日誌

塩見小ニュース

いもほり 2年

 3・4校時、2年生が生活科の授業でいもほりを行いました。6月に校内の畑に植えていたもので、けっこう大きないもがいくつも収穫でき、子どもたちは大喜びでした。

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ひむか地産地消交流給食会

 11月18日(金)、4校時に体育館で標記の会が行われました。これは、宮崎県学校給食会主催の行事で、県産の食材や加工開発品を取り入れた交流給食を行うとともに、児童と生産者との交流や展示を実施することで、学校給食を通した食育・地産地消への理解促進を図ることを目的としています。今日は4つの生産者団体の方々にお越しいただき、それぞれのブースを子どもたちが縦割班でまわり、説明を聞いたり、体験をしたりして楽しみました。5年生は総合的な学習の時間でSDGsについて学習していますので、事前に準備をし、各ブースでアシスタントとして活躍しました。子どもたちは給食を通して多くの方々にお世話になっていますが、こうして食材の生産者の方々と直接触れ合うという機会は滅多にありませんので、とてもいい経験になったことと思います。こうした行事を通して、子どもたちが食に対する関心を高め、感謝の気持ちをもつことを期待しています。

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人権・同和教育授業 6年

 11月16日(水)、6年生で人権・同和教育の授業が行われました。題材は「人の多様性を理解し、受容するために」です。就職等の面接時に使われる統一応募用紙と、以前使われていた社用紙との違いを見つける作業を通して人の多様性を受け入れることの大切さを考えると言う内容です。子どもたちは、以前使われていた社用紙に記載されていた不適切質問がなぜ必要のない質問なのかを友だちと意見の交換をしながら考えていました。不適切質問の中には今でもよく聞かれるものも含まれており、大人にとっても考えさせられる授業でした。

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学校訪問 研究授業1年

 11月15日(火)、学校訪問が行われました。学校訪問というのは、教育委員会の先生方が来校して学校経営や学級経営、授業の様子をご覧になり、教職員が指導を受けるという年に1回行われる行事です。昨日は計画訪問で、日向市教育委員会の他、北部教育事務所の先生方も来校されましたので、総勢11名のお客様方をお迎えしました。ふだん授業を行っている職員全員の授業を見ていただきましたが、3校時は1年生の算数の授業を研究授業として本校職員も含めて全員で参観しました。午後には授業研究会が行われ、活発に意見を交換しました。本校のよいところをたくさん褒めていただきましたが、課題も指摘されましたので、課題の解決に向けて職員全員で取り組んでいきたい思います。

 

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