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2025年度

12月8日(月)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「初蝶のいきほひ猛に見ゆる哉」(小林一茶)

★★生命の躍動に学ぶ非認知能力の育成
初蝶の「猛き」姿は、厳しい冬を耐え抜いたレジリエンス(回復力)と、内なる生命意欲の象徴です。非認知能力の育成において、こうした「困難を乗り越え、自らを律して羽ばたく力」を育むことは極めて重要です。

義務教育学校の特色である9年間の継続的な学びの中では、自然の摂理や他者の努力を深く洞察する機会を設けます。幼少期の驚きを、高学年での社会への貢献意欲へと昇華させる一貫した教育課程を通じて、児童生徒は「支えられて生きる自分」から「自立して力強く羽ばたく主体」へと成長します。一茶のまなざしを追体験し、日常の景色に潜む強靭な生命力に気づく感性を、義務教育全体で育みます。

12月7日(日)

お菓子製造(服部港巷製菓)
もなかを作りました!

一つ一つ丁寧に餡をもなかの皮に詰めています。
詰めたもなかを袋に入れていきます。
美味しそうなもなかが完成しました。
いつも食べているもなかが製造される工程を知ることで感謝の心を学ぶ機会となりました。

12月6日(土)

救命救急(JAMS)

血圧の測定を行ったり、心肺蘇生法を行う体験をしました。

園児・小学生・中学生が一緒になって、心肺蘇生法を体験しました。
JAMSの方々の分かりやすし説明を聞くことで、命を守る大切さや救急救命士の仕事の重要性を学ぶ機会となりました。

12月5日(金)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「目の前にある全てのものは誰か が運んでくれたもの。」( 岩貞るみこ)

 

 この気づきは、他者の目に見えない努力や支援を想像する非認知能力の基盤です。便利な生活の裏側にある多くの人々の努力を理解する感受性、すなわち共感性や感謝の心を育むことが、真の豊かな生活につながります。

義務教育学校では、9年間を見通した系統的な学習を通じて、地域社会を支える人々の役割を多角的に探究し、「自分が他者に支えられている」ことを痛感する学習機会を設けます。これにより、未来の担い手として、自らも誰かを支える協働性や社会貢献意欲を育成します。日常の景色が感謝の視点で一変する、価値ある学びを実現します。

12月4日(木)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「こちらの意識の裏返しが、相手の意識だとは限らない。」(工藤公康)

 「敵は相手ではなく、あなたの『思い込み』です」。 工藤氏は、苦手意識の多くは自らが作り出した幻想だと説きます。勝手に相手の気持ちを決めつけず、一歩引いて冷静に観察するだけで、関係性は劇的に改善します。

 本校が基盤とする非認知能力の育成では、感情に流されず事実を捉えるメタ認知能力を徹底して鍛えます。9年間の生活の中で、意識の持ち方を変える柔軟性と、他者と建設的に関わる社会的知性を養います。自らの「心の壁」を壊し、誰とでも協働できるたくましい人材を育てます。

12月3日(水)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「この痛いようなお日様は、ずっと同じお日様だ。」(三國万里子)

 

 日々感じる「痛いようなお日様」のように、親しい人と過ごす平凡な毎日は、その瞬間は意識しなくても、積み重ねることでかけがえのない大切な記憶となっていきます。その時は意識しなくても、後からその存在の貴重さに気づくのです。

 本校が基盤とする非認知能力の育成では、日常の中の小さな喜びや感情を丁寧に感じ取る感受性を養います。そして、日々の生活を大切にする自己制御力と、感謝の気持ちを育む共感性を重視します。9年間を通して、かけがえのない日常を大切にできる豊かな心と、未来を生き抜く力を育みます。

12月2日(火)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「社交的な人が必ずしも親しい人間関係に恵まれているわけではない。」(榎本博明)

 

 表面的に楽しく付き合うための社交的な技術は、親密な関係を築く際にはあまり役に立ちません。人生を支えてくれるのは、不器用でも本音で語り合い、心を許せる信頼できる友人です。

 本校が基盤とする非認知能力の育成では、表層的な交流にとどまらず、深く他者と関わる力を育てます。9年間を通して、自分の心を開いて本音を伝える自己開示の勇気や、相手の気持ちを深く理解する共感性といった非認知能力を養います。心を許せる友人と出会い、真の人間関係を築ける力を育みます。

12月1日(月)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「極楽浄土があるのかないのか それがはっきりわかっていたら 信じるという観念は生まれない 」 (大西英玄


★義務教育学校として

 「不確かな未来に向き合い、何を信じて生きるかを自ら選び取る力を育てることはとても重要なことです。義務教育学校では探究的学びや対話を通し、信念形成や主体性を育てる重要な場となります。
★非認知能力の育成として

 「大西さんの言葉は、確定できない事柄に向き合う勇気や、自分の価値観を基に未来を信じる姿勢の重要性を示唆してくれています。これはレジリエンス、主体性、自己効力感など非認知能力の育成に直結し、子どもが自ら選び行動する力を土台となるものです。

11月30日(日)

「美郷みらいワークランド」の紹介

消防署「日髙さん」

小学校の学習でも消防署に見学に行きますが、今回は段ボールのベッドを作成した、簡単な放水訓練を行うことができました。

上手くねらって放水していました。子どもたちの歓声が響きました。

11月29日(土)

「美郷みらいワークランド」の紹介

農業:「日髙」

しきみ選別作業を体験しました。しきみは何に使うのか、

どのようなしきみがよいのか等の説明を分かりやすくしていただきました。植物の見方、日本の伝統に触れることができました。

11月28日(金)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

 

「本に書いてあることは参考にはしても、絶対視してはならない。」
 (中川右介)

 

★義務教育学校として

 多様な意見に触れ、固定観念にとらわれず自分の考えを形成する学びを重視し、児童生徒が対話と探究を通して、多面的に物事を捉える姿勢を育て、確かな判断力と主体的な学びを支える土台を築いていきます。

★非認知能力の育成として

 本を絶対視せず多様な意見に触れる姿勢は、特に“柔軟性”を育て、自分の思い込みに気づき、視点を切り替える経験を重ねることで、状況に応じて考えを更新できる力が身につきます。児童生徒が変化を恐れず学び続ける姿勢を培うことが、非認知能力の成長につながります。

11月27日(木)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
こちらに向けてくる話の内容によって、ぐっと距離が縮まることもある。
— 後藤由紀子

 相手の話の腰を折らずに聴く姿勢は、共感性や他者理解、協調性などの非認知能力を高めます。打ち明け話に耳を傾けることで反感が和らぎ、心のシャッターが開きやすくなります。心を開く余地をもつことが、人間関係を育てる大切な力になります。

非認知能力「セルフコントロール」はこんな時に現れます!
★授業中~「衝動的な発言を控え、手を挙げて発言する」
★友人関係~「トラブル時にすぐに怒らず、気持ちを言葉で伝えようとする」
★学習面~「苦手な課題でも投げ出さず、粘り強く取り組む
★テスト勉強~「ゲームや誘惑を我慢して勉強時間を確保する」

11月26日(水)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

自分の意思を通すなら、その責任の所在を明らかにしろ
— さいとう・たかを

 自分の自分の自分の意思を示すことは、自己理解や主体性とつながる大切な非認知能力です。しかし、ただ主張するだけではなく、その行動に責任を持つことが社会性の土台になります。「名前を書け」という言葉には、行動と責任を結びつける力を育てよという示唆があります。意思と責任を結ぶ経験こそが、自己調整力や倫理観を育む原動力になります。

非認知能力の一つ⇒セルフコントロールとは、
「自分の気持ちや行動を、自分で上手にコントロールする力のことで、「怒ったときにすぐに怒鳴らずに、落ち着いて言葉で伝える」や「遊びたい気持ちをおさえて、先に宿題を終わらせる」、「失敗してイライラしても、すぐにあきらめずにやり直す」ことです。」

11月25日(火)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「みんな一緒に食事をするというのは、モノづくりをする上で大事なんです。」(山本耀司)

 

 義務教育学校は、9年間を通して子どもたちが互いに育ち合う「つながり」を重視します。一緒に食事をすることは、年齢の異なる仲間同士が自然に交流し、互いを知り、認め合う貴重な時間です。日常の関わりの積み重ねが、学習や学校生活の基盤となる「信頼」と「安心」を育て、学校という一つの共同体を強くしていきます。


 食卓を囲むことは、単なる食事ではなく、コミュニケーション力、共感性、他者理解、自制心など、非認知能力を育む場でもあります。相手の話を聞く・場を共有する・ちがいを受け入れる——そうした経験の積み重ねが、子どもたちの内面に「協働する力」を育て、未来へと続く人間関係力の土台となります。

 

 

11月24日(月)

「美郷みらいワークランド」の体験学習より

シイタケ栽培「栁田」

きれいなツヤ・形のシイタケを100グラム計り、
袋詰めをして、封をする作業を行いました。

一つ一つ丁寧に100グラム計ることの難しさを体験しました。

11月23日(日)

「美郷みらいワークランド」の紹介

建設業「美郷町建友会」

レンガを使って小さい橋を作りました。

出来上がった橋の上を実際に歩いた子どもたちは

とても感動していました。作成した全員で乗っても壊れませんでした。

11月22日(土)

「みさとみらいワークランド」の紹介

林業体験
「山河・中村林業」

クレーン車2台を学校に運んでいただき、

簡単な操作体験をしました。

クレーン車の座席に座るだけで、子どもたちは感動していました。

素晴らしい体験となりました。

11月21日(金)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「できない」と一度口にしてしまえば、ネガティブな思考に陥り、二度と素直に「できる」とは言えなくなる。(人見光夫)

 人間は「失敗したらどうしよう」と考え、無意識に自己評価を低くしがちで、自ら可能性を閉ざしてしまうことがあります。「できない」と口にすると、その言葉がネガティブな思考を定着させてしまうのです。しかし、人見氏の座右の銘のように、「答えは必ずある」と信じる心こそが重要です。

本校が基盤とする非認知能力の育成では、困難な状況でも諦めない「成長マインドセット」を養います。自ら可能性を閉ざさず、困難を乗り越えられると信じる自己肯定感や、解決策を探し続ける「粘り強さ(グリット)」を徹底的に育成します。

11月20日(木)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「自由に表現しても、おいしさや、美しさにはつながりません」(高橋拓児)

 日本料理の「型」を極めた高橋氏は、伝統的な「型」をまず徹底して身につけ、「型」どおりにできる職人の技があってこそ、その先に自分らしい表現が加わり、真の「おいしさや、美しさ」に繋がると言います。基礎を無視した自由は、単なるわがままに終わります。

 本校が基盤とする非認知能力の育成では、9年間を通して、基礎・基本の徹底を重視します。型を学び、地道な訓練を続ける粘り強さ(グリット)を養います。その上で、伝統を大切にしつつ、自分の個性を発揮する創造性と、型を深く理解したうえで打破する批判的思考力を育成します。

11月19日(水)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

 

「みんなが作った番組は面白くないんですよ。」(菅原正豊)

 テレビプロデューサーである菅原氏は、大多数が完全に理解し、賛成する無難な提案には、むしろ立ち止まって考える視点が必要だと語ります。本当に人を惹きつけるものは、誰かがある程度強引に自分の個性で持っていった、鋭い企画だからです。

 本校が基盤とする非認知能力の育成では、周囲の意見に流されず、自分の信念を貫く自己肯定感を育てます。9年間を通して、独自の視点を持つ創造性を大切にし、それを集団の中で表現するリーダーシップを養います。安易な協調性ではなく、個性を発揮して価値を生み出す自律性を重視します。

11月17日(月)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

 

「誰かが言わないと理想の姿はなくなっちゃう」(豊原謙二郎)

 

 理想を語ることは、時に「青臭い」と見られるかもしれませんが、臆面もなく理想を言い続けることが大切です。身の丈に合ったことだけを考えていると、人間も社会も成長できず小さくしぼんでいってしまいます

 本校が基盤とする非認知能力の育成では、9年間を通して、大きな理想を掲げ、それを追求する強い意欲を育てます。周囲の目を気にせず、自分の信念を明確に主張する自己肯定感や、理想に向かって粘り強く行動するリーダーシップといった非認知能力を養います。理想の実現のために、声を上げ行動できる人材を育てます。

11月15日(土)

整いました!
「満員電車とかけまして、

  授業中トイレに行けずに我慢している児童と解きます。

    その心は、「忍」の一字です。」

このなぞかけは、共通概念の明確さ。

 満員電車の「窮屈さ・ストレス」と、トイレを我慢する「身体的・精神的なつらさ」という、異なる状況における「耐え忍ぶ」という共通概念を見出しています。

 言葉の美しさ:。

 「その心は、『忍』の一字です」という表現は、非常に力強く、結びの言葉としてます!
いかがでしょうか?

(8月・9月生まれのバースデー給食です)

11月14日(金)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

 

「一尾ずつはささやかですが、お客さんが召し上がるときは貴重な一尾です」(竹中史朗)

 

 世の仕事の多くは同じことの繰り返しですが、たまたま手を抜いたその一回が、それを享受する誰かにとって一生に一度の貴重な体験になり得ます。この言葉は、日々の作業に細心の注意を払う自己制御力の重要性を示しています。

 本校が基盤とする非認知能力の育成では、学習や活動において、手を抜かず地道な努力を続ける粘り強さ(グリット)を徹底します。また、自分の行動が他者に与える影響を深く考える責任感貢献感を養います。9年間を通して、すべての「一尾」に価値を見出し、質の高い仕事ができる人財を育てます。

11月13日(水)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「すべてにおいて感謝されなあかんねんわ」(木村晧一)

 木村氏が語るこの言葉は、見返りを求めずに行動することが、結果として人からの心からの信頼と感謝を生み、その感謝の輪が自らの生きる力となることを示唆しています。そこに「下心があったら、できひん」という純粋な思いがあるからこそ、人は感動し、感謝します。

義務教育学校では、9年間を通して、自分の存在や行動が他者や社会に良い影響を与えていると感じる貢献感を育みます。この経験が、周囲の評価に依存しない確かな自己肯定感や、人間関係を円滑にする共感性といった非認知能力の土台となります。感謝の連鎖を生み出す人を目指します。

11月12日(水)

なぞかけ編

「AIとかけまして、

   病院の看護師と解く。

    その心は、いつでも寄り添ってくれます。」

 このなぞかけは、AIの「(デジタルでの)献身的なサポート」という機能と、

 看護師の「(現実での)献身的なケア」という役割を、「寄り添う」という心温まる言葉

 で結びつけています。
いかがでしょうか?

(調理実習の様子)

11月11日(火)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

 

「努力の方向性だけは見誤らないようにしたい」(宮本慎也)

 新しいことに挑戦する際、無計画な努力は徒労に終わりがちです。この言葉は、努力を始める前に、目標達成に最も効果的な手段と方向性を深く考え、意識的に戦略を立てることの重要性を強く訴えかけています。

 義務教育学校の9年間では、探究活動の計画段階で徹底的な内省と情報収集を促し、挑戦の「軸」を見定める学習を繰り返します。これにより、目標に対して合理的な計画を立てる思考力や、常に立ち止まって方向性を修正するメタ認知能力といった非認知能力を育成します。賢く努力する「自走できる学習者」を目指します。

11月10日(月)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「噛むのは食べ物を細かくすることより 唾液を出すことに意味がある。」(巽 一郎)

 この言葉は、「なぜそうするのかという理屈」、すなわち本質的な意味や原理を理解したうえで、手間や時間のかかる「手順をきちんと踏む」ことの重要性を示します。深く噛むという地道な行為は、消化という良い効果をもたらします。

義務教育学校の9年間では、探究活動を通して、原理原則を深く考察する思考力を育てます。目先の効率にとらわれず、地道な努力を続ける粘り強さ(グリット)や、その努力がもたらす長期的な効果を信じる自己肯定感といった非認知能力を育成します。理屈を知り、手順を大切にすることで、確かな力を身につけさせます。

11月9日(日)

整いました。

「ネコとかけまして、

   シャネルの娘と解きます。

    その心は、どちらも、気ままな人生を楽しんでいます。」

 このなぞかけは、「気まま」という共通のイメージで二つの全く異なる対象を結びつけています。

ネコ=自由奔放でマイペースな振る舞い。
シャネルの娘(ここでは、シャネルというブランドや創業者ココ・シャネルのイメージから連想される、優雅で自由な女性)=裕福で制約の少ない、気ままな生活。
 このように、イメージや概念を結びつけるのは連想力を鍛え、地頭を鍛える上で非常に重要となります。
みなさんもいかがでしょうか?

(学園祭~北郷幼稚園園児)

11月7日(金)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「中小企業が生き残るには、前衛でなければならない」(佐久間良博)

 「前衛」とは、柔軟性と機動力を生かして常に革新に挑み地域社会の課題に真っ先に価値提供する姿勢です。大企業とは違う、地域との密接な関係こそが、生き残りの鍵となります。

 義務教育学校では、小・中9年間を通じ、地域への社会的意義や貢献を考える探究活動を重視します。目先の評価ではなく、目の前の課題解決に創造性を持って取り組む力、そして変化に素早く対応する適応力といった非認知能力を育成します。生徒一人ひとりが、将来、社会の「前衛」として貢献できる人材となることを目指します。

11月6日(木)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「人というのは複雑で 多面的な存在でそうそう簡単に切り捨てられるものではない」(福田和也)

 この言葉は、私たち一人ひとりが、表面的な評価や一時的な失敗だけでは測れない、奥深い複雑さを持っていることを示しています。誰もが多様な側面や可能性を秘めているのです。

 義務教育学校の特色である9年間を見通した教育では、他者を多面的に理解し、安易なレッテル貼りをしない姿勢を育みます。また、自分の多面性を肯定的に受け止める自己受容の力や、他者の複雑さを認め、協働する共感性といった非認知能力を深く育成します。すべての児童生徒の持つ可能性を尊重し、伸ばしていきます。

11月5日

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「優勝は目指さない方がいいよ」(塙亘之)

 優勝という外部の絶対的な結果や価値観にこだわりすぎると、他人やライバルを真似てしまい、自分本来の持ち味や個性を失うことが一番の問題である、という示唆に富んだ言葉です。

 義務教育学校の9年間では、多様な学習活動や異年齢交流を通して、自分だけの「持ち味やよさ」を深く理解させ、それを伸ばしていこうとする姿勢を育みます。

 結果に一喜一憂せず、個性を貫く確かな自己肯定感や、独自の目標に向かう内発的な意欲といった非認知能力を大切にすることで、児童生徒一人ひとりが人生の勝者となる土台を築きます。

 

11月4日

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

 

「人生に火のもたらす(齎す)功徳はまことに(寔に)量り

    知られぬものである」(鏑木清方)

 ここでいう「火」は、情熱を持って一つのことに打ち込む熱意、予期せぬ困難、そして新たな分野への挑戦を意味します。人生において、魂を燃やすような情熱を傾けたり、試練に直面したりする経験は、その瞬間の大小に関わらず、計り知れないほどの価値と教訓を生み出します。

 義務教育学校の9年間(本校11年間)で、多様で深い探究活動を通して、子どもたち一人ひとりの内なる情熱に火をつける機会を意図的に提供します。困難に直面しても逃げずに立ち向かい、乗り越えようとする粘り強さ(グリット)や意欲といった非認知能力を根気強く育てることが、子どもたちの豊かな人生に確かな功徳をもたらすと信じています。 

11月2日

整いました。

「仕事とかけまして、
   モーニングコールが聞こえないと説きます。

      そのこころは、夢中になると聞こえない」

 

仕事に「夢中」になって取り組む(ポジティブ)こと
モーニングコールが聞こえないとは「夢中」(=夢の中)にいて聞こえない(ネガティブ)ことをかけてみました。

なるほど!と、思っていただければありがたいです!

(ウェイクボード体験の様子)

11月1日

整いました!

「スマホとかけまして、三原じゅん子元大臣とときます。

  その心は、どちらもハイスペックな能力が求められています。」

 

「スマホ」の高性能(ハイスペック)な機能と、

「三原じゅん子元大臣」の俳優・政治家としてのキャリアの多岐さ(ハイスペックな経歴・能力)という

共通のイメージで結びつけてみました!

(摂南大学の学生が授業を行っている様子)

10月31日

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

 

「とるに足らないと思われるかもしれない「うれしさ」や「悔しさ」が じつは重大な意味と価値をもっている」(日高敏隆)

 

 一見小さな「うれしさ」や「悔しさ」は、探究の出発点です。なぜそう感じたかを深掘りすることが、真の学びへ繋がります。

 義務教育学校では、9年間(本校11年間)を通して、この感情の機微を尊重し、多様な価値観を理解する力を育みます。他者の小さな感情に寄り添うことで共感性が高まり、非認知能力が育まれます。自分の心に誠実に向き合い、その意味を深く考える習慣作りをしてまいります。

10月30日(木)

10月30日 宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

 

「緊張しない奴は成長性ない」(久米宏)

 

 緊張は、現状の自分の能力を超える少し高い目標に挑んでいるサインです。緊張しないのは、慣れた範囲で満足している状態とも言えます。

 義務教育学校では、「手が届きそうで届かない」挑戦的な目標設定を推奨します。緊張を受け入れ、それを力に変えて一歩踏み出すことは、粘り強さや自己肯定感といった非認知能力を高めます。緊張を恐れず、常に成長の場を選びましょう。

10月29日

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「小言は一世紀近く生きてから口にしたほうが賢明だと思います。」(春日武彦)

 人生という道のりは長く、今正しいと思えることも、将来変わるかもしれません。この言葉は、短期的な正しさに固執せず、謙虚に学び続ける姿勢の重要性を示唆したことばと理解しています。

 義務教育学校では、9年間(本校は11年間)を見通し、「未熟であること」を恐れず挑戦する意欲を育てます。未完成な自分を認め、小さな失敗から学び、時間をかけて真理を探る「粘り強さ(グリット)」という非認知能力を大切にします。
 焦らず、自分の成長に気付き、楽しく続ける子どもを育成していきます。

10月28日

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

 

「そもそも世の中の人、そんなに君をみてないよ」

 

 この言葉は、他者の目を気にせず、自分らしく主体的に行動する大切さを伝えます。

 11年間の一貫教育の中で、小さな失敗を恐れず挑戦し、自己肯定感を育むことが、目標に向かう非認知能力の基盤となります。他者の期待ではなく、「自分がどうしたいか」を大切に。私たちは、生徒が安心して「自分」を出し、多様な可能性を切り拓ける学校づくりを進めます。

 

10月6日のつぶやき

今日の宮崎日日新聞の「ことば巡礼」より

「見ないのではなく、見ていないふりをしてみているということが重要」


「子どもが水泳を始めたら読む本」という本の紹介をしている。
その中にあるエピソードにも、「なるほど!」と納得させられる言葉がたくさん記載してありました。

 

「見ていないふり」その後で「フィードバック」後に「過程を賞賛する言葉を伝える」と、子どもは「意欲」が湧いてきます。

目の前で起こったことを客観的に捉え、客観的に判断し、子どもの思いに寄り添った言葉を伝える。そこに成長があると思います。

まずは、「なぜ、その行動を選択したのか」を行動から類推して、「見ていない」呈で、寄り添い、言葉かけをしていくことから始めていくことが重要ではないでしょうか?

7月18日のつぶやき

本日で、1学期が終了します。
その節目として、終業式を行いました。

児童生徒の発表を聞き、先生方の指導がきちんと入いり、児童生徒の思いが詰った文章を聞くことができ、今までの学校生活・家庭生活を自分なりにフィードバックしていることが分かり、とても嬉しかったです。

自分を振り返ることで、少しずつメタ認知能力が身に付き、客観的な見方ができるようになっていきます。

私は、事前に学級担任の先生方にそれぞれ成長したことや嬉しかったことをお聞きし、その内容を園児・児童・生徒に伝えました。

きちんとした態度で聞く姿が見られ、本当に嬉しかったです。

8月27日2学期に登校してくれることを楽しみにしております。

7月9日のつぶやき

先日、9年生の朝の会に参加させてもらいました。

司会者を立て、会が進行していました。

「聞く姿勢」がとても良いですね。

正しい姿勢があるからこそ、正しい理解・正しい捉え方ができると思います。

教室後方の掲示物は素晴らしいですね。子どもたちの躍動感あふれる写真が並んでいました。学級に行きたい気持ちになりますね。

目指す学級に明確にありました。

私が一番目を引いたのは、

「みんなから応援され、愛されるために全力を尽くす学級」

筋肉も筋トレをして負荷をかけて強くなります。

心も自分に軽度のプレッシャーをかけて強くなります。

その方法として一番は、「今の自分の全力を尽くす」ことが負荷になります。

自分で、自分に負荷をかけられる社会人に成長してほしいと願っています。

 

7月8日のつぶやき

先日は、8年生の朝の会に参加させてもらいました。

司会者を中心に、反省や発表など、取り組みが豊富で、

それぞれの役割をきちんと果たしていることがよく分かりました。

特に、学級目標の唱和はよかったですね。

自分たちが決めた目標を毎日確認することがとても大切です。

最後に、脳トレの問題に取り組んでいました。

短い時間で、8枚の絵の中から、同じ絵を見つけるものです。
私も、3枚和分かったのですが、後の5枚は同じだと思い、

とても難しかったですが、とても楽しかったです。

ちょっとした違いに気づくことはとても大切ですよね。

7月7日のつぶやき

先日は、7年生の朝の会を訪問させてもらいました。

先生の話をきちんと聞く姿勢ができていました。

さすが、7年生(中期ブロックの長)です。

ひとりひとりの掲示物が素晴らしい!
個性があり、自分の思いや考えをきちんと表現して

記述していました。

自分の目標を達成するために、

何が必要なのかを考え、

ぜひ、達成してほしいです。

成功体験を積みながら、豊かな心をもった

社会人に成長してくれると嬉しいです。

7月1日のつぶやき

本日は前期課程6年生の朝の会に参加させてもらいました。
流石、最上級生としての自覚が芽生えており、

朝のチャイムと同時し、黙想と立腰から始まりました。

朝の会の中で、今月の詩の朗読がありました。

「朝」という詩でした。
朝の会で詩を朗読することで

今日一日のスタートが気持ちよく始まることができました。
福田先生の元気のよい声が、児童も私もついつい笑顔になります。

福田先生の優しさで教壇に立たせてもらい、児童からの質問を受けることができました。

やはり、児童と会話できることがうれしいですね。

今日の朝は本当に清々しい朝でした。

6月29日のつぶやき

先日、5年生の朝の会に参加させてもらいました。

児童全員が、ハンカチ・ティッシュを持参していました。素晴らしい!

大きな声での返事、今月の歌をきちんと歌っていました。

5年生のストレッチ体操は、手を前に出してのグー・パー20回

(?)でした。この運動は血行促進の効果もありますが、ストレス解消・ストレッチ効果があります。まずは、ストレスを軽減して、体を柔らかく、ついでに頭も柔らかくして、授業に臨めることでしょう。

山形先生の日ごろから子どもたちの行動を温かく受け入れ、個に応じた指導を実践されておられて、とてもうれしいです。

5年生のこれからの成長が楽しみです。

6月28日のつぶやき

先日、3,4年生の朝の会に参加させてもらいました。

16名の児童が朝のあいさつを元気よく行い、とてもうれしくなりました。

朝の歌も大きな声で歌っていました。

特に、私はストレッチを行っていることに驚きとうれしさがありました。

朝のうちに、ストレッチや軽いジョギング等は体の血流を流し、頭をすっきりさせ、学力向上にとても効果があります。

そこに気づき、取り組みを入れている長沼先生の活動は賞賛に値するものです。また、体の柔軟性は、心の柔軟性につながる可能性があります。しなやかな対応ができる児童に成長することをとても期待しています。

6月27日のつぶやき

先日、前期課程2年生の朝の会に参加させてもらいました。

2年生も司会者が前に出て司会を進行していました。

大きな声であいさつ・返事ができていたので、うれしくなりました。

一番うれしかったのは、児童一人一人のロッカーがきれいに整理整頓され、収納されていました。

学級担任の稲垣先生の指導もあり、朝の歌も元気があり、ロッカーも整理整頓され、返事や挨拶もきちんとできる姿に、先生の愛情と自分の理想とする生徒像に向けて日々取り組んでおられることに嬉しくなりました。

6月25日のつぶやき

本日は、前期課程1年生の朝の会に参加させていただきました。

司会者を立てて、会を進める姿に素晴らしい!と感じました。

また、発言をするときは、大きな声で「はい」と返事をして、立つ。

立った時は椅子をきちんと机の中に入れる。

この当たり前のことを当たり前にできていたことが素晴らしいです。

また、きちんとハンカチ・ティッシュを持参していました。

学級の歌を聞かせてもらいました。

笑顔で歌っている姿に安心しました。

田中千春先生が一つ一つ丁寧に児童の発言に対して受け答えをしていました。

また、日程説明では、何に注意しべきか、今どのような状態になっているかの説明を行っていました。児童たちはきちんと話を聞き、反応をしながら確認していました。千春先生の毎日の丁寧で、分かりやすい指導が見ていて分かりました。児童がきちんと反応している姿に感心しました。

これからの成長が楽しみです。

6月24日のつぶやき

本日は8時前から北郷幼稚園の様子を見させてもらいました。

園児たちは朝から元気で、いろんな話をしてくれました。

タオルけってに包まって、

「かっぱ巻き」

面白い発想ですね。

奈須先生・佐藤先生の指導は、園児の活動に寄り添い、園児の活動を賞賛しながら、時にはアドバイスを与えながら指導を行っていました。

何事もきちんと温かく受け入れてくれるオーラを感じ、園児も毎日笑顔で生活できると確証しました。

自己肯定感の向上を目指し、指導を行っている奈須・佐藤先生に感謝です。訪問、ありがとうございました。