学校の様子

学校の様子

「みんなのけんこう」リニューアル

 荒谷小には1階に「みんなのけんこう」というコーナーがあります。そこには木札がかけてあり、木札には子どもたちの名前が書いてあります。登校をしたら、その木札をひっくり返します。すると誰が登校をしていて、誰が欠席なのかが一目で分かります。

 本日、その木札をリニューアルしました。校長先生が木を切ってくださり、かけられるように針金も通してくださっています。清掃後、新しい木札に吸い寄せられるように子どもたちは「みんなのけんこう」の前に集まっていました。1年生は初めて使うものなので、校長先生に使い方を教えていただきました。


【あれ?朝と違う木札になってるなぁ】【校長先生を見つけて駆け寄りました】


【さあ、使い方を教えてあげますね】【今日の下校の時はひっくり返してね】

 「何の木だろう?」、「かるーい」、「かけやすい」と子どもたちは嬉しそうでした。また、木の香りを確かめる子どももいました。
 
  木札の色が、白っぽいので玄関が明るい雰囲気になりました。荒谷小にお越しの際には、リニューアルした木札もご覧ください。

諸塚学校給食の日

 今日は、4月の「諸塚学校給食の日」です。目的は「地元の食材を使った給食を実施することで、食を通した人とのつながりを深めるとともに、ふるさと諸塚を思う心を育て、人づくり村づくりの根本理念である『ともに支え合い、協力し合い、助け合うというふれあい教育の精神』を大切にする心を育てる」ことです。

 この日の活動として、給食には諸塚村内産の食材を50~60%使用する、または3~5品目使用することがあります。今日の献立は「とうきびごはん、ぶたじる、しいたけなんばん、牛乳」です。

【わりとうきびが入ったごはんは彩りがきれいでした】

 今日は、お米・椎茸・大根・ねぎ・豆腐・わりとうきびの6品目が諸塚産でした。椎茸は南川の方、大根やねぎは戸下の方、豆腐は子どもたちもよく知っている地元の豆腐屋さんのものです。

 今日は学級給食でしたので、各学級をのぞいてみました。1・2年生に今日の給食で好きなものを尋ねると「しいたけなんばん!」と答える子や「なば!」と答える子もいました。担任の先生は給食のおかずを見ながら「なば?」と不思議そうな表情をしていました。今回、椎茸のことを「なば」とも言うことを子どもから教わったようでした。

【今日は1年生にとって初めての学級給食でしたね】

 3・4年生も大好きな「しいたけなんばん」をおいしそうに食べていました。やはりこのクラスでも「しいたけなんばん」は人気です。片時も給食を口から離したくない様子で、もりもり食べていました。


【給食を食べて更にパワーアップ】

 5・6年生も「しいたけなんばん」が大好物のようでした。「全部おいしいです!」という嬉しい言葉も聞こえてきました。地元の新鮮な食材を使って給食に出してもらえる幸せをこれからも感じて欲しいです。また、7月・12月には生産者や関係者をお招きして「諸塚学校給食の日」の会食を行います。食を通して、人とのつながりを深めていって欲しいと思います。


【5・6年生はごはんの量もたくさんですが、ペロリと食べてしまいます】

参観日・PTA総会

 今日は、参観日とPTA総会が行われました。参観日に先駆けて、家庭教育学級の開級式も行われました。本校の家庭教育学級では年間を通して、子どもたちに読み聞かせを行ってくださったり、「ミラクルパワーズ」の活動として月に1回程度学校に集まり、合奏の練習をしたりします。その合奏は2月の学習発表会で披露します。子どもたちがとても楽しみにしている読み聞かせ、「ミラクルパワーズ」の一体感、家庭教育学級の方々が行ってくださる活動は荒谷小にとって大切なものばかりです。


【今日は今年度の活動計画をたてました】

 そして、3校時は参観授業です。1・2年生は学校探検をしました。2人1組で学校の中の教室や特別教室等を探検します。その教室にしかないものを探しながらの探検です。1年生が「あ、金庫がある」、「パソコンもある」、「もしもし(聴診器)もある」等、色々なものに気がつき、それを2年生が書き出していきます。1年生が入学して、2年生はすっかり頼もしいお姉さんになりました。


【学校探検にレッツゴー!】 【職員室は何をするところかな?】


【校長室の金庫 何が入っているかな?】

 3・4年生は算数の学習を行っていました。学び方を知っている子どもたちは、担任の先生が片方の学年に指導に入っても、自分たちで課題に取り組んでいました。3・4年生はとても元気がいいので、隣のクラスにいても発表の声や話し合っている声が聞こえてきます。今日もいつもの元気のいい声が響いていました。


          【意欲満々です】

 5・6年生も算数の学習をしていました。5年生は「体積を計算で求める仕方を考えよう」、6年生は「点対称な図形の性質を調べよう」というめあてで進められていました。こちらもいつも通りメリハリのある学習です。


【5年生が先生から指導を受けている間も、6年生は集中を切らしません】

 そして、午後からはPTA総会が行われました。本日は26名もお越しくださり、たくさんの方々と協議をすることができました。
 校長先生の学校経営方針説明では、流れゆく時代の中にあること、その中で子どもたちにどのような教育をしていくべきかというお話がありました。


【子どもたちが夢中になるような学校に】

 その後、PTA総会で協議が進められ今年度の各部の活動計画の見通しももつことができました。議事を進める方からは「楽しく進めていきましょう」とお言葉をいただきました。地域の皆様・保護者の皆様・学校が今まで以上につながり、有意義なPTA活動が進められるといいなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


     【多数のご参加ありがとうございました】

いろいろ 金曜日

 今日は金曜日、子どもたちにも1週間の疲れが出てくる頃ですが、今日は朝からたくさんの行事がありました。
 朝は、身体計測・視力検査・聴力検査を行いました。給食時間には、計測結果を見せて、昨年度の身長や体重と今日の身長・体重がどれくらい伸びたり増えたりしたかを比べました。
 給食の時間には、本日誕生日を迎えた子どものお祝いをしました。「今日は◯◯市から誕生日のお祝いに友達が来てくれるんです」と嬉しそうに話していました。給食時間には、昨日の地震の話題にもなりました。「ベッドがグラグラ揺れたよ」とか「剣道で疲れて眠ってました」等と話していました。大きな地震に子どもたちはビックリしていたようでした。

 【お誕生日おめでとう】  【この日は華やかなバッチをつけられます】

 お昼休みは保育所生と一緒に「しっぽ取り」をして、汗びっしょりになりました。その後は内科検診です。この保健行事も保育所生と一緒に行います。自分の名前をはっきりと言って、あいさつも大きな声でできていました。子どもたちの動きがスムーズだったので、あっという間に終わりました。


 【保育所生→1年生→2年生・・・の順に検診をします】

 6校時、子どもたちの様子を見てみると1・2年生は静かに宿題タイムでした。横1列になって、もくもくと問題を解いていました。3年生は図書室で宿題タイムでした。「『あかねこスキル』と『うつしまるくん』と漢字プリントがあるんです。あ!そうだ。今日算数を終わらせて、明日国語をしよう!」と計画を立てながら取り組んでいました。


【鉛筆の音しか聞こえない1・2年生】【担任の先生がいなくても宿題タイムができる3年生】

 4年生は先生と1対1で算数の授業です。3・4年生の担任の先生が寄り添いながら指導してくださっているので、4年生はとっても嬉しそうでした。

 【顔がほころんでいました】

 5・6年生は調理実習をしていました。めあては「卵をゆでよう」です。子どもたちは「ゆで時間とかたまり具合にはどのような関係があるか」というテーマでにっこりトークをしていました。「ゆで時間が長いほど黄身が黄色くなったり、白身が増えたりしています」等と話しながら、意見をまとめていっていました。


【3分、5分、10分、15分とゆで時間を変えたゆでたまご】

 朝から色々なことがあった金曜日。どのようなことにも楽しそうに取り組む子どもたちを見ると、疲れもどこかに飛んで行ってしまいそうです。来週の月曜日は参観日です。生き生きとした子どもたちの様子をどうぞご覧ください。

かわいい お客さん

 「こうちょうせんせい おはなを つんでも いいですか?」
 今朝、保育所生の子どもたちが学校にやってきて、校長先生にお願いをしていました。近頃、保育所で流行っている「色水」を作るために、お花を摘みにきたようです。校長先生は「いいですよ~」と優しく答えてくださいました。そして、早速花壇や鉢植えのお花を摘み始めました。どんな色水ができるのかなぁ。

    【色の濃い花が色水に適しているようです】


 【たくさん摘んでね】
 それから約5分後、またしても校長先生を訪ねて、かわいいお客さんがやってきました。それは今週の月曜日に入学をした新1年生です。1時間目は自己紹介をする学習のようです。人数が多ければ子ども同士で自己紹介をするのですが、2人しかいないので、校長室や職員室、保健室にいる先生たちに自己紹介をして回りました。
 校長先生には「名前は◯◯です。好きなアニメはドラゴンボールです」と紹介をしていました。


              【校長先生もドラゴンボールを見ていたそうです】

 職員室では「名前は◯◯です。好きな動物はきょうりゅうです」と自己紹介していました。事務の先生が「先生の名前を覚えた?」と聞くと、「◯◯◯先生」ときちんと名前を言えました。名字を教えると「◯◯◯ ◯◯◯先生」としっかり言えました。

     【事務の先生の名前もバッチリ覚えられたね】
 
 そのほかにも、「好きな動物はチーターです」と言う1年生に「どんなところが好きなの?」と尋ねると「鳴き声が好きです」とか「好きな遊びはおにごっこです」、「昨日とおとといしました」等と答えることができていました。

 朝のかわいいお客さんの訪問に、1日の活力を貰ったような気分になりました。今日も欠席ゼロで、子どもたちは元気に学習をしています。

準備運動はダンス

 今日の3校時、全校体育が行われました。例年、運動会に向けて4月からの全校体育では準備運動にダンスを取り入れています。今年度も、昨年度の運動会で踊ったダンスを準備運動で踊りました。しかし、忘れている部分も多く「あれ?どうやったっけ?」と言いながら踊っていました。4月に転入してきた子どもや1年生は初めて見るダンスに戸惑いながらも、見よう見まねで踊っていました。
 これから少しずつダンスの振り付けを変えていきながら、運動会には完成したダンスを披露することになります。これからの子どもたちのアイディアに期待です。


【人数が少なくなったけど、大きい動きでダイナミックに踊ってね】


【全校体育の積み重ねでダンスの基礎ができてきます】

お誕生日給食 入学・進級お祝いメニュー

 今日の給食は入学・進級お祝いメニューでした。献立は、赤飯・若竹汁・ロースカツ・ブロッコリーのごまあえ・牛乳・お祝いデザートです。



 また、本日お誕生日を迎えた児童もいます。本校ではお誕生日の日に全員で牛乳乾杯をします。保健体育給食委員会(通称:ほたきゅう)の児童が「今日は◯◯さんのお誕生日です。かんぱーい!!」と言うと、全員でお誕生日を迎えた児童のところへ行き乾杯をしました。お誕生日にお祝いメニュー、嬉しい偶然でしたね。


        【お誕生日 おめでとう】


 今日の献立の赤飯ですが、調理員の先生に尋ねると給食であまり出したことはないそうです。子どもたちの中には赤飯が苦手な子どももいて、いつもより食べるペースがゆっくりになっていました。赤飯が苦手な上級生が1年生に独自の赤飯攻略法を教えていました。給食では色々なメニューが出てきます。子どもたちは、給食を通して食べられるものが増えたり、新しい料理を知ったりすることができます。1年生も、これからもりもり食べられるようになると思います。


【明日はミートスパゲティが出るよ】

入学式 その後

 第70回入学式が終わった後は、子どもたちと片付けです。昨年度より少し少ない人数での片付けですが、役割分担をして4時間目終了時には体育館内の全ての片付けが終わりました。
 ところが昼休みに外から、ゴトッゴトツという音が聞こえます。その音をたどってみると、教頭先生がプランターを洗ってくださっていました。プランターを洗う音が校舎の中にも聞こえてきていたのです。今回、入学式の花のお世話を一手に引き受けてくださっていた教頭先生、後片付けもしっかりしてくださっています。子どもたちは、この教頭先生の背中を見て大切なことを学んだのではないでしょうか。
 
 再びピカピカになったプランターは、来年の春に活躍すると思います。


【いつもありがとうございます】

平成28年度第70回入学式

 本日、荒谷小の平成28年度第70回入学式が行われました。真新しいランドセルを背負って、保護者の方々と登校する姿はすっかり一年生です。
 入学式には、保護者や新入児童の関係者の方々、たくさんの来賓の方々がご出席くださいました。「新入生入場!」という声が響き渡ると、2名の新入生が入場をしてきました。1年生になれた嬉しさと、ドキドキする気持ちが入り交じったような表情での入場です。


        【しっかりと前を向いて入場しました】

 入学式では「新入生氏名点呼」があります。2名の新入生は、担任の先生に名前を呼ばれると、とても元気な声で返事をしました。

【すがすがしい返事でした】

 その後、校長先生や教育委員会の方、PTA会長さんからお祝いの言葉をいただきました。その中で、新入生は校長先生と3つの約束をしました。1つ目は「友達と仲良くして命を大切にすること」、2つ目は「元気なあいさつをすること」、3つ目は「楽しく勉強をすること」です。「楽しく勉強すること」のコツとして「話をする人の方を見てしっかり聞くこと」を教えてくださいました。この3つの約束は1年生だけでなく上級生のみんなにも必要な力です。また、中学校、高校そして社会に出てもとても大切なことです。3つの約束、守れるようにいつも意識していきたいですね。


【「荒谷小の大切な1年生です」とお話しくださいました】

 教育委員会の方からは、身近な友達と仲良くし、諸塚村、宮崎県、日本全国、そして世界の方と仲良くなれるようにしてくださいとお話がありました。また、PTA会長さんからは「後ろにはにこにこ笑顔の上級生がいます。また、地域の方が見守ってくれています」と学校だけではなく、地域の力強いサポートがあることをお話しくださいました。


【諸塚には、応援してくれる人がたくさんいることが分かりましたね】

 その後、在校生から歓迎の言葉のプレゼントです。1年生が入学してくるのを首を長くして待っていた在校生、2名の入学の喜びを言葉に乗せて伝えました。


【11人で荒谷小を盛り上げていくぞー】

 そして、保護者の方にも思いを伝えました。「荒小には、私たちや先生、地域の方々などたくさんの味方がいます。たくさんの応援があります。みんな仲間です。」在校生の頼もしく嬉しい言葉に、保護者の皆様も安心していただけたのではないでしょうか。

  【「ぜーんぶ どーんと まかせて ください」】

 そして、最後に1年生が「ちかいのことば」を発表しました。大きな声でゆっくりと落ち着いて発表できました。


【勉強も遊びもがんばってくれるようです】

 たくさんの方々とたくさんの花々に囲まれて行われた第70回入学式は、荒谷小らしい心温まる元気いっぱいの入学式になりました。

 今日から全校児童11名での出発です。保護者の皆様、地域の皆様、今年度も荒谷小の子どもたちのために、ご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。


 【ご入学 おめでとうございます】

好きな食べ物と算数(授業編)

 昨日、2年生が全校児童と職員に好きな食べ物を2つ書いてもらいました。今日の3校時はそれを使った算数の授業が行われました。
 めあては「みんなのすきなたべものをしらべよう」です。子どもたちは、どの料理が人気があるかを予想しました。「カレー」と「とんかつ」が人気があると予想した子どもたち。さて、結果は・・・。
 まず、どのように結果を調べるかを考えました。すると「好きな料理ごとに分けて数える」という意見が出ました。早速、数えてみます。


  【どれが多いかなぁ】

 いつもは大人しい2年生が、「わ!カレーの方が多い!!」と大きな声を出して驚いていました。他の料理も全て数を数えたのですが、数え終わって「じゃあ『やきそば』は何人だった?」と先生から質問がくると答えられません。「もう1回数えよう!」という2年生に、担任の先生は「一目で誰が何を好きかが分かる方法」を教えてくださいました。それは「絵グラフ」というものです。


【「絵グラフ?」一体どんなものなのでしょう】

 このグラフに写真を貼り付けることで、誰が何を好きかが一目で分かるのです。早速子どもたちは料理名ごとに写真を貼り付けていきました。


【校長先生は『とんかつ』だから・・・ここ!】

 ていねいに写真を貼る子どもたちのそばで見守っていた先生に、2年生はさりげなく写真を渡しました。すると「ん?これは先生に貼ってということ?」と1・2年生の担任の先生が聞くと「だって、先生がのりを持ってるから~」と可愛い笑顔でお願いをしていました。始業式から3日目ですが、1・2年生の担任の先生と2年生の距離はぐっと近付いているように思いました。

 そしてグラフができあがりました。

【「たべものしらべ」の絵グラフ】

 これを見れば一目瞭然、誰がどの料理を好きなのかが分かります。「◯◯先生の好きな食べ物は?」との質問に「カレーととんかつ!」とすぐに答えられるようになりました。

【「字もていねいで書くのも速い」と誉められていました】

 来週の月曜日は入学式です。1年生の2人にも学校のこと・学習のことをたくさん教えてあげてくださいね。

入学式に向けて

 4月11日(月)は入学式です。今年度は2名の新1年生が入学をします。花いっぱいの入学式にするために、教頭先生がお花のお世話をしてくださっています。昨日はプランターを洗ってピカピカにしてくださっていました。そして今日は、ペチュニアの花を摘んでくださっていました。ペチュニアは枯れた花を摘んであげると、もっと花がたくさんつくそうです。
 また、昨年度から子どもたちが可愛がってお世話をしていたサイネリアの「ベジータ」も入学式を祝うかのように花を咲かせています。花いっぱいの荒谷小に入学してくる1年生を私たちは心待ちにしています。


【大切に花を扱ってくださっています】【プランターが白さを取り戻しました】

【「ベジータ」もようやく花が開きました】

好きな食べ物と算数

 今日の午前中、2年生が校長室や保健室、職員室にやってきました。恥ずかしそうな2人は「算数の授業で使うので、この中から好きな食べ物を2つ選んで書いてください」とそれぞれの先生の写真が印刷された2枚の紙と、料理名が書かれた紙を持って来ました。書かれていた料理は「カレー」、「ハンバーグ」、「ラーメン」、「とんかつ」、「やきそば」、「うどん」です。

【この中から2つ選んで書きます】【事務の先生は何が好きなのかなぁ】

 昼休みにも、調理員の先生に同じ紙を持って来てお願いをしていました。すると、1・2年生の担任の先生から「すみません、『やきそば』でお願いします」とリクエストがありました。

 この算数の授業は明日行われるそうです。一体どのような授業なのか楽しみです。


【「やきそば」とあと一つは何にしようかな】【明日の授業、見せてくださいね】

新任式・始業式

 今日は平成28年度新任式・始業式が行われました。2~6年生の子どもたちは元気に登校し、いつものように校長先生に「今日がんばること」や「自分のいいところ」などを話して新年度をスタートしたようです。

 1校時は新任式・始業式です。保育所生も参加して新しく荒谷小学校へいらしゃった先生をお迎えしました。今回は小学校に3名の先生方、保育所に1名の先生がいらっしゃいました。
 新任の先生方のあいさつでは、①子どもたちのあいさつが素晴らしいこと②自然が豊かであること③諸塚のこと、荒谷小のこと等、様々なことを知りたいというお話がありました。子どもたちのよさや、諸塚が誇る自然を感じてくださっていること、また「もっと知りたい」とおっしゃってくださるお気持ちがとても嬉しかったです。


【いよいよ28年度のスタート】【校長先生の名前も覚えてね】


【色々な地名が出てきました】【昨年度までは宮崎ではない場所で勤務されていました】

 その後、代表児童があいさつをしました。「荒谷小の友達のいいところ」というテーマでのあいさつです。「荒谷小の友達のいいところ」は①相手意識をもっている②協力する優しさがある③ゴミがあったら拾うという3つを紹介してくれました。


【自分たちのよさ、きちんと分かっていますね】

 また、この新任式では嬉しい転校生の紹介と荒川保育所の新しい先生の紹介もありました。この春、新しい先生や新しい友達と出会い最高のスタートを切ることができたのではないでしょうか。これからの学校生活がワクワク楽しみになりました。


【ようこそ 荒谷小へ】【とても元気な保育所の先生です】

 その後、始業式が行われました。まずは校長先生のお話です。校長先生は夢についてお話しくださいました。夢は変わるかもしれないこと、それもいいことであること、そして夢を実現するために今日から何をしたらよいのかを話されました。夢への一歩のためにできること、それはは目標を立てて気持ちを新たにすることだそうです。新しい学年になって初めての日、この特別な日に目標を立てそれに向かって努力していくことの大切さを教えてくださいました。

【宮日新聞に掲載された児童の作文も紹介してくださいました】

 その後、児童代表のことばです。6年生が代表して作文を読みました。題名は「やる」です。
 この児童は2つの「やる」を見つけたようです。1つ目は「リーダーシップを高める」ことです。卒業生の姿を見たり言葉を聞いたりして、「荒谷小を引っ張っていって欲しい」というメッセージが伝わってきたそうです。卒業生のように姿や言葉、そしてこの児童の持ち味である笑顔で引っ張っていくので、付いてきて欲しいと下級生に思いを伝えました。


【全身からやる気が溢れだしているようでした】

 最後に一言発表です。この一言発表では今年がんばることを発表しました。

【2年生】
◯ かけ算九九(2年生になったら習うためがんばりたい)
◯ 漢字(2年生で出てくる難しい漢字の「とめ」などを意識したい)


【もうすぐ1年生も入ってきます。よろしくお願いしますね】

【3年生】
◯ あいさつ、笑顔(元気よくあいさつ、笑顔をたくさん)
◯ チャレンジ(水泳:昨年58m泳げたため65m泳げるようになりたい、剣道:2回優勝したため今年は3回優勝したい、なわとび:前二重跳びができたため、後ろ二重跳びに挑戦したい)

【4年生】
◯ あいさつ(下級生に教えたい)


【3・4年生は男の子3人!元気がいいです】

【5年生】
◯ リーダーシップ(入学式、むかばきなどで引っ張っていく。卒業生のように自分からみんなを集める)

【6年生】
◯ リーダーシップ(卒業生のようにみんなをまとめていきたい)
◯ リーダーシップ(入学式の準備等では行動で、入学式の練習では声で引っ張っていきたい。自分の朝のあいさつの声はみんなと比べて小さいと感じた。明日からはもっとおおきな声であいさつをしたい)

【5・6年生は全員が「リーダーシップ」を意識しいます】

 今日の子どもたちは、昨年度の子どもたちとは別人のようにしっかりとした顔つきをしていました。やる気、自信、期待、喜びが表情に出ているように思いました。

 荒谷小の新年度、とびきり最高の船出となりました。

新年度のスタート

 4月1日、荒谷小のサイネリアや菜の花・パンジー・ペチュニア等の花々は満開に咲き誇り学校に彩りを添えてくれています。
 今日から新年度のスタートです。荒谷小にも3名の新しい先生方がお越しくださり、新たな気持ちで出発することができました。これから始業式までの間、子どもたちを迎えるための準備が進められていきます。始業式の日には、子どもたちが元気よく登校してくれることでしょう。楽しみにしています。
 今年度も、地域の学校である荒谷小学校へのご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。


  【桜も満開です】  【これらのお花には教頭先生がお水をあげてくださっています】


【玄関までフラワーロードができています】

お別れ式・離任式

 今日は、本校を転校する3年生児童のお別れ式と離任式が行われました。
 まずはじめにお別れ式です。3年前に諸塚に引っ越してきて、たくさんの方々と関わり、諸塚が大好きになったこの3年生。あいさつでは2つのことを話しました。1つ目は「大きな声で発表できるようになった」ことです。たくさんの方々と接する中で、自信がつき積極的になったようです。今では、自分の意見をみんなに聞いて貰うことに喜びを感じている姿も見られます。2つ目は「自分からあいさつができるようになった」ことです。諸塚に引っ越してくるまでは恥ずかしいという気持ちもあり、あいさつが自分からできなかったそうです。しかし、周りの友達や地域の人たちの姿を見て、「自分も負けていられない!」と思ったそうです。そして今では、いつでもどこでも自分からあいさつができる立派な3年生になりました。この児童が諸塚をふるさとと思ってくれていることがとても嬉しかったです。

【3年間ライバルとして親友として過ごした3年生ともお別れです】

 その後、離任式が行われました。今年度は校長先生、1・2年担任の先生、3・4年担任の先生の3名が異動されます。教頭先生から3名の先生方の紹介がありました。キーワードはそれぞれの先生の「音や言葉」。

 【「音や言葉」、どんなことが思い出されますか?】
 
 まず、校長先生は「よっ社長!」という言葉です。これは校長室にあるチャレンジに掲示している子どもたちの目標が達成された時のかけ声です。達成できたら、校長室の校長先生のイスに座ることができ、子どもたちと校長先生から「よっ社長!」と呼ばれるのです。校長先生は目標もつことの大切さや、努力することの大切さを子どもたちに教えてくださっていました。
 次に岡村先生です。岡村先生からは「ポケット!」という言葉が思い出されました。運動会の練習や長距離走大会の練習の時など「ポケット!」と声を出して全ての子どもたちを応援していました。これは手をポケットに当てるような気持ちで腕を振るとより速く走ることができるという岡村先生の指導です。「いつも誰かのために仕事をされる岡村先生」という言葉にみんなが納得したと思います。
 最後に北村先生です。北村先生は表現集会の度に鍵盤ハーモニカでテーマソングを演奏してくださいました。子どもたちはその歌を歌って踊ることで楽しい気持ちで表現集会に臨むことができていました。また、運動会のスターウォーズの音楽、365日の紙飛行機の音楽、それらを聞く度に熱心に指導された北村先生の姿が目に浮かびます。

 その後、離任される先生方からあいさつがありました。
 校長先生は以前「諸塚がすごかった、ここにいらっしゃる方々がすごかった、もともとここにあったものがすごかった」とおっしゃっていました。今回のお話でも「諸塚では心と心が通じ合うことが当たり前です。この素晴らしい場所で成長できること、巣立つことができることを誇りに思ってください」とお話しくださいました。また、「諸塚の幸せを探すためにウッジョブの学習をしました。そこで逆手に見るという視点も学習しましたね。不便さは幸せに変えることができます」と、これから新たなステージに立つ子どもたちに考え方の道筋を示してくださいました。

【たくさんの宝物を残してくださいました】

 次に1・2年担任の先生です。1・2年担任の先生には夢が3つあるそうです。1つ目は息子さんのテニスの指導をすること、2つ目は書道教室に通うこと、3つ目は4月から勤務される学校を日本一の小学校にすることだそうです。きっと1・2年担任の先生ならこの3つの夢を実現できると思います。私たちも負けないように荒谷小を日本一の小学校にすべく努力していきたいと感じたお言葉でした。

【陰の仕事も進んでしてくださいました】

 最後に3・4年担任の先生です。3・4年担任の先生はこの3年間で2つの「好き」ができたそうです。1つ目は「林業が好き」ということです。林業を知らなかった3・4年担任の先生、しかしウッジョブ諸塚で林業の学習をしていくうちに、その魅力を知り大好きになったそうです。そして「林業はかっこいい」とも思うようになったとお話しくださいました。2つ目は「人が好き」です。たくさんの人たちと関わり、その人たちを「好き」になると、「がんばろう」、「大切にしよう」という気持ちが芽生えたそうです。子どもたちに「だいすき」をいっぱい作ってくださいとあいさつされました。そして困難なことでも見方を変えて、それを大好きに変えてくださいとも話されました。

【みんなに元気と笑顔をくださいました】

 それから児童代表あいさつです。今日は卒業生が中学校の制服を着て離任式に参加してくれていました。その卒業生からのあいさつです。校長先生には、難しいことを教える時の工夫を教わり、1・2年担任の先生には正直でいることの大切さ、3・4年生担任の先生には笑顔が人を幸せにしてくれることを教わったとあいさつをしました。子どもたちは先生方の特徴や言葉、そして指導の方法などをつぶさに見てくれていたことに驚きと有り難い気持ちになりました。


【大変立派なあいさつでした】

 その後花束贈呈が行われました。一言では言い尽くせない子どもたち、離れがたい気持ちが伝わってきました。


【一人一人思いを込めて別れの言葉を言いました】

 3年間荒谷小で子どもたちのために、そして地域の皆様のためにお力を注いでくださった先生方、本当にありがとうございました。先生方が残してくださった宝物を大切にして、次年度からも子どもたちの成長のため荒谷小一丸となって教育活動に取り組んでいきます。ありがとうございました。


 【これからも諸塚に、荒谷小に遊びにきてくださいね】


  【保育所生の子どもたちもありがとうございました】


   【元気でね】     【本当にありがとうございました】


【保護者の皆様 お越しくださってありがとうございました】


【新天地でのご活躍をお祈りしています】

サプライズ!

 今日の夕方、卒業式にお越しくださった写真家の方が荒谷小にいらっしゃいました。手にはたくさんの写真。この写真家の方は、卒業式の日に子どもたちの様子や卒業式の様子を写真に収めてくださっていました。その写真をプリントしてくださり、400枚もの写真を持って来てくださったのです。このサプライズに感動・感激でした。
 写真は、卒業生の分と5・6年生の担任の先生分、そして校長先生分、学校分と7セット準備してくださっていました。明日は離任式です。卒業生たちも荒谷小にやってきます。この嬉しいサプライズにきっと喜んでくれることでしょう。
 本日はわざわざお越しくださりありがとうございました。そして、写真・アルバムを準備してくださってありがとうございました。1日の終わりに嬉しいお客様でした。


    【ステキな写真ばかりでした。ありがとうございました】

吉野宮座頭神祭り

 毎年3月28日は吉野宮座頭神祭りが行われます。今日はその3月28日、吉野宮へ出かけてみました。標高が650メートル程ある吉野宮、いいお天気でしたが、風が強く参加した子どもたちも寒そうにしていました。子どもたちはこのお祭りで神楽や箕舞を舞います。また地域の方々も神楽を3番舞います。この神楽は夜神楽の時と秋祭りの時、そしてこの吉野宮祭りの時に舞うそうです。


【奉納神楽といって3番舞うそうです】【中学生と一緒に神楽を舞いました】


【箕舞 学習発表会では囃子は録音のものを使いますが、今日は生の囃子でした】

 荒谷や南川の方々だけでなく、北郷からのお客様や日南、熊本からのお客様もいらっしゃっていて、とても賑やかな祭りでした。
 神楽・箕舞が終わると子どもたちは山のてっぺんにのぼって「お別れ会」をしました。一体何が行われるのか子どもたちに聞いてみると、「地元の林業会社の社長さんが毎年プレゼントをくれます」と話をしていました。まだかまだかと子どもたちがワクワクして待っていると、地元の林業会社の方が来てくださいました。

【子どもたちのためにこの企画を毎年してくださっているそうです】

 まずは卒業生が一言ずつ発表をしました。「中学校では上下関係が今よりも厳しくなるのでそれを大切にしていきたい」、「文武両道を目指し、目標をもって生活していきたい」、「夢を叶えるためにコミュニケーション能力をもっと伸ばしていきたい」と発表しました。そして、ビンゴゲームをして景品を貰いました。

 【中学生になってもみんなの応援隊はたくさんいますよ】

 地域の方々からたくさんの祝福を受けて次のステージに上がる卒業生、いつまでも見守っています。

【お祭りで地元の婦人会の皆様が作られたおそば、手作りの温かい味がしました】

花まる修了式

 3月25日(金)には、修了式が行われました。荒谷小ではこの日は毎年、前日に卒業した卒業生も学校に来てくれます。今年も卒業生4名が朝9時頃に来てくれて、修了式にも参加しました。
 修了式では、まず校長先生のお話がありました。校長先生のお話は3つ。
 1つ目は「なせば成る」についてです。校長先生は1学期に「なせば成る なさねばならぬ何事も」が書かれたお手製のしおりを子どもたちにプレゼントしています。そして、目標をもつことの大切さを常々指導されてきました。「なせば成る」は目標につながっていること、小さな目標を達成することで自信がつくことをはなされました。これからも目標を設定する時には、あまりにも早く達成できてしまうような目標や到底達成できないような難しい目標を設定していないということをご指導くださいました。
 2つ目はあいさつについてです。これまで子どもたちの課題として学校外でのあいさつがあげられていました。「とにかく『あいさつ人間』になれ」という言葉も掲示されています。積極的な人間になるためには、あいさつをすることが不可欠であることをご指導くださいました。
 3つ目は読書についてです。今年度一番本を読んだ児童は245冊もの本を読んだそうです。読書は自分から働きかけて行うものです。本を読んで、その内容を頭で想像することで、豊かな感情や考え方が身に付くそうです。意識して読書をする児童が増えてきたことを誉めていただきました。
 これらの3つのお話から校長先生は「みんなに花まるをあげます!!」とおっしゃってくださいました。修了式の日に校長先生からそのような言葉をいただき、子どもたちは1年間がんばってきたことに自信をもてたと思います。

【「千里の道も一歩から」「なせば成る」これからも大切にしていきたい言葉です】

 次に一言発表です。1・2年生は3学期に頑張ったことを発表しました。「学習発表会で『おおきななば』をしました。その時に大きな声を出したら、卒業式でも大きな声が出ました」、「『おおきななば』では責任者になりました。まとまってできました。3年生になったら下学年の中心になってがんばりたいです」などと次の学年を見据えた発表をする子どももいました。

【来年度は新1年生をよろしくお願いしますね】

 次に3・4年生です。3・4年生は1年を漢字一文字に表しました。
◯ 力・・・一輪車で半回転がどうしてもできなかったが、練習をつづけていたらできるようになった。あきらめない力がついた。
◯ 笑・・・友達といっぱい遊んでいっぱい笑顔になった。
◯ 森・・・ウッジョブの学習で地元の林業会社の方にも協力してもらって学習したことで、森が大好きになった。

【毎日楽しく過ごした3・4年生】

 最後は5年生です。5年生は3学期に身につき始めた力を発表しました。「リーダーシップが身に付きはじめました。自分からみんなを集めて話合いができました。しかしふりかえりができていないことがあったので、これからはふりかえりをきちんとしていきたいです。」、「積極性が出てき始めました。卒業式の準備やお別れ遠足の準備など率先して行動ができました。6年生のような最上級生になりたいです」と2名の5年生が発表しました。2人とも6年生をお手本にして、その姿に近づきたいという気持ちが言葉から伝わってきました。次は自分たちがリーダーであるということを自覚している5年生、とっても頼もしいです。


【リーダーたち、頼りにしています】

 最後に、代表児童(2年生)が作文を発表しました。「1年間をふりかえって」という題の作文です。プールやかけっこ、長距離走大会など様々な行事を頑張った2年生児童、その中でも一番がんばったことはプールだったそうです。はじめは5mしか泳げなかったこの児童。その原因は手のかき方にあったそうです。そのため、手のかき方を意識して泳ぎました。すると25m泳げるようになったそうです。あきらめなければできるようになることを実感した出来事でした。これからは、あいさつを学校以外の地域や剣道の時にでも積極的にしていくことを目標にしていました。

【次年度も期待しています】

 1年をふりかえることで、できるようになったことを自分で自覚し、次のステップを考える。その繰り返しをすることで、着実に子どもたちは成長していくのだなぁと感じた「花まる修了式」でした。

 1年間、本校の教育活動にご支援・ご協力いただいた保護者の方々をはじめ、地域の方々、林業関係者の皆様、本当にありがとうございました。


【卒業生もありがとうございました】

第69回卒業式

 3月24日は、荒谷小で平成27年度第69回卒業式が行われました。この日は卒業をする4名を祝福するために、たくさんの来賓の方や保護者の皆様がお越しくださいました。体育館のステージ中央に鎮座している「ラスカル」、その隣には「亀仙人」、新しく名前がついた「ラッキー」、壁際にそっと置かれている「ベジータ」などたくさんの花々に囲まれての卒業式が始まります。


【色とりどりの花々がステージを華やかにしてくれます】【こちらは「ラスカル」】


【桜の木の下に置いているのが「ベジータ」】


【卒業式前の保護者の皆様 この日子どもたちからサプライズがあったそうです】


【「卒業式の前までに読んで」と、朝、手紙が渡されたそうです】

 「卒業生入場」という声とともに、4人の卒業生が入場してきました。堂々と前を見て入場する子、目をうるうるさせながら入場する子など思い思いの表情で入場してきました。

 昨日まで一緒に学校で勉強をして、昼休みは外で遊んでいた6年生が今日は全く違う雰囲気で座っていることに感激もあり、淋しさもありました。立腰の姿勢を崩さない卒業生、その姿にならい在校生も立腰の姿勢のままピクリとも動きません。子どもたちみんなが卒業式に集中をしていました。
 PTA会長さんのあいさつでは「ウッジョブ諸塚で身に付けられてきた力は人間力といえる」と話されていました。また、教育委員会の方のあいさつでも「先日の学習発発表会での発表は本当に素晴らしかった」と話をしてくださいました。「ウッジョブ諸塚」と銘打って進めてきた2年間の学習が子どもたちを変えたこと、それを職員だけでなく、保護者の方や地域の方が認めてくださっていることは大変喜ばしいことだと思いました。

【卒業生から手作り帽子かけ、ブルーシートが記念品としていただきました】
 
 式も終盤になり、いよいよ別れの言葉。子どもたちの言葉に気持ちが乗って、一言一言が重みのある言葉になっていました。卒業生は保護者の方へ思いを伝える時に堰を切ったかのように涙があふれ出して止まらない様子でした。家族の方々にたくさんの愛情を注がれて、大切に育てられたことが子どもたちの言葉からも、保護者の方々の言葉からも感じることができました。


【今までの思い出が甦ってきました】

 みんなで作り上げた感動的な卒業式、きっとこれからも卒業生の胸にも残る卒業式だと思います。保護者代表あいさつでは、①6年生は日本一の6年生であること②ウッジョブ諸塚で培った力を感じていること③永久に荒谷小が続いて欲しいことが話されました。子どもたちも職員にとっても、とても嬉しいお言葉でした。

【4人の卒業生 卒業おめでとう】

 卒業式後、正門前では恒例となりつつあるエール交換が行われました。今回は3年生の男子がエールを言います。伸びのある力強い声、「これからの荒谷小は任せて」と言わんばかりのエールでした。


【手をつないで歩きました】 【在校生から卒業生へエール】

【卒業生からエール 迫力満点でした】

 感動的な卒業式にしてくれた卒業生、在校生、来賓の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。卒業式を通して、子どもたちが一歩また一歩と成長していく様子を見ることができました。これからも荒谷小学校、そして荒谷小学校の卒業生をどうぞよろしくお願いいたします。


      【卒業 おめでとう】

校長先生から5・6年生へ

 今日の3校時に5・6年生教室で校長先生の授業が行われました。卒業式前日の今日、校長先生が5・6年生に伝えたいことは・・・。

 めあては「『にっこりトーク』のこつ、『つまり』や『例えば』の役割を考えて要旨をまとめよう」です。茂木健一郎さんの「感情」という説明文を教材に、子どもたちは「つまり」や「例えば」の役割を考えていきます。説明文の中には「喜びや希望のような感情ばかりだったら、毎日はもっと楽しくなるように思えます。」、「なぜ、わたしたちには不安や後悔などの、楽しさをそこなうような感情があるのでしょうか」という問題提起がありました。それに対し、不安や後悔などのマイナスだと捉えられる感情に対して、それらの感情が私たちに教えてくれているものが書かれていました。子どもたちは説明文を読んで「例えば」や「つまり」を手がかりに筆者が言いたいことを読み取っていきました。

 その後、日頃から実践している「にっこりトーク」の場でよく出てくる「例えば」や「つまり」の役割を考えました。「例えば」を使うことで、実際の具体的なことを言えば相手が分かりやすいとの意見がありました。「つまり」は言いかえたり、まとめたりする役割があります。それは「つまり=結論」であるということが分かりました。最後にこの教材文のキーワードをもとに、130文字で要旨をまとめました。

 子どもたちは、校長先生から「にっこりトーク」は説明文とつながりがあること、これから生きて働く力になることを教わりました。毎日積み重ねてきた「にっこりトーク」それが、子どもたちの力になり自信にもなっていると思います。

 ふりかえりでは、「文章の中で『例えば』や『つまり』を探すことで、筆者の考えを簡単に探すことができるので、今度からやってみたい」、「『にっこりトーク』と説明文がつながっていることが分かった。これからも『例えば』や『つまり』を使って相手を納得させ、自分の考えを確かにしたい」、「文章の中に『つまり』がなくても、自分で『つまり』を入れることで、分かりやすい文章になることが分かった」などが発表されました。今回、日頃何気なく使っていた言葉の役割を学習したおかげで、それらの言葉の効果を理解して使うことができるようになるのではないでしょうか。すると、もっともっと話合いが充実したり、説得力のある話合いができたりするのだと思います。
 また、負の感情=悪いということではなく、様々な感情をもつことがこれから進む道を豊かにしてくれるということも子どもたちは理解したことでしょう。

 小学校を卒業する6年生に対し、また次年度は荒谷小を背負って立つ5年生に、生きていく上で大切な考え方を教えていただきました。

  【校長先生から授業のプレゼントをいただきましたね】