学校の様子

学校の様子

相互参観授業3・4年

 今日は3・4年生の算数科の相互参観授業がありました。3年生は「円と球」、4年生は「計算の順序」のまとめの授業です。両学年ともタブレットを使いながら、それぞれの状況に応じた問題に取り組んでいました。



 今日は朝、涼しい風が吹き、半袖では肌寒いくらいでした.風に運ばれてうっすらとキンモクセイの香りがしました。玄関先のキンモクセイを見ると花がちょっとだけ咲いていました。裏庭に回ると1本だけあるキンモクセイにたくさんの花が咲いていました。この花の香りが風に運ばれていたようです。先週雨が続いていたので気付きませんでした。同じ敷地内でも開花には大きな開きがあるようです。

ポットへ植え替え

 8月27日に、みんなでまいた種が芽を出し、成長してきました。今日の花いっぱい活動は、苗をポットに移し替える作業をしました。1本1本を丁寧に移し替えていきました。



 相互参観授業では、4年生の理科「空気と水」、6年生の社会科「室町時代~新しい文化が生まれる」の授業が行われました。理科では、空気や水を押し縮める実験を行いました。社会では、茶の湯や生け花の写真を見て意見を出し合いました。


 
 運動会全体練習の3回目も行われました。今日はようやくの晴れ。運動場でばんば踊りの練習や、開閉開式の練習を行いました。日陰はサラッとした風が吹いて涼しいのですが、陽向の太陽の光はまだまだ暑さを感じます。

全体練習2

 今日は、2回目の全体練習でしたが、またまた雨のため体育館で行いました。昨年の運動会の様子を記録映像で見た後、エール練習や閉会式練習を行いました。応援賞の評価は全体練習から始まっていることもあり、みんな真剣です。



 また、1・2年生の相互参観授業は、1年生が「たしざん」、2年生が「式と計算」でした。1年生は、「4+8」で、足す数8を6と2に分け、4と6の10のまとまりにして計算することを学びました。2年生は、150<90+70など、不等号や等号を使った式を学びました。

2学期の研究授業

 今日、5・6年生は算数科の2学期の研究授業がありました。5年生は帯分数を仮分数に直す計算に、6年生は全体の比から部分の量を考える計算に取り組みました。複式指導の合間には、自分達で考えを出し合い話し合う場面も見られました。今週から来週にかけて、先生同士の相互参観授業が行われます。



 そして今日は、給食の地元食材提供の6回目。「地頭鶏のレモン和え」。噛むと弾力がありました。

ダンス練習中

 今日下学年みんなで、運動会で踊るダンスの練習をしました。宮崎県に関係がある楽曲を画面に合わせて踊りました。みんなノリノリでした。
 子供の頃「宮崎県民歌」を学校でよく歌った覚えがありますが、このように運動会などで踊ると、いつまでもメロディーやキャラクターを忘れないだろうなと思います。



 おととい学校で窓を閉めようとしたら、何か上からボトッと落ちてきました。見るとヤモリでした。こちらもビックリしましたが、それ以上にヤモリもビックリしたようであわてふためいていました。久々に見たように思います。

耳鼻科検診

 今日、井手耳鼻咽喉科の井手先生により耳鼻科検診を行っていただきました。本年度の検診は、コロナウイルス感染拡大防止のため年度内に行えるかが危ぶまれていましたが、今回で、予定されていた検診を全て終えることができました。
 校医の先生方には、お忙しいところにお越しいただき本当にありがとうございました。

夕刊デイリー中西君掲載

   15日(火)夕刊デイリーに5年中西琥鉄君の作文が掲載されました。コロナ禍での学校生活への思いを書いた作文です。本日FMのべおかで午後5時台に作文が朗読される予定です。

全体練習1回目

 本来は明日木曜日に予定されていた運動会第1回全体練習でしたが、明日の天気予報が雨模様ということで1日早めて実施することになりました。が、今日も雨となり、体育館で実施しました。
 1回目にもかかわらず、ほとんどの人が足や手の振りを意識したしっかりとした行進ができていました。



 給食では地元食材第5弾カンパチの2回目が出ました。献立は「魚(カンパチ)の南蛮、もずくスープ」でした。海の香り一色です。カンパチの白身がよく合っていました。2学期はこの後もまだ計画されているそうです。

トノサマバッタ

 このトノサマバッタは、台風10号による臨時休業の次の日、先週8日(火)学校玄関先のセンニチコウのプランターで見かけたバッタです。センニチコウの花・苞の部分をモシャモシャ食べていたのですが、すぐ飛んでいくだろうと思いそっとしておきました。
 ところが次の日も、その次の日も同じところにじっとしています。とうとう1週間が経ちましたが、今日もまだいます。人目につきやすい玄関先なのに、鳥にもバッタ捕りに夢中な子供達にも見つかることなく同じ茎に居続けています。
 虫が感じる時間の感覚は、人間が感じる時間の感覚と違うのかなとも思います。

夕刊デイリー作文

 夕刊デイリーの「光の子」コーナーでは、学校特集として「一学期をふりかえって」をテーマに港小っ子の作文が掲載されました。
 9月12日(土)には、4年矢野壮真君、5年市川汰史君、5年吉村航海君、6年市田琳飛君、9月14日(月)には、3年喜多妃奈子さん、5年歌津匠音君、6年片平陽向さん、6年渡邉美羽さんの作文が掲載されました。
 活字になると、自分が書いたことを何回も思い出すことができると共に、いつまでも記念になりますね。