを使って食パンラスクを作る授業に取り組みました。先日、「ティファール サンタPROJECT!」に応募したところ、見事にティファールのフライパンを10個贈呈されました。このプロジェクトは、日本全国の学校10校にクリスマスプレゼントとしてティファール社からフライパンが贈られる活動です。
授業では、子どもたちが協力して一生懸命に料理を作る姿が見られました。完成した食パンラスクを試食した子どもたちは、口々に「おいしい!」と喜びを表現していました。
調理中にはフライパンを誤って落としてしまうハプニングも発生しましたが、周りの班の子たちがすぐに自分たちの食パンを分けて助け合いました。これにより、困っていた子たちは無事に料理を楽しむことができ、帰りの会で「分けてもらって嬉しかった」と感謝の気持ちを話していました。
子どもたちは、ただ料理を学ぶだけでなく、協力し助け合うことの大切さを改めて実感したようです。
3年生、跳び箱に挑戦!
3年生は、体育の授業で跳び箱の学習が始まりました。体育の先生からは、上手に跳ぶためのコツを教えていただき、子どもたちはそのアドバイスをもとに一生懸命練習に励んでいます。
初めて跳び箱を上手に跳べた時の子どもたちの笑顔は、とても輝いていました。成功の喜びを味わいながら、さらに向上心を持って取り組む姿勢が見られました。
これからも跳び箱をどんどん上手に跳べるよう、頑張ってほしいと思います。
日向市PTA研究大会で表彰!塩見小学校の安全監視員
日向市駅前の「あくがれ広場」で行われた日向市PTA研究大会において、塩見小学校の安全監視員のお二人が、表彰されました。
お二人は、長年にわたり、暑い日も寒い日も、子どもたちの安全を見守ってくださっています。毎日、通る全ての車に頭を下げ、「スピード注意」と書かれたプラカードを掲げ、子どもたちの安全を守ってくださっています。
おかげさまで、子どもたちは安心して登下校することができています。地域の皆様の協力があってこそ、安全な学校生活を送ることができています。
今回の受賞は、お二人の長年のご尽力に対する感謝の気持ちとともに、地域全体で子どもたちを見守る温かい心が実を結んだ証と言えるでしょう。心よりお祝い申し上げます。
また、日頃よりすべての地区を見守っていただいている他の安全監視員の皆様、交代で立ってくださる保護者の皆様にも心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
地元の木材とSDGs!~みみかわ広域森林組合と市役所の方が来校~
5年生は、総合的な学習の時間に「私たちの住む日向市の杉について考える」授業を行いました。
この授業は、みみかわ広域森林組合と日向市役所林業水産課の方々を講師にお招きし、地元の森林や林業について理解を深めることを目的として行われました。
講師の方々からは、DVDや資料を使って、林業の仕事内容について詳しく教えていただきました。
・苗を育て、山に植える「育苗・植栽」
・木の成長を助けるための「除伐・間伐」
・木を伐採し、運び出す「伐採・搬出」
など、普段見ることのない林業の仕事の現場を、写真や映像を通して学ぶことができました。
また、日向市の杉がどのように活用されているのか、具体例を挙げて紹介していただきました。
・伐採した後の皮は、燃料としてバイオマス発電に利用されている!
・小さな幹は、パルプの原料として有効活用されている!
これらの取組は、持続可能な社会の実現を目指すSDGsの目標にも貢献していることを学びました。
授業の後半には、実際に杉と檜の葉を一人ずつ触って、その違いを確かめました。
「杉の葉は、柔らくて優しい香りがするね!」
「檜の葉は、硬くて、すがすがしい香りがする!」
と、子どもたちは興味津々!五感を使って、地元の木材について学ぶことができました。
今回の授業を通して、子どもたちは、自分たちの住む日向市には豊かな自然があり、それを支える林業という仕事があること、そして、それがSDGsの達成にもつながっていることを実感できたようです。
今後も、子どもたちが地域への愛着と誇りを育み、持続可能な社会について考えていけるよう、体験的な学習を取り入れていきたいと思います。
寒さに負けず、元気に遊ぶ子どもたち
澄み切った青空の下、太陽の光がキラキラと輝いています。しかし、冷たい風が頬を打ち、吐く息が白く見える寒い日です。
それでも、子どもたちは元気いっぱいです。昼休みには、運動場で鬼ごっこをする姿も見られます。友達と声を掛け合いながら、笑顔で走り回る子どもたちの姿は、見ている私たちも元気をもらえます。サッカーボールを蹴り合い、ゴールを目指して全力で走る子や、ドッジボールで遊ぶ子たちもいます。
厚着をしていても、外で遊ぶとすぐに体が冷えてしまいますが、子どもたちは元気いっぱいに走り回っています。友達と仲良く遊ぶ姿に、たくましさを感じます。
6年生「幸せさがす調査隊」地域を笑顔にする活動!~中村クリーン作戦!~
6年生による「幸せさがす調査隊」が企画した「中村をきれいにゴミ拾い大会」が開催されました。当日は、区長様をはじめ、地域の皆様、社会福祉協議会の方々、そして他の学年の児童たちも参加し、総勢で地域の清掃活動に取り組むことができました。
参加した子どもたちは地域を美しくしようと熱心にゴミを拾い、その姿勢と行動力は本当に素晴らしいものでした。多くのゴミが集まり、子どもたちの努力が目に見える形となって現れました。この活動を通じて、環境美化の大切さや地域とのつながりを深める貴重な機会を得ることができました。
地域の皆様との協力のもと、こうした活動が実現できたことに感謝申し上げます。今後もこのような取り組みを継続し、地域を笑顔で満たす活動を続けていければと思います。
親子で考える!ゲーム・テレビとの向き合い方 ~家庭教育学級レポート~
家庭教育学級「ゲームやテレビ等に費やす時間と影響」を開催しました
本校で行われた家庭教育学級にて、専門のトレーナーの方をお招きし、テーマ「ゲームやテレビ等に費やす時間とその影響」について学ぶ機会を持ちました。この家庭教育学級には、子どもたちも積極的に参加しました。
ワークショップ形式で進行されたこの学習では、ゲームやテレビの視聴が過度になるとどのような影響があるかについて、子どもたちと保護者が一緒になって意見を出し合いました。子どもたちは思いのほかたくさんの意見を述べ、保護者の方々からは「子どもたちがこれほど理解しているとは思わなかった」との感想が聞かれました。
さらに、子どもたちにどのようにアドバイスをすればよいかについても話し合いましたが、大人たちは新しいアイデアを見つけるのに苦心していました。トレーナーの方は、子どもたちの声にも耳を傾けながら進行を務めてくださり、とても充実したセッションとなりました。
子どもたちからは「自分の気持ちを理解してもらえたように感じる」といった感想も寄せられ、親子ともに有意義な学びの時間を持てたことを嬉しく思います。
避難訓練で「もしも」に備える!~防火意識を高めよう~
火災を想定した避難訓練を行いました。全員が運動場に避難完了するまでに要した時間は 2分39秒 でした。子どもたちは緊急時の放送に迅速かつ冷静に対応し、指示に従って避難経路を確認しながら安全に移動することができました。
訓練には日向市消防本部の皆様にもご協力いただきました。消防士の方々は、子どもたちに消防車からの放水の様子を見せてくださり、その迫力に子どもたちは目を輝かせていました。また、消火器を使った初期消火の方法についても丁寧に指導していただきました。
消防士の方からは、初期消火の大切さや、火事が起きた際には興奮してしまいがちですが、落ち着いて行動することが重要であると教えていただきました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、自分たちの安全を守るための知識と心構えを学ぶことができました。
この避難訓練を通じて、子どもたちは災害時における適切な対応や協力の重要性を再確認しました。今後も定期的に訓練を実施し、非常時に備えてまいります。ご家庭でも防災についてお話し合いいただき、引き続き子どもたちの安全意識向上にご協力くださいますようお願い申し上げます。
希望に満ちた3学期スタート!~オンライン始業式の様子~
3学期の始業式がオンラインで行われました。
5年生の作文発表では、様々な目標を掲げてくれました。「1年生のお手本となりたい」「廊下を走らないよう気をつける」「サッカーの技術向上に取り組む」「上学年として責任ある行動を心がける」「漢字の学習に励む」「縄跳びの練習を頑張る」など、意欲的な内容でした。
校長先生は、「新しい年を迎えて、みなさんはどんな目標を立てましたか?」と尋ねました。校長先生ご自身もスポーツ経験が豊富で、特に器械運動に熱心に取り組んでいたそうです。けがもあったそうですが、今年はウォーキングを続けていきたいとの目標を立てられたそうです。 3月には新学年に進級します。今年一年、目標に向けて全力で取り組むことが大切だと校長先生は語りかけました。
みんなで成長できた2学期!笑顔で3学期もスタートしよう!
本日、2学期の終業式を迎えました。
今回は、体調不良のお子さんや寒さを考慮し、オンラインで実施いたしました。画面越しではありましたが、子どもたちは最後までしっかり耳を傾け、2学期最後の時を過ごしていました。
終業式では、2年生の代表児童が作文発表を行いました。県立ひまわり支援学校との交流会や秋の遠足など、楽しい思い出をたくさん話してくれました。友達とけんかをしてしまったこともあったようですが、今ではすっかり仲直り。2年生として大きく成長したことを感じさせる発表でした。3年生に向けて、さらに期待が膨らみます。
校長先生からは、始業式でもお話のあった「笑顔」「自立」「貢献」について、2学期を振り返りながらお話がありました。
校長先生は、2年生が作文で発表してくれたように、「笑顔」で友達と遊ぶことの大切さを改めて教えてくださいました。そして「自立」については、「みんなは自分で自分のことをがんばることができましたか?」と問いかけました。前日、各教室を回った校長先生は、きちんと並んだ机や椅子を見て、とても誇らしい気持ちになったそうです。
「貢献」については、「自分のためだけでなく、周りの人のために頑張ることの大切さ」をお話くださいました。先日、登校班の班長さんが、車で送られてきたお友達に「おいで、一緒に行こう!」と声をかけていた場面に遭遇したそうです。校長先生はその姿を見て、とても温かい気持ちになったそうです。また、毎日欠かさず、国旗等の旗揚げを頑張っている高学年の姿、各学級で責任を持って仕事に取り組む姿、それらも貢献の姿だとおっしゃいました。
最後に校長先生は、「3学期も『笑顔』『自立』『貢献』を忘れずに、元気に登校してきてほしい」と、子どもたちに呼びかけました。
冬休み、ゆっくりと休んで、3学期にまた笑顔で会いましょう!
世界が広がる!英語でLet's Enjoy!
日向市の小学校では、子どもたちがグローバル社会で活躍できるよう、全学年で外国語(英語)の授業を行っています。
子どもたちが英語を「楽しい!」と感じながら自然と身につけていけるよう、様々な工夫を凝らしています。
例えば、ALTの先生は、子どもたちが興味津々なICT機器を積極的に活用し、ワクワクするような授業を展開してくださっています。
3年生の授業では、クリスマスカード作りに挑戦! 英語で「Merry Christmas!」や「Happy New Year!」のメッセージを書き、世界に一つだけの素敵なカードを完成させました。
また、英語を使ったフルーツバスケットやかるたゲームなども大人気! 楽しみながら英語に触れることで、自然と単語や表現を覚えられるだけでなく、異文化理解も深まります。
これからも、子どもたちが英語を話すこと、聞くこと、そして外国の文化に触れることを楽しむ中で、コミュニケーション能力や異文化理解を育んでいけるよう、教職員一同、様々な取り組みを進めてまいります。
ホッホッホ!給食にサンタさんがやってきた!
12月20日の給食は、ちょっと特別な日になりました。 なんと、デザートにクリスマスケーキが登場! しかも、給食センターの方々がサンタクロースの姿で学校へ来てくださり、子どもたちにケーキを手渡ししてくださったのです。
サンタさんからケーキを受け取った子どもたちは、目を輝かせて大喜び!
サンタさんは、各教室を順番に回ってくださいました。子どもたちは、サンタさんに手を振って喜んでいました。給食の時間を通して、一足早いクリスマスの素敵な思い出ができたようです。
給食センターの皆様、温かいクリスマスプレゼントを本当にありがとうございました!
3年生のお楽しみ会、みんなで盛り上がりました!
3年生が体育館でお楽しみ会を行いました。子どもたちで話し合って決めたのは、おにごっこ、タグ取りゲーム、ドッジボール、長縄跳びなどです。
体育館いっぱいに元気いっぱいの声が響き渡る中、みんなとても楽しそうに遊んでいました。走り回ったり、競い合ったり、お互いを助け合ったり。子どもたちの笑顔があふれていました。
特に印象的だったのは、先日産休に入っていた先生が会いに来てくれたことです。子どもたちは先生と久しぶりの再会を喜び、温かく迎え入れていました。先生も子どもたちの元気な姿に安心された様子でした。別れる際には、先生とタッチをして帰っていきました。
このようにお楽しみ会では、子どもたちが友達と協力して楽しむ姿が見られました。ほんの数時間でしたが、心に残る思い出になったことでしょう。
今回のお楽しみ会を通して、3年生の子どもたちが学校生活を楽しみながら、お互いの絆を深めていったことを嬉しく思います。
5年生、国産メンマと放置竹林問題について学ぶ
5年生は、「国産メンマと放置竹林問題」について学習しました。
まず、メンマがラーメンによく入っている食材であることは知っていても、たけのこを加工した食品であることを初めて知る子どもたちが多くいました。そして、メンマのほとんどが輸入品であり、国産メンマはわずか1%以下という現状に驚きの声が上がりました。
次に、放置竹林が引き起こす様々な問題について学びました。放置竹林が生態系に与える影響や、景観の悪化、災害リスクの増大など、子どもたちは真剣な眼差しで耳を傾けていました。
この日の給食には、特別にカレー味の国産メンマが登場しました。子どもたちは普段の給食では味わえない貴重な体験を通して、国産メンマの美味しさを実感。
「給食ランキング1位はメンマです!」「メンマが好きになりました!」と大好評でした。
この学習を通して、子どもたちは身近な食材を通してSDGsを学び、自分たちにできることを考える良い機会となりました。
ご家庭でも、国産メンマを味わいながら、放置竹林問題について話し合ってみてはいかがでしょうか。私たちにできる小さな一歩が、大きな変化につながっていくかもしれません。
1年生が塩見保育園のみんなと交流しました!~笑顔があふれたおもちゃ祭り~
1年生が塩見保育園の子たちを学校に招待し、楽しい「おもちゃ祭り」を開催しました。
おもちゃ祭りの準備は、1年生みんなで協力して行いました。当日は、手作りのマラカスコーナー、けん玉コーナー、的当てコーナーなど、楽しさいっぱいのコーナーが並びました。
1年生は、お兄さんお姉さんとして、優しく丁寧に遊び方を教えてあげていました。保育園のみんなも、目を輝かせながら、おもちゃで楽しそうに遊んでいました。
準備の段階では、それぞれのコーナーの「張り紙」作りも頑張りました。「がっこうは たのしいところです」「がっこうの きゅうしょくは おいしいです」「うれしい きもちで あそぼう」など、小学校への期待感が高まるような、心温まるメッセージが並んでいました。
今回の「おもちゃ祭り」は、1年生にとっても、保育園の園児たちにとっても、笑顔と温かい交流がいっぱいの、素敵な時間となりました。
CRTテスト(1~3年、5・6年)を実施しました
1~3年生と5・6年生を対象にCRTテストを実施しました。
子どもたちは、これまで学習してきた成果を発揮しようと、真剣な表情でテストに取り組んでいました。 鉛筆を動かす音だけが静かに響く教室では、集中力の高さを感じました。
今回のCRTテストや日々の学習を通して得られたデータは、子どもたち一人ひとりの学力状況を把握し、今後の指導方法や学習内容の充実につなげていくために、教職員間でしっかりと分析してまいります。
墨と筆で奏でるハーモニー
3年生になると、習字の学習がスタートします。
最初は筆の扱いに戸惑っていた子どもたちも、何度も練習を重ねるうちに、自分の筆で文字を書く楽しさを味わっています。
デジタル動画で美しい文字の書き方を見て、自分たちもあんな風に書きたい!と意欲を高めています。 先生から教わったコツを参考に、一画一画丁寧に書き込む姿は、まさに芸術家のようです。
特に力を入れているのは、漢字の書き順やバランスです。 何度も練習することで、だんだんと自分の文字として定着してきています。 時には、個性的な作品を生み出す子もいて、教室はいつも活気に満ちあふれています。
習字を通して、集中力や忍耐力が身につくだけでなく、美しいものを生み出す喜びも味わっています。 これからも、自分の手で表現する楽しさをたくさん体験してほしいと思います。
4年生、五感を使って『おいしさのひみつ』を探求!
4年生は、特別授業『おいしさのひみつ』に参加し、食べ物のおいしさについて探求しました。
授業では、まず驚きの実験が行われました。鼻をつまんでグレープのグミを食べると、なんと味がしないのです!
子どもたちは半信半疑で試してみると、確かに味がしないことに驚きました。そして、つまんでいた手を離した瞬間、口の中にグレープの味が一気に広がり、再び驚きの声が上がりました。
この実験から、私たちが「おいしい!」と感じるには、味覚だけでなく、嗅覚も大きく関係していることを学びました。さらに、薬剤師の外部講師の先生から、視覚、聴覚、触覚といった五感をフル活用して、食べ物のおいしさを感じていることを教えていただきました。
授業の後半では、「旨味」についても深く学びました。子どもたちは、普段何気なく食べている給食が、五感を意識することでさらにおいしく感じられることを実感したようです。
この特別授業を通して、子どもたちは「おいしさ」の秘密を探求し、食事をより楽しむ方法を学ぶことができました。ご家庭でも、ぜひ五感を意識しながら食事を楽しんでみてください。きっと新しい発見があるはずです!
しおみっ子大集合!笑顔あふれる交流集会
「しおみっ子集会」が大盛況でした!
今回の集会は、全学年が一体となり、互いのことをより深く知り、協力し合うことを目的として実施されました。
じゃんけん列車では、1年生から6年生まで、みんなでじゃんけんをしました。1年生が6年生など高学年の子たちを率いて歩いている姿は、まさに微笑ましい光景でした。
関所破りじゃんけんは、子どもたちから大人気!高学年の関所を突破しようと、低学年の児童たちが一生懸命にじゃんけんに挑戦していました。惜しくも途中で敗れてしまった子も、最後まであきらめずに挑戦する姿が印象的でした。
〇×ゲームでは、学校の様々なことをクイズ形式で出題し、全校みんなで正解を予想しました。正解した時には、体育館中に大きな歓声が響き渡り、一体感が生まれました。
縦割り班による校内ウォークラリーでは、1年生から6年生までの各縦割り班が力を合わせ、隠された先生を探し、キーワードを集めました。最後のキーワードを組み合わせた瞬間、子どもたちから歓声があがりました。
今回の集会を通して、子どもたちは学年を超えた友達との絆を深め、協調性やコミュニケーション能力を育むことができました。また、学校への愛着も一層深まったことと思います。
オンラインで手洗いレクチャー!ピカピカの手で元気に過ごそう
今日は、保健委員会の子どもたちが先生になって、みんなで一緒に手洗いの練習をしました。
保健委員会の子たちは、それぞれの学年に入り、ポイントを指し示したり、模範演技をしてくれたりしました。
外遊びの後やトイレに行った後など、手を洗うタイミングはたくさんあります。特に、これからはインフルエンザなどの感染症が流行しやすい時季です。手洗いは、自分を守るための大切な習慣になります。
今日の保健指導では、手の平は、お願いをするような感じで洗うこと、手の甲は亀のように洗うことなど、洗い方のコツを教えてもらいました。みんな、さっそく水道で教えてもらったことを実践しました。
寒くなってきましたが、手洗いうがいをしっかりして、元気に冬を過ごしてほしいです。
ご家庭でも、お子様と一緒に手洗いの練習をしてあげてください。
伝統を受け継ぐ!未来へ繋がる舞
参観日の昼休み、体育館では6年生の女の子たちによる「浦安の舞」の素晴らしい発表会が行われました。
荘厳な音楽と、舞姫たちの優美な動きに、会場全体が息をのんで見入っていました。長い歴史と伝統を持つ「浦安の舞」を、6年生たちは日々の練習を重ね、心を込めて披露してくれました。
舞台袖から聞こえてくる緊張した息遣いや、本番を終えたあとの安堵と達成感に満ちた笑顔。そんな姿一つひとつが、子どもたちの成長を感じさせてくれました。
今回の発表会を通して、子どもたちは「浦安の舞」の美しさだけでなく、伝統文化を継承することの大切さ、そして仲間と協力することの喜びを学びました。
今後も本校では、子どもたちが様々な体験を通して成長できるよう、様々な取り組みを行っていきます。
塩見小のの紅葉風景
朝晩はだんだん冷え込みが厳しくなり、いよいよ冬の到来を感じます。過ごしやすい秋の日も、いつの間にか過ぎ去っていきました。
さて、本校は緑豊かな山に囲まれた環境にあり、校庭の裏には大きな山が広がっています。 この度、その山が美しい紅葉で彩られ、子どもたちの心を躍らせています。
ついこの間まで、夏の暑さをしのぐためにクーラーをつけていたのが懐かしいような、そんな短い秋。 それでも、校庭の木々たちは、黄色や赤色に色づき、子どもたちは「わあ、きれい!」と歓声を上げています。
まるで絵画のような美しい風景の中、子どもたちは伸び伸びと遊び、秋の自然を満喫しています。 落ち葉を拾って遊んだり、どんぐりを見つけたりと、五感を使って秋を感じています。
音楽の楽しさをみんなで奏でよう! 本校で音楽教育研究大会を実施
本校では、宮崎県音楽教育研究大会日向・東臼杵地区大会を本校4年生の音楽の授業を公開し、開催いたしました。
授業題材は「おはやしのリズムを楽しもう」です。体育館には、宮崎県内の学校から約80名の先生方にお集まりいただき、子どもたちの熱心な学習の様子を参観していただきました。
子どもたちは、少し緊張しながらも、一生懸命に太鼓や鉦の音色を奏で、おはやしのリズムの世界に没頭していました。先生方は、子どもたちの演奏に聞き入り、時折メモを取ったり、熱心に話し合ったりする姿が見られました。
今回の研究授業を通して、先生方だけでなく、子どもたちも音楽の楽しさを改めて実感できたのではないかと考えています。本校では、今後も、子どもたちが音楽を通して心豊かに成長できるよう、様々な取り組みを行っていきます。
小さな苗から芽生える、大きな感動
本校では、全学年の子どもたちが花を育てる「一人一鉢」の取り組みを行っています。 事務室の先生方が丹精込めて育ててくださった苗を、子どもたちはわくわくしながら植えました。
「〇〇さん、もう少し土を入れた方がいいよ」「△△さん、植木鉢をトントンしてごらん。ドンドンではないよ」等と、 事務室の先生は、子どもたち一人ひとりの名前を覚えて、優しく声をかけながら、苗植えの仕方を教えてくださいました。
本校の子どもの中には、事務室の先生に「いつもぼくたちのために、ありがとうございます」と、直接お礼を伝える子もいるそうです。事務室の先生は、そんな素直な子がいることをとても喜んでいました。
植物の成長を見守る中で、子どもたちは責任感や観察力を養い、命の大切さを学びます。 来年の卒業式には、子どもたちが愛情を込めて育てた植物が、学校いっぱいに花を咲かせ、卒業の思い出を彩ることでしょう。
わくわく!先生と本の出会い!読み聞かせの時間
全学年で「先生読み聞かせ」を行いました。今回は、普段とは違う学年の先生方に、様々なジャンルの本を読んでいただきました。
1年生では、カラフルな絵が特徴の絵本に夢中になり、ページをめくるたびに歓声が上がっていました。高学年では、少し大人向けの物語に聞き入り、真剣な表情で先生の語り口に耳を傾けていました。
読み聞かせ後には、「このお話、おもしろかったあ!」「私もいろんな本を読んでみたい!」と、子どもたちからたくさんの感想が聞かれました。
今回の「先生読み聞かせ」は、子どもたちの読書意欲を高め、読書習慣を定着させることを目的として実施しました。普段読まないようなジャンルの本に触れることで、読書の幅を広げ、想像力を育むきっかけになったと考えています。
ご家庭でも、お子様と一緒に様々な本を読んであげてください。図書館には、たくさんの面白い本が揃っていますので、ぜひ足を運んでみてください。
4年生のみんな、みやざき学力調査、がんばりました!
4年生は、今年度からタブレットを使って「みやざき学力調査」に挑戦しました。
タブレット端末を活用することで、従来の紙媒体による調査と比較し、以下の利点が得られました。
回答効率の向上と迅速な集計: 従来の記述方式に比べ、回答の効率化が図られ、集計作業の迅速化が実現しました。
多様な形式の設問への対応: 画像や資料を用いた問題等、多様な形式の設問に対応できるようになりました。今後は動画を活用した問題や音声入力等も可能になります。
個別化された学習への貢献: 児童一人ひとりの回答データを詳細に分析することで、その児童の得意・不得意な分野を特定し、個別指導に役立てることが可能となります。
環境への配慮: 紙の使用量を削減し、環境負荷の軽減に貢献しました。
調査の実施にあたっては、手書き用の補助紙も用意し、紙に直接書いて補助計算する子やタブレットの画面で計算する子等、自分に合ったスタイルを選択していました。また、タブレット端末を用いたアンケート調査も円滑に実施され、子どもたちの意見をすぐに収集することができました。
消防士さんの秘密基地を探検!
3年生は、日向市の消防署へ行って、本物の消防士さんになった気分を味わいました!
消防署には、ピカピカの消防車や、サイレンを鳴らすとドキドキする救急車がずらり!子どもたちは、目を輝かせて見学していました。
中でも大興奮だったのは、心肺蘇生の体験です。消防士さんの丁寧な指導のもと、一生懸命パットを叩いたり、人工呼吸をしたりしていました。
また、救急車の中も見せてもらいました。担架に乗ってみたり、医療機器に触ってみたりと、貴重な体験がたくさんできました。
消防士さんから、火事やけが人の知らせを聞いてから、現場に急行するまでの時間がとても大切だと教えてもらいました。みんな、消防士さんの仕事に感心し、命を守ることの大切さを改めて感じることができました。
感動と興奮が詰まった一日!修学旅行2日目の様子
6年生は、修学旅行2日目も充実した一日を過ごしました。
知覧特攻平和会館で平和の大切さを学ぶ
午前中は、知覧特攻平和会館を訪れました。特攻隊の方々の遺品や手紙、そして最後の言葉を読み、戦争の悲惨さと平和の尊さを深く学びました。「こんなにも若い方々が命を捧げたのですね」「平和な日本で暮らせることに感謝したいです」と、子どもたちは静かに語り合っていました。
平川動物公園で動物たちとのふれあい
午後は、平川動物公園へ。コアラのゆったりとした姿や、ゾウの迫力ある動きに、子どもたちは大興奮!「コアラ、かわいい!」「ゾウ、大きい!」と、歓声があがっていました。また、動物の生態について学び、命の大切さについても考える良い機会となりました。
夕暮れの中、学校へ
平川動物公園を出発し、夕暮れが迫る中、学校へ帰ってきました。みんな疲れている様子でしたが、笑顔が絶えませんでした。「楽しかった!」「おもしろかった!」という声が、修学旅行の素晴らしい思い出を物語っていました。
秋晴れの下、笑顔あふれる秋の遠足!
1・2年生:牧水公園で遊び放題!
ジャングルジムで遊んだり、すべり台で滑ったり、アスレチックで体いっぱい動かしたりと、広々とした牧水公園で思いっきり遊びました。「先生、見て見て!どんぐりを見つけたよ!」「滑り台、たのしすぎる!」と、子どもたちの元気な声が響き渡っていました。
3・4年生:歴史探検!美々津県の昔と今
美々津歴史民俗資料館では、昔の道具や暮らしについて学びました。「昔の家はこんなふうだったんだ!」「昔のお金ってこんなものだったんだ!」と、子どもたちは興味津々。昔の人々の暮らしを想像しながら、歴史探検を楽しんでいました。
5年生:宮崎県庁で働く人の話を聞いて
宮崎県庁では、県庁で働く人から、県庁の仕事や宮崎県のことを詳しく教えていただきました。「県庁って、こんなに広いんだ!」「宮崎県のことをもっと知りたいな」と、子どもたちは質問も積極的に行い、学習意欲を高めていました。
みんなでお弁当!笑顔いっぱい
どの学年も、お弁当の時間には、持ち寄ったお弁当を広げ、友達と楽しく過ごしました。「お弁当、おいしかった!」「デザートも最高!」と、笑顔があふれるお弁当タイムとなりました。
日向市長がまた来てくださった!
本日、本校の校門で、日向市長が再びあいさつ運動をしてくださいました。前回に引き続き、子どもたちは市長の笑顔に元気づけられ、いつも以上に大きな声であいさつを交わしていました。
「おはようございます!」「市長さんだ!」
子どもたちは、市長と直接言葉を交わすことができ、とても喜んでいました。中には、緊張しながらも一生懸命名前を呼んで挨拶する子もいました。市長も子どもたち一人ひとりに笑顔で応えてくださり、温かい雰囲気に包まれた朝となりました。
日向市長は、市内全校を目標に、あいさつ運動を続けていらっしゃるとのことです。多忙なスケジュールの中、本校にも足を運んでくださり、心から感謝申し上げます。市長のあたたかい励ましの言葉は、子どもたちの心に深く響き、あいさつの大切さを改めて認識する良い機会となりました。
今回のあいさつ運動を通して、子どもたちは、あいさつが人と人とのつながりを深める上でいかに大切かを学んだと思います。今後も、学校全体で、あいさつを心掛けることを大切にしていきたいと思います。
鹿児島市にわくわく!修学旅行1日目
本日、6年生は待ちに待った鹿児島への修学旅行へ出発しました!
初日は、歴史と文化に触れる「維新ふるさと館」で薩摩の歴史を学び、その後は、鹿児島最大のショッピングセンター「アミュプラザ」で賑やかな雰囲気を満喫しながら昼食をいただきました。
特に、子どもたちが楽しみにしていたのは、班別自主研修です。事前に計画を立て、自分たちで選んだ場所へ出発!鹿児島市電に乗り、街並みを眺めながら目的地を目指しました。道に迷いながらも、協力し合い、無事に目的地へ到着することができました。
水族館では、大きなジンベイザメや色とりどりの熱帯魚に歓声を上げていました。「あんなに大きな魚は初めて見た!」「イルカショーが面白かった!」など、子どもたちは様々な感想を話してくれました。
鹿児島市は、日向市とは全く違う活気あふれる街でした。道路には路面電車が走り、お店もたくさんあり、子どもたちは大興奮!友だちと力を合わせ、新しい発見がたくさんできた一日となりました。
3年生が学んだ!塩見のひょっとこ
3年生は、立花ひょっとこ保存会の方々をお招きし、塩見地区に伝わるひょっとこの歴史と魅力について、貴重な講話をいただきました。
講師の方からは、昔話に彩られたひょっとこの誕生秘話や、塩見のひょっとこが国内外で活躍してきた歴史など、興味深いお話をたくさん聞くことができました。特に、ひょっとこがどのようにして生まれたのか、そのルーツを探るお話には、子どもたちも聞き入っていました。
講話の中では、地元の宝であるひょっとこを大切にしてほしいという熱いメッセージが送られました。子どもたちは、講師の方へ積極的に質問をしたり、感想を述べたりしながら、ひょっとこへの理解を深めました。
今回の講話をきっかけに、子どもたちは塩見のひょっとこをより身近に感じ、その伝統文化を未来へと引き継いでいくことの大切さを学びました。
日曜参観&PTAバザーは大盛況でした!
日曜参観とPTAバザーを開催いたしました。たくさんの保護者や地域の方々にご参加いただき、心より感謝申し上げます。
日曜参観では、各学年で地域の方々とふれあう素晴らしい活動が行われました。
1年生は昔の遊びを地域の方々に教えていただき、コマ回しやお手玉に挑戦しました。子どもたちだけでなく、地域の方々にとっても楽しい時間となりました。
2年生は自分たちで育てたお芋を使って、地域の講師の方々に教わりながらおいしい料理を作ることができました。その味に、子どもたちの顔が笑顔でいっぱいになりました。
3・4年生は防災教室を開き、避難方法や非常食について学びました。親子で協力して簡易カッパを作り、防災についての理解を深めました。
5年生は自分たちで育てたもち米を使い餅つきを行い、みんなでおいしいお餅を作りました。力を合わせてついたお餅は格別な味でした。
6年生は花屋さんを講師に迎え、アレンジフラワーを体験しました。色とりどりの花を使って美しい作品が完成し、子どもたちの満足げな表情が印象的でした。
そして、PTAバザーでは、皆様のご協力のもと、食べ物やグッズの販売が行われ、多くの方々にご来場いただき、大盛況となりました。最後には地域の伝統である臼太鼓の披露もあり、賑やかに幕を閉じました。
今回の行事を通じて、地域と学校が一体となり、心温まる交流ができたことを大変嬉しく思います。今後も引き続き、地域の皆様との連携を大切にしながら、子どもたちの健やかな成長を支えてまいります。ありがとうございました。
6年生社会科研究授業「明治の新しい国づくり」を実施!
6年生で社会科の研究授業を行いました。テーマは「明治の新しい国づくり」です。
この授業では、明治時代の政府が行った様々な政策について詳しく学びました。教科書や資料を参考にしながら、新政府がどのような世の中を目指したのかを深く考え、話し合いました。
授業を通して、子どもたちは「解放令」が出された後も、人々の生活がすぐに変わらなかったことや、新たな差別が生まれたことなど、複雑な歴史の側面にも目を向けることができました。
先生の話に熱心に耳を傾け、友達と意見交換をするなど、子どもたちは主体的に学習に取り組んでいました。 今回の研究授業で学んだことを活かし、これからの社会科の学習にも積極的に取り組んでほしいと思います。
学校のシンボル!すくすく育つヤシの木
本校の中庭には、学校を象徴するような大きなヤシの木が立っています。このヤシの木は長年、本校のシンボルとして親しまれてきました。
最近、ヤシの木の葉が茂り過ぎたため、事務室の先生が、丁寧に手入れを行いました。高いところまで届く高枝切りばさみを使って、まるで芸術家のように、一枚一枚の葉をカットしていく姿は、見ごたえがありました。おかげさまで、ヤシの木はすっきりとした姿になり、ますます学校の風景を彩っています。
先生、元気な赤ちゃんを産んでね!~子どもたちの心のこもったメッセージ~
本校では、まもなくご出産を迎えられる先生の最後の勤務日となりました。子どもたちとの別れを惜しみ、教室は温かい雰囲気に包まれていました。
特に、3年の子どもたちは、涙をこぼしながらお別れ。以前担任だった上学年の子どもたちも、放課後、次々と教室を訪れ、先生とのお別れを惜しんでいました。
子どもたちからは、「先生、元気な赤ちゃんを産んでください!」「またすぐ先生に会いたい!」など、心のこもったメッセージが数多く寄せられました。先生もまた、子どもたちからの温かい言葉に感謝し、別れを惜しんでいました。
先生とお別れするのは寂しいですが、子どもたちの願いが叶い、先生と赤ちゃんが健やかに過ごせることを心から願っています。
旭橋から未来へ!~しじみ放流で学ぶ、命のつながり~
本校では、学校運営協議会の方や富島河川漁業協同組合の皆さまのご厚意により、毎年、2年生がしじみの放流を行っています。今年も、約100kgのしじみを準備していただき、子どもたちは旭橋から川へ放流しました。
放流当日の様子は、子どもたちの心に深く刻まれたようです。2年生の児童が書いた作文には、「しじみは、とてもつめたくて、魚のにおいがしました。」「しじみはつるつるしていて、なげるとき、少しドキドキしました。」といった率直な感想が綴られています。
放流後には、しじみの生態や役割についての質問コーナーが設けられ、子どもたちは積極的に質問をしていました。「しじみを放流したあと、しじみは、自分で生活していくことや、しじみの種類が四種類のことなど、いろいろわかりました。」という言葉からも、この活動が子どもたちの学びを深めたことが伺えます。
しじみの放流は、単に生き物を川に返すという体験にとどまりません。子どもたちは、この活動を通して、命の大切さ、自然とのつながり、そして地域社会との関わりを学びます。この貴重な経験が、子どもたちの心に大きく育っていくことを願っています。
読書の秋、図書集会で本の魅力再発見!~図書委員会の熱意が光る~
体育館で行われた図書集会は、子どもたちの読書への興味を深める、素敵なイベントとなりました。
本校図書委員会が中心となり、読書スタンプカードや読み聞かせ、おすすめの本の紹介など、様々な企画を実施。 特に、図書委員が心を込めて選んでくれたおすすめの本の紹介コーナーは、子どもたちの目を輝かせていました。
読書の秋、たくさんの素晴らしい本と出合う絶好の機会です。 図書委員会の皆さんの熱意が、読書の楽しさを学校全体に広げてくれることでしょう。 子どもも大人も、この秋はぜひ、一冊の本を開いて、新たな世界へ旅立ってみませんか?
伝統が奏でる未来の音色~塩見の臼太鼓体験~
夜になると、塩見小学校校区に響き渡る力強い太鼓と澄んだ鐘の音。そこには、地域の宝である臼太鼓の練習に励む子どもたちの姿がありました。
園児さんから中学生まで、年齢の異なる子どもたちが、保護者の方々に見守られながら、真剣な表情で練習に打ち込んでいました。 この臼太鼓は、なんと安土桃山時代から続くという歴史ある伝統芸能。地域住民の皆様が大切に守り続けてきたこの貴重な文化を、子どもたちが今、受け継ごうとしています。
太鼓の響きは、単なる音ではありません。そこには、地域の歴史と人々の想い、そして未来を担う子どもたちの希望が込められています。 塩見小学校は、今後も地域と連携し、子どもたちが伝統文化に触れ、自ら考え、行動する力を育んでいけるような教育活動を推進してまいります。
秋深まる塩見小学校
塩見小学校の木々が、日に日に色鮮やかになってきました。塩見小学校近くの山でも、少しずつ銀杏並木は黄金色に輝き、紅葉は赤く染まり、まるで絵画のようです。校門付近の道路では、カサカサと落ち葉が舞い、秋が深まるにつれて、子どもたちの心も躍動しているようです。
本校では、新聞の短歌投稿をしています。子どもたちは、秋の自然や心境を美しい言葉で表現していました。「秋の夜 しゅんの食べ物 くりぶどう かきにやきいも おいしそうだな」や「秋の日に いちょうの木を ながめみる もみじの木にも うつくしくみる」など、子どもたちの豊かな感性が光る作品がたくさんありました。
さて、今月は、待ちに待った秋の遠足です。近くの公園で落ち葉拾いをしたり、ドングリ拾いをしたりと、自然の中で思いっきり遊びます。
保護者の皆様、地域の皆様も、ぜひ、子どもたちと一緒に秋の自然を満喫してください。学校周辺には、美しい紅葉スポットがたくさんあります。週末には、家族で散歩に出かけてみませんか。
2年生 さつまいも収穫で大喜び!みんなで作るおいもパーティー
2年生のみんなが、春から大切に育ててきたさつまいも。今日は、待ちに待った収穫の日を迎えました!
自分たちで植えた小さな苗が、大きく育ち、土の中からたくさんのさつまいもが出てきたことに、子どもたちは大喜び!「こんなに大きくなった!」「たくさんとれた!」と、歓声があがっていました。
収穫したさつまいもは、1日かけて丁寧に乾燥させ、一つ一つ新聞紙に包んで大切に保管します。そして、11月17日(日)には、みんなでさつまいもを使って、おいもパーティーを開催します。
保護者のお力添えを頂きながら、自分たちで育てたさつまいもを味わう、この貴重な機会をみんなで楽しみます。
全校のみんなの前で練習の成果を披露!
日向市で行われるひまわりフェスティバルに、本校の3年生と4年生が出演します。 今年の発表曲は、合唱「友達になろうよ」と、合奏「ラ・クンパルシータ」です。
子供たちは、毎日楽しそうに練習に取り組んでいます。特に、合奏では、最初はリズムがなかなか掴めなかった「ラ・クンパルシータ」も、何度も繰り返し練習を重ね、今では息の合った演奏ができるようになりました。昼休みには、友達と協力しながら、練習をする姿も見られます。
ひまわりフェスティバルでは、子どもたちの明るい歌声と演奏が、会場を笑顔でいっぱいにすることと思います。
教育委員会学校訪問:子どもたちの未来のために共に歩む
この度、教育委員会による学校訪問がありました。
教育委員会の先生方からは、日々の教育活動に対する温かいご指導と、子どもたちの成長を心から喜んでくださるお言葉をたくさんいただきました。
今回の訪問では、より良い教育の実現に向けて、ユニバーサルデザインの視点やICT活用についてもご指摘いただきました。これらのご意見を参考に、教職員一同、子どもたちにとってのよりよい環境づくりに取り組んでまいります。
教育委員会の先生方のご支援をいただきながら、子どもたちが夢と希望を持って未来を切り開いていけるよう、今後も努力を続け、地域の皆様とともに、子どもたちの成長を願い、より良い学校づくりを目指してまいります。
わくわく給食時間!未来の栄養士さんと一緒に
先日、本校に学校栄養士を目指す意欲あふれる学生が教育実習に来られました。
給食の時間には、1年生の皆さんの様子を参観しました。 子どもたち一人ひとりに優しく声をかけ、笑顔があふれる温かい雰囲気に包まれていました。 昼休みには、一緒に遊び、子どもたちとの触れ合いを通して、学校栄養士の仕事の魅力を肌で感じてもらえたことと思います。
本校には、栄養士の先生が在籍しており、学生さんは先生から直接、学校栄養士の仕事について詳しく教えていただきました。 今回の実習が、将来の学校栄養士としての道のりを決める貴重な経験になったことと思います。
本校は、子どもたちの健やかな成長を願い、食育にも力を入れています。 将来、栄養士の先生として活躍されることを心より期待しています。
稲刈り体験!5年生がもち米を収穫
5年生は、待ちに待った稲刈り体験を行いました!
例年になく長引いた雨の影響で、稲刈りの実施が危ぶまれましたが、子どもたちの願いが通じたのか、ようやく晴天に恵まれ、田んぼへと向かうことができました。
子どもたちが育ててきたのは、もち米です。黄金色に実った稲穂が風に揺れる中、泥んこになりながらも、鎌を握りしめ一生懸命に稲刈りに取り組む姿が印象的でした。
この貴重な体験ができるのも、塩見まちづくり協議会やJA青年部の方々のご尽力のおかげです。心より感謝申し上げます。
子どもたちの感想
・「稲刈りをしたら、泥だらけになったけど、すごく楽しかったです!たくさんの稲穂が取れてよかった。」
・「最初は、稲刈りが簡単そうに見えたけど、実際にやってみたら、とても難しかったです。農家の人ってこんなに大変なことをしているんだなと実感しました。」
・「稲刈りをして楽しかったコンバインをした時にみんなで一緒に協力して稲を運んだ事が楽しかったです!」
・「私たちは、田植え、いねかりを、1回しか経験したことがないけど、昔の人はこんなに大変な思いをして、美味しいお米を作っていたんだなって思いました。」
今回の稲刈り体験を通して、子どもたちは、食の大切さや、地域の方々とのつながり、そして自然の力強さなどを学ぶ貴重な機会となりました。
ご協力いただいた塩見まちづくり協議会やJA青年部の方々に、改めて深く感謝申し上げます。
高森山みかん狩り!笑顔があふれた3年生
3年生は、髙森山のみかん畑で、毎年恒例のみかん狩りを楽しんできました。農地水の会の皆様のおかげで、今年も実施することができ、心から感謝しています。
みかんの先生に教えてもらい、ハサミの使い方を練習した後は、いよいよみかん狩り!「どこにあるかな?」「大きいのを見つけた!」と、キラキラした目でみかんを探し回っていました。太陽の光を浴びて黄金色に輝くみかんを見つけるたびに、歓声があがりました。
みかんを育ててくださっている農家の方のお話では、「みかんの木は、愛情をたっぷり注いで育てていくものなんです。」と教えてくださいました。毎年、子どもたちの笑顔が見られることが、農家の方の大きな喜びなのだそうです。
みかん狩りの後、子どもたちは自分たちで収穫したみかんを両手にいっぱい持って、大満足の様子でした。今回の体験を通して、みかんができるまでの大変さや、食の大切さを学ぶ良い機会となりました。
塩見小学校、日頃の防災訓練が実を結ぶ
突然の大雨により、大雨警報が発令され、河川の増水や土砂災害の危険性が高まったため、児童の安全確保を最優先に、全校児童のお迎えをお願いいたしました。
ご多忙の中、急なご案内にも関わらず、多くの保護者の皆様が、ご自身の仕事や予定を調整され、お子様を迎えに来てくださいました。迅速なご対応に心から感謝申し上げます。おかげさまで、全児童を安全に帰宅させることができました。
本校では、1学期に風水害を想定した避難訓練を実施し、今回のケースと同様、保護者の方々にお迎えをお願いする手順についても確認しておりました。日頃の訓練が、今回の対応に繋がったと考えております。
今回の経験を踏まえ、より一層、児童の安全確保に努めてまいります。
保護者の皆様には、今後も学校へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
みんな輝いた!スポーツフェスティバル
待ちに待ったスポーツフェスティバルが、晴天のもと盛況のうちに幕を閉じました!
連日の雨が一転、子どもたちの笑顔と歓声が運動場いっぱいに響き渡る、素晴らしい一日となりました。
日頃の練習の成果を精一杯発揮し、時には力を合わせ、時には競い合い、子どもたちは大きく成長した姿を見せてくれました。
保護者の皆様の温かいご声援が、子どもたちの心に火をつけ、忘れられない思い出になったことと思います。
今後も、子どもたちの健やかな成長を支えていきたいと思います。
スポーツフェスティバル無事開催!感謝を込めて
昨日からの雨で、運動場が水浸しになってしまい、朝早くから先生方は一生懸命グラウンド整備を行いました。
また、保護者の方々も自主的に手伝ってくださいました。
水はけの悪い場所にはビニールシートを敷き、スポンジで水を取り除き、土を運んで整地をし、ラインを引き直すなど、子どもたちが安全に、そして気持ちよくスポーツフェスティバルを楽しめるよう、準備を進めてまいりました。
早朝より、子どもたちの笑顔のために尽力してくださった保護者の皆さんと先生方に、心より感謝申し上げます。
子どもたちへの応援メッセージ
スポーツフェスティバルが、いよいよ目前となってきました。
子どもたちは、スポーツフェスティバルに向けて一生懸命練習をがんばっています。
保護者の皆さんから、子どもたちへの応援メッセージを頂きました。
素敵な応援メッセージは、子どもたちの靴箱に掲示しました。
また、スポーツフェスティバル当日も運動場に掲示し、放送でも紹介します。
・自分の力を信じて!最後まで走り抜いてね!!
・初めての運動会!!力一杯、みんなで協力して全力で楽しんでね⭐︎たくさん応援しています!!
・諦めずに、最後まで全力でがんばってね\(^o^)/
・君たちの可能性は無限大♾
昨日の自分を超えていこう!
頑張れ塩見っ子!!
・勝ち負け関係なく楽しんだもん勝ちだよ!頑張れ〜
身体計測と目の健康について
全学年で身長や体重などを測る「身体計測」を実施しました。 身体計測と同時に、養護教諭の先生から「目」の健康についてのお話がありました。
テレビゲームやスマホをよく使う人も、そうでない人も、みんなが知っておくべき大切な情報がたくさんありました。 例えば、前髪が長すぎると目が見えにくくなることや、バランスの取れた食事が目の健康に良いことなどです。 このお話を参考に、ご家庭でもお子様の目の健康について、ぜひ話題にしてみてください。
笑顔あふれる予行練習!本番が楽しみ
スポーツフェスティバルの予行練習が行われました。
子どもたちは2学期が始まってから、これまで全力で練習を重ねてきた成果を発揮し、素晴らしい動きを見せてくれました。リレーでは、力強い走りを見せる子どもたち。大きな歓声があがり、運動場は熱気に包まれました。
役員の子どもたちも、それぞれの役割をしっかりとこなし、大会運営を支えてくれました。
いよいよ来週は本番です。子どもたちの練習の成果が、スポーツフェスティバル本番で開花することを楽しみにしています。当日は、子どもたちの頑張りを大きな拍手で励ましてください。温かいご声援、心よりお待ちしております。
勝利目指して団結!子どもたちの熱い戦い
スポーツフェスティバルまであとわずか!子どもたちの練習熱も最高潮です。
特に、5・6年生の団技練習は迫力満点!大きな声で掛け合いながら、息を合わせて棒を奪い合います。真剣な表情と、汗ばんだ顔からは、団結力の強さを感じます。
棒を奪い合うスリリングな展開や、仲間を励ます応援など、子どもたちの熱戦は必見です。団結力、戦略性、そしてスピードが試される、白熱した戦いが繰り広げられます。
当日は、子どもたちの頑張りを大きな声援で後押ししてください。温かいご声援、心よりお待ちしております。
塩見っ子、太鼓で心を一つに!
塩見放課後子ども教室の子どもたちが、体育館で太鼓の練習に熱中していました。大きな太鼓を力いっぱい叩き、体育館中に響き渡る力強い音。子どもたちの真剣な表情は、まるで本物の太鼓演奏家のように見えました。
塩見放課後子ども教室では、太鼓の他にも、ひょっとこの練習や芋掘りなど、様々な活動を行っています。これらの活動を通して、子どもたちは、仲間との協力の大切さや、最後までやり遂げることの大切さを学んでいます。太鼓を通して、協調性や集中力を養い、大きな達成感を味わうことができるでしょう。これからの成長が楽しみです。
スポーツフェスティバルを支える、頼もしい上学年たち!
スポーツフェスティバルでは、4~6年生の裏方の仕事で支えられています。
出発準備や用具準備、決勝審判等、たくさんの仕事を4~6年の子どもたちが分担してがんばってくれます。役員打合せでは、それぞれの係で動きや準備物等の確認を行いました。
スポーツフェスティバルでは、こんな裏方としてがんばる4~6年生の姿も応援してください。
ドキドキワクワク!小学校への第一歩
来年度、入学される子どもたちの就学時健康診断を実施いたしました。
視力検査や聴力検査、歯科検診など、健康状態等を総合的に把握するための様々な検査を行いました。検査では、子どもたちは先生方の話をよく聞き、指示されたことをきちんとこなすことができ、立派な様子でした。
来年度、元気いっぱいの新一年生との出会いを楽しみにしています。
スポーツフェスティバルに向けて準備完了!
小雨の中、PTA奉仕作業にご協力いただき、誠にありがとうございました。
スポーツフェスティバルの駐車場となる敷地や道路沿いの草刈りは、想像以上の量で大変な作業でした。
それが皆様のお力添えのおかげで、すっかりきれいになりました。
みんなで集めた草は、軽トラック数台分にもなり、その量は想像をはるかに超えるものでした。
皆様の献身的な活動に、心から感謝申し上げます。
アンケートで頂いたご意見は、今後の奉仕作業の改善に活かしてまいります。
来年度も、より良い学校環境づくりに向けて、皆様と協力して取り組んでまいりたいと思います。
運動会に向けて、熱気が高まる!
スポーツフェスティバル(運動会)が近づき、体育館は熱気に包まれています!赤団と白団、それぞれの応援練習は白熱し、体育館中に声が響き渡っています。赤団も白団も力強い応援で声を響かせて、互いに個性あふれる応援を繰り広げています。特に、自分たちの団の色をアピールしたユニークな応援は必見です!
1年生にとっては初めての運動会ですが、上級生の大きな声に励まされ、一生懸命練習に参加しています。高学年のリーダーが優しく教えてくれる姿、1年生が一生懸命ついていく姿は、とても微笑ましいものです。
子どもたちは、練習を重ねるごとに、表情が輝きを増し、団結力を高めています。本番では、きっと運動場が一体となって、子どもたちの頑張りを応援する温かい雰囲気になることでしょう。
ぜひ、スポーツフェスティバルに足を運んで、子どもたちの一生懸命な姿にご声援をお願いいたします。
熟語の世界へようこそ!教育実習生の工夫が光る授業
教育実習生による研究授業が行われました。
6年生の国語の「熟語の構成」という難しいテーマにも関わらず、子どもたちは、グループで熱心に話し合い、熟語を様々な視点から分類しました。中には、自分たちで新しい分類を見つけ出す子もおり、学習意欲の高さが伺えました。
特に、普段は国語が苦手だと感じている子も、友達と一緒に考え、たくさんの熟語を見つけることができ、「まだあと2つあります!」と目を輝かせていました。
教育実習の先生は、子どもたちが楽しく学べるよう、授業内容を何度も考え直したり、子どもたちに身近な熟語を使ってテレビで説明したりと、工夫を凝らした授業を展開しました。子どもたちも先生のために、一生懸命授業に参加していました。
今回の授業を通して、子どもたちは、熟語の奥深さや面白さを知り、言葉に対する興味が一層深まったようです。教育実習の先生も、子どもたちの成長を間近で見ることができ、実習の成果を実感できたことと思います。
スポーツフェスティバル開催まであとわずか!
いよいよ、待ちに待ったスポーツフェスティバル(運動会)が、10月20日(日)に迫ってきました!
先日行われた全体練習では、開会式やエール交換など、本番さながらの練習を行いました。高学年のリーダーたちは、下級生たちに優しく声をかけ、一緒に練習に取り組む姿が本当に素晴らしかったです。子どもたちの成長を感じるとともに、本番での活躍が今から楽しみでなりません。
今年のスポーツフェスティバルでは、子どもたちの練習の成果を、保護者の皆様や地域の方々にぜひ見ていただきたいと考えております。子どもたちの笑顔と元気な姿が、運動場に溢れることと思います。
ご多忙の折とは存じますが、ぜひ本校に足を運んでいただき、子どもたちへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
新横断歩道完成!
待ちに待った、本校下の横断歩道が新しく生まれ変わりました!
これまで、少し離れた場所にあった横断歩道は、場所が見えにくく、スピードを出す車も多かったため、子どもたちの安全が心配されていました。そこで、皆さんの安全な通学のために、たくさんの方々が市にお願いをして、バス停のすぐそばに新しい横断歩道を作ってもらいました。
新しい横断歩道は、視覚的にわかりやすく、また、渡った場所も広々としているので、子どもたちが安心して通学できるようになりました。
日向ひまわり支援学校との交流会
本校では、全学年が日向ひまわり支援学校と交流会をしています。
1年生は、日向ひまわり支援学校の1年生を招いて、ゲームをしたり、歌を歌ったり、記念写真を撮ったりしました。休み時間には、車いすのお友達を優しく押してあげる姿も見られました。
本校に教師を目指して勉強に来た大学生は、この日向ひまわり支援学校との交流会も思い出に残っており、教師を目指した理由の1つだと話していました。
本校にとって、日向ひまわり支援学校と交流できることは、大変ありがたいことだと思います。
地域の宝!安全監視員の皆さまに感謝
本校では、子どもたちが安心して登下校できるよう、地域のボランティアの皆さまにご協力いただき、毎朝、立番指導を行って頂いています。
登下校路には、車のスピードが速く、子どもたちの安全が心配される箇所がいくつかあります。そこで、安全監視員の皆さんは、「スピード注意」のプラカードを掲げ、ドライバーの皆さまに安全運転を呼びかけてくださっています。道路を通る車の一台一台にプラカードを見せながら、子どもたちの安全のために頭を下げています。
また、子どもたちにも「元気よくあいさつをしようね」と声をかけてくださり、子どもたちも元気よくあいさつをしています。
雨の日も風の日も、子どもたちの安全のために、ご尽力いただいている安全監視員の皆さまに、心から感謝申し上げます。
スポーツフェスティバル役員打合せ
スポーツフェスティバルでは、4年生から6年生の子どもたちが、用具準備係や出発合図係、放送係など、様々な役割を担い、大会を支えてくれます。今日の役員打合せでは、それぞれの係で、自分たちで計画を立て、役割分担を決め、本番に向けて準備を進めていました。
今年のテーマである『122ゴールを目指してつき進め』を体現するように、高学年児童は下級生と力を合わせ、スポーツフェスティバルを成功させようと頑張っています。
保護者の皆様には、子どもたちの練習へのご協力、温かい応援をいただき、心から感謝申し上げます。地域の皆様にも、ご理解とご協力をお願いいたします。今年のスポーツフェスティバルも、子どもたちの笑顔があふれる、素晴らしい大会になることを願っています。
スポーツフェスティバル、熱戦の幕開け!
スポーツフェスティバルに向けて、リーダーの子たちの練習に熱気が帯びてきました。
体育館に響き渡るくらい大きな声で掛け声の練習を繰り返したり、団結力を高めるためのダンスの練習に励んでいたりします。リーダーたちは、ただ声援を送るだけでなく、競技中の選手の心を一つにし、チーム全体の士気を高めるために、日々練習に励んでいます。
リーダーの子たちの熱い思いが、スポーツフェスティバルをさらに盛り上げるでしょう。保護者の皆様、地域の皆様、ぜひスポーツフェスティバル会場へ足をお運びいただき、子どもたちの熱のこもった応援を一緒に楽しみましょう。
毎月の集団下校
本校では、子どもたちの安全な帰宅をサポートするため、毎月集団下校を実施しています。
各地区に担当の先生が付き添い、信号の渡り方や横断歩道の渡り方など、交通安全に関する大切なことを子どもたちに伝えています。
高学年の班長さん、副班長さんは、リーダーシップを発揮し、低学年の児童に声かけをしてくれるなど、頼もしい限りです。例えば、「横断歩道では手を上げて渡ろうね」「並んで歩きましょう」など、具体的な言葉で友達に呼びかけています。
集団下校を通して、子どもたちは、交通安全の知識を深めるとともに、友達と協力することの大切さを学びます。保護者の皆様におかれましても、子どもたちの安全な登下校ができるように声かけなど、ご協力をお願いいたします。
スポーツフェスティバルに向けて
スポーツフェスティバルに向けての全校集会が行われました。
今年のスローガンは、「122ゴールを目指してつき進め」です。これは、塩見小学校児童と先生たちの人数を合わせて122人が、体力向上はもちろん、新しいことに挑戦したり、友達との絆を深めたりなど、一人ひとりがそれぞれ目指す目標のことです。
体育の授業で、汗を流しながら練習する子どもたちの姿が、日に日に輝きを増しています。結団式では、子どもたちの大きな声が体育館に響き渡り、体育館全体が一体となってスポーツフェスティバルの始まりを告げました。
今年のスポーツフェスティバルも、子どもたちの笑顔があふれる、熱く盛り上がる一日となることでしょう。保護者の皆様、地域の皆様、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
結団式
スポーツフェスティバルの結団式が、体育館で行われました。
結団式では、スポーツフェスティバルのスローガンが発表されました。今年のスローガンは、「122ゴールを目指してつき進め!!」です。
122とは、塩見小学校の児童と先生たちの人数を合わせた数だそうです。
団の赤白決めは、団長が刀を抜いて色が決まりました。
団長になった子は、「みんなで力を合わせて、優勝に向かってがんばるぞ!」と決意表明をしていました。
教育実習生の授業
本校では現在、教育実習生が日々熱心に学んでいます。教師を目指す実習生は、授業の指導だけでなく、学級運営や人権・同和教育、コンプライアンスといった多岐にわたるテーマについても学んでいます。指導教員や各分野の主任の先生方のサポートのもと、実践的な経験を積んでいきます。
今日は、6年生の国語の授業に取り組みました。 教育実習生は真剣に授業を進め、6年生の子どもたちも、発表など対話的に積極的に参加し、実習生を支える姿がとても印象的でした。
約1か月かけての教育実習期間中、子どもたちとともに多くの学びと成長を得られることを期待しています。
そらまめの会の読み聞かせ
本校では毎月、そらまめの会による読み聞かせが行われています。
本の楽しさは想像を広げ、ワクワクしたりドキドキしたりと、いろんなストーリが展開されるところです。1年生から6年生まで、みんな絵本の世界に引き込まれていました。
さあ、読書の秋です。みなさんもすてきな本にたくさん出合ってみませんか?
協力の力で:スポーツフェスティバルに向けた準備開始!
いよいよスポーツフェスティバルの練習が始まります。それに先立ち、先生たちが子どもたちが安心して休めるように、日陰を確保するためのテントを設営しました。
本校は規模が大きくはありませんが、先生たち全員で協力しながら、重いテントを何人もの力で組み立てました。限られた人数でも、みんなで力を合わせて取り組む姿は、とても素晴らしいものでした。
スポーツフェスティバルは、子どもたちにとって大切な思い出になる学校行事です。私たち教職員一同、子どもたちが楽しく、そして安全に参加できるよう、これからも全力でサポートしていきます。素晴らしいフェスティバルになることを心から願っています。
命を守るために:地震避難訓練を実施しました
地震を想定した避難訓練を実施しました。地震発生の放送が流れると、子どもたちはすぐに先生の指示に従い、机の下に身を潜めて安全を確保しました。
地震で最も大切なのは、みんなの命を守ることです。避難経路を確認した後、各クラスの子どもたちは理科室前の廊下に集まり、さらに大きな揺れを想定した訓練を行いました。この際も、子どもたちは頭を守る姿勢をしっかりと取ることができました。
校長先生からは、「全員が真剣に取り組んでいた」との言葉をいただき、子どもたちの安全意識の高さが伺えました。
つい先日も、全国のニュースになるほどの大きな地震がありました。何もないことが最も望ましいですが、万が一の時には、今回の訓練が命を守るために大きな助けとなることを願っています。
6年生の活躍:台風後の校庭清掃に感謝
台風10号の影響で、学校の校庭にはたくさんの枝や葉が散乱していました。
そんな中、6年生が学校のために心を一つにして清掃活動に取り組み、見事に枝葉を集めてくれました。一輪車に載せきれないほどの量が何台分も集まり、彼らの一生懸命な姿はとても印象的でした。
最高学年として、学校のために率先して行動する6年生の姿は、頼もしく、誇らしく感じます。6年生の頑張りに心から感謝しています。
台風10号後の再開:元気な登校と新たなスタート
台風10号が過ぎ去り、本日、6日ぶりに子どもたちが元気いっぱい登校してきました。
今朝の登校風景では、子どもたちが笑顔で元気よくあいさつをする姿が印象的でした。特に登校班長を務める高学年の子どもたちは、1年生に優しく声をかけたり、手をつないで一緒に登校する姿が見られ、ほほえましい光景が広がっていました。
少しだけ長い夏休みを過ごした気分かもしれませんが、今日からは気持ちを新たに、学びや活動に一生懸命取り組んでいってほしいと思います。皆さんの頑張りを楽しみにしています。
台風10号接近に伴う対応について
皆様ご存知の通り、先日の台風10号の接近により、本校周辺には多くの枝葉が散乱していました。特に、校門へと続く道路には大きな枝も落ち、通行の妨げとなる状況でした。
そこで、本校の先生たちが協力して、落ちた枝葉を集め、道路や敷地内を清掃しました。おかげさまで、現在は安全に通行できる状態となっています。
来週から、子どもたちが元気に登校してくるのを楽しみにしています。いつもの本校の環境で、子どもたちを迎えることを願っています。
台風接近のため臨時休校
台風10号の接近に伴い、安全確保を最優先に、28日(木)から30日(金)までの3日間を臨時休校といたします。
【臨時連絡】臨時休校について
○本日28日は臨時休校と致します。
○昨夜の状況では、登校し、午前授業を行う予定としていましたが、台風からの強い雨雲が、次々に南東から入ってきており、断続的に激しい雨が降っています。中心気圧も935hPaに上がり、危険な状況となっています。
○速度も遅く、少なくとも30日まで影響が続くと思われますので、本日から30日まで臨時休校とします。場合によっては土曜日まで影響が続くかもしれません。
○自宅で安全に過ごしてください。
○また、避難指示が出た場合には、ご家族で適切に判断し、速やかに避難をお願い致します。
2学期がはじまりました!
いよいよ新学期がスタートしました。オンラインの始業式では、校長先生から「みんなに会えて嬉しい!」と温かいお言葉をいただきました。また、代表の4年生からは、2学期に向けての意気込みが感じられる素晴らしい発表がありました。
さて、本日は台風10号の接近に伴い、下校時刻を早めることといたしました。子どもたちの安全を第一に考え、気象情報を注視しながら、今後も適切な対応をしていきます。
皆様におかれましても、くれぐれもご安全にお過ごしください。
2学期も、子どもたちとともに、教職員一同、精一杯努めてまいりますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
【臨時連絡】台風10号接近に伴う今後の対応について
明日[8月28日(水)]の登校について
明日は、午前中3時間授業(時間割の3時間目まで)になり、下校予定時刻は11時です。
登下校時には雨が予想されますので、十分に注意するようお子様にお伝えください。
当初の予定より下校が早まりますので、お子様が11時に下校することが難しい場合は、明日学校(52ー2365)へ、朝7時以降にお知らせください。学校でお子様をお昼まで預かります。ただし、お昼にお子様が歩いて下校することは大変危ないので、お迎えをお願いします。
風雨が強まる場合は、自宅待機(臨時休業)となる見込みが強いです。
もしも、今後の台風状況に伴い、対応が変わる時には、すぐに安心メールとホームページでお伝えしますので、ご確認をお願いします。
ご不明な点がございましたら、学校までお問い合わせください。
【臨時連絡】台風10号接近に伴うお知らせ
日向市教育委員会より、 台風10号の接近に伴う連絡がありましたので、 お知らせいたします。
台風10号が接近しており、 28日から警報級の暴風雨が予想されています。 登下校時の安全確保のため、以下の点にご留意ください。
1. 始業の日について
明日は予定より早く下校します。下校予定時刻は9時30分です。登下校時には雨が予想されますので、 十分に注意するようお子様にお伝えください。当初の予定より下校が早まりますので、お子様が9時30分に下校することが難しい場合は、明日学校(52-2365)へ朝7時以降にお知らせください。学校でお子様をお昼まで預かります。ただし、お昼にお子様が歩いて下校することは大変危ないので、お迎えをお願いします。
2. 給食の中止について
28日(水)と29日(木) は給食を中止しますが、臨時休業の判断はまだしておりません。 台風の進度によっては、28日に午前授業を行う可能性や、 29日の午後から授業を行う可能性もあります。
3. 臨時休業の可能性について
現時点では、 28日と29日の両日ともに登校できず、 結果的に2日間の臨時休業となる可能性が高い状況です。 対応については前日に再度連絡いたします。
4. 避難情報について
激しい雨が予想されていますので、 市の避難情報等にも留意し、早めの避難を心掛けてください。
5. 今後の連絡について
28日以降の対応については、 前日に安心メールで連絡いたします。また、 ホームページでもお知らせいたしますので、 ご確認ください。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
家庭教育学級(バルーンアート)
先日、家庭教育学級の開講式が盛大に行われました。第1回目のテーマはバルーンアートで、多くの親子が参加してくださいました。
当日は、風船おじさんをお招きし、風船を使って犬やタコなど様々な形をみんなで作りました。子どもたちは終始笑顔で、楽しいひとときを過ごすことができました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからも、親子で楽しみながら学べる機会を提供してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
サマースクール
夏休みに入ってから、サマースクールを実施しています。
子どもたちは先生と一緒に、一生懸命勉強をがんばっています。熱心に頑張る姿は、大変すばらしいです。
1学期終業式
1学期の終業式が行われました。
3年生による作文発表では、1学期に頑張ったことを立派に発表してくれました。熱中症対策のためオンラインでの放送となりましたが、発表が終わると各教室から大きな拍手が湧き起こりました。
校長先生からは、今年の学校のテーマである「笑顔」「自立」「貢献」を振り返りながらのお話がありました。特に、日向市で過去に起きたエンダンさんの話を通じて、命の大切さについてもお話しいただきました。エンダンさんは、海水浴場で沖に流された女子中学生を救おうとして水難事故に遭い、尊い命を失われた方です。この悲しい事故が二度と起きないように、日向市の学校では毎年語り継いでいます。
皆さんが安全に過ごし、有意義な夏休みになることを心より願っています。
図書委員会による読み聞かせ
全学年、図書委員会の子たちが読み聞かせをしてくれました。子どもたちはみんな、絵本の読み聞かせを楽しく聞いていました。
本校では読み聞かせボランティア「そらまめの会」の方々や委員会の子たち、先生たち等による読み聞かせをして、子どもたちが少しでも本が好きになってもらえるように取り組んでいます。
避難訓練(不審者対応)
不審者が侵入してきた際に、いかに安全に命を守るかが重要です。今回の訓練では、日向警察署の方々にもご協力いただき、本校の不審者対応の様子をご確認いただきました。
不審者役を務めた先生は、不審者らしい身なりをし、刃のない刃物を隠し持つなど、迫真の演技で役を演じてくださいました。
日向警察署の方々からは、「不審者は必ずしも悪そうな見た目とは限らない」という重要な教えを子どもたちに伝えていただきました。子どもたちは、先生の指示に従い、迅速かつ的確に行動することができました。
不審者の侵入に対する避難場所は多岐にわたります。今回の訓練を振り返り、さらなる改善を図りながら、皆さんの命を守るための訓練をより一層充実させていきたいと考えています。
着衣水泳
全学年を対象に、着衣水泳を実施しました。水着とは異なり、体操服や体育館シューズを身に着けての体験で、子どもたちは「体が重い」などと感じていました。実際に溺れた場合、自由に動くことが難しいことを実感する良い機会となりました。
また、着衣水泳ではペットボトルを使って浮く体験も行いました。ペットボトル一つでも体を浮かせることができ、命を守るための大切な手段であることを学ぶことができました。
これから夏休みが始まりますが、皆さんが安全に楽しく過ごせることを願っています。
熱中症対策
最近、熱中症警戒アラートが毎日のように発令されております。そこで、学校では以下の熱中症対策を実施しております。
1. 教室内の温度管理:エアコンを適切に使用し、室温を快適に保っています。
2. 水分補給の推奨:定期的に水分を摂るよう指導しています。お子様にもできるだけ水筒を持たせていただくようお願いしております。
3. 昼休み時間の見届け:暑さ指数で毎日運動場を計測し、警戒レベルが高いときは、運動場使用を控え、室内でゆっくり過ごすように指導しています。
4. 健康観察:毎朝の健康観察をはじめ、一日を通して健康チェックを徹底し、体調不良の兆候がある場合は速やかに対応しています。
5. 注意喚起:下校時、大変暑くなっています。無理をせず、日陰で休んだり、水分補給をしたりする等の注意喚起をしています。
また、下校時には以下の点についてご協力をお願いします。
• 見守り:お子様が安全に帰宅できるよう、見守りをお願いします。(必要な方はお迎えも構いません)
• 水分補給の確認:帰宅後も十分な水分補給を促してください。
• 体調の確認:お子様の体調に異変がないか、注意深く観察してください。
皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
日向市キャリア教育支援センター公式LINE登録のお願い
日向市キャリア教育支援センターからのお知らせです。
日向市キャリア教育支援センターでは、「日向の大人はみな子供たちの先生」を合言葉に、子ども達の未来づくりを支援しております。中でも、様々な仕事をされている職業人から仕事の喜びや苦労を学び、多様な価値観や社会観を身につけていく「よのなか教室」やテーマをもって事業所で働く経験をする「よのなか挑戦」は、お陰様で年々内容が充実しております。
そこで、本センターでは、それらをタイムリーに情報発信し、本市におけるキャリア教育への理解を広げ、活動の充実に努めることにいたしました。
ついては、下記の通り、公式LINEの案内をいたしますので、趣旨をご理解下さる方は、登録をお願いいたします。
内容は、市内の学校での「よのなか教室」「よのなか挑戦」の活動の様子やインタビュー、子ども達の未来づくりに関する情報等です。
給食センターから七夕ゼリー
給食センターの調理員さんが来校し、七夕ゼリーを子どもたちに手渡ししてくださいました。
優しい笑顔で一人一人にゼリーを手渡してくださり、子どもたちは大変喜んでいました。いつも美味しく栄養満点の給食を作ってくださる調理員さんと直接触れ合うことで、その愛情が子どもたちにしっかり伝わったことと思います。
また、調理員さんが作ってくださった七夕の短冊には、「おいしい給食で笑顔が広がりますように」「いっぱい食べていっぱい遊んで大きくなぁ~れ」等といった温かいメッセージが書かれていました。
2年生のトマト
2年生のトマトが大きく成長しています。
トマトづくりは虫が発生したり、腐ってしまったりと、決して簡単ではありません。
2年の子たちは、毎日草取りをしているそうです。
そして、虫に気づいたら追い払うこともあるそうです。
毎日一生懸命大事に育てているからこそ、大きく成長しているのだと思います。
七夕飾り
1年生と2年生の教室に七夕が飾ってありました。
子どもたちの願いごとを見てみると、「学校の先生になれますように」「プールがたくさんできますように」等と、思わず微笑んでしまうような願いごとがいっぱい書いてありました。
また、「みんながにこにこ元気にすごせますように」という願いごともありました。
みんなの願いごとが叶うといいですね。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
26   | 27   | 28   | 29 2 | 30 1 | 31 1 | 1   |
2   | 3   | 4 1 | 5 1 | 6   | 7 1 | 8   |
9   | 10 1 | 11   | 12 1 | 13   | 14 1 | 15   |
16   | 17 1 | 18   | 19 3 | 20 1 | 21 1 | 22   |
23   | 24   | 25   | 26 1 | 27   | 28   | 1   |
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