学校の様子
鑑賞教室 演劇「わたしとわたし、ぼくとぼく」
11月12日(火)の午後から本校体育館にて、鑑賞教室が行われました。今年は演劇鑑賞で、本物の舞台芸術を鑑賞することを通して、演劇の楽しさや素晴らしさを味わい、豊かな情操や感性を養うとともに、望ましい鑑賞の態度やマナーを身に付けることをねらいとしました。
名古屋市に本拠を置くプロの劇団「うりんこ」に来校していただき、演題「わたしとわたし、ぼくとぼく」の演劇を行ってもらいました。体育館には、いつもと異なる特設のステージと客席が用意されました。
ストーリーは、保育園に勤める30歳の健人が、男性保育士に対する保護者の偏見に落ち込み、ゲイである秘密を打ち明けられずに引きこもっていたところへ、1人の少女が現れ「世界を救ってほしい」と言われ、1997年の教室にタイムワープします。そこで、10歳の自分と出会うという展開で進んでいきました。
セクシャルマイノリティーを題材として扱っており、一人一人違う生き方をどう認め合っていくか、誰にでも無縁ではない、いじめや孤立の問題とどう向き合っていくかを問われる作品でした。
社会科部会開催
11月8日(金)の5校時に、都城市・三股町合同教育研究会社会科部会の研究授業が、本校2年1組にて、川越教諭の指導のもと行われました。
都城市と三股町の社会科の先生方々が参観されるなか、ICTを活用した対話的・協同的な深い学びを行っていました。
授業参観後は、図書室にて先生方による授業研究会が行われました。今後の授業改善につなげてほしいと思います。
消費者教育出前授業
11月8日(金)の3・4校時に、2年生を対象とした消費者教育が、本校パソコン室で実施されました。
一般社団法人日本クレジット協会クレジット教育センターから星様を講師にお招きし、出前授業の方法で行われました。家庭科の授業の一環として行われましたが、簡単な質問や意見を聞きながら授業が進められ、プレゼンテーション画面を集中して見て学んでいる様子がうかがえました。
赤川 浄友 氏 講演会
11月7日(木)の4校時に、全校生徒を対象に本校体育館にて、赤川 浄友氏による講演会を開催しました。
笑いの療法士、浄土真宗本願寺派布教使であられる赤川氏は、慶応義塾大学を卒業後、堀越高等学校社会科の教諭になられ、「堀越学園の金八先生」として「心の偏差値教育」の実践につとめられました。その後宗教教育(心の教育)の必要性を感じられ僧侶となられた方です。
今回は、小松原地区青少年育成協議会並びに大王小学校・小松原中学校PTA合同研修会の講師としてお招きしていましたが、赤川氏の好意で、急きょ本校生徒にも講話をしていただくことになりました。生徒向けには「皆さんは、なぜ学校に通うのですか?~おかげさまの心~」、合同研修会向けには「堀越学園の金八先生が、なぜ僧侶になったのか~宗教教育の必要性~」という演題でお話をしてくださいました。
仏教の教えが人間の欲望をコントロールし、人格形成に役立つこと。生まれることそのものが奇跡であり、親の恩を忘れずに、命を大切にすること、人と人と交流し、交わっていくことが重要であることなどを中心に話をされました。笑いの療法士らしく、笑いのネタたっぷりにお話されました。最後に、生徒向けには中島みゆき作詞・作曲の「糸」を、合同研修会では赤川氏自らのピアノ伴奏で、竹内まりあ作詞の「いのちの歌」を全員で合唱してお話を締められました。
第2回小中一貫教育合同研修会!!
11月6日(水)に、大王小学校にて第2回目の小中一貫教育合同研修会が実施されました。今回は、小学校の1年3組の国語、4年2組の理科、5年1組の社会の授業公開が行われた後、研究協議会を行いました。
協議会では、「主体的・対話的で深い学び」を実現する児童生徒の育成に向けて、「わ・さ・び」を意識した授業づくりはどうあればよいか、というテーマに沿って、「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業の在り方(思考ツールの活用、ルーブリックによる振り返り)と、「わ・さ・び」を意識した授業の在り方の2つの柱を立てて話し合いを行いました。
大王小学校と本校は、共通した研究テーマで研究を進めてきましたので、ICTの活用を含めた先生方の議論が真剣に進められました。今後の授業改善に役立てていきたいと考えています。
清掃オリエンテーション
11月5日(月)の6校時を活用して、後期清掃オリエンテーションが行われました。清掃場所が変わることにより、改めて清掃についての確認を行いました。全校生徒会生活委員から、前期の清掃に関する反省内容の確認と、改めて「3Shine清掃」のやり方の確認が行われました。
その後、各清掃場所ごとに分かれ、分担表に沿って、清掃分担、清掃の流れを確認しました。一旦教室に戻り、放送の合図で各清掃場所に移動、自分たちで考えた分担や方法で清掃を行いました。
県中学校秋季体育大会 ハンドボール競技、ソフトテニス競技
県中学校秋季体育大会のハンドボール競技とソフトテニス競技が行われました。ハンドボール競技男子は、11月1日(金)と2日(土)早水運動公園体育文化センターで実施され、予選リーグを2勝、決勝トーナメントに進出し、準決勝では、小松原中22-20祝吉中で勝利、決勝戦では小松原中17-26三松中で、惜しくも負けましたが、準優勝でした。2年生が1名のチームですが、大変よく頑張ったと思います。
ソフトテニス競技女子は、雨の為に延期され、団体戦が1日(金)、個人戦が4日(月)に、生目の杜運動公園庭球場にて行われました。団体戦は1回戦小松原中3-0吾田中、2回戦小松原中2-0本郷中、準決勝戦で小松原1-2延岡南(優勝)、3位決定戦で小松原2-1西で県3位でした。
以下はハンドボール競技のみの様子です。
10月参観日
10月31日(木)は学校参観日でした。1年生は6校時に体育館にて総合的な学習の時間の発表と学年懇談が行われ、学年懇談では来年度実施される修学旅行の説明が、旅行代理店様から行われました。
2年生は、5校時に2階の教室と理科室を活用して、修学旅行の報告会を行いました。プレゼンテーションを活用するメンバーと、模造紙に手書きをして発表するメンバーとで協力し、グループごとに発表しれくれました。修学旅行で学んできたことを改めて確認できたようです。
3年生は5校時に、体育館にて入試要項の説明会が行われました。進路確認書や自己推薦書、新たな制度である自己申告書や選抜追試験などについての説明が行われ、親子で真剣に聞き入っていました。いよいよ進学希望先の決定が近づいてきました。
教育実習生来校
10月15日(火)から11月1日(金)までの3週間、教育実習に福岡大学から吉村先生が来校され、教師になるための勉強をされました。担当学級は3年1組、教科は数学でした。
29日(火)には、数学の研究授業が3年3組で行われました。中点連結定理の利用についての授業でした。この日は、福岡大学からも担当の先生が来校され、授業の様子をご覧になりました。
30日(水)には、道徳の研究授業が3年1組で行われました。友情の尊さやライバルの存在とは何かを話し合いました。
情報教育の日Ⅲ 肖像権・著作権
10月25日(木)の6校時の総合的な学習の時間に、第3回目の情報教育の日の授業が行われました。今回もGoogle Meetを活用した全校一斉の授業でした。今回は、肖像権や著作権について理解すること、肖像権や著作権を守り行動するための意識を向上させること、が授業のめあてでした。何が違反になるのかの、ネット利用における中学生の実態調査の低さの点から授業がスタートし、肖像権や著作権を侵害するとどうなるかを学びました。さらに、今の行いが違反にならないのか、一度よく考えること、また相手のことをよく考えることが大切だ、ということへの認識を強くもったようでした。
生徒の感想から、著作権や肖像権についての基本的な知識を習得し、それらを侵害することへの重大さを理解したようですが、一部の生徒は具体的な行動指針が曖昧であったり、理解が浅い部分も見受けられました。今後より深い理解を促すために、具体的な事例を用いた解説や、著作権や肖像権に関する議論などを授業に取り入れる必要がありそうです。
地区中学校秋季体育大会表彰と県中学校秋季体育大会激励式
10月21日(月)のKTの時間に本校体育館にて、地区中学校秋季体育大会の表彰と県中学校秋季体育大会の激励式が行われました。
表彰式では、地区中学校秋季体育大会で団体優勝と個人戦で第1位、第2位であった女子ソフトテニス部と、団体準優勝であった男子卓球部の表彰が行われました。
その後、激励式に移り、表彰された2つの部と、地区予選大会がなく県大会が最初になる男子ハンドボール部を加えた3つの部が、県中学校秋季体育大会に向けた決意表明を行ってくれました。
続けて、校長先生のお話、生徒会総務から生徒代表激励の言葉、女子ソフトテニス部主将が選手宣誓を行ってくれました。
いよいよ10月26日(土)から男子卓球部が、11月1日(金)から女子ソフトテニス部と男子ハンドボール部が大会に臨みます。小松原中生らしく、元気で明るい気持ちで自分達の力を発揮してきてほしいです。
小松原地区祭り メイン祭り
10月20日(日)は、小松原地区体育館を会場にメイン祭りが開催されました。ステージで行われたオープニングでは、本校吹奏楽部が、県吹奏楽コンクール銀賞受賞の実力を十分に発揮した、迫力のあるサウンドを響かせていました。放送の進行も、本校放送委員の3名で、地域の方からは声の響きの良さが大好評でした。午後の部のステージには、本校女子生徒によるカラオケ出演もあり、一人で堂々と歌声を披露していました。
体育館前の駐車場では、各地区公民館や各団体による出店のテントが並び、小麦粉やこんにゃく、野菜などの各種食材や、焼き鳥、綿菓子(大王小PTA)、花の苗などが販売されました。本校PTAも生姜焼き豚丼を販売し、昼食時は大盛況でした。これら出店では、本校のこまボラ隊をはじめとするボランティアが大活躍し、販売などの手伝いを行ってくれました。
中学生ボランティアは、祭り終了後の後片付けまでしっかりと協力し、地域の方々との交流を深めるとともに、地域の活動への貢献ができた一日であったと思います。
地区祭り展示作品紹介!
10月19日(土)・20日(日)で開催される、小松原地区まつりですが、地区体育館の作品展示コーナーに展示されている、本校生徒の作品の一部を紹介します。
「わたしたちのまち図画作品」に募集してくれた16点の作品で、安心安全なまちづくりや、まちの風景といったテーマに沿った水彩画やポスターが展示されています。また各学年ごとに、国語の授業中に書いた、書道の作品が展示されています。同じく3年生の美術の授業で作成した、篆刻の作品の一部が展示されています。
こまボラ 地区祭り初日大活躍!!
10月19日(土)小松原地区まつり初日でしたが、早速「こまボラ隊」が大活躍してくれました。初日の舞台は、小松原地区社会福祉協議会の皆様の担当の舞台でしたが、そこにおいでの参加者の皆様に、「こまボラ隊」から、折り紙でおられたメッセージカードや使用済みの食用油から作ったエコ石鹸(口コミでは大変汚れが落ちるそうです。)が、手渡しでプレゼントされました。プレゼントされた方々は、大変喜んでおられました。
3年生地区まつりボランティア!!
10月17日(木)の5・6校時に、19日・20日に行われる小松原地区まつりの会場設営のボランティアに3年生全員で行ってきました。
会場は地区体育館で、作業内容はシート引きからスタートして、ステージづくり、展示用のパネルや机・椅子の搬入が中心でした。ステージの部材やパネルが外部の倉庫に収納してあったので、そこからの搬出でした。その際に、あいにくの雨となりました。しかし、そこはさすがの3年生で、雨にも負けず、頑張って搬出やパネルの組み立、机・椅子並べを最後まで頑張ってくれました。一つの地域貢献ができました。
ゴールポストと防球ネットの支柱
学校施設の安全点検で、グランドに設置してあるハンドボールのゴールポストのうち、北側のポストが、老朽化により溶接部分が外れたり、錆びついていたりして、このままでは使用ができないことがわかりました。修理が完了するまでのしばらくの間、使用禁止となりました。
また、北校舎のグランド側に設置してある、防球ネットの支柱の取り付け金具の溶接が外れ、傾いていました。教育委員会の教育総務課に修理をお願いしていたところ、専門業者の方が来校され修理をしてくだいました。ネットの張りが元のように戻り、これで野球部も思い切りバッティング練習ができるようになりました。
英語暗唱弁論&合唱コンクール&定期演奏会実施!!
10月10日(木)は、英語暗唱弁論&合唱コンクール&定期演奏会が都城市総合文化ホール中ホールで行われました。
開会式の後、都北地区中学校英語暗唱・弁論大会に参加した2年生2名が、暗唱「I hate Manju」、弁論「Be Yourself」のタイトルで表現力豊かに発表を行ってくれました。
次は合唱コンクール、この本番のために、昼休みや放課後の長きに渡って練習してきた努力の成果を、発表する最高のステージとなりました。各学年ごとの発表で、それぞれの学年の歌の後にクラスごとの発表を行ってくれました。最優秀賞のクラスは、都北小中学校音楽大会に出場できるとあって、どのクラスも真剣でした。特に3年生は、どのクラスも甲乙つけがたい素晴らしい歌声であったと思います。
神柱公園でお弁当を食べた後、吹奏楽部の定期演奏会が行われました。県吹奏楽コンクールで演奏したマーチ「勇気の旗を掲げて」や「エターナルピークス」をはじめ多数の曲を披露してくれました。途中、先生方のダンスがあったり、校歌演奏を校長先生が指揮されたりなど、趣向の凝った演出で、会場は大盛り上がりでした。
キャリア教育 職業講話
10月3日(木曜)の5・6校時に、本校体育館にて全校生徒を対象とした、キャリア教育の一環としての職業講話が開催されました。社会ではたらく様々な職業の方からお話を伺い、生徒たちの職業に対する意識を高め、進路選択の参考にさせることをねらいとして行ったものでした。
今回は3人の講師を学校運営協議会委員から紹介していただきました。一人目は、鉄筋工業会社の代表取締役、二人目は農業法人代表取締役社長、3人目は新聞社都城支社長のお三方でした。
それぞれが自分の職業や生き方についての講話をされた後、3人をパネリストとして「中学生の時代にやっておくべきこと、考えておくべきこと」についてパネルディスカッションをしていただきました。
以下は講話終了後の生徒の感想をまとめてみました。
〇 将来に対する不安や悩みが軽減され、前向きな気持ちになれた。
〇 農業への関心を高め、食料問題や社会で必要とされるスキルについ
て考える重要な機会を与えてもらえた。
〇 記者という職業に対する理解を深めるとともに、メディアの役割や
影響力、そして責任について深く考える契機となった。
〇 将来に不安を抱えていたとしても、具体的な目標を定めることは重
要である。しかし、焦らずに自分のペースで将来について考えていけ
ば良いと思う。
地区中学校秋季体育大会 後半戦!!
9月28日(土)~30日(月)にかけて、都城地区中学校秋季体育大会が実施され、本来校からは、軟式野球競技、ソフトテニス競技、卓球競技に参加しました。また同時に、県中学校秋季体育大会水泳競技にも参加しました。
その中で、ソフトテニス競技は、団体戦で見事優勝、個人戦でも決勝戦が同校対決となり、1位・2位と大健闘、県大会出場を決めました。卓球競技も団体戦で準優勝、個人戦でもベスト8までに4人入賞することができ、県大会に出場します。軟式野球は検討むなしく初戦敗退でした。また、水泳競技も全力を出し切る泳ぎでした。
支援訪問していただきました。!!
9月27日(金曜)に、南部教育事務所から教育推進課課長をはじめ3名の先生方、都城市教育委員会から教育委員をはじめ3名の先生方が支援訪問をしてくださいました。
早朝の生徒の登校や挨拶の様子、授業中の発表や取り組みの様子、給食や清掃の様子を見られました。
本校は校内の主題研究として、【「主体的・対話的で深い学び」を実現する児童生徒の育成。副題をICTを活用した「わさび」による授業改善を通して。】、をかかげて授業改善に努めているところです。そこで、ICTを活用した「わさび」による授業の在り方はどうあればよいかについて、学年ごとに実施した英語、家庭、国語の研究授業をもとに協議し、授業改善のための指導・助言をいただきました。
※「わさび」→ 都城市の教師の授業改革の視点。教師は、わ:脇役に徹する。さ:先を読む び:微細な変化に気づく。
美術科作品ギャラリー1年
管理棟2階から3階にかけての階段の掲示板や、美術室前の壁に1年生の「世界に1つだけの花」というタイトルの作品が、たくさん掲示してあります。
情報教育の日Ⅱ「家庭でのルール」
9月26日(木)の6校時に全校一斉に情報教育の日Ⅱを実施しました。今回は、家庭における情報通信機器の使用ルールの大切さを理解し、ルールを作成する機会をつくることがねらいでした。
Google Meetで繋いで、家庭でのルールの大切さについて確認した後、リーフレットを使って、授業が進みました。
スマホ・タブレットの上手な使い方を考えるために、一番多い使い道、トラブル、使用時間、使用場所などの意識のズレをチェックしました。そして保護者や先生の心配事トップ5とうことで、タブレットの破損、使い過ぎ、セキュリティトラブル、コミュニケーショントラブル、著作権・肖像権の侵害について学びました。最後に、リーフレットを使って家族と相談して、家庭でのルールを作るための方法を確認しました。
地区中学校秋季体育大会 バスケット競技、剣道競技
9月23日(月)に都城地区中学校秋季体育大会のバスケットボール競技と剣道競技が、早水公園体育文化センターにて行われました。
男子バスケットボールは、予選リーグにて、山田中学校と対戦、34対20で勝利しました。女子バスケットボールは、人数の関係で西中学校と合同チームで出場し、予選リーグ1試合目は妻ケ丘中と対戦し、最後まで必死に走り抜きましたが、20対60で惜敗しました。2試合目は五十市中と対戦し、42対74で惜敗しました。明日は男女ともに予選リーグ残りの試合に挑みます。
剣道の個人戦には、2名の男子選手が出場しました。両名とも、残念ながら上位入賞には至りませんでしたが、大変積極的に動き、果敢に攻めていたと思います。
新入学生「体験入学」!!
9月20日(金)の午後、新入学生「体験入学」が実施されました。
この取り組みは、大王小学校6年生が、小松原中学校で学習活動を行うことによって、中学校進学にあたっての不安感の解消や教科の授業を経験することで、入学後に少しでも安心して学習や諸活動に取り組めるためのものです。
6年生を2グループに分け、英語の授業と理科の授業を交互に受けてもらった後、中学校での学習、生活、行事、部活動等について紹介を行いました。来年度6年生全員が、小松原中学校に進学してくれることを期待したいです。
地区秋季・県秋季体育大会激励式
9月19日(木)のKTの時間に、都城地区中学校秋季体育大会及び県中学校秋季体育大会激励式が行われました。
卓球部、女子バレー部、女子ソフトテニス部、男子バスケット部、女子バスケット部、野球部、学校外活動(水泳、剣道)の順番で決意表明があり、校長先生の話、生徒代表激励の言葉、選手代表宣誓の流れで式が進んでいきました。23日(月)のバスケット競技をかわ切りに、各競技30日(月)まで行われる予定です。新チームの活躍が大変楽しみです。
生徒会役員改選選挙立会演説会
9月17日(火)の5・6校時に、本校体育館にて生徒会役員改選に伴う立会演説会と投票が行われました。
初めに選挙管理委員長の挨拶があり、次に広報部長、運営部長から選挙の意義や流れについての説明がありました。その後1年生から2年生の順番で、立候補者合計13名の演説が行われました。
演説終了後、都城市選挙管理委員会から借用した、記載台や投票箱を使い実際に投票を行いました。
3年生職場体験学習
9月9日(月)~11日(水)にかけて、3年生の職場体験学習が実施されました。キャリア教育の一環として、実際の事業所に生徒が出向き、仕事の楽しさや厳しさ、やりがい等を直接体験させていただき、将来の職業選択のきっかけにつながるようにと、企画しました。今年度は、学校運営協議会委員の皆様や保護者の皆様にも協力をいただき、35か所の事業所にお世話になりました。お忙しい中でのご協力に感謝いたします。
修学旅行最終日です!!
2年生の修学旅行もあっという間に最終日となりました。本日は宇治の平等院、奈良の東大寺大仏殿の見学の後、飛行機で宮崎空港へ、そして帰校する予定です。
昼食の様子です。
奈良公園の様子です。
伊丹空港到着です。
修学旅行2日目です。
修学旅行2日目です。本日は、ユニバーサルスタジオジャパンです。
20時までたっぷりとアトラクションなどを満喫する予定です。
2年生修学旅行出発
待ちに待った2年生の修学旅行は、本日9月8日(日)に2泊3日の旅へと元気よく出発しました。
今朝は、時間通りに体育館に集合し、健康観察後に出発式を行いました。団長の話、生徒実行委員の話、添乗員さんの紹介、学年主任の話の後に、大きな荷物をバスのトランクに積み込み、それぞれ乗り込んで行きました。
朝早くからたくさんの保護者の皆様のお見送りを受け、宮崎空港に向け出発しました。
予定通りバスで宮崎空港に到着、搭乗手続きの後、大阪に向け飛び立ちました。無事に10時前に伊丹空港に到着しました。
この後は京都に向けバスで移動します。
出発式の様子です。
宮崎空港での様子です。
京都「ホテル飯田」での夕食の様子です。
2学期始業式・表彰
いよいよ2学期がスタートしました。26日(月)には、久々に友達と元気な笑顔であいさつする様子が見られました。始業式は熱中症防止と感染症防止のため、多目的教室と各学級をリモートで配信して行われました。
生徒代表による2学期の抱負の発表では、1年生が、無駄を減らすこと、チャレンジして良さを見つけることを発表しました。2年生は、英・数の学力アップ、2年生としての役割を果たすこと、クラスメートとの協力や絆を深めることを目標とすることを話してくれました。3年生は、受験勉強として、苦手を克服するために、一日一日の努力の積み重ねを大切にすること、スポーツにも力を注ぐこと、それらのことを実行するためにも時間の管理、食事を含めた健康管理に気を付けることを発表してくれました。
校長先生のお話の後に、全日本少年少女武道(銃剣道)全日本少年少女錬成大会での努力賞受賞、女子ソフトテニス個人、科学の甲子園ジュニア宮崎県予選会で第2位の表彰がありました。科学の甲子園ジュニア県予選に参加した「こまぼら三銃士」は、12月に全国大会に参加することが報告されました。
救命講習会開催
8月21日(水)に職員の研修の一環として、都城南消防署警防救急課の隊員2名を講師に、救命講習会が実施されました。
心肺蘇生法及びAED使用方法を習得することにより、学校生活等における事故に迅速に対応するための研修でした。職員全員がグループを作り、協力しながら真剣に体験研修を行うことができました。また、今回は消防局で映像を見ながら応急処置のアドバイスが受けられる、映像転送システムのお話もありました。
授業力向上セミナー開催
8月8日(木)の14時より本校にて、令和6年度都城市授業力向上セミナーが開催されました。
今回のセミナーの目的は、優れた指導方法を有する教職員による研修講座を通して、学習指導等に対する教職員の熱意を高め、指導技術や教科の専門性などの向上を図ろうというものでした。
都城市教育研究所の研究員でもある、本校の大塚教諭が講師となり、「STEAM教育」について講義や演習を行いました。理科、数学、技術科の教職員が25名ほど参加し、大塚教諭の授業実践の説明を受けた後、実際に実験などを行い、研修を深めていました。
第1回小松原ブロック小中一貫教育合同研修会
8月1日(木)に大王小学校にて、職員による第1回小松原ブロック小中一貫教育合同研修会が行われました。本年度の小中一貫学力向上指定研究事業の一環として、1中1小型のグループから本校と大王小学校が指定研究学校に選ばれ、「人間力あふれる児童生徒の育成」を図るために小中一貫教育を進めていくことになりました。
全体会では小中一貫教育及び各校の主題研究について共通理解を図りました。分科会では、共通実践事項の精選、具体的な取組内容を協議しました。協議する際には、Googleのfigjamを活用し、パソコン画面を見ながら意見交換を行いました。
1学期終業式
7月22日(月)に1学期の終業式が行われました。当初、体育館で対面してしっかりと1学期の締めの式を行いたいという思いがありました。そのため、時間短縮による暑さ対策の工夫を行いました。今まで行っていた各学年の1学期の反省作文の発表を、給食の放送時間を利用して1日に1学年ずつ発表してもらいました。
しかし、猛暑に加え新型コロナウイルス感染症の拡大も心配になったため、当日は多目的教室と各教室をオンラインで結んで終業式を実施しました。
式に先立ち、表彰が行われました。個人第3位の九州銃剣道大会、団体優勝した県中学校総合体育大会ソフトテニス競技、銀賞を受賞した九州吹奏楽コンクール宮崎支部予選大会、最後に学習コンクールの表彰が行われました。
校長先生の話では、1学期の成果について、水の事故、命の大切さを中心としたお話をしていただきました。そのご各担当の先生からの連絡がありました。
蜂の巣の駆除
本校のテニスコート南側のフェンスよりにある樹木に、直径20センチほどの大きさの蜂の巣が発見されました。梅雨の時期に巣が大きくなったものと思われますが、観察していると小型のスズメバチがテニスコートを往来し、巣に出入りする様子が見られました。丁度テニスコートの近くであり、スズメバチに刺される危険性が高いため、止む無く専門業者の方に駆除していただくことになりました。
無事に作業が終わり、思い切りテニスの練習を行うことができました。
第2回小松原地区学校運営協議会
7月18日(木)に第2回小松原地区学校運営協議会(第1回中学部会)が開催されました。
委員の皆様には、初めに5校時の総合的な学習の時間の授業を参観していただきました。1年生は、地域調べの発表、2年生は修学旅行のしおりの作成、3年生は職場体験学習の事業所へ電話かけを行っていました。
その後HPを活用した学校の現状の説明、学校評価の基本方針の確認をして、ご感想やご意見をいただきながら話し合いを行いました。
県中学校総合体育大会7月12日・13日の報告
県中学校総合体育大会7月12日と13日の結果の報告です。
◎12日結果です。
12日は、卓球競技団体予選トーナメント1回戦、大淀中に0対3で残念ながら敗れました。
水泳競技は、50m自由形に本校から1名参加しました。予選を勝ち抜き決勝に臨みました。入賞はできませんでしたが、好記録を残すことができました。
ハンドボール競技では、予選リーグで富島中と対戦し、最後まで1点を争う好ゲームでしたが、26対24で惜しくも負けてしまいました。
◎13日の結果です。
13日は、卓球競技個人戦男子シングルスに2名の選手が参加しました。1名は1回戦に岡富中の選手と対戦しましたが惜敗、もう1名は2回戦まで進みましたが、第1シードの本郷中の選手に惜敗でした。
ハンドボール競技は予選リーグ三松中との対戦でした。42対23で負けてしまいましたが、最後まで走り抜き諦めない試合を行いました。また、本校の生徒に加え、祝吉中からも多数の友情応援があり、対戦校に勝る応援でした。
以下は13日ハンドボール競技の様子です。
3年生礼法指導
7月12日(金)の6校時に、都城聖ドミニコ学園高等学校から先生をお招きし、3年生の礼法指導が行われました。
礼をすることの大切さ、礼の作法、面接での所作、言葉遣いなど、2学期に予定されている職場体験や今後の面接試験などを踏まえ、直接実演していただきながらのご指導でした。3年生は集中してお話を聞き、所作の練習を行うことができました。
県中体連ソフトテニス部団体優勝!!
7月7日(日)に開催された、第75回宮崎県中学校総合体育大会ソフトテニス競技団体戦にて、決勝リーグ3戦3勝で、見事優勝することができました。8月に宮崎で開催される九州大会に出場します。
また、個人戦でもベスト16に2ペアが残ることができました。明日優勝目指して残りの対戦があります。
宮崎県中学校総合体育大会ソフトテニス競技団体戦初日
7月6日(土)に宮崎県中学校総合体育大会ソフトテニス競技の団体戦が生目の杜運動公園庭球場で行われました。初戦となった団体戦2回戦串間中との対戦は、3対0で勝利、続く3回戦の宮崎北中戦も2対0で勝利、ベスト4入りを果たし決勝リーグに進みました。決勝リーグ1回戦の大淀中とも2対0で勝利しました。明日は残りの2試合、東大宮中と住吉中と対戦します。ぜひ九州大会への切符をつかんでほしいです。
表彰式・激励式
7月5日(金)の6校時に、表彰式と第75回宮崎県中学校総合体育大会激励式が行われました。
最初の表彰では、協会主催の大会で活躍した、男子卓球部、女子ソフトテニス部が表彰されました。引き続き、都城地区総合体育大会で活躍した、水泳、女子ソフトテニス部、女子バスケットボール部、男子卓球部が表彰されました。
激励式では、県中総体に参加する男子ハンドボール部、水泳、男子卓球部、女子ソフトテニス部が、それそれの決意表明をしてくれました。県中学校吹奏楽コンクールに参加する吹奏楽部は、課題曲と自由曲の演奏をしてくれました。次に生徒会代表が激励の言葉を発表、最後に男子ハンドボール部主将が選手代表宣誓を行ってくれました。参加選手一人一人が都城地区・小松原中学校の代表としての誇りをもって参加できることを期待したいと思います。
薬物乱用防止教室
7月3日(水)の5校時に、NPO法人「ハートム」から講師をお招きし、薬物乱用防止教室が開催されました。当初体育館での開催を計画しておりましたが、熱中症予防のために多目的教室から各教室へのリモートでの実施となりました。
薬物についての知識を身に付けるとともに、薬物の恐ろしさを理解させ薬物の危険から身を守ることができるようにさせることが目的でした。薬物への依存の観点からネットやゲームへの依存の危険についてもお話がありました。
エコ石鹼づくり
7月3日(水)の昼休みに、こまボラ隊による「エコ石鹼」作りが行われました。昨年度も来校された方々や、小松原地区祭りなどで配布させていただきましたが、大変汚れが落ちると好評を得た石鹸でした。今年度も都城市給食センターから廃油をいただき、それに⽔酸化ナトリウム(苛性ソーダ)を入れ、かき混ぜて作成しました。大変エコな石鹸ですが、完成までには多少時間がかかりそうです。しばらくお待ちください。
玄関の花と美術科生徒作品
連日の雨模様で、梅雨明けが待ち遠しいところですが、玄関の花は大変豪華に花開いています。
美術科の生徒作品について、2年生の自画像が管理棟1階から2階への階段の壁や、北校舎2階の渡り廊下前のフロアーに掲示してあります。また3年生の篆刻の作品が北校舎3階の渡り廊下前のフロアーに展示してあります。1学期の美術科での生徒の頑張りをご覧ください。
生徒総会開催
6月20日(木)の5・6校時に、生徒総会が開催されました。第1号議案から第5号議案について審議しました。第3号議案から第5号議案については、「いじめ」に関する内容で、最初にいじめの定義を確認したあとに、いじめを起こさないための生徒会としての取り組みや、生徒一人一人の取り組みについて協議しました。総務委員会提案の「ありがとうカード」については否決されましたが、「クラスマッチ」については継続審議となりました。これからも学校生活のよりよい改善のために、さらに活発な生徒主体の活動が期待されます。
こまボラへまちづくり協議会より助成金
6月19日(水)に小松原地区まちづくり協議会から、会長はじめ3名の代表が来校され、本校のこまボラ代表生徒3名と担当教諭を交えた懇談会が開催されました。
懇談会では、まちづくり協議会とのコラボ活動について意見を出し合いました。生徒からは小松原地区祭りでのコラボ活動に関するアイディアが出されました。懇談会の最後に、助成金3万円をいただきました。まちづくり協議会とのタッグで、これからの活動にどのような広がりを見せてくれるかが大変楽しみです。
地区公民館花植え
6月14日(金)の5・6校時に、3年生全員で小松原地区公民館周囲の花壇に、マリーゴールドや百日草の花の苗を植えました。また、学校にも花の苗を3ケース寄贈していただきました。
小松原まちづくり協議会の依頼で毎年行っており、生徒たちも自分の住む街づくりに貢献できる機会をいただくことができ、まちづくり協議会のメンバーの方の説明を真剣に聞き、懸命に植栽をする姿が見られました。地域社会と学校が共に学び支え合う、コミュニティ・スクールとしての活動の一つです。
都城社会福祉協議会へフードドライブ
本校「こまボラ隊」が、全校生徒・保護者に先月27日(月)から今月6日(木)にかけて、今すぐに食べない食材を寄付してもらう、フードドライブの協力を呼びかけてきました。
今回12日(水)に、この活動で寄付していただいた多くの食材を、都城社会福祉協議会へ贈呈させていただきました。また、社会福祉協議会の方々に、現在の「こまボラ」の活動についての報告もさせていただくことができました。
上級学校説明会Ⅰ開催
6月13日(木)に進路指導の一環として3年生の生徒・保護者を対象とした上級学校説明会を行いました。
今回は宮崎学園、宮崎日本大学、日章学園、鵬翔、都城聖ドミニコ学園、都城の6校の私立高等学校と国立都城工業高等専門学校の合わせて7つの上級学校の先生方がご来校され、各学校の特徴を説明してくださいました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 1 | 28   | 29 1 | 30   | 31 3 | 1 2 | 2 2 |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 3 | 9   |
10   | 11   | 12 1 | 13 1 | 14 1 | 15 1 | 16   |
17   | 18 1 | 19 1 | 20 2 | 21 2 | 22 2 | 23   |
24   | 25 2 | 26 2 | 27 1 | 28 2 | 29 1 | 30   |
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部活動
看板設置基準
主な基準は、
〇 業者名が表示されていないこと
〇 写真を表示しないこと
〇 下地は白、文字は原則「黒、赤、青」
〇 蛍光などの特殊な塗料材料を使用しない
です。
基準の詳細については添付しております。学校看板設置基準.pdf
小松原中部活動の在り方に関する方針
本年度、宮崎県、都城市の部活動の在り方に関する方針を受け、本校の部活動の在り方に関する方針を定めました。
部活動方針.pdf
学校運営協議会委員 評価報告書
名前 | 更新日 | |
---|---|---|
令和3年度評価書 |
2022/04/08 |
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令和4年度 評価報告書 |
01/14 |
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令和5年度学校評価報告書 |
03/30 |
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空撮
放送による読み聞かせ
毎週火曜日の昼の放送では、図書館サポーターの山下次代さんが、絵本などの読み聞かせをして頂いています。山下さんは、長年ライフワークの一つとして読み聞かせの活動をされてきただけあって、とても読み方が上手で、思わず聞き入ってしまいます。毎週、火曜日の放送が楽しみです。また、新刊の紹介や読書の魅力についてもお話しして頂いています。