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塩見小ニュース

明治の面影を伝える和室で歴史を振り返る

今年、塩見小学校は開校150周年を迎えます。 150年という長い歴史の中で、地域の皆様に支えられ、多くの卒業生を送り出してきました。

本校の和室には、明治時代と思われる当時の貴重な写真や資料が展示されています。農村交流センターがあった場所に建てられたという木造校舎の写真には、運動場いっぱいに広がって体操をする子どもたちの姿が写っています。 子どもたちの数に当時の活気を感じるとともに、150年の間に地域の風景も大きく変わったことに気づかされます。

塩見小学校は、これからも地域の皆様とともに歩み、子どもたちの未来を育んで参ります。

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みんな笑顔!心に残るお別れ遠足!

本校ではお別れ遠足を実施し、若宮公園へ出かけました。当日は晴天に恵まれ、まさに遠足日和。子どもたちは手作りのお弁当を広げ、学年を超えて和気あいあいと食事を楽しみました。

昼食後は、思いきり体を動かして遊びの時間です。若宮公園の遊具は大人気で、多くの子どもたちがブランコや滑り台などに大はしゃぎ。また、鬼ごっこ・はないちもんめ・だるまさんがころんだなど、ご家族や地域の方にもなじみのある遊びに興じる姿が見られました。学年の垣根を越えて子ども同士が自然に声を掛けあい、助け合いながら楽しい時間を過ごしていたことがとても印象的です。

このお別れ遠足は、自然に親しみながら子どもたち同士の交流を深め、よりよい人間関係を育むことを目的に毎年実施しています。遠足を通じて子どもたちの笑顔がいっそう輝き、仲間との絆が強まったことを感じる一日となりました。今後もさまざまな活動を通して、子どもたちが健やかに成長できるよう努めてまいります。

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お別れ集会が体育館で盛大に開催されました!

体育館でお別れ集会が行われました。もうすぐ卒業を迎える6年生との楽しい思い出作りを目的に、代表委員会が考えたメニューには、全校での遊びや各学年から6年生に向けた特別な発表が盛り込まれています。

集会のスタートは「関所破りじゃんけん」。このゲームは、低学年の児童たちに大人気でした。高学年の関所を突破しようと、一生懸命にじゃんけんに挑む姿が見られ、惜しくも敗れてしまった子どもたちも、最後まで諦めずにチャレンジする姿がとても印象的でした。

続いて行われた「同じ誕生月を探すゲーム」では、1年生から6年生までが同じ誕生月の仲間を集め、「〇月の人」と呼ばれると元気よく返事をする楽しそうな様子が見られました。学年を超えた交流があり、和やかな雰囲気が広がりました。

各学年による発表では、6年生に向けて特別なクイズやあいうえお作文でのメッセージ、歌やひょっとこの踊りと、心を込めた工夫が光るパフォーマンスが行われました。さらに、6年生からは感謝の気持ちを込めた歌のプレゼントもあり、感動的な瞬間がたくさんありました。

「今までありがとうございました」という下級生からの言葉は、6年生にとって喜びと寂しさの入り混じった特別な瞬間だったことでしょう。このお別れ集会を通じて、全校の絆が一層深まったことを感じることができました。

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オンラインで実施!朝の保健指導

オンラインによる朝の保健指導を実施しました。今回は「1年間の健康生活を振り返ろう」というテーマで、学校や家庭での生活習慣を振り返り、できていたことやこれからさらに意識したいことを確認しました。

具体的には以下の項目について、自分の生活をふり返りながら〇や△でチェックをしました。
・早寝早起き
・石鹸手洗い・うがい
・好き嫌いなく食べる
・食べた後の歯磨き
・ハンカチ・ティッシュの携帯
・メディアコントロールデー
・こまめに運動
・元気にあいさつ
・友達と仲良く過ごす

子どもたちは、自身の習慣を振り返ることで、健康に過ごすためのポイントを再確認し、より良い生活リズムづくりや行動面での目標を立てることができました。これからも、子どもたちが心身ともに健やかに過ごせるよう、教職員一同でサポートしていきたいと思います。

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まもなく旅立ちの時、卒業式練習が始まりました!

春の足音が聞こえ始め、校庭の桜の蕾も膨らみつつあります。いよいよ卒業式の練習がスタートしました。

本校の卒業式には、4年生から6年生が参加します。卒業式の日を素晴らしい一日とするために、今日は式典の流れに沿って、様々な動きを練習しました。

6年生にとっては、卒業まであとわずか2週間となりました。本校は1年生から6年生まで学級編成がないため、6年間、ずっと同じメンバーで学校生活を送ってきました。強い絆で結ばれた仲間たちと、スポーツフェスティバルなどの学校行事や委員会活動など、様々なことに力を合わせて取り組む姿は、本当に輝いていました。下級生にも優しく、面倒見の良い6年生は、全校児童の憧れです。

卒業式が、6年生にとって、そして、6年生と過ごした日々を胸に刻む在校生にとって、忘れられない感動的な一日となるよう、教職員一同、心を込めて準備を進めてまいります。

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楽しく学ぶ!3年生のセストボール

3年生の体育の授業では、今、セストボールに熱中しています!

セストボールは、バスケットボールに似た球技です。 パスをつないで仲間と協力し、ゴールを目指します。 ドリブルで相手をかわしたり、華麗なパスでチャンスを作ったり、シュートが決まった時の喜びは格別です!

授業の前半では、ドリブルやシュートなど、基本的な動きを練習しました。みんな真剣な表情で、先生にアドバイスをもらいながら練習に取り組んでいます。

そして後半は、いよいよゲーム開始! チームで声を掛け合い、一生懸命ボールを追いかける姿は、見ている私たちまで熱くなってしまうほどです。 ナイスシュートが決まると、体育館中に歓声と拍手が響き渡ります。

「パスがうまくつながったよ!」「シュートが決まって嬉しい!」と、子どもたちの笑顔が輝く体育の授業。 セストボールを通して、チームワークの大切さや、最後まで諦めない心を育んでいます。

これからも、体育の授業を通して、子どもたちの「できた!」「楽しい!」を育んでいきたいと思います。

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【栄誉の二冠達成!】 PTA広報誌『しろやま』が県コンクール優秀賞&宮日新聞最優秀賞受賞

PTA拡大実行委員会にて、本校PTA広報誌「しろやま」が下記2つの栄誉ある賞を受賞したことを報告いたしました。

今年度、宮崎県PTA連合会が主催する宮崎県小・中学校PTA新聞コンクールにおいて、「しろやま」は優秀賞を受賞しました。また、宮崎日日新聞が主催する宮日PTA新聞コンクールでは、なんと最優秀賞を受賞するという快挙を成し遂げました。

この2つの栄誉ある受賞は、「しろやま」作成に尽力された保護者の皆様や先生方のチームワークと日々の努力の結晶です。受賞の知らせに、一同、大変喜んでおります。

これまでの努力がこのような素晴らしい結果につながったことを心より嬉しく思います。今後も引き続き、地域や保護者の皆様に喜ばれる広報誌作りを目指してまいります。今後とも、ご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

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子どもたちの体力向上プログラムに取り組んでいます!

本校では、子どもたちの体力向上を目的に、約1か月間にわたり様々な運動プログラムを実施してきました。

水曜日の朝は、全校児童が集まって縄跳びに取り組んでいます。短縄では、前跳びや後ろ跳びに挑戦したり、長縄では息を合わせて何度も跳んだりと、朝の限られた時間ながらも、皆が笑顔で取り組む姿が印象的です。

また、先生たちも大きなサポートをしています。長縄を回しながら、「がんばれ!」や「上手だね!」、「もっと前で跳んで!」といった温かい声援を送り、子どもたちのやる気を引き出しています。

これからも、楽しく体を動かしながら健やかな成長をサポートしていきたいと思います。保護者の皆様も、ぜひお子さんと一緒にご家庭で縄跳びを楽しんでみてください!

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参観日レポート:子どもたちの成長と努力を感じて

2月20日(木)と21日(金)に参観日が開催されました。各学年では、学習発表会が行われ、子どもたちは日頃の学びを存分に発揮し、保護者の皆様にその成果を披露しました。

3年生は、社会科の授業で行った消防署見学について発表したグループがありました。子どもたちは見学で得た知識を模造紙にまとめたり、劇を交えながら上手に説明するなど、創意工夫を凝らした発表を行いました。他のグループも自分たちで考え、工夫をしており、見守る保護者の皆さんも感心していました。

6年生は、これまで1年間取り組んできた福祉活動について発表しました。地域の方々もお招きし、子どもたちは自分たちの活動を実践報告としてまとめ、共有しました。体育館には大きな福祉活動報告書が掲示され、活動の様子が堂々と紹介されていました。地域に貢献することの意義を再確認し、学びを深める機会となりました。

参加していただいた保護者や地域の皆様には、心より感謝申し上げます。これからも子どもたちの成長を応援し、共に学校生活を充実させていければと思います。今後ともご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

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図書委員会読み聞かせイベントを開催~子どもたちが紡ぐ物語の時間~

先日、本校で図書委員会による読み聞かせイベントが行われました。図書委員会の子たちは、学年ごとに分かれてそれぞれの教室に足を運び、選んだ絵本を手に、心を込めて読み聞かせをしてくれました。

子どもたちは、委員会の子たちの優しい声に耳を傾け、物語の世界に引き込まれながら笑顔で楽しんでいました。このような体験を通じて、子どもたちの読書への興味や理解が深まることを願っています。

本校では、児童の読書力を伸ばすために、給食時間中の先生による読み聞かせや、図書館での読書活動の促進など、さまざまな取組を行っています。図書委員会の子たちも、自らの活動を通じて学校全体の読書文化の発展に貢献しようと、一生懸命に頑張っています。

これからも、子どもたちが本を通じて豊かな心を育む環境を整えるために、学校全体で協力していきたいと思います。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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来年度から楽しみ!3年生がクラブ活動見学に行きました

3年生による来年度のクラブ活動見学会を実施しました。クラブ活動は4年生から始まるため、3年生にとって、この見学会は自分の興味・関心に合ったクラブを選ぶ大切な機会となります。

現在、本校では以下の5つのクラブが活動しています。

・室内遊びクラブ(カードゲーム、ボードゲーム等)

・パソコンクラブ(プログラミング等)

・ものづくりクラブ(スライムやアイス作り等)

・創作クラブ(工作、手芸、お菓子作り等)

・スポーツクラブ(ドッジボール等)

見学会では、各クラブの4~6年生が、活動内容や魅力を熱心に説明してくれました。上級生の説明に、3年生は目を輝かせながら熱心に耳を傾け、積極的に質問する姿が印象的でした。

クラブ活動は、通常の教科学習とは異なり、異学年で協力しながら自主的に活動を進めていく特別活動です。上級生のリーダーシップのもと、児童たちが自ら計画を立て、創意工夫を重ねながら活動を展開していきます。

見学を終えた3年生からは、「どのクラブも楽しそう」「早く入りたい」という声が多く聞かれ、来年度からの活動に期待を膨らませている様子でした。

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図書委員会発!『よみぐすり』で本の魅力を処方中 ~心に効く本と出会おう~

図書委員会では、図書館を“図書館薬局”に見立て、スタッフとして「よみぐすり」を処方するユニークな取組を行っています。
「わくわくしたい」「ドキドキしたい」「元気を出したい」「もっと勉強したい」など、子どもたち一人一人の気分や目的に合った本を紹介してくれるので、子どもたちは自分にぴったりの「よみぐすり」を楽しみながら選んでいます。

たとえば、「ペンちゃんとギンちゃんがさかなつりをする本」には、「大きなさかなを釣る場面がおもしろくてドキドキする」という効き目があるそうです。こうした本の内容を“処方箋”のように分かりやすく書いてくれるので、読む前からワクワクしてしまいます。

また、図書委員会のメンバーが作った「よみぐすり」の紹介カードは、図書館の壁いっぱいに掲示され、本を手に取るきっかけをさらに広げてくれています。
この活動を通じて、子どもたちがいっそう本を好きになり、読書の楽しさを見つけてくれることを願っています。

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心温まる読み聞かせの時間 ~そらまめの会の皆様をお迎えして~

全学年を対象に「そらまめの会」の読み聞かせが行われました。この読み聞かせは、子どもたちに本の魅力を伝えるために毎月開催されています。

「そらまめの会」の皆さんは、子どもたちが楽しめる絵本を厳選して持参してくださり、一瞬でその豊かな物語の世界に引き込んでくれます。子どもたちは、絵本を通じて新しい発見や感動を体験しています。

読み聞かせの最中には、子どもたちが一緒に掛け声を出したり、参加型のシーンを設けたりと、工夫を凝らして子どもたちが本の中のおもしろさを活発に感じ取れるようにしてくださっています。

これからも、こうした読み聞かせを通じて、子どもたちがさらに本を好きになり、読書の楽しさを深めていってほしいと願っています。

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給食感謝週間で伝える感謝の気持ち

本校では、給食感謝週間に合わせて、各学年の子どもたちが給食に関わる皆様に感謝の気持ちを伝えました。

給食センターの方々、牛乳配達の方々、パンを作ってくださる方々、そして毎日給食を運搬してくださる方々など、多くの方々のおかげで、私たちは毎日おいしい給食をいただくことができています。

子どもたちは、感謝の気持ちを込めたメッセージカードを作成し、「いつもおいしい給食をありがとうございます」という言葉とともにお渡ししました。

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オンライン保健指導で学ぶ「リフレーミング」

本校では、オンライン形式で保健指導が行われました。今回は「リフレーミング」という新しい視点について学びました。リフレーミングとは、ものの見方、考え方をプラスに変えることです。

最初、テレビ画面に半分までジュースが入ったコップの絵が映し出されました。「半分しか入っていない」と捉えるか、「ジュースが半分も入っている」と考えるか。同じ状況でも、人それぞれの視点によって全く異なる印象を抱くことができることを学びました。

具体的な例として、以下のようなリフレーミングを教えてもらいました。

「あわてんぼう」は、見方を変えれば「行動的で、行動がすばやい」とポジティブに捉えられます。
「気が弱い」は、「我慢ができる、人を大切にする」と受け止められます。
「がんこ」は、「信念がある、意思がかたい」となります。
「変わっている」は、「個性がある」として、その人らしさを称賛することができます。
保健室の前には、今回取り上げたリフレーミングの内容が掲示されています。これを意識することで、塩見小学校がさらにやさしさと笑顔にあふれる場所になると、保健室の先生が教えてくれました。私たち一人一人がプラスの考え方を心がけることで、日常生活をより豊かにしていきましょう。

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「むねをはって」石碑の思いを胸に、卒業式を迎える

本校の中庭には、美しい花壇とともに「むねをはって」と刻まれた石碑があります。年月が経つにつれ、その文字の色が薄れてきていましたが、事務室の先生が心を込めて色を塗り直してくださいました。

普段何気なく目にしている石碑ですが、改めて見ると、当時の人々がどんな思いを込めてこの言葉を刻んだのか、深く考えさせられます。

もうすぐ卒業式がやってきます。本校を巣立つ子どもたちが、胸を張って新たな一歩を踏み出してほしいと願っています。また、在校生のみなさんも、胸を張ってたくましく成長していってほしいと思います。

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おいしい給食に感謝がいっぱい!給食感謝集会

体育館で給食感謝集会を行いました。

給食センターで給食を作ってくださっている調理員さんたちが、給食センターでの仕事をテーマにした楽しい劇を披露してくださいました!

劇の中では、毎日、私たちが使った食缶が学校から帰ってくると、きれいに食べているかどうか、調理員さんたちが楽しみに見ているというお話がありました。

「きれいに食べていると、本当に嬉しいんだよ!」という調理員さんの言葉に、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。

集会では、給食委員会の6年生が、全校児童を代表して、調理員さんたちへ感謝の気持ちを伝えました。

「毎日、おいしい給食を作ってくださり、本当にありがとうございます。朝早くから、たくさんの給食を作るのは、きっと大変な仕事だと思います。そのおかげで、私たちは毎日、お腹いっぱい、おいしい給食を食べて、元気に学校生活を送ることができています。」

「私は、お昼ご飯の時間になると、お腹がペコペコになるので、いつもたくさん食べています。おいしくて、幸せな気持ちになります!」

「給食は全部大好きですが、特に好きなメニューは、りっちゃんサラダです!シャキシャキした野菜がとってもおいしいです。スパゲティや、日向夏など、地元の食材を使ったメニューも大好きです!」

「これからも、おいしい給食を楽しみにしています。よろしくお願いします!」

6年生の心のこもった発表に、会場からは温かい拍手が送られました。

その後は、絵本の読み聞かせがあり、子どもたちは給食の大切さについて、楽しく学ぶことができました。

この集会を通して、子どもたちが、給食に携わってくださるたくさんの人たちへの感謝の気持ちを育み、好き嫌いなく、何でも食べることの大切さを改めて考える機会になったことを嬉しく思います。

これからも、感謝の気持ちを忘れずに、毎日、楽しく、おいしく給食をいただきましょう!

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体力向上!みんなでなわとびに挑戦だ!

これから1ヶ月間、毎週水曜日に全校を挙げての「体力向上プロジェクト」として、なわとび運動を実施いたします。

初回の活動では、最初に子どもたちが短縄を使って前跳びや後ろ跳びに挑戦しました。寒さの中、多くの子がジャンパーを着用しているにもかかわらず、体操服1枚で元気に取り組んでいる子どもたちの姿も見られました。その後は、学年ごとに分かれて大縄跳びを楽しみました。

朝の限られた時間ではありますが、子どもたちはリズムに合わせて跳びながら、笑顔で体を動かしていました。これらの活動を通じて、子どもたちの体力が向上し、健康的な毎日を送れることを願っています。

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国道327号線工事に伴う安全対策について

国道327号線での工事が始まりました。それに伴い、子どもたちが安全に下校できるよう、さまざまな対策を講じています。まず、オンライン集会を通じて工事の詳細や安全に関する情報を子どもたちに伝え、理解を深めてもらっています。さらに、集団下校を実施し、安全性を確保しています。

また、特に工事現場を通る登校班に対しては、先生たちが付き添い、安全に注意を払いながら登校をサポートしています。警備を担当してくださっている方々にも、子どもたちは元気良くあいさつをし、地域の皆様との良好なコミュニケーションが築かれています。

今後も子どもたちの安全を最優先に考え、学校全体で協力していく所存です。ご家庭の皆様には、ご理解とご協力をお願いいたします。

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6年生「新財市福祉隊」地域清掃活動を実施!

6年生の「新財市福祉隊」が、地域の皆さまと共に清掃活動を実施しました。この活動は、子どもたちが自ら計画し、地域のさまざまな場所に散乱するごみを収集し、最後にはしっかりと分別を行うという内容です。ペットボトルや空き缶もきれいに洗浄され、地域への貢献を実感できる取組となりました。

今回の活動には下級生も参加し、学年間の協力のもと活発に清掃作業に取り組む姿が印象的でした。参加した子どもたちは、自らの手で地域をきれいにする喜びや達成感を得たことと思います。

新財市公民館には、過去の6年生が福祉活動の一環として制作したポスターが掲示されています。公民館の避難所としての活用や地域巡りなど、多様な取組が紹介されており、子どもたちの活動の幅広さがうかがえます。

この6年生による福祉教育は、社会福祉協議会の皆さまの多大なご協力をいただいております。地域と学校の橋渡し役を果たしてくださることに心より感謝申し上げます。

引き続き、多くの方々と連携しながら、地域に貢献できる活動を展開していきたいと思います。ご協力・ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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