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令和6年度の教育活動

学校運営協議会委員 学校を視察に行きました

 学校運営協議会委員の皆様が、学校運営協議会・地域学校協働活動の取組や小規模特認校の取組をされている学校を視察されました。視察をされたのは、日南市立酒谷小学校です。

 酒谷小学校は、今年度全校児童9名だそうですが、昨年度は3名だったそうです。浦城小学校と同じような規模の学校であり、米作りなど似たような取組をされている学校でした。米作りなど、地域学校協働活動推進員(いわゆる地域コーディネーター)の方が地域の協力者と連絡調整をされて進めておられるそうです。また、小規模校として様々な特色のある教育活動を進められていることもとても参考になりました。学校運営協議会のバックアップのすばらしい学校で、学校運営協議会の在り方として参考になりました。ありがとうございました。

#野菜の販売 16回め 紅白の小カブが登場しました

 11月2日木曜日の朝、16回めの野菜販売日でした。いよいよ11月、野菜販売もラストに近づいています。

 前回同様、畑で収穫した野菜を多目的室で袋詰めをしました。1年生は自分で植えた、白と赤の小カブを担当して袋詰めしました。ちょうど赤白の小カブなので、紅白のセットで販売することにしました。5年生はその他の白菜、キャベツ、ピーマンなどを袋に詰めていきました。手際よくできるようになってきました。

 

 9時から販売で、多くの地域の方がお見えになりました。野菜を手に取り、子どもたちにお金を渡されていました。買い物をされた後は、立ち止まって知り合い同士、お話をされる様子がとてもほほえましく思えました。

 次の販売は、11月16日(木)です。(11月9日は、学校が休業日です。)

稲の脱穀 ~さすが!足踏み脱穀機は速く脱穀できました~

 10月31日(火)は、かけ稲をしていた稲を脱穀作業でした。今回は、せんばこぎに加えて、「足踏み脱穀機」を使って脱穀作業をしました。初めて使う足踏み脱穀機、ドラムの回転のさせ方や脱穀の仕方など一人で行うのは、なかなかです。ですが、さすが5年生は慣れてくるとこつをつかんで、しっかり踏んで、脱穀をすることができました。1年生も何回か経験することができました。せんばこぎの脱穀も合間に行いなら、1時間あまりで脱穀を終えることができました。

 脱穀し終えた稲わら

 地域の方々も来てくださり、いっしょに脱穀を体験して作業してくださいました。

 難しい作業でしたが、体験してみると要領をつかんで、リズムよく機械を使うことできました。計量してみると、もみ・わら合わせて、14.9㎏ありました。精米してどれだけのもち米が採れるでしょうか。こうご期待。

玉ねぎ(空飛ぶ玉ねぎ)の苗植え&さつまいも(べにはるか)ほり

 10月30日(月)は、午後の時間に玉ねぎの苗植えとさつまいもほりのダブルヘッダーでした。

 まずは、玉ねぎの苗植えです。今年は、「空飛ぶ玉ねぎ」極早生(ごくわせ)です。植え方の要領はいつもどおりです。マルチに穴を空けて、苗を植えていきます。土が硬く苦労していましたが、何とか植え付けていきました。植えた後はしっかり鎮圧です。これまでもやってきたことなので、これはみんな大丈夫でした。植え付けた後は、たっぷり水やりです。200本の苗の植え付けをがんばりました。

 後半は、いもほりでした。「べにはるか」をみんなでがんばってほりました。畑はとても土が硬く、シャベルでも掘れません。スコップで土を軟らかくしながらいもを見付けていきました。埋まっているいもを見付けるとまさに「ここほれワンワン」状態で一生懸命掘っていました。苦戦しながらも、てみ1かご分のいもを掘り出しました。

 3人で汗を流しながら、一生懸命作業できました。

#野菜の販売 15回め カブや白菜をたくさん販売しました

 10月26日木曜日の朝、15回めの野菜販売日でした。10月最後の販売日でした。

 まずは、畑で収穫です。1年生は、種をまいたカブを収穫しました。「うんとこしょ、どっこいしょ」とまではないのですが、一人で10数本のカブを収穫しました。5年生は、白菜やキャベツの収穫です。包丁を使っての作業でしたが、根元を丁寧に切って、余分な葉っぱを取っていました。さながら、農家さんの風景です。

 

 多目的室で袋詰めの作業を行った後、9時から販売でした。今日もいろいろな方がお見えになり、野菜を買って行かれました。エアコンの工事に来られていた方も買ってくださいました。

 次の販売は、11月2日(木)です。