日誌

2020年10月の記事一覧

上から「トントントン」の音

5時間目、南校舎の上階から、「トントントン」と大きな音が聞こえてきました。
3階の図工室をのぞいてみると、4年生が図工の授業中でした。
初めての木工作品作りで、のこぎりや金づちを使うのも、ほとんどの子どもたちが初めての体験でした。
子どもたちは、悪戦苦闘しながらも、頑張って作品作りに取り組みました。

どんな作品が出来上がるか、楽しみですね。
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読み聞かせボランティア「やまもも」

本校の読み聞かせボランティア「やまもも」の活動が、開始されました。
新型コロナウイルス感染予防対策として、4月から活動を自粛していましたが、本日より活動を開始しました。
今日は、「3,4年生の読み聞かせ」と「寄贈本の贈呈式」を行いました。
これは、毎月11日の「イオン・デー」に実施される「イオン幸せの黄色いレシート・キャンペーン」に参加し、イオンから寄贈されたカードで、毎年図書を購入し、学校に寄贈していただいている活動です。
児童を代表して、図書委員会の6年生が、やまももの方から、7冊の図書をいただきました。ありがとうございました。
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【5年】むかばき宿泊学習2日目

<2日目>10月8日(木)
この日は朝からあいにくの雨と強風。
屋外での追跡ハイキングはできず、木のペナントづくりを行いました。
1時間半かけて、世界にたった一つ、自分だけのペナントができました。

テナントができあがる頃には雨も上がり、むかばきの雄岳と雌岳、滝をバックに3階テラスで記念撮影。

全ての活動が終わり、むかばき少年自然の家を出発。
学校では、多くの保護者の方々が出迎えてくださいました。

終わりの式の終了後には、担任へのサプライズも準備してありました。

2日間、子どもたちは、様々な体験を通して、「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の4つのことについて学習してきました。
学んだこと、経験したことを、これからの学校生活で生かしてくれることと信じています。5年生の活躍に期待します。
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【5年】むかばき宿泊学習1日目

10月7日(水)・8日(木)の2日間、むかばき宿泊学習が行われました。
<1日目>10月7日(水)
多くの保護者の方々に見送られ、元気に出発しました。

むかばき青少年自然の家に到着して、入所式後、早速むかばき登山。
元気よく出発し、途中苦しい場面もありましたが、全員が山頂まで登頂することができました。



途中の行縢の滝や山頂からの景色は最高でした。

食事は、感染予防対策のため、間隔を取り、全員前向きでの食事となりました。
大変美味しく、おかわりをする人がたくさんいましたね。

夜は天体観測の予定でしたが、夜空が雲に覆われていたため、屋内での活動となりました。活動班に分かれ、天体に関するクイズに挑戦しました。
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全校朝会も再開しました。

今日の朝の活動は、全校朝会。
これまでは放送での実施でしたが、今年初めて全校児童が体育館に集まって実施しました。(市教育委員会から、「大声での歓声・声援等がないことを前提とする集会等については、可能な限り適切な間隔を取って実施することができるものとする。」との連絡があります。)

校長先生からは、恒富小学校の学校目標についてのお話がありました。
「『いのち』輝き、自らを切り拓く たくましい児童の育成」
勉強に運動に精一杯取り組むときや友だちに優しい声をかけたりするときにいのちが輝くことや、あきらめない気持ちをもって何事にも取り組んで切り拓いていくことが大切であることなど、子どもたちに分かりやすく話されました。

そのあと、10月の月目標について、担当の先生からお話がありました。
今月の目標は「本をたくさん読もう」
図書館の『読書の木』。たくさん本を読んで、「読書の葉」でいっぱいにしましょうと、子どもたちに呼びかけました。

輝く子どもたちの姿、葉をいっぱい茂らせた読書の木、楽しみですね。
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