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2025年度

3月29日(日)

涙涙の離任式でした。
離任される先生方の話に、園児、児童、生徒たちは涙なしでは聞くことができませんでした。
子どもたちの人生にとって、大きな出会いだったと思います。
先生方がこの美郷北義務教育学校での経験を次の学校でも生かしていただけるとありがたいです。

3月28日(土)

北郷幼稚園の園児、6名が無事、終了の日を迎えました。
本日は、1名インフルエンザで参加できませんでしたが、来年度は進級、進学をすることとなりました。
次の学年でも自分らしさを前面に出して、楽しんでほしいです。

3月27日(金)

★宮崎日日新聞「ことば巡礼」より★

「どの人間にも一理ある」 (映画『ゲームの規則』)

 

★★義務教育学校の挑戦★★

~多様な道理を包摂する「多角的視点取得」~
 ルノワールは、善悪の彼岸で「誰もが自らの道理に従って生きている」という現実を描き出しました。9年一貫の学びでは、自分の正義を絶対視せず、他者の背景に思いを馳せる多角的視点で物事を見る力を育てていきたいと考えています。これは単なる妥協ではなく、異なる道理がぶつかり合う中で、対立を「共生」へと昇華させる力です。多様な個性が交錯する対話を通じて、正解のない問いに立ち向かう非認知能力を養います。自らの軸を持ちつつ、他者の道理も尊重する知性を育ててまいります。

 

★非認知能力育成のキーワード★
〇「多角的視点」とは
他者の背景を想像し、異なる正義や道理の共存しようとする視点のこと

 

今日も一日顔晴っていきましょう。

3月26日(木)

★宮崎日日新聞「ことば巡礼」より★

「一番大事なところを掴むことに集中すればいい」 (米原万里)

 

★★義務教育学校の挑戦★★

 ~「完璧」よりも「核心」を届ける勇気~
 米原氏は、網羅性よりも「何が最も重要か」を見極める決断こそが、真のコミュニケーションを成立させると私たちに伝えてくれています。9年一貫の学びでは、膨大な情報から核心を掴み取る要約的本質把握力が育てる土壌があります。これは、失敗を恐れて枝葉に固執するのではなく、対話の目的を優先して言葉を削ぎ落とす力です。9年間、探究活動や発表を通じて、本質を突く対話の作法としての非認知能力を養います。

★非認知能力育成のキーワード★

〇「要約的本質把握力」とは?
「溢れる情報から最も重要な核心のみを掴み、伝える能力のこと」

今日も一日顔晴っていきましょう!

3月25日(水)

★宮崎日日新聞「ことば巡礼」より★

「ディズニーランドはとても面白く、世の中にこんな面白いところがあるあるかと思いました」 (三島由紀夫)

 

★★義務教育学校の挑戦★★

 ~感性を解き放つ「経験への開放性」~
 三島氏は、自らの知的な枠組みを超えて、未知の娯楽を「面白い」と素直に認めました。9年一貫の学びでは、既存のイメージや自分の殻に閉じこもらず、新しい価値や刺激を純粋に楽しむ経験への開放性を育てていきたいと考えています。これは虚飾を脱ぎ捨て、心から動かされる瑞々しい感性を大切にする力です。9年間、多様な文化や未知の体験に触れる中で、自らの世界を豊かに耕し、ありのままの感動を表現できる非認知能力を、育ててまいります。

 

★非認知能力育成のキーワード★

〇「経験への開放性」とは?
「未知の刺激や多様な価値を、偏見なく素直に楽しむ能力のこと」

 

今日も一日顔晴っていきましょう。

3月24日(火)

★宮崎日日新聞「ことば巡礼」より★

「一度面倒を見てくれた人は進んでまた面倒を見てくれる」(ベンジャミン フランクリン)

 

★★義務教育学校の挑戦★★

~弱さを開示し、信頼を編む「援助要請能力」~
 フランクリンは、あえて相手に頼ることで心理的距離を縮めました。9年一貫の学びでは、自らの必要を開示し、他者に適切に助けを求める「援助要請能力(ヘルプシーキング)」を育てていきたいと考えています。これは独りで抱え込まず、周囲を頼ることで相互の信頼を深める力です。恩を売るのではなく、素直に助けを受け入れることで相手の有能感を満たし、豊かな関係を築く非認知能力を養います。安心して「助けて」と言える環境を通じて、支え合う知性を、一歩ずつどこまでも丁寧に着実に築き上げます。

 

★非認知能力育成のキーワード★

〇援助要請能力」とは?
「独りで抱え込まずに適切に助けを求めることができる力のこと」

 

今日も一日顔晴っていきましょう。

第5回卒業式に想う③

本校の卒業式には、1年生から9年生の義務教育学校の児童生徒と北郷幼稚園の園児も参加します。
園児は途中からの参加ですが、無言で、お兄さん・お姉さんの言葉を聞く態度には感心させられます。

後、10年後、11年後に無事この学校から卒業できるように、私自身も更に素晴らしい学校にしていきたいと強く決意した式でもありました。

第5回卒業式に想う②

卒業式後の卒業生保護者代表の言葉に、卒業生もさることながら教職員も思わず涙する感動のスピーチでした。
PTAと学校が一体となって、この学校を支え、発展のために寄与してきた歴史が言葉の節々に伝わってきました。

表現方法はたくさんあります。言葉の使い方もたくさんあります。しかし、感謝の思いを伝えたいという思いが言葉を介して伝わりました。
本当に素晴らしいスピーチをありがとうございました。

第5回卒業式に想う①

令和7年度 美郷町立美郷北義務教育学校 卒業生12名

2026年3月16日をもって、この学校を卒業していく12名の生徒たちの門出をたくさんの方々に祝ってもらいました。

「正解」という卒業式の歌を、心を込め、仲間・後輩に思いを託しながら歌う歌声は本当に感動しました。
高校へ進学しても、この学校を忘れないでほしいと願っています。
卒業生のみなさんの飛躍を心から祈念しています。

3月19日(木)

★宮崎日日新聞「ことば巡礼」より★

「昇進させる 従業員はランダムで選ぶと良い」(変な化学)

 

★★義務教育学校の挑戦★★
~停滞を打破する「多様なリーダーシップ」~
 「ランダム」という選択は、過去の評価軸に縛られず、組織に新陳代謝をもたらす戦略的な一手となります。9年一貫の学びでは、特定の価値観に固執せず、新たな環境で自らを更新し続ける多様なリーダーシップを発揮できる力を育てていきたいと考えています。これは、未知の役割に適応し、自身の潜在能力を多角的に発揮する力です。固定的な序列を崩し、誰もが挑戦者であり続ける環境を整えることで、組織全体のレジリエンスという非認知能力を養います。

 

★非認知能力育成のキーワード★

〇「多様なリーダーシップ」とは?
「序列に縛られず、未知の役割で自らの潜在能力を多角的に生かす力のこと」

 

今日も一日顔晴っていきましょう!