学校の様子

お知らせ 「人権の花」感謝状贈呈式 人権講話

7日(木)に2年生では「人権の花」の感謝状贈呈式と人権講話が行われました。

 「人権の花」運動は、協力しながら花を栽培することにより、情操を豊かにし、命の大切さや相手への思いやりというような基本的人権の尊重の精神を身に付けようという活動です。本校では5月と11月にも花の苗をいただき、栽培をしてきました。その事業参加への感謝状が贈呈されました。

 また、10日までは人権週間でもありますが、感謝状贈呈式後には、人権講話が行われました。講師は生涯学習課社会教育指導員の 川路義和 様でした。「幸せに生きるために、人のためになる、人に認められる」「人権感覚を磨くために、気づく、学ぶ、できることから取り組む」などの言葉が印象に残りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花丸 1年 公民館の花壇の花植え

 30日(木)の午後に、1年生全員で小松原地区公民館周囲の花壇の花植えをおこなわせていただきました。ノースポール、パンジー、ビオラのたくさんの苗を、要領よく丁寧に心を込めて植えることができました。片付けまでの時間が予定より短く終了し、地域の方々からもお褒めの言葉をいただきました。今後どのような花をつけるのか、成長が大変楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 2年生キャリア教育講話

 30日(木)の総合的な学習の時間を活用して、2年生によるキャリア教育講話が行われました。外部から株式会社サニーシーリング様、社会福祉法人豊の里様、株式会社TSIソーイング様をお招きし、それぞれの企業のことや講師の方のキャリアについてお話をされました。

 ある生徒は「印刷業も福祉も繊維業も私たち消費者などのために、安全なものを提供できるようにたくさんの努力をしてくださっているんだなと思いました。僕は将来の夢がまだきまっていないので、都城にもたくさんの職業があると思うので、いろんな職業にも目を向けていきたいです。」といった感想をもったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 学校保健委員会

 16日(木)に全校生徒と保護者を対象に学校保健委員会講演会が行われました。今年度は、「性に関する教育」をテーマに、庄内町の「ほのか助産院」助産師の 安藤 直美 様に講演をしていただきました。

 「見つめてみよう!性と生 ~豊かな人生を送るために~」という演題で思春期の性、男女の性の違いや法律との関連、命の大切さなど、今のこの時期に真剣に学んでほしい内容がたくさん盛り込まれたお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハート 2年2組 道徳部会研究授業

 17日(金)に、都城市三股町合同教育研中学道徳部会の授業研究会が本校で開催されました。2年2組において、学級担任の立元教諭の指導のもと、教科書の「嫌われるのを恐れる気持ち」を教材に自己の向上について考えました。

 嫌われるのを恐れるということは、人間の生き方として、ひきょうで臆病なことなのか、という主人公の悩みについて自分の意見を考え、全体で交流させていきました。

 自らを高めていく生き方とは、どんな生き方なのか、意見交流が自分の考えをより深める時間となったようです。