日誌

新規日誌13

楽しかったALT訪問!

  5年生になり、新しく学習しはじめた「外国語活動」。
 子どもたちは毎時間楽しみながら、積極的に英語に親しんでいます。
  特に子どもたちが楽しみにしているのが「ALT訪問」です!
 「先生!キャサリン先生は次はいつ来られるんですか?!」といつも
 前のめりで聞いてくる子どもたち・・・それくらい会える日を楽しみにいています♪
  しかし、その大好きなキャサリン先生が8月で母国に帰られるので、この7月が
 キャサリン先生との最後の授業でした。寂しいですが、みんな最後の授業を心から楽しみ、
 笑顔でキャサリン先生とお別れをしました。また会える日を楽しみにしています。

 
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観劇教室♪

  5月28日(月)に観劇教室がありました。
「劇団 野ばら」の方々が来られて、『あした あさって しあさって』の演劇を
見せてくださいました。この日を迎えるにあたって、子ども達はこの演劇名と
同じ歌と、金子みすゞさんの有名な詩「わたしと 小鳥と すずと」の歌、2曲を
覚えてきました。劇中でこの歌が流れると、体を揺らしてニコニコしながら
役者さん達と一緒に歌うなど、とっても楽しんでいました。
 命の大切さや他者を思いやる心、思ったことはしっかりと「言葉」で
伝えなければならないことなど、たくさんのことを学んだ時間でした。
 午前の演劇が終わった後は、1・2・5年生を代表して5年生の児童が
心温まるお礼の言葉を述べることができました。
 今回学んだことや、皆で歌った歌をこれからも忘れずに、優しい心で
毎日過ごしていってほしいです♪
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最上級生バトンを引き継ぎました

 2月20日(火)の朝の時間に、6年生から5年生への最上級生引き継ぎ式がありました。
 6年生は、南方小の最上級生として、「あいさつ運動」や「1年生のお世話」「運動会の団長・副団長・応援リーダー」などをがんばってきました。6年生が受け継いできた南方小の伝統を、もうすぐ最上級生となる5年生にバトンタッチしてもらう式でした。
 各学級から代表1名ずつが、6年生から黄金のバトンを受け取り、最上級生になるにあたっての決意を全校児童の前で堂々と発表することができました。
 残り少ない5年生として過ごす学校生活の中で、今後は最上級生としての自覚を深めていきたいと思います。


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劇団四季ミュージカル鑑賞

 2月19日(月)に延岡総合文化センターで、
劇団四季ファミリーミュージカル「嵐の中の子どもたち」の公演が行われ、
5年生が観劇してきました。
 なかなかミュージカルを観る機会はないので、子どもたちにとっては、
とても新鮮で心躍るものだったようです。
 子どもたちは、楽しく迫力のある歌やダンスに魅了され、ストーリーから
は「仲間」「勇気」「挑戦」などのテーマを感じとっていたようです。
 心を耕す素敵な時間になりました。


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福祉について調べたことを発表しました

 先週2月15日(木)は、今年度最後の参観日でした。
 5年生は、のたんこ(総合的な学習の時間)の学習で、1年間「福祉」について調べたり、考えてきたりしたことをまとめて発表しました。
 障がいのある人の生活や福祉に関する仕事、パラリンピックや子育て支援、そして災害ボランティアなど様々なテーマで「福祉」について考え、それぞれのグループで工夫して発表することができました。
 はじめは大変なイメージをもっていたようですが、思いやりやちょっとした工夫で「ふだんの・くらしを・しあわせに」することができるということが分かったようです。
 発表もしっかりしていて、1年間の成長が感じられた参観日となりました。
 お忙しい中、お越しいただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。




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幼稚園児とのいもほり交流

 11月15日(水)に、5年生は幼稚園児といもほりを行いました。
 のたんこ(総合的な学習の時間)の学習で、福祉について学習しており、その中のひとつとして、幼稚園児との交流を定期的に行っています。今回は、幼稚園児のいもほりのお手伝いをしました。
 運動場に集まって、幼稚園児1人に対して5年生が2人の3人組になり、手をつないでいも畑まで歩いていきました。初めは少し緊張気味でした。
 いも畑につくと、さっそくいもほりが始まりました。5年生が深く掘っていもを見つけ、見つけたいもを幼稚園児に収穫してもらいます。一緒に土を掘ったり、大きないもを収穫したりして、次第に心も打ち解けていきました。
 いもは、大きなものが多く、とても立派でした。収穫したいもを袋につめてあげるのも、5年生の子どもたちは上手にしてあげていました。
 一緒に作業をした帰りは、幼稚園児との距離も近くなり、和気あいあいと和やかな雰囲気でした。
 普段の生活の中ではあまり見られない、お兄さんお姉さんの顔が見られました。

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TOYOTA自動車出前授業

5年生の社会科では「自動車をつくる工業」の学習を行っています。
それに先立ち、10月27日(金)に、社会の教科書にも載っているトヨタ自動車の方をお招きし、出前授業を行っていただきました。
 前半は、体育館でお話を聞きました。
 ・ 自動車ができる過程
 ・ 自動車1台は約3万個の部品からできており、その部品はたくさんの関連工場でつくられていること
 ・ 海外への自動車の輸出や工場の海外進出
 ・ これからの自動車(人や環境にやさしい車)
について説明をしていただき、実際に自動車の部品を見せてもらいました。
 後半は、実際に6台の自動車をもってきていただいていたので、外から見たり実際に乗ってみたりして見学を行いました。エンジンを興味深そうに見つめたり、運転席に乗ってハンドルを握ったりして、子どもたちは大興奮でした。
 これから教科書などで詳しく「自動車をつくる工業」について学習していきますが、子どもたちの関心はとても高まったようです。本物を見たり実際に触れたりすることは、とても大切だと感じました。今回の出前授業のおかげで、学習がより深まることと思います。

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楽しかった!むかばき宿泊学習!

更新が大変遅くなってしまいましたが、9月28~29日(木・金)の2日間、5年生は宿泊学習で、「むかばき青少年自然の家」へ行ってきました。

初めての宿泊、山登り、子どもたちはとても楽しみにしていたようです。
宿泊学習に向けて、学校でも5分前行動や班でまとまって行動する練習を積んで、宿泊学習にのぞみました。

登山では、途中で諦めたくなる中、声をかけ合い、励まし合いながら、頂上を目指しました。頑張って登ったあとに食べるお弁当がとてもおいしかったです。また、みんなで眺めた頂上からの景色は最高でした。

宿泊施設内では、生活班でまとまって、決まりを守って行動することができました。はじめはなかなかできなかった10分前行動開始5分前集合完了も、しっかりできるようになりました。
夜にプレイホールで行われた「キャンドルのつどい」では、改めて自分を見つめ直すことができました。

今回の宿泊学習で「規律・協同・友愛・奉仕」の心を学ぶことができました。
最後までしっかり話を聞くことなど課題も見えた宿泊学習でしたが、この2日間で学んだことをこれからの生活に生かし、「進化する5年」にしていきたいです。




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暑中お見舞い申し上げます

夏休みがスタートして10日が経ちました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
毎日暑い日が続きますが、暑さに負けず規則正しい生活を心がけ、元気いっぱい生活してほしいと思います。
さて、夏休みに入ってすぐの23日(日)に、学年レクリエーションを行いました。
①2人組で二人三脚→棒2本でボール運びをするリレー
②借りもの競走
③バドミントンラケットリレー
④リレー
学級委員さん方が工夫を凝らし、以上の種目を学級対抗で行いました。
子どもたちはもちろん、保護者の方も本気で走っていただき、暑い体育館がさらに燃える燃える!!
運動会につながる、とても楽しい学年レクリエーションとなりました。
参加していただいたみなさん、準備から当日の運営まで計画をしていただいた学級委員のみなさん、本当にありがとうございました。
健康・安全に気を付けて充実した夏休みをお過ごしください。


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遠足で旭化成を見学しました

 5月12日(金)、遠足で旭化成の展示センターとベンベルグ工場を見学しました。みんな説明を聞いて熱心にメモをとったり、展示されている製品を手にとって興味深く観察したりする姿が見られました。旭化成の技術が、日常の生活用品だけでなく、車や住宅、電子部品、医療など、様々な分野で生かされていることを知り、驚きとともに、工業生産がわたしたちの生活を支える重要な役割を果たしていることを学習することができました。ご協力いただいた旭化成の皆さん、ありがとうございました。
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