南方小エブリデイ
避難訓練(地震・津波)
延岡市には、最大14m級の津波が来ると想定されています。
1m級の津波は17分で、10m級の津波は25分で延岡に到達する予想です。
南方小校区は、二つの川の分岐点であり、
川を遡上する河川津波も考えられます。
そこで、西階霊園(海抜25m)に避難する訓練を行いました。
想定を超える巨大津波がやってきた時は、
屋上では逃げ場がありませんから、
17分かけずに避難できるのであれば、西階霊園に行った方がより安全です。
かかった時間は、14分45秒。
全校660名がこの時間で避難できると確認できたことは、
大きな成果でした。
昼の放送で校長先生が、覚えておくべき3つのことを話されました。
1 14m17分そして25分(南海トラフ巨大地震における津波の想定)
2 揺れが長いほど津波は大きい。
3 君達一人一人は、一人でもちゃんと逃げられる子になること!
の三つです。
「親は、自分の命より子どもの命が大事だから、津波の時は必ず子どもを探す。
君達が【誰かが助けてくれるのを待っているような子】では、お父さんお母さんは、
君達を必ず探す。そして逃げ遅れる。
【うちの子は絶対に逃げている!】そう親に信じさせることができるくらい
一人でちゃんと逃げられる子になりなさい。」
しっかりと心に置いて「津波てんでんこ」が実行できる子であってほしいものです。
耳すま(1年生)
入学して約8ヶ月。学校にもだいぶ慣れてきました。
いろんな学びを通して、力を伸ばしてきた1年生も、
耳すま集会で発表できるまでに成長してきました。
今回は、
群読「じゅげむ」
合唱「ビューティフルネーム」
どちらも名前にまつわる発表です。
ウチワに自分の名前を書いて掲げました。
裏側にするときれいな虹色に・・・。
最後は、全校みんなで月の歌「真っ赤な秋」を歌いました。
さつまいもの収穫
美味しいさつまいものベニアズマを育てていました。
今日はうれしい収穫の日。
こんなに取れたよと嬉しそうに見せてくれました。
中には一つのつるから10個以上取れた子も。
おうちで甘いベニアズマを味わったことでしょう。
小中合同あいさつ運動
合同あいさつ運動に取り組んでいます。
自ら進んで声を出してあいさつする経験は、
きっと将来に生きてくると思います。
どんな仕事に就くにせよ、まずはあいさつ。
「礼儀」は、昔から変わらない不易の価値ですね。
小学校の校門には、
中学校の各部活動毎に中学生が駆けつけて
あいさつ運動に取り組んでいます。
6年生はスローガンの横断幕を掲げて、
みんなのあいさつへの意識を高めようと頑張っています。
選書会
この中で自分が読みたいと思った本に投票していきます。
人気を集めた本が図書館に置かれることになります。
面白そうな本はありましたか?
就学時健診
今日の結果を基に、病院を受診したり
生活を見直したりして、健康な状態で入学できるようにするのが目的です。
当日は、内科検診、歯科検診、知能検査を中心に、
眼科・聴力検査も一部行われました。
家庭教育学級~しめ縄づくり
大好評につき、今年も昨年に引き続いての
プログラムです。
講師は、アンティーク・雑貨のお店「グレイス・ディテイル」(天下町)の
佐藤利恵先生です。
昨年とまた違ったデザインで、
古典的なしめ縄に比べると、モダンなイメージのしめ縄。
佐藤先生に教えていただきながら、
全員が作り上げることができました。
これを正月に飾ると、
とても素敵な空間ができそうです。
きっと、ご家族や親戚にも喜ばれることでしょう。
修学旅行
旅の目的地は、鹿児島。
大河ドラマ西郷どんで沸く、ホットな場所です。
歴史を学んでいる6年生。
1日目に訪れた維新ふるさと館、知覧特攻平和会館で
現地の貴重な実物資料を見聞きすることで、教室での学びをより実感できたようです。
熱心にメモを取ったりして真剣に学ぶ姿は、好感がもてます。
116名。学びを修める旅を続けています。
ある日の授業風景
4年生は、グループで発表する練習をしています。
コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力が
鍛えられます。
6年生は、栄養教諭の樋口先生と担任の小山先生とが
ティームティーチングで授業をしています。
食に関する単元は、このように樋口先生が
メインティーチャーで教えてくださいます。
11月全校朝会
校長先生は、必ず「時を守り、場を清め、礼を正す」の話を月に1回
全校児童に向けて話されます。
幸せに生きるための魔法の言葉ですとおっしゃいます。
11月の生活目標は「本をたくさん読もう」
図書担当の橋口先生が「読書をするとこんないいことがあるよ」
と教えてくださいました。
また、今回は
動物画コンクール、文集ともだち、延岡市陸上教室で
入賞した子ども達の表彰も行われました。
いろんな分野で頑張った友だちに全校児童から拍手が送られました。
耳をすまして聞こう集会(4年生)
たくさんの保護者の皆さんが聞きに来てくださいました。
題目は「ふるさと」。
ふるさと南方の名所紹介を交えながら
代表児童が学校紹介をしました。
そのあと流れてきた「ふるさと」は、なんとアカペラ。
ピアノ伴奏なしの1番は少し驚かされ、
2番はピアノ伴奏つきに変わりましたが、
さらなる驚きは、美しいハーモニー。
途中から2つに分かれて奏でられる高音と低音の
響き合いは、とても綺麗で、思わず聞き入ってしまいました。。
3番は、打って変わって鍵盤ハーモニカの合奏。
迫力がありました。
発表のあとは、
各学年の代表児童が感想を発表しました。
4年生は、「ふるさと」の合唱を、
今週金曜日の延岡市小中学校音楽祭で発表する予定です。
お時間が許せば是非応援に行ってください。
持久走月間
11月5日(月)から12月7日(金)までは、持久走月間です。
約700名がいっぺんに走ると危ないので、
本校では、1・3・5年と2・4・6年が日を変えて走ります。
初日の今日は、1・3・5年の子ども達が走りました。
まだ体が慣れていないこともあって、
少し疲れ気味の顔あり、ゆっくりとしたペースの様子ありで
徐々に調子が上がってくることと思います。
丈夫な体を作るため、
体調に気をつけながら、頑張って走ってほしいものです。
ドングリの並木
ドングリ拾いに行きました。
写真のように、みんなたくさん拾っていましたが、
それでもなお、たくさんのドングリがまだ落ちていました。
このような豊かなドングリの並木が
徒歩圏内にあるのですから、大変ありがたいことです。
考えてみると、南方小校区には
五ヶ瀬川がある、
金堂ヶ池がある、
里山がある
ドングリの並木がある、
植物園がある
たこあげができる広場がある
西階運動公園がある
極めつけは、古墳や西南戦争激戦の跡
西階城跡、松尾城跡等の史跡がある。
繰り返しますが、全て徒歩圏内にあります。
恵まれてます。
このような教育環境で学べる子ども達は幸運ですね。
みやざきシェイクアウト
本日(11月1日)午前10時、
みやざきシェイクアウトが行われました。
宮崎県民が一斉に防災行動訓練を行うもので、
南方小学校は昨年に続いて2回目の参加です。
10時になったら、教頭先生から放送が入り、
震度7の地震が発生したとの想定で。すぐに身を守る行動に移りました。
「まず低く、頭を守り、動かない」
の言葉どおり、すぐに机の下に入り、身を守っていました。
先生や家の人がいなくても、自分で自分の身を守れる
行動が取れること、これは「生きる力」です。
しっかり身に付けてほしいものです。
指導教諭の技
猪野指導教諭が授業をしていました。
黒板には、7つほどの課題が書かれていて、子ども達は
1から順番にチャレンジしています。
7つもありますから、一つ終わってもすぐ次に課題に取り組まないと終わりません。
子ども達は緊張感をもって必死に取り組んでいます。
とても集中しています。
1番目の課題は、昨日取り組んだ課題です。
それに先生が目を通して、採点の上指導箇所を見付けて、一人一人呼び出します。
その場で丁寧に指導し、場合によってはやり直しをさせ、再度持ってこさせます。
個別指導をするために、
「終わったら持ってきなさい。」と指示を出して持って来させると、
得てして長い行列ができてしまいます。
丁寧に指導すればするほど、その列は長くなってしまうのです。
並んでいる間、子ども達は何も学びがありません。
言わば「空白の時間」です。
できるだけこの「空白の時間」を少なくできるのがベテランの技なのです。
猪野先生のこの指導では、
丁寧に指導し、なおかつ行列を作っていません。
何気ない場面でしたが、指導教諭の技を感じた場面でした。
教科指導におけるICTの活用
本校でも、現在一教室を除いて全ての普通教室に大型ディスプレイが整備されました。
残る一教室も早晩整備されることと思います。
また、実物投影機も各学年の複数台常備されています。
本校では、この環境を最大限に生かすため
デジタル教科書の整備を進めています。
デジタル教科書の最大の特徴は、
「子ども達の手元にある教科書と全く同じ画面が大型ディスプレイに投影されること」です。
写真の上2段は、先生が大型ディスプレイで示す絵で、説明をしているところです。
ディスプレイと教科書の絵が同じだと、子どもはどこを説明しているか瞬間的に理解します。
先生が、指し示すポイントも、より多くの子どもにわかりやすくなります。
場合によっては、そのポイントを拡大したり、印を付けたりしながら理解を促していきます。
写真の最下段は、NHKが提供するビデオクリップで歴史の学習をしているところです。
NHKは質のよい動画教材を無償で提供しています。
以前は動画というと放映時間の決まっている教育テレビ番組しかありませんでしたが、
現在では、ビデオクリップという形で、いつでも、豊富なコンテンツの中から選択して
授業のねらいにぴったり合った教材を見せることができます。
例えば、
雲の動きを示した動画を進めたり止めたりしながら子どもに天気予報をさせたり、
円の面積の公式の裏にある考え方を、動く図形で示したり等
ビデオクリップを使うとよく分かる授業場面は、たくさんあります。
PTAバザー
各学年の模擬店による食品販売、物品販売。
教養部の遊び学校。
こやじ会は鶏モモ焼きなどの販売。
みなさん、頑張っていただきました。
写真にあるように大盛況でした。
子供達も普段と違う学校の雰囲気になるこの行事を毎年楽しみにしています。
良い天気にも恵まれ、楽しく意義深いバザーができましたこと、
ご協力くださった全ての皆様に感謝いたします。
秋の遠足
1~5年生が、秋の遠足の出かけました。
朝からにこにこ顔で登校してきた子ども達。
出発の時には、もうワクワクの頂点に達してました。
元気よく「行ってきます。」の声でバスに乗り込む子。
うれしそうに手を振って校門を出る子。
どの子も楽しそうです。
怪我のないよう、先生の指示をよく守って
楽しい遠足にしてほしいものです。
今日の夜は、たくさん土産話を聞いてあげてください。
キンモクセイ
この季節になると花が咲き、芳しい香りが漂います。
秋を感じさせる嗅覚の刺激。
今まさにキンモクセイの季節です。
子ども達の感性を高めるのにも一役買っています。
深まる秋の季語でもありますね。
大人になっても、「ここにでっかいキンモクセイがあったなあ」と
きっと記憶に残るであろう、そんな存在感で堂々と立っています。
西階幼稚園の園児といもほり
畑は、甲斐俊行さんにお借りしています。
俊行さんには、玉ねぎ畑とイモ畑をお世話いただいています。
そして自宅の菜園も見学させていただいています。
本当にありがとうございます。
5年生は、
園児に優しく接しながら、
お兄さん・お姉さんらしくふるまって
いもほりをする姿が印象的でした。
「たくさん取れたね。」「大きいね。」と
共感することばが、とても素敵でしたよ。
道徳の研究授業
担任の坂東先生が道徳科の研究授業に臨みました。
市内の学校から見えた約50名くらいの先生方が参観されました。
最初は緊張気味の子ども達でしたが、
積極的に発表し、
考え議論する道徳のあり方を、先生方に見ていただくことができました。
発表する子だけではなくて、聞いている子も真剣そのもの。
みんなの前で役割演技をした子もいましたよ。
南方小学校では、全ての先生が年に1回は研究授業を行い、
授業の腕を磨くことにしています。
子ども達も坂東先生も頑張った研究授業でした。
脊柱側彎検査
脊柱側彎検査(せきちゅうそくわんけんさ)が行われました。
対象は5年生。
宮崎県健康づくり協会の皆様の御協力で、
5年生全員の検査が滞りなく行われました。
本検査は、自治体によって行われているところと行われないところがあるようです。
延岡市は予算化され、しっかりと実施されています。
空飛ぶ新玉ねぎの苗植え
空飛ぶ新玉ねぎの苗植えをしました
甲斐俊行さんのお世話で、畑は準備万端。
延岡の名産『空飛ぶ新玉ねぎ』を
学級毎の畝に並んで植えていきました。
スクスク育つよう水やりや草取りを頑張ってください。
おいしい玉ねぎが育ったら、
給食で食べることになっています。
延岡市小学校陸上教室
延岡市内1000人の6年生が一堂に会し、
鍛えた技を競いました。
南方小学校は、各種目に健闘し入賞続出。
8位までの入賞は、男子が8種目、女子が6種目ありました。
優勝種目も、女子50mハードル、女子4✕100mリレーと2種目ありましたし、
男子100mは、8人の入賞者のうち3人を南方小が占めました。
選手の皆さんはもちろんですが、
自分の学校を一生懸命応援することも大切なことです。
南方小学校の応援の声がよく聞こえていました。
とても素晴らしいと思いました。
多くの方のサポートで、一流の陸上競技場で
競技する貴重な体験ができたことに感謝しつつ、
また明日からの学びや生活に頑張ってほしいものです。
学校は多くの方に支えられています
甲斐俊行さんの畑での作業の様子です。
先日、学校評議員の甲斐俊行さんとJA職員の方々、
教育委員会の伊東先生、そして本校技術員の甲斐忠典先生で、
今度3年生が体験学習をさせていただく、
「空飛ぶ新玉ねぎ」の畑の準備をしてくださいました。
肥料をまいたり、土を耕したりなど大変な作業でした。
3年生が苗植えをスムーズにでき、
かつ、玉ねぎがすくすく育つよう御苦労いただきました。
下の写真は、先日の台風24号で損壊した学校南側のフェンスを
甲斐忠典先生が、応急処置で修理してくださった様子と、
倒れたサクラの木がすっかり裁断され、
きれいになった様子です。
これも甲斐先生と教育委員会の伊東さんはじめ、
学校技術指導員の皆さんのおかげです。
学校は、多くの方に支えられています。
皆さん本当にありがとうございます。
外国語活動サポーター
延岡市では、ALTに加えて、外国語活動サポーターとして
地域の方を各学校に派遣してくださっています。
南方小学校には、渡邉裕子先生に来ていただいてます。
外国語を専門に教えてくださる先生ということで、
子ども達も意欲的に学んでいるようです。
この日は、アルファベットの正しい発音
好きなもの・ことを聞いたり話したりするいい方
などを教えていただきました。
おもちゃランドを開こう
1年生と2年生の合同の授業で、
2年生が準備した『おもちゃランド』で、1年生が遊びます。
2年生がお兄さん・お姉さんぶりを発揮して、
説明したり、やってみせたりして
楽しく遊べるように役割を演じていました。
2年生の
「1年生が喜ぶ姿を見て喜べる」
その思いが感じられて、成長をほほえましく眺めていました。
ジョー先生は子どもたちと遊んでくれます
昼休み子ども達と遊んでくれます。
遊びの中で、自然にコミュニケーションが生まれます。
英語によるコミュニケーションもきっと生まれることと思います。
このような形で、
子どもたちが抵抗なく英語に慣れ親しむことができる場は
私たち大人の世代ではなかなかありませんでした。
ありがたいことだと思います。
それと同時に、
子どもたちには、積極的にジョー先生と遊んで、
英語を使ってみてほしいと思います。
通学路合同点検
通学路合同点検が行われました。
地区関係者、市土木課、市教育委員会、市地域交通安全推進課、そして学校関係者
等の各部署の関係者が一堂に会して、市内全小中学校の通学路を年1回ずつ点検します。
今日は南方小学校区の点検で、
うぐいす団地から西階台を結ぶ道路沿いにある崖などを
点検しました。
百割計算にチャレンジ
気候もよくなり、より勉学に集中できる季節になってきました。
3年生以上は全学級で、
百割計算にチャレンジしています。
まずは、あまりなしのわり算です。
6年生などは、最初から1分30秒を切る子が
クラスに20人以上いたということで、
現在では、かなりタイムも伸びてきているようです。
これが、あまりのあるわり算になるとかなり難易度が上がり
時間がかかると思われます。
最終的には、高学年で
あまりのあるわり算が、
5分~2分でできることを目指して取り組んでいきます。
躍動!のたんこ・・・感動とときめきの運動会
見る人を感動させる運動会を目指して、
「一生懸命にやる運動会」、そして「先生から言われなくてもできる運動会」に
チャレンジしました。
解団式での団長の涙。
指先までピンと伸びたダンス。
ゴールの向こうまで走り抜けた徒走。
縁の下の力持ちのごとくみんなのために働いた係の仕事。
途切れることのない応援の声。
ご覧になっていかがでしたか?
小さな小学生の子どもたちが全力で頑張る姿は、
私たち大人にも元気を与えてくれます。
演技・競技をやり遂げた達成感や応援を通した連帯感は、
子どもたちの道徳性を伸ばすでしょう。
運動の喜びや心地よい疲労は、
子どもたちの健やかな体を作ることと思います。
躍動するのたんこの姿がいつまでも心に残る
素晴らしい平成30年度の南方小学校運動会になりました。
第110回秋季大運動会
第110回秋季大運動会は、おかげさまをもちまして
大成功のうちに終了いたしました。
皆様の御協力に心より感謝いたします。
また、子どもたちの頑張りを大いに賞賛したいと思います。
写真は改めてアップいたします。
まずは、関わってくださった全ての皆様に御礼まで。
臨時休業日に準備完了!
運動会前日の今日、台風25号の影響で
子どもたちは臨時休業となりました。
当然、風雨のため準備が十分にできない事態を想定していましたが、
何と、午前中から晴れ間が見え、風も弱まり
奇跡的に台風一過の天気に恵まれました。
おかげさまで、準備は予定どおり、
いや、それ以上にスムーズに進み、
予定の16時よりも1時間30分早い14時30分には
作業が終了しました。
今日ほど天に感謝したことはありません。
また、PTAの皆様の御協力、
特に、施設体育部の役員の皆様、
PTA執行部の皆様には、朝早くから夕方最後まで
御尽力いただきました。
心から御礼申し上げます。
明日は、
「見る人を感動させる運動会」、
「先生に言われなくてもできる運動会」
これを目指して、児童も職員も頑張ります!
風雨が強くなるため安全指導
下校時刻を早めると同時に、
職員が各担当地区まで付いて行き、児童の下校を見守りました。
「下校後は家で静かに過ごし、
外出しないこと」など、
児童の安全に関する注意事項をプリントに載せております。
家庭での御指導をよろしくお願いします。
むうちゃんが来たよ
何と当日、宮崎犬の一人いや一匹の
「むうちゃん」が飛び入り参加してくれます!
この日は、
当日突然むうちゃんが来て
1年生がびっくりしないように
リハーサルに来てくれました。
1年生は大喜び。
張り切ってダンスしていましたよ。
運動会予行
「運動会の予行は、本番の運動会がうまくいくように、
これまで習ったことがきちんとできるか確かめるためにやります。
したがって、
1 本番のつもりで「一生懸命」やること
2 うまくできたところとできなかったことをしっかり覚えておくこと。
3 本番ではどうしたらよいかよく考えること。
この3つを頑張りましょう。」と校長先生の話がありました。
子どもたちは、
真剣な表情で頑張っていました。
きっと、それぞれ反省をし、本番に向けて「小さな目標」を立てて
臨んでいくことと思います。
職員は、本日反省の職員会を行い、
本番に向けての修正点等を確認し、
運動会がより充実するよう取り組んでいきます。
台風24号
皆様のお宅は大丈夫だったでしょうか。
また、お怪我などなかったでしょうか。
被害を受けられた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
南方小学校でも被害がありました。
プール裏のサクラの木が倒れ、フェンスが損壊しました。
また南門そばのセンダンの折れた枝が反対側の歩道に飛ばされ、
幼稚園のフェンスも一部曲がってしまいました
困ったのは
地上10メートルぐらいの所に、3mほどの折れた枝が
引っかかったままになっていて、いつ落ちるか分からない状態だったことです。
ひもを取り付けたボールを職員数名で投げ続け、
30分ほどして何とかひもが引っかかり、枝を取り除くことができました。
河川敷駐車場は、完全に水につかりましたので、
当日までにどれくらい状態が回復するか見極める必要がありそうです。
折れた枝の切断には、教育委員会総務課付きの技術員の方々が尽力くださいました。
また枝の搬出には、本校職員が対応しました。
おかげさまで、綺麗に、安全になりました。
フェンスの状況等を教育委員会総務課の職員の方々がチェックに来てくださいました。
こちらも対応してくださることと思います。
写真1段目左から:南門の反対側の歩道に飛ばされた枝
サクラの枝を切断する市教育委員会総務課の伊東先生
写真2段目左から:フェンスを突き破って倒れたサクラの木
河川敷駐車場~完全に水没
写真3段目左から:地上10メートルの所に引っかかっていた枝
折れたセンダン等の枝を搬出する武田・甲斐両先生
漢字の書き取りチェック
1年から6年までの漢字をチェックする同じテストを実施します。
各学年10問ずつの計60問。
ただしその学年の漢字までになりますので、
2年生は20問、5年生は50問という具合です。
このテストで、子ども達の漢字力を「見える化」して、
その結果をもとに徹底指導していきます。
虫探し(1年)
虫を探して校庭を歩きました。
熱心に探した結果、
バッタを捕まえる子が多かったようです。
トンボもたくさんいましたが、動きが速すぎて
捕まえることはできませんでした。
中には、大きな石をひっくり返して
ダンゴムシを見つけた子もいました。
授業の風景
教室では、ノートを一心に取る姿、
先生の話を聞き逃すまいと目と心と耳で聞く姿、
課題を必死になって解こうとする姿・・・、
運動会の練習で、精一杯体を動かしている子どももいれば、
教室で、頭をフル回転して頭脳を鍛えている子どももいます。
はたまた、校外学習に出かけている子どもたちも・・・。
学校は実にダイナミックなところです。
静と動。それぞれの学習活動を経る中で、
子どもたちの心と体と頭は鍛えられていきます。
運動会練習たけなわ
今日の1校時「全体練習」では、全校児童が一堂に会して
開会式や全校ダンスの練習がありました。
また今日の昼休みは、対団リレーの練習が始まります。
体育の時間は、もちろん学年全体での
ダンス、団技、徒走等の練習に余念がありません。
明後日には、予行練習もあります。
まさに、運動会練習は今たけなわです。
耳すま集会(5年生)
ユーモラスで、思わず体を動かしたくなる「どんぶりパーティー」。
群読「三連水車」では、その風景が頭に浮かんできそうでした。
合唱「優しさのかけら」で響く108名のハーモニー。心が震えました。
今、5年生108人がここに集い、声を合わせることで生まれる歌声は
世界でたった一つだけのものです。
昨年新校舎落成記念式典で、やはり素晴らしい合唱を聴かせてくれた
4年生が、1年を経て一段と成長して聞かせてくれたハーモニー。
見事でした。
協働の心を忘れずに、最上級生に向けて
今後も頑張ってほしいと思います。
算数科の研究授業
この日は、教育事務所主催の算数科の研究会と
延岡市の算数部会の先生方約30人が参観されました。
6年生は、対話の場面で積極的に発言したり、
友達の意見をよく聞いて深く学んでいました。
子供達の学びの様子が、先生方の研究上参考になったことと思います。
ジョー先生
ALTのジョー先生は、笑顔がとっても素敵な爽やか青年です。
にこにこしているので、
子どもたちも自然に笑顔になり、安心して授業を受けています。
この日は6年生の外国語の授業に入ってくださいました。
最後の質問コーナーでは、
Do you like ~? Can you ~?
といった表現で、先生に質問する時間でした。
子どもたちが積極的に質問して、活気ある授業でした。
これからもよろしくお願いします。
運動会運営委員会
招集係、出発準備係、出発合図係など
5・6年生が分担して、運動会を支える係があります。
今日は全5・6年生が、各係に分かれて、
仕事の確認、仕事の分担、用具の確認等を行いました。
運動会当日は、競技・演技の他に、
この係の活動にも是非注目してください。
1段目・・・左から:出発準備、招集、計時・進行
2段目・・・採点、用具準備、出発合図
3段目・・・決勝審判、サポーター・児童管理、救護
4段目・・・放送、リーダー
ウナギの放流体験
今日は、五ヶ瀬川漁業協同組合の皆様の御協力で、
ウナギを五ヶ瀬川に放流し、
ウナギが元気で育つようなきれいな五ヶ瀬川を維持しようという
意識を高めました。
ヌルヌルしたウナギに悪戦苦闘しながらも、
「大きくなってね。」と願いを込めて放流しました。
漁業協同組合の皆さんがたくさんのウナギを持ってきてくださったので、
全員が数匹のウナギを自分の手で放流できました。
また、子どもたちの素朴な質問に
真摯に回答していただきました。
夕刊デイリーで明後日以降、記事になる予定です。
また、ケーブルメディアワイワイ
9月17日(月)の「ここほれワイワイ」で放映予定です。
応援タイム
リーダーが自団の下級生に
応援の仕方を教える時間です。
そこで感じたのは、リーダーが発揮する文字通り「リーダー性」。
各団リーダーは、人前に出ても恥ずかしがらず
堂々とした態度で、教えたり、やってみせたりしていました。
特に6年生の中には、
「1年生。動きはバッチリなので、あとは声をしっかり出してください。」
と先輩らしいほめ言葉と指導のことばが言える姿も…。
6年生は運動会を通して、大きく成長します。
その一つが、こうした「下級生に対するリーダー性の発揮場面」や
「人前に出る経験」だと思います。
その成長に、胸が熱くなります。
学力向上に係る研修会
本校で開催され、
南方小学校がこれまで取り組んできた実践を
公開しました。
延岡市内の学校から約50名の先生方においでいただきました。
何より、隂山メソッドの提唱者である
隂山英男先生に直接御指導を仰ぐまたとない機会となりました。
今日の研修会で得られた
成果と課題を今後の南方小学校の教育に
生かしていきます。
9月参観日
1年生は、お父さんお母さんがそばに来て勉強ができて嬉しそうでした。
6年生は、懇談会で修学旅行の説明をさせていただきました。
それぞれの学年で工夫し準備して当日に臨んでおります。
たくさんの参加があると、先生達もさらに張り切って授業できます。
参観日は、学校の教育活動への理解を深めていただく貴重な機会と考えています。
また、保護者の皆様にとっては、我が子の様子が家の中での様子と比べてどうなのか、
発見のある時間だと思います。
これからもご参加の程どうぞよろしくお願いいたします。
応援団オリエンテーション
「人を感動させる運動会」を目指します。
応援団の活動もその一つです。
先日の応援団オリエンテーションでは、担当の奈須先生から
熱いメッセージが送られました。
「自分を 人を はげまそう」など松岡修造さんのことばを紹介しながら
応援団の心構えを教えてくださいました。
そして、「南方小学校歴史上最強の応援団を一緒に作っていきましょう」
と結びのメッセージ。
子どもたちの心にきっと火が灯ったことと思います。
以来、練習に遅刻しない、普段の生活や勉強も一生懸命する、などの
姿が見られ、その成長に胸を打つ場面が多々見られるようになりました。
先日の結団式では
「人を感動させるただ一つの方法は、一生懸命にやること!」
と校長先生の話がありました。
まさに、リーダー・サポーターは今「一生懸命」頑張ってます。
人を感動させつつあります!
非行防止教室(4年)
「4年生くらいで一度非行防止教室をやると効果的ですね。」
とのことでした。
低学年のうちはまだまだお店で万引きしたりする例は少なく、
高学年で増えてくるその前に、こうした勉強をするのがよいようです。
4年生の3クラスそれぞれで、
延岡警察署の警察官の皆さんが、
制服で授業をしてくださいます。
それだけでも子どもたちの集中力は高まっていたようです。
万引きは絶対にしてはならないこと。
誘われても勇気を出して、
大きな声で「いやだ。」と言ったり、
その場を立ち去ったりするとよいということでした。
また「誰も見ていない」ということはあり得ない。
必ず監視カメラで撮られているということも習いました。
万引きはれっきとした窃盗罪という犯罪。
今日の勉強を忘れずにいてほしいものです。
参観日で保護者の方にも今日の授業を見ていただきました。
おうちで親子で話し合ってみるといいですね。
はじめての「漢字」
初めは「空書き」。
黒板に先生が書くのに合わせて、空中に指で書いていきます。
次に、ドリルに書き込みますが、2段階に分かれています。
まず「なぞり書き」。
薄く書いてある漢字を鉛筆でなぞっていきます。
次に「写し書き」。
お手本を見ながら、マスの中に漢字を書いていきます。
時々、多くの子どもが間違えている例を取り上げて、
先生が注意します。
この日は、「見」という漢字の「あし」のでどころがおかしい例を取り上げて
指導しました。
そしてきちんと書けているか、ドリルを持ってこさせて、チェックをします。
6年間で約1千字習う漢字。
初めての漢字学習はよいスタートが切れたようです。
結団式
運動会に向けての意欲を高める行事です。
最初に校長先生から
「人を感動させる運動会」
「先生に言われなくてもできる運動会」を目指すことなどのお話がありました。
次に、いよいよ団の色の決定です。
透明のペットボトルを振ると
団の色が出てくる仕掛けになっています。
団長が必死にペットボトルを振ると、色がだんだんはっきりと出てきました!
会場は、全校児童の「わー」っという歓声に包まれました。
最後に、各団の団長・副団長のあいさつ。
みんな長いセリフをよく覚え、子供らしい元気なあいさつをしました。
そして団長の声に合わせ、さっそく鬨の声をあげて、団結を誓いました。
ポイント打ち
整列等の基準の位置に付けてあります。
先日職員総出で、このポイントを打つ作業を行いました。
子どもたちが整然と集団行動を取れるように
指導に役立てていきます。
身体計測
夏休みの間に、
「身長が伸びたなあ。」と目を見張る子が何人もいます。
小学生時代は、
本当に成長が早いですね。
もちろん個人差がありますから、
人と比べるのではなく、以前の自分と比べて
成長を喜べるといいですね。
交流清掃指導
新しいメンバーで、清掃区域・掃除の仕方等を確かめます。
子どもたちはみんな先生の説明を真剣に聞いていました。
初めてその清掃場所を担当する子も多いようで、
「よく聞いてやり方を覚えるぞ。」という意欲が
まなざしによく現れていました。
清掃指導は『心の教育』。
環境を整えるとともに、心を整えます。
『美しい学校』に近づけようと汗する中で、
奉仕の心、配慮に気付く感性、美しさを保つ目など
多くを学びます。
新しい机と椅子
一昨年度から、6年生分、5年生分と入れ替えが進み、
現在上学年は全て新しくなりました。
この日は、4年生の子ども達とともに、
担任の先生や専科等の先生達で協力して、
高さの調節を行いました。
2学期のパワーアップタイムが始まりました
ようい。スタート!」
放送による校長先生の合図で、
音読がスタートし、全校一斉の元気な声が響き出します。
今日も張った声。よく出ています。
子どもたちは、初日から張り切っていました。
その後、間髪をおかず百マス計算。
打って変わって、しーんとした中で
鉛筆を動かす微かな音だけが響き渡ります。
実によく集中しています。
背中を反らせて声を出す姿は、
甲子園で旋風を巻き起こしたあの高校の校歌斉唱を
思い出しました。
第2回登校班長会
今日は、登校班長・副班長を集めた登校班長会がありました。
まず、映像を視聴しながら
「危険予知能力」の話が担当の先生からありました。
また、横断歩道で必ず「止まる 見る 確かめる」
を実行するという話がありました。
毎日横断歩道に立っている校長先生からは
「登校班で来ていない人がいます。
まずきちんと登校班で来ること。決められたルールを守って行動することは、
社会で生きていく上でとても大切な態度です」というお話がありました。
子どもたちは真剣な表情で聞いていました。
心に留めて安全な登校をリードしてほしいと思います。
学期はじめの登校班の様子を
各地区でも見守って御指導いただけると、
安全確保や規範意識の醸成に、より効果が上がると思います。
御協力をお願いします。
第2学期が始まりました
子どもたちの元気なあいさつの声が、あちらこちらで聞かれ
学校が始まったことを実感しました。
始業式で、3人の児童が2学期の目標を発表しました。
それぞれ、1学期の反省を踏まえ、とてもよい目標が立てられていました。
校長先生は「PTA奉仕作業で、お父さんお母さんが学校を綺麗にしてくださったおかげで気持ちよく学習ができることに感謝すること。気持ちを切り替えて頑張ること。」などの話をされました。
また、8・9月の目標「立腰の姿勢で頑張ろう」に関わって、学習指導部長の先生が「立腰すると、やる気が起こる・続ける力がつく・集中力がつく・・・」といったお話をしてくださいました。
2学期も1学期同様「夢をもち夢に向かって伸びゆく南方小の子ども」を目指して、教育活動を展開してまいります。
PTA奉仕作業
普段子どもの手が届かない窓や蛍光灯、
滅多に開けない側溝の蓋を開けての土砂の除去、
草払い、除草作業、机椅子の移動などの作業をしていただきました。
一人二人では相当時間がかかるところを、
マンパワーであっという間に綺麗にしていただきました。
とは言え、暑い時期での作業。
額に汗しながら、献身的に働いてくださり、本当にありがとうございました。
子どもたちには、こうしたお父さんお母さん方の協力で
美しく、清潔な環境で学べていることを話し、
感謝の心を育んでいきたいと思います。
皆様のご尽力に心から感謝・・・。
温かいことば
学級一人一人のよいところを一覧にした掲示物。
友だちの作った新聞のよいところを書いたたくさんの付箋。
また、温かいことばの「意味」や「手順」を示した掲示もありました。
学校では、集団生活の中で豊かな心を耕していきます。
それは、掲示物であったり、
具体的な場面を取り上げた先生の話であったり、
トラブル時の個別指導であったり、
ありとあらゆる日常指導の場を通じて行われています。
国際社会における日本人のモラルの高さがSNSなど
いろんな場で賞賛される昨今ですが、
日本全国全ての学校で行われているこうした「心の教育」が
関係しているかもしれませんね。
幼保小中合同研修会
ゆりかごWEC学院、松山保育園
わかたけ保育園の先生方が一堂に会し、
幼保小中が連携して子どもたちを育てていくための
話合いを行いました。
スマホに関する実態と指導の確認、
学力向上の取組、生徒指導のあり方など
テーマ別にグループ協議を行い、
今後の連携した教育活動に生かしていきます。
職員作業と職員研修
学校職員の業務の代表的なものが、
職員作業や職員研修です。
備品の移動、掲示物はがし、ペンキ塗り等の作業・・・。
再来年度から本格実施の外国語活動の研修、
教科化した道徳科の研修・・・等々を行っています。
ちなみに、8月10日(金)から8月16日(木)までは
学校閉庁期間となります。御承知おきください。
登校日
子どもたちは元気に登校してきました。
全校集会では、
校長先生から、
「夏休みも『よだき心』に打ち勝って、
生活のリズムを整えて過ごしましょう」という話がありました。
また、生徒指導の谷口先生から、
「どんな危険があるか、やっていいことか悪いことか
自分の頭で考えて、命をたいせつにしましょう」という話がありました。
夏休み後半も、
規則正しく、そして命を大切に過ごしてほしいものです。
南方小児童クラブ
「南方小学校児童クラブ」が夏休みの間開設されています。
低中学年の児童を中心に
朝は勉強、遊びや読書など様々な活動をして
一日を過ごしています。
水遊びや外遊びもあるようですよ。
子ども造形教室と器械運動教室
子ども造形教室は、延岡市民体育館で、
器械運動教室は、東小学校でそれぞれ開催されました。
南方小学校からも、休みにもかかわらず多く参加し頑張っていました。
器械運動教室では、跳び箱が跳べるようになったと喜ぶ子どもたちがいました。
子ども造形教室では、独創的な作品を作って夏のよい思い出ができたようです。
交通少年団活動
夏の県民総ぐるみ運動に合わせ、
延岡市交通少年団のうち本校所属の2名の団員が、
南方小学校の児童に、交通安全を呼びかけました。
パトカーが止まっていたり、
知っている友だちがかっこいい制服を着ていたりして
登校する子どもたちは少し驚いた様子でした。
そして、呼びかけに耳を傾け、
交通安全への意識を新たにしていました。
1学期終業式
暑い日も寒い日も、雨の日も毎日学校に来て学んだ子どもたち。
当たり前のようですが、とても素晴らしいことです。
どうか、御家庭でほめてあげてください。
終業式では3名の児童代表の作文発表がありました。
それぞれ、頑張ったこと、次への目標、反省点など
思いをもって、今日の日を迎えたことがよく伝わる発表でした。
小さな小学生の子どもたちですが、
小さな決意や反省、目標など「思い」をもって生きています。
その「思い」を感じて、胸熱く感動しました。
校長先生の話では、
・目標をもって頑張れたか
・克己心を持って頑張れたか
・時を守り、場を清め、礼を正すが頑張れたか
の話がありました。
それぞれの係の先生から、
学習面、保健面、生活面の話がありました。
特に命を守るための
「こう・ゆう・すい・か」の合い言葉。
忘れないようにしてほしいものです。
よい夏休みを過ごしてください。
今日の終業式の模様は、ケーブルテレビワイワイで放映されるようです。
くわしくは、学校連絡メールをご覧ください。
風やゴムの力
風を受けて走る車のおもちゃで
実験をしました。
風が強くなると、車は遠くまで進むのだろうかという学習問題を
解決します。
弱い風の時に走った車の距離を巻き尺で測ります。
同じく強い風の時も測ります。
二つを比べて、結果を出します。
その結果を自分で分析し、
結論「風が強くなると、車は遠くまで進む」を自分で導き出します。
同様にゴムの力で走る車でも、実験をとおして
結果を分析し、結論を導きました。
これが問題解決的な学習です。
簡単な実験を行い、その結果を基に結論を導き出す学習をとおして
問題解決能力や科学的な見方・考え方を育てていきます。
教育委員会学校訪問
1年4組、3年1組、5年1組の研究授業の様子を
教育委員会の4名の先生方が見に来てくださいました。
毎日パワーアップタイムを頑張っている子どもたちですが、
今日はより一層頑張っていました。
張り切って取り組む子どもたちを見て、
教育委員会の先生方も
「どのようにしたら、こんな姿に高められるか
見た人が知りたくなりますね。」と言ってくださいました。
5時間目の授業は、暑いし眠いし、集中するのは大変ですが、
授業を受ける子どもたちは、最後まで集中を切らさず
頑張っていました。
こちらも、先生方大いにほめておられました。
その後、いろんな課題や成果を協議し、
今後の指導に役立てる貴重な研究会ができました。
子どもたちの頑張りに感謝です。
気孔の観察
今でこそ、ずいぶん安価になって家庭で購入されているところも
あることでしょう。
でも、昔から高価であこがれの的がこの顕微鏡でした。
6年生の「植物のつくりと働き」では、気孔の観察をしました。
ただの葉っぱの皮にしか見えない薄い膜を顕微鏡にセットして観察すると
唇のような形の気孔が観察できます。
子どもたちも一心に観察していましたよ。
「見えた!」「すごい!」などの声が思わず上がっていました。
顕微鏡は、知的好奇心を高めてくれます。
アサガオ・ホウセンカが元気です
1年生のアサガオ、3年生のホウセンカが元気に成長しています。
毎朝「早く大きくなれ。」「綺麗な花を咲かせてね。」と祈りを込めながら
水やりをする子どもたちの姿が見られます。
ドレミのトンネル
と先生が問うと、
「トンネルを車で走ると、ドレミ…って音が鳴るんだと思います。」等
子どもなりに一生懸命考えて答えていました。
そこで、先生が
「ほら、ドレミファソ…と弾いていって、
5の指まで弾くと、ソまでしかいかないよね。そこから先のラシドはどうする?」
とヒントを出しました。
すると、前に来て「指くぐり」やってくれる子が出てきました。
「ミを弾いたら次に、1の指を3の指の下にトンネルのようにくぐらせて
ファを1の指で弾きます…。」
と先生が説明しながらやってみせます。
その後やらせてみると、中には手の甲をひっくり返して上から
攻める強者もいましたが、
最後はみんなうまく「指くぐり」ができました。
そして無事ドレミファソラシドまで弾けました。
非行防止教室(スマホ・インターネットの利用)
スマホやインターネットの利用について学びました。
講師は、延岡警察署の皆さんです。
ネットを通じて知り合いになったお姉さん「AYU」が
とても優しく、悩みの相談に乗ってくれるため、
つい油断して自分の自撮り画像を送ってしまった小学生の女の子。
相手からの写真の要求が、部屋着、下着、胸と次第にエスカレートし、
最後はその写真をネタに、「裸の写真を送れ」と脅かされてしまいます。
両親に相談したところ、警察に通報することになり、
相手は逮捕されるのですが、なんとその「AYU」の正体は
成人の男性でした。
さらに怖いのは、犯人が捕まっても、インターネット上に出回った写真を
全て回収することは不可能だということです。
その他の事件も含め、ネットの危険性を、映像を交えてわかりやすく
説明してくださいました。
映像の中のドラマを見て、恐ろしさがよく分かったことと思います。
御家庭でも話し合ってみるといいですね。
5年生と園児のプール交流
プールで交流しました。
普段よりもなおいっそう、思いやりの心が感じられる
行動がたくさん見られました。
来年度には、6年生と1年生として
さらに交流が深まる二つの学年の子どもたちです。
夏と遊ぼう
シャボン玉を作りました。
家庭ではなかなか作れないような大きなシャボン玉です。
大きなシャボン玉を作るには、
ゆっくり動かしたり、
きちんと液につけたり、
風のないところで作ったり、
等いろんな工夫があります。
そうした工夫に体験をとおして気付いていくことを
ねらっています。
それが、ひいては科学的な見方・考え方の基礎にもなります。
耳すま(3年)
まずは鍵盤ハーモニカの合奏「家路」。
別名は「遠き山に日は落ちて」ですね。
みんなの音が揃っていました。
次に群読「たんじょう日」。
学級ごとのセリフが一つになると、
素晴らしい群読ができあがりました。
圧巻は合唱「パームパーム」。
思わず胸がじーんとしてきました。
子どもたちのの素直な心が、大人達の心を浄化してくれるような
そんなハーモニーでした。
星座早見
星座早見を使って夏の大三角や北斗七星などの
星の並びを調べます。
星座などの星の並びは、
「時間によって場所は変わるが、並び方は変わらないこと」を
確かめました。
パワーアップタイムがさらに「パワーアップ」
これまでの取組をさらに発展させました。
・姿勢…足を開き、手は腰に!口を開けて大きな声で!
・追い読み→交互読み→速読30秒で全学級統一
・音読から100マス計算の流れを止めない
・教師は大きな声でカウント
・100マスが終わったら200マスに挑戦
など、
スピード・テンポ・タイミングを意識した全校一斉の取組に
「パワーアップ」です。
写真:腰に手を当てて集中して頑張ってますよ。
百マス計算は、鉛筆の先から煙が出そうなくらいの猛スピードです。
避難訓練事前指導
それに先立って、今日は事前指導を行いました。
避難場所である西階霊園の場所や経路、
「おかしもあ」を守ることなどを確認しました。
気象庁のアニメ「津波から逃げる」を視聴したりしながら、
津波の時は、高い場所にとにかく逃げることを学びました。
南方小学校では、津波の時は、
校舎の3階(標高20m)や西階霊園(標高25m~)を
避難場所としています。
ホウセンカの栽培と観察
ホウセンカを育てています。
学校園の土を鉢に移し、
大切にホウセンカを植えました。
今3年生は、毎朝水をあげたり、
観察をしたりしています。
水やりを忘れない子のホウセンカは
よく育っています。心を配ったほど、それに応えるようによく育ちますね。
また、関心をもつ子どもの観察記録は、よく書けているようです。
環境教室(6年)
地域の様々な団体・機関より講師の先生をお招きし、
環境教室を開催しました。
子どもたちそれぞれの問題意識に基づいて、
4つの体験的な学習コースの中から一つ選び、
実験・観察・見学などを行いました。
講師の皆様、大変お世話になりました!
写真1段目:子どもエコクラブ(講師:延岡市保健所の皆様)
写真2段目:チャレンジ!廃油でろうそくづくり(講師:延岡市地域婦人連絡協議会の皆様)
写真3段目:五ヶ瀬川の生き物を調べよう(講師:リバーパル五ヶ瀬川の皆様)
現地で見学:ゴミ問題の実態を考えるツアー(講師:延岡市資源対策課の皆様)
学校保健委員会
「延岡食改調理実習」。
食生活を改善し、おいしくしかも栄養価の高い料理を
どう調理すればよいか実習する会です。
延岡市食生活改善推進員連絡協議会の方から
お二人の講師の先生をお招きしました。
4つの班に分かれ
鶏肉の黒酢ソテー
キャベツのサラダ
鶏ひき肉と野菜の味噌スープ
きなこプリン
を作りました。
今回お父さんの参加もあり、とてもありがたかったです。
楽しく、しかもためになる、そしておいしい、そんな
学校保健委員会になりました。
3・4年生から外国語活動
新しい学習指導要領のもとで、
小学校の学習のあり方が一部変わってきます。
・5・6年生で学習していた外国語活動を3・4年生で学習する。
・5・6年生では「外国語科」を学習する。
・道徳が「道徳科」になり、教科書を使うとともに評価の対象になる。
等が主な変更点です。
平成30年度と31年度は移行措置期間で、
本校では、時数は少ないですが、
既に、外国語活動を3・4年生で、外国語科を5・6年生で、一部学習しています。
今日は、4年生がいろいろな国のあいさつにチャレンジしていましたよ。
今年からキャサリン先生は、3・4年生にも来てくださっています。
耳すま(2年)
たくさんのお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんが見に来てくださいました。
まずは合奏「かっこう」。
鍵盤ハーモニカで息を合わせて演奏しました。
次に合唱「友だちになるために」。
優しさあふれる歌声でした。
そして圧巻は群読「きりなしうた」
谷川俊太郎の詩をゼスチャーを交えて暗唱しました。
すごかったのは1回暗唱したその後の2回目で、スピードアップしたこと。
ものすごい速さで群読しているのに、
ぴったり息が合っていて、全く乱れませんでした。
まるで一人の人が読んでいるようでした。
それでいて何かしらユーモラスな動きに見えて、小さな笑い声も起きていました。
2年生のこれまでの練習に思いを致し、心が震えました。
まさに感動とときめきの耳すま集会でした。
最後は、全校の前で勇気を出して
他学年の5人の子どもたちが感想を発表してくれました。
初めての「ひきざん」(1年生)
初めて習う「ひきざん」です。
この日は参観日。
お父さん・お母さんにも教えてもらいながら、
式を立て、
数図ブロックなどを使って考えて
答を見つけていきました。
五ヶ瀬川学習
御尽力により、五ヶ瀬川学習として毎年
五ヶ瀬川に住む魚たちの水族館を開いてくださってます。
この水族館がすごいのは、
いろいろな魚に直に触れること。
コイ、ウナギ、ハエ、イモリ、ドジョウ、ザリガニ、カワガニ、ナマズ等々。
「わーヌルヌルする!」と積極的に触れる子、
「触れない。無理無理。」と言いながらおそるおそる触る子。
はさまれることを怖れず、ザリガニを捕まえる子どもなど
それぞれの表情がとても豊かでした。
多くの子どもが魚に直に触ったことのない中、大変貴重な体験になりました。
そのような機会を作っていただいた皆様方に感謝いたします。
非行防止教室
非行防止教室が行われました。
延岡警察署より少年係の警察官の皆さんにおいでいただき、
万引きについて指導いただきました。
役割演技なども交えながら、わかりやすく教えてくださいましたよ。
万引きというと何か軽い感じがしますが、
「窃盗罪」というれっきとした犯罪であること、
自分では取っていなくても万引きに誘ったりすると
「窃盗教唆」という罪になり、窃盗と同じくらい重い罪になること
などを教えてくださいました。
「万引きは絶対にしない!」と肝に銘じてほしいと思います。
「何かお手伝いすることはありませんか」
校長室を訪ねてきた子どもが2人。
先生に言われたわけでも、学級会で決めたわけでもないそうです。
ご褒美を期待したことでもありません。
素直に何かお手伝いをしたいという気持ちで来てくれたようです。
その気持ちがとてもうれしく、
今日は靴箱そうじを頼みました。
靴箱が綺麗になり、大変助かりました。
よいことを素直に実行に移せるというのは、素晴らしいことだと思います。
いつまでもその奉仕精神を大切にしてほしいものです。
道徳科授業の公開
道徳科の授業を公開しました。
授業は、6年1組の小山学級で行われました。
考え議論する新しい「道徳科」の授業を
小山先生と子どもたちで作り上げ、提案しました。
「危篤状態のおじいさんに会いに行く途中で、渋滞に巻き込まれる家族。
高速道路の路側帯を走っていく車を見て、自分たちもそうしようと考える兄妹。
そんなことはできないという父親。」
おじいさんへの愛と法令遵守という二つの価値の間で、
対立意見をぶつけ合い、子どもたちは深く議論することができたようです。
そうした6年1組の子どもたちの学びが、
初任者の先生方の参考になれば嬉しいと思います。
大きく口を開けて
子どもたちは、先生のオルガンに合わせて発声練習をしていました。
音をよく聞いて、その音に合わせて一生懸命声を出していました。
無心で、大きな口を開けて、声を出す姿。
小学校では、当たり前の光景ですが、
子どもたちの素直さ、純粋さ、無垢さが表情に表れて、
心が洗われる気持ちがします。
この子らがスクスクと育っていくよう、私たち教師も頑張らねばと
誓いを新たにした時間でした。
クラブ活動(屋外・体育館編)
運動系のクラブ活動には、体を動かすのが好きな子ども達が集まってます。
子どもたちの表情を見ていると実にいきいきしています。
国語や算数とはまた違った表情です。
学校生活にメリハリをつけるのに、クラブ活動は大いに貢献しています。
感動とときめきを感じ、学校が好きな子どもたちにしたいと思います。
クラブ活動(室内編)
4年生以上の児童を対象にした特別活動の一環です。
同じ興味関心をもつ友だちと、学年を超えて集まり、
一緒に楽しく活動しながら、個性の伸張を図ります。
イラストクラブの子どもたちの、アニメ描写力は大人顔負けですし、
手芸クラブの子どもの中には、見事なぬいぐるみを作った子もいます。
好きこそ物の上手なれと言いますが、これぞまさしく個性の伸張ですね。
左上から時計回りに:イラストクラブ、ペーパークラフトクラブ、編み物・手芸クラブ、読書クラブ、
五色百人一首クラブ、パソコンクラブ、むかしのあそびクラブ、オセロ室内ゲームクラブ、
イモ植え(2年)
焼きイモに最適の紅あずまです。
収穫が楽しみですね。
植えた場所は、西校舎北側。
校舎落成の時に作っていただいた教材園です。
2学年団の先生方が耕し、畝を作ってマルチを張ってくださいました。
子どもたちは、「早く大きくなってね」と祈りを唱えながら斜め方向に植え、
たっぷりの水をあげていました。
植物を『観る』
図工では、自分の感性を通して対象物を見ます。
従って、実物と描いた絵が違うことも多々あります。
それに対して理科のみるは『観る』。
色、数、形、位置、大きさ等をできるだけ正確につかむことが
重要です。
いわゆる『観察』ですね。
今回の授業ではホウセンカやマリーゴールドの観察を通して、
葉の形や付き方は違っていても、
根・茎・葉でできていることは共通していることに気付かせます。
このことから、植物の体に関する概念を形成していきます。
プール清掃
プール清掃を6年生が頑張ってくれたおかげで、
底にへばりつく黒いカビは50回くらいたわしでこすらないと落ちないのです。
手も疲れてきて、右手の次は左手、もっと疲れたら両手で…。
暑くて汗びっしょりになって、それでもひとりできれいにできるのはほんのわずか…。
でも、その小さな力を結集したら、プール全体がどんどんきれいになっていたのです。
改めて眺めたプールの水色は、きらきら輝いていて、
6年生の胸に何かを残したのではないでしょうか。
校長先生は
「皆さんのおかげで南方小のみんなの水泳が気持ちよくできます。
本当にありがとう。」と6年生の頑張りを労いました。
6年生達の顔も輝いて見えたプール清掃でした。
金堂ヶ池学習会(4年生)
NPO法人金堂ヶ池を美しくする会の稲田会長から
ブラックバスという外来種の魚が自然の生態系を壊すことから
駆除活動を行っていること、
また清掃活動などを行っていること等の話がありました。
都市計画課の皆さんからは、
金堂ヶ池の歴史や、最近健康づくりのための整備が進んでいること
金堂ヶ池の生き物についての話がありました。
自然を守るために活躍されている方々の話に、
子どもたちの問題意識も高まったようです。
、
委員会活動
児童会活動です。その活動の中に「委員会活動」があります。
南方小では、5・6年生が13の委員会に分かれて活動します。
総務、集会、生活、給食、美化、掲示、放送、図書、環境、体育、ベルマーク、福祉
の各委員会の部長等もきまり、子どもたちは張り切って活動を開始しています。
左上から時計回りに:図書委員会、環境委員会、ベルマーク委員会、給食委員会、放送委員会、美化委員会、
歯みがき指導
6月の目標「歯をたいせつにしよう」に合わせて
各学年で歯磨き指導を、給食後や学級活動で行います。
1年生の学級活動時には、養護教諭の矢津田先生が来てくださいました。
ペープサートで、担任の先生が歯みがきの大切さを説明した後、
矢津田先生が、模型を使いながら磨き方の指導をしてくださいました。
最後は、習ったとおりに磨けるかやってみました。
1年生は、歯の一本一本に気を配りながら磨く練習をしていましたよ。