日誌

岡小ニュース

初期研修の研究授業(道徳)

2年2組と3年2組で初期研修の研究授業を実施しました。今回は、「道徳科」の授業でした。

2年2組の主題は、「正直でいられたら【正直、誠実】」で、資料は「すてきなえがお」を取り上げました。

3年2組の主題は、「よいと思ったことは【善悪の判断、自立、自由と責任】」で、資料は「よわむし太郎」を取り上げました。

この日のために、初任者の2人の先生は、教材研究をし、指導案を作成して研究授業に臨みました。おかげで、2年2組のお友達も3年2組のお友達も生き生きとして授業に取り組み、学習内容について深く考えることができたようです。

今回の研究授業の成果や課題が、道徳だけでなく今後の様々な教科や領域の授業に生かされることが期待されます。

 

助け合い募金 ありがとうございました

 運営委員会が呼びかけた、歳末助け合い募金へのご協力ありがとうございました。きっと、家族で少しずつ貯めてきた、大切なお金を持ってきてくれたのだと思います。19日(金)に社会福祉協議会の方が受け取りに来てくれました。代表児童から手渡された貴重な募金は、子ども達、社会のために役立ちます。また、金額等分かればお知らせします。

 

昼休みの外遊びで育まれる

毎年度実施している「体力・運動能力、運動週間等調査」で、岡富小学校はA判定(大変優れているという評価)の児童が大変多いです。

その児童の体力を育むのは、体育の時間や少年団活動等の成果でもあります。

しかし、「楽しみ」ながら、自然と育まれるということが非常に重要です。子どもというものは、十分な時間と空間、必要最低限の道具などがあれば、周囲の児童とふれあいながら楽しく遊びます。

そんな中で、友達とけんかをしたり、けがをしたりします。そんな経験の中で、体力だけでなく、人間に必要な思いやりの心や助け合いの心も育まれていくのです。もちろん、教師や保護者などの大人の手助けが必要な場合もあります。

岡富小学校の昼休み時間は、たくさんの友達が外に出て遊び、体力や思いやり、助け合いを学んでいます。

 

6年生しろやま支援学校との交流

 12月11日(木)は、岡富小としろやま支援学校の6年生が楽しく交流しました。ボッチャという、誰もが楽しめるニュースポーツを行いました。投げたボールが中央に多いチームの勝ちという、カーリングのようなルールです。1年生の頃からずっと交流しているだけに、もうすっかり自然にふれあうお友達です。一緒に考えたり励まし合ったりしながら、今年も絆を深めました。これからもずっとよろしくお願いします。

インフルエンザを吹き飛ばせ 元気に体育!

 歓声が聞こえてきたので覗きに行くと、体育館で1年生がボールあてゲーム?に夢中でした。真ん中の段ボールを両サイドからボールで狙って相手側に追いやるゲームです。拾っては投げ、制限時間いっぱい動いていました。スポーツテストでも投げる動作は学校の課題です。楽しみながら体力付けてほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生は、外でティーボールとフットベースボールでした。打ったら走る、とったら集まる、その間にどこまで進むかで得点になります。思い切りかっ飛ばして、一生懸命走っていました。今、インフルエンザが流行しています。岡富っ子の元気で吹き飛ばしてほしいです!