日誌

2021年3月の記事一覧

離任式「退職・転出される先生とのお別れの式」

本年度の異動で、退職・転出される先生方とのお別れの式が行われました。
今年は、3名が退職、7名が異動転出されることとなりました。(2名は修了式にお別れの式を実施済み)
先生方の紹介、先生方からのお言葉、花束贈呈が行われ、最後は、子どもたちの間を通って退場としました。

恒富小学校での勤務は、長い方で8年、短い方1年でしたが、どの先生も、恒富小学校の子どもたちのために、ご尽力いただきました。
本当にありがとうございました。
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目標達成!「みんなそろったステキな日」

今年度の最後の日、「みんなそろったステキな日(欠席0)」が、目標の年間20日を達成しました。「欠席1」も、目標の年間20日の2倍以上の41日となりました。
コロナ禍で、様々な制限のある中、子どもたちは元気に学校に登校してくれたこと、大変うれしく思います。
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修了式

令和2年度の修了式が行われました。
校長先生から、学年の代表児童に、「修了証」が渡されました。

その後、1年4年の代表児童が、1年間を振り返っての作文発表をおこなしました。
1年生は、「『字をきれいに書く』『忘れ物をしない』の目標を達成できました。」
4年生は、「できなかったことができるようになった1年間でした。」
それぞれが、自分の成長の足跡を振り返ってくれました。

校長先生からは、「学校の目指す児童像」の「『えがおいっぱい』『やさしさいっぱい』『げんきいっぱい』の恒富っ子」となりましたとの言葉がありました。

コロナ禍の今年、これまでとは違う形の学校生活、学校行事ではありましたが、子どもたちは、「新しい生活様式」を実践しながら、よく頑張りました。

今日、それぞれが「通知表」をもってかえります。親子一緒に見ながら、がんばったこと、がんばることをよく話し合い、次の学年へと向かって欲しいと思います。
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最後の学級の時間

卒業式後、通常は教室での最後の学級の時間となりますが、今回は、体育館で行いました。担任からの最後の言葉、6年間共に学校生活を送った養護教諭へのサプライズ、子ども保護者から担任への感謝の花の贈呈など、卒業式同様、素晴らしい時間となりました。
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第122回卒業式

第122回卒業式が行われました。
厳粛な中にも、卒業生や保護者の方の心に残る卒業式にしようと、感染予防対策を取りながらも、様々な工夫を行いました。
入場や卒業証書授与の場面では、間隔を十分に取った上でマスクを外し、卒業生の顔が保護者から見えるようにしました。
式の途中には、参加できない在校生からのお祝いビデオメッセージを流しました。
思いでのシーンをビデオや写真に収めやすいようにするために、お互い場所を譲り合いながら、撮影OK!としました。


校長先生の式辞、卒業生の別れの言葉、保護者代表謝辞等の言葉にも、子どもたちと共に過ごした6年間の思いがぎっしり詰まっていて、感動の卒業式となりました。
式の最後には、今年3月で退職される2名の先生方へのサプライズメッセージもありました。
全てのみなさん、素晴らしい卒業式を、本当にありがとうございました。
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在校生とのお別れ

今日の卒業式、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、在校生は出席できません。そこで、卒業式を前に、卒業生が各教室を周り、在校生との最後のお別れ(お見送り)を行いました。
卒業生が廊下に整列し、教室の中にいる在校生とのお別れ式をしました。
在校生から、これまでのお礼と卒業式へのエールを送りました。
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明日の卒業式に向けて【前日準備】

明日は第122回卒業式です。
今日の午後、4,5年生が、明日の卒業式に向けて、会場づくりや校内の清掃を行いました。
6年生にとって、心に残る卒業式となってほしいと、心をこめて準備をしてくれました。
4,5年生、ありがとうございました。
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小学校最後の外国語科の授業【6年】

今日の2時間目、小学校最後の外国語科の授業が行われました。
英語専科の山田先生とALTのアリーサ先生の2人による授業でした。

山田先生、アリーサ先生、これまでありがとうございました。
中学校でも、英語の学習、がんばってくださいね。
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トイレに「自動水栓」設置

各校舎各階のトイレの手洗い場の水道が、一部「自動水栓」となりました。
先日は、自動で泡の出る「ソープディスペンサー」も入りました。
これで子どもたちは、ポンプや蛇口に触ることなく、泡石鹸でしっかり手を洗うことができますね。
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口の健康についての授業【6年】

先週の金曜日(19日)、卒業を前に、学校歯科医の岡田先生による、口の健康についての授業が行われました。
「お口の健康のはなし」をテーマに、プレゼン資料をもとに、子どもたちに分かりやすく説明してくださいました。

これまで歯科検診のたびに、子どもたちの歯の健康状態を見てこられた岡田先生。
これから中学生、高校生、そして大人へと成長していく子どもたちへの「口の健康」を通してのメッセージをいただいたような気がします。
岡田先生、ありがとうございました。
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