学校の様子
PTA総会
4月19日(金)の参観授業、学級懇談後にPTA総会が実施されました。令和5年度の事業報告、決算報告、監査報告、そして新役員の推薦、令和6年度の努力事項、事業計画、予算案がそれぞれ承認されました。
またこの会をもちまして、PTA会長と2名の副会長が退任となり、新PTA会長より感謝状と記念品の贈呈が行われました。長期にわたり、本校のPTA活動にご尽力いただき感謝申し上げます。
4月参観日
今年度最初の参観日が4月19日(金)4校時に実施されました。
1-1美術、1-2技術、1-3保体、1-5美技体、2年生は1・2組ともに学活(進路)、3-1・5英語、3-2音楽、3-3数学でした。最初の参観日とあって、緊張していた生徒もいたようです。参観授業の後は学級懇談が行われました。
体育大会結団式
4月18日(木)5校時に、第77回体育大会に向けての結団式が体育館で行われました。
大会会長である校長先生のお話の後、「~闘~ 勝利への道」の大会スローガンが大会実行委員から発表されました。次に、団長・副団長、3年リーダーによる6人7脚や風船割ゲームをして選択順位を決め、準備されたペットボトルを選び、それを振ると発色して団色がわかるという方法で団色決定がなされました。今年度は青・赤・黄の3団に分かれて競技します。その後結団式が行われ、団長・副団長、リーダー、団顧問の紹介や決意表明が行われました。ついに5月18日の体育大会に向けての準備が、本格的にスタートしました。
交通安全教室・対面式
4月11日(木)の3校時に交通安全指導が行われました。生活委員会が中心となり、自転車通学の決まりや現状、交通安全マナーの向上への対策を確認し合いました。
5・6校時は対面式が行われました。前半は生徒会の組織や活動について、生徒会役員が動画などを駆使して説明してくれました。最後に小松原中学校人権宣言を全員で唱和しました。
後半は部活動紹介で、各部活動が実演しながら説明してくれました。新入部員の獲得にも関係があるとあって、工夫のあるパフォーマンスに全校生徒が盛り上がっていました。
集団訓練・学校生活オリエンテーション
4月10日(水)の3校時と5・6校時を活用して、入学式後初めての全校生徒が揃っての活動が行われました。集団生活における行動やマナーの大切さの確認の後、学習委員会が1日の学校生活の流れをスライドや動画等を使って説明してくれました。その後校則についての説明、清掃の仕方と分担など、学校生活を楽しく送るための大切なポイントを確認することができました。
第77回 入学式
4月9日(火)に、第77回入学式が挙行されました。
学校運営協議会委員、各地区自治公民館長、各地区民生委員児童委員の皆さんなど26名のご来賓がご臨席の中、94名の新入生が入学してきました。
以前のようなフル規格での式でしたが、厳粛な雰囲気のうちに滞りなく終了することができました。今後の新入生の活躍が楽しみです。
新年度スタート 新任式・始業式
4月8日(月)ついに令和6年度がスタートしました。
新任式では、新たに着任された、9名の先生方の紹介があり、生徒代表として生徒会長が歓迎の言葉を述べてくれました。
1学期始業式では、新2年代表と新3年代表の2名が、新年度の抱負を発表してくれました。挨拶の大切さ、身だしなみを整えること、勉強と部活の両立、行事への取り組み、何事にも積極的に挑戦することなど、堂々とした発表態度でした。
校長先生からは、「わくわくの始まりである」、やる気もあれば不安もある。人生一度きりなので一瞬を大切にしていきましょう。というお話をしていただきました。この一年どのようなわくわくを感じることができるのか、大変楽しみです。
修了式
3月26日(火)に令和5年度を締める修了式が行われました。
開式の前に表彰が行われ、部活動関係(ソフトテニス、卓球、吹奏楽)、プレゼンコンテスト、こども造形展、感想文、感想画、ボランティア、市精励賞、小さな親切運動、さらに全校学習委員会による計算・英単語コンクールなど多種にわたる表彰でした。
式では各学年の代表が年間反省を発表し、その後学校長が代表に修了証書を授与、そして今年度の成果やまとめの話をして終了しました。
1年1組 学級活動研究授業
3月22日(金)の5校時に、今年度最後となる、1年1組学級担任川越教諭による学級活動の研究授業が実施されました。
今回の授業の目標は、1年間を振り返り、自分の課題を見つけ、次年度に向けて明確な目標をもつことでした。
始めに、この1年間の目標を確認、頑張ったこと、良かったこと、悪かったこと、できなかったことを思い出し、自己採点をしました。それを受け、2年生で達成したい目標と具体的な対策を考え、グループで発表し内容の共有をしました。かなり具体的に考えており、2年生になる自覚をもつことができたようでした。
2年1組 特別活動 研究授業
3月14日(木)の5校時に、2年1組にて、学級担任朝倉教諭による特別活動の研究授業が行われました。
題材は、「大人の振る舞いを考えよう」で、社会の一員としての自覚を促し、相互に支えながら社会を形成する意識の定着を図ることが授業のねらいでした。
「大人」とは何かを考えるため、荒れた成人式と北九州市の成人式のビデオ映像を見ながら比較し、そこから、背負っている「責任」と「思慮分別のある行動」について話し合いました。
最上級生となる次年度に向けて、現在の学校生活の改善につながる授業となったようです。
同窓会入会式
3月15日(金)の1校時目、体育館にて、本校同窓会会長、中原様にご臨席賜り、第76回卒業生の同窓会への入会式を行いました。
同窓会組織のある本校ですが、今後、伝統ある小松原中学校の卒業生であることに誇りをもち、母校愛を高め、先輩方への協力と後輩への支援について意識を深めさせることが、この入会式のねらいです。
同窓会会長からのご挨拶の後、入会の許可をいただきました。そして生徒代表が誓いの言葉を述べました。
全校クラスマッチ
8日(金)の5・6校時に、生徒会主催の全校生徒全員によるクラスマッチが開催されました。前半は椅子取りゲーム、後半はドッヂボールが行われました。椅子取りゲームでは一生懸命になりすぎて、ケガをしないために、ペースメーカを伴走させて、長時間椅子の周囲を走らせるなどの工夫が見られました。ドッヂボールでも、先輩後輩関係なしに、正々堂々とゲームを楽しむ姿が見られました。決勝は2年生同士の対戦となりましたが、ボールが場外に飛び出して拾いに行かなくてもよいように、3年生が中心に人間の壁をつくって運営に協力するなど、小松原中生徒ならではの風景も見られました。卒業前の3年生にとって、よい思い出となったのでないでしょうか。
3年生 性に関する教育
3月7日(木)の5校時に本校体育館にて、3年生を対象に性に関する授業を行いました。
性に対する正しい知識を学ぶとともに、性の望ましい価値観を確立し、適切な意思決定や行動選択ができるようにすることが目的でした。
都城市男女共同参画センターと市役所コミュニティ文化課からお2人の講師をお招きし、講話をしていただきました。デートDVに関する内容で、途中でロールプレイ実演もあり、生徒たちは集中して学ぶことができました。
小松原地区第2回学校運営協議会開催
3月4日14時より、本校多目的室にて小松原地区第2回学校運営協議会全体会が開催されました。今回は小学校部と中学校部合同で行われ、今年度の最後の全体会となりました。
学校運営状況の説明の後、学校評価の説明を行い、最後に質疑応答、感想や意見を委員に述べていただく時間を設定しました。課題も明らかになりましたので、地域とともにある学校を目指して、さらに活動を推進していきたいと思います。
2年1組 総合的な学習の時間 研究授業
3月1日6校時、2年1組では学級担任による総合的な学習の時間の研究授業が行われました。「将来の自分を考えよう」という探求課題でした。前日に実施された、立志式を振り返り、自身の掲げた理想の言葉と決意文の、反対の出来事を日常生活の中からエピソードとして探し出させ、それをもとにして具体的な目標を考える授業でした。自問自答しながらより実践的な目標を考え発表できていました。
1年生最後の参観授業
2月29日は、第1学年では今年度最後の参観授業が行われました。
1組は学級担任による社会科の授業で、「室町時代の庶民の生活の変化」に関する学習でした。保護者の参観されるなか、しっかりと課題に向き合いながら、楽しい雰囲気で学んでいました。
2組は家庭科の授業でした。裁縫の実習で、基礎縫いを仕上げる段階で、スナップ付けを行っていました。保護者も参加型の授業で、親子の楽しい会話も聞けました。
2年生立志式
2月29日の参観日に2年生は立志式を行いました。将来の生き方を考え、目標に向かって目標を立て、自立を促す良い機会となりました。生徒たちはこれまでの準備の中で、努力していきたい目標となる言葉を探し、色紙に毛筆で記入、それを自分で作成したオリジナルの額縁に入れ、保護者の皆様の前で堂々と決意表明をしてくれました。
その後、株式会社テレビ宮崎アナウンス部のオカファーエニス豪氏を講師に、「みんなちがってみんないい」の演題による講演をしていただきました。
玄関の生け花
はや弥生三月、二月はまさに逃げるかの如く過ぎ去ってしまいました。3年生も卒後まであとわずかです。
玄関の生け花も季節にあった花に代わったようです。赤色の木蓮が大変きれいです。洋スイセンの黄色も映えています。
研究授業「総合の時間」
2月22日(木)の6校時、1年1組の総合的な学習の時間に、学級担任の川越教諭による研究授業が行われました。
探求課題は「高校調べ」で、情報をまとめたサイトを相互に鑑賞・評価し様々な高校への見聞を深めることがこの時間の目標でした。
評価の視点の説明の後、それそれが調査作成してきたサイトと評価フォームを総合のclassルームに投稿し、生徒相互に鑑賞と評価を行いました。サイトと評価フォームが同時に投稿してあったので、鑑賞と評価が容易にできていたようでした。今後は評価をもとにサイトの修正を行う予定です。
情報教育の日Ⅵ
2月20日(水)の5校時に、全校一斉に情報教育の日の授業が行われました。【ネットの「あやしい」を見きわめよう】というテーマで、5枚のカードに書かれた画面とセリフを読み、「どれくらいのリスクがありそうか」考える内容でした。突然危険状態を示す画面が出てきたケースやデータが必要だから友達のIDでログインしたり、お店でフリーのWi-Fiにつなげたりと、ふだんにありそうな場面において、そのリスクの大きさを友達と一緒に考えていました。
授業の最後には、1年間の振り返りをGoogleフォームに入力していました。3年生にとっては最後の情報教育の日となりました。
学校運営協議会第2回中学部会開催
2月19日(月)に、小松原地区第3回学校運営協議会(第2回中学部会)が、本校校長室で開催されました。学校経営ビジョンにもとづいた、生徒、保護者、職員の学校評価アンケートの集計結果の分析と考察を中心に会議を行いました。また、教育活動支援、環境支援、広報・安全支援の各部会ごとに、年間反省と来年度の取り組みについて話し合いました。
廃棄パソコン等機器の回収
本校パソコン室に配置されていた使用できなくなった生徒用のディスクトップパソコンや校務用のノートパソコン、プリンターなど100点ほどの廃棄パソコン等機器の回収が行われました。すでに生徒一人一人にタブレットのChromebookが配付されていますので、今後パソコン室に新たなパソコンが導入されることはないと思われます。パソコン室は集会や個別指導、会議等に活用しています。
人権の花 苗を追加でいただきました。
人権の花で、パンジーの苗300本をいただきました。さっそく昼休みにボランティアを募り、体育館東側の花壇に植えました。こまボラ隊をはじめボランティアの皆さんは、手慣れた手つきであっという間に植えてくれました。
二月の玄関の生け花
暦の上では春到来、学校の玄関の生け花も模様替えです。
新入生説明会開催
2月1日に、新入生説明会が本校体育館で開催されました。来年度新1年生として入学してくる児童の皆さんと、その保護者の皆さんに、中学校の教育活動について理解していただき、中学校生活に向けての準備をしてもらうためです。
生徒会総務委員会のメンバーがプレゼンテーションソフトを駆使して、一日の学校の過ごし方を説明してくれました。その後各先生方から補足があり、短時間でしたが現1年生の授業も参観してもらいました。
漏水工事第3弾 バックネット裏
今回で1月になり3回目となる漏水工事です。今回はグランドのバックネット裏の水道からの漏水です。日頃より野球部が使用している水道です。業者の方が対応され、以前より水道蛇口の立ち上がりの位置を移動させ、水道管がより地下深く埋まるようにしていただきました。
今月の玄関の花
今週の事務室前玄関には、この季節に応じた本校職員の生けた、生け花が飾ってあります。そのすぐ近くには、こまボラ隊の作成した新パッケージのこまボラ石鹸も置いてあります。本校らしい風景です。
能登半島地震被害への募金活動
能登半島地震で被災された方々に何かできることはないかと、生徒会執行部やこまボラスタッフが相談した結果、義援金を集めることになりました。17日~24日の間、登下校の時間に下足室で募金活動を行いました。
おかげさまで心温まる善意が集まり、合計金額は、91,996円でした。日本赤十字社に全額送金を済ませました。ご協力ありがとうございました。
情報教育の日Ⅴ
25日の5校時に、全校一斉にGoogle meetを活用した情報教育の日の授業が行われました。今回の学習の目的は「自分のもっている「当たり前」について意識する。」「外部の人に自分の情報をどこまで伝えてよいか理解する。」「自分の端末のセキュリティについて意識することができる。」の3つの内容でした。GIGAワークブックみやざきを参照しながら、自分で考える時間、近くのグループで協議する時間をきちんと区別しながら学習内容を深めていったようです。
高校入試応援大作戦!!
3年生の私立高校入試のための事前指導の後、体育館を退出した3年生を、1・2年生が大きく取り囲むかたちで、入試に向けてのサプライズ応援が実施されました。3年生には秘密で、こつこつと準備されたもので、3階の渡り廊下には、「夢実現 頑張れ 3年生」のちぎり絵で作られた応援スローガンが張り出されました。1・2年生が全員で声を合わせて応援メッセージを伝えると、3年生代表が即座に応答し、全校一斉に大きな拍手が巻き起こる感動の一瞬でした。3年生の志望校全員合格を期待したいです。
漏水工事 第2弾
12月にテニスコート付近に漏水が見つかり、修理を行ってもらいましたが、さらに漏水検査を実施したところ、新たに4か所の漏水が発見されました。その内トイレ関係の2か所はすでに修理を完了していましたが、大きな工事の必要な残り2か所(技術室横の上水ポンプ前側溝、部室棟東側止水弁)について、専門の業者の方に修理をしていただきました。これで、水道代も減額することと思います。
小松原地区小中一貫教育合同研修会実施
9日始業の日の午後、本校にて第3回小松原地区小中一貫合同研修会が実施されました。今年度の取り組みについての成果と課題について協議し、次年度の方向性についても確認できました。また、「学校と家庭をつなぐ取組≪むすぶ≫」についても改訂が検討されましたので、4月の配付が実現できそうです。
3学期スタート!!
令和6年元日から能登半島地震や日本航空機と海上保安庁機との衝突事故など、人命に関わる突然の大きな災害や事故に遭遇された被害者の皆様の、ご冥福をお祈りいたします。
令和5年度を締める第3学期がスタートしました。始業の日の9日は、当初体育館に全校生徒を集めての始業式の予定でしたが、予想気温4度ということから、急きょ多目的室と教室とをオンラインで結ぶ方法で実施しました。各学年の生徒代表が新学期の抱負をわかりゃすく堂々と発表してくれました。
3学期から新しくPTA事務や購買部の担当としておいでになった、清水えり子先生の紹介もありました。
小松の森の不思議
本校のシンボル「小松の森」には、多くの樹木が植樹されていますが、その中に、学名「Presea borbonia(L.)Spreng」という樹木があります。この樹木は、植栽の経緯も年代も判明していません。また樹木図鑑などにもほとんど記載がありません。また日本名もない樹木なのです。
都城早水公園緑の相談所所長 西 紘平 様が、熊本大学薬学部の渡邉高志教授に相談されたところ、日本のあらゆる文献にも見られないことから、正式発表の前に取り敢えず日本名を「ボルボニア・タブ」とされたようです。
北米東海岸のニューヨーク市からフロリダ、テキサス州まで分布するそうです。果樹のアボガドに近い樹木のようです。どのようにして小松の森に植えられたのでしょうか?
漏水検査
12月にテニスコートと管理棟との間に漏水が見つかり、修理をしていただきましたが、その後の水道メーターの検針結果から、他にも漏水している疑いがでてきました。そこで、漏水検査を行って漏水箇所の確定をしてもらうことになりました。都城管工事共同組会から職員が来校され、校舎内の全ての水道の蛇口や敷地内の水道関係の調査をしていただきました。その結果、校舎の側溝のコンクリートの割れ目から、湧き水のように漏水している所が発見されました。また、止水バルブからの漏水と、トイレ設備の不良個所が2か所見つかり修理が必要だということが分かりました。
小松の森 樹木の伐採
本校のシンボルである「小松の森」には、多くの樹木が植樹されています。その中には、老木もあれば、害虫により被害を受けた樹木もあります。そこで、強風等で倒れ、人的な被害を受ける前に伐採することとなり、惜しまれながらも3本の樹木が伐採されました。
高所作業車やクレーン付きの大型トラックが導入され、大変大がかりな作業となりました。
また、グランド北側にセンダンや楓が植樹されていますが、その枝がフェンスの網目を通って道路側に伸びており、多数の落ち葉などで、近隣住民の皆様にご迷惑をおかけしていました。(こまボラ隊が掃き掃除をしてくれていました。)そこで、飛び出している枝葉の剪定も行っていただきました。
お正月の風景
令和6年がスタートしました。令和6年がよい年でありますように願いたいです。
お正月の風景です。生け花は、本校の先生方が生けてくださいました。
2学期終業式・表彰・演奏
22日(金)は、2学期終業の日で、表彰、アンサンブルコンテスト演奏、終業式が行われました。感染症と防寒対策のために、多目的教室を本部に、各教室と音楽室をGooglemeetで結んで行われました。
表彰は、各部活動、読書感想文・感想画、税の作文、県統計グラフ、選挙標語書道、ボランティアなどたくさんの表彰がありました。
次に、23日に県アンサンブルコンテストに出場する吹奏楽部員の演奏を披露してもらいました。
終業式では、各学年の代表が2学期の反省の作文を発表しました。最後に校長先生から、今年最も日本人を感動させたこと、本校で最も感動したことを紹介され、この1年間を締めるお話をされました。そして、年末・年始の伝統行事を含めたのこの冬休みを、有意義に過ごすよう諭されました。
来年1月9日の始業の日が、良いスタートとなることを祈りたいと思います。
校内プレゼンコンテスト決勝
19日(火)に校内プレゼンコンテストの決勝戦が行われました。技術科の情報に関する技術の一つの内容として取り組んでいるものです。
今回が最終決勝で、「キャップの使い方」「木とSDGs」「SNS」「道路標識」をテーマに調べた4つのグループが、Googleスライドを駆使して発表してくれました。
審査は、視聴した生徒全員がタブレットに評価を入力し、集計結果の1位のグループが、都城市プレゼンテーションコンテストに出場します。
都城メンチで受験にカツ(勝つ)!!
18日(月)に都城メンチプロジェクト事業「応援メンチ」が実施されました。都城メンチは、市内20事業所が手掛ける新たな地域ブランドです。
本校では、給食の時間に、事業者の「肉のふくしま」様が作られた、袋に「合格祈願」がスタンプされたメンチカツが3年生に配付され、生徒たちは笑顔でおいしそうに食べていました。これで、受験モードに突入です。
漏水工事(テニスコート横)
本校テニスコートと管理棟の間に、雨も降っていないのに突然水たまりができてしまいました。原因は漏水でした。そこで9日に、業者の方(三甲工設 様)が漏水を止めるための工事を行ってくださいました。
ユンボを使っての大きな工事でしたが、手際よく短時間のうちに終了しました。これでまた安心してテニスコートが使用できます。ありがとうございました。
「人権の花」感謝状贈呈式 人権講話
7日(木)に2年生では「人権の花」の感謝状贈呈式と人権講話が行われました。
「人権の花」運動は、協力しながら花を栽培することにより、情操を豊かにし、命の大切さや相手への思いやりというような基本的人権の尊重の精神を身に付けようという活動です。本校では5月と11月にも花の苗をいただき、栽培をしてきました。その事業参加への感謝状が贈呈されました。
また、10日までは人権週間でもありますが、感謝状贈呈式後には、人権講話が行われました。講師は生涯学習課社会教育指導員の 川路義和 様でした。「幸せに生きるために、人のためになる、人に認められる」「人権感覚を磨くために、気づく、学ぶ、できることから取り組む」などの言葉が印象に残りました。
1年 公民館の花壇の花植え
30日(木)の午後に、1年生全員で小松原地区公民館周囲の花壇の花植えをおこなわせていただきました。ノースポール、パンジー、ビオラのたくさんの苗を、要領よく丁寧に心を込めて植えることができました。片付けまでの時間が予定より短く終了し、地域の方々からもお褒めの言葉をいただきました。今後どのような花をつけるのか、成長が大変楽しみです。
2年生キャリア教育講話
30日(木)の総合的な学習の時間を活用して、2年生によるキャリア教育講話が行われました。外部から株式会社サニーシーリング様、社会福祉法人豊の里様、株式会社TSIソーイング様をお招きし、それぞれの企業のことや講師の方のキャリアについてお話をされました。
ある生徒は「印刷業も福祉も繊維業も私たち消費者などのために、安全なものを提供できるようにたくさんの努力をしてくださっているんだなと思いました。僕は将来の夢がまだきまっていないので、都城にもたくさんの職業があると思うので、いろんな職業にも目を向けていきたいです。」といった感想をもったようです。
学校保健委員会
16日(木)に全校生徒と保護者を対象に学校保健委員会講演会が行われました。今年度は、「性に関する教育」をテーマに、庄内町の「ほのか助産院」助産師の 安藤 直美 様に講演をしていただきました。
「見つめてみよう!性と生 ~豊かな人生を送るために~」という演題で思春期の性、男女の性の違いや法律との関連、命の大切さなど、今のこの時期に真剣に学んでほしい内容がたくさん盛り込まれたお話でした。
2年2組 道徳部会研究授業
17日(金)に、都城市三股町合同教育研中学道徳部会の授業研究会が本校で開催されました。2年2組において、学級担任の立元教諭の指導のもと、教科書の「嫌われるのを恐れる気持ち」を教材に自己の向上について考えました。
嫌われるのを恐れるということは、人間の生き方として、ひきょうで臆病なことなのか、という主人公の悩みについて自分の意見を考え、全体で交流させていきました。
自らを高めていく生き方とは、どんな生き方なのか、意見交流が自分の考えをより深める時間となったようです。
鑑賞教室
9日(木)に鑑賞教室が開催されました。ソプラノ歌手の河野幸子さん、バリトン歌手の山下友輔さん、ピアノ伴奏の内田春香さんの3名が来校され、「声楽の世界」という題名で、響きのある素晴らし歌声と演奏を聴くことができました。また小松原中学校の校歌を二部合唱に編曲していただき、それを全校生徒で歌うこともできました。
ブロック賞受賞
第27回ボランティア・スピリット・アワード中学生部門で、本校の「こまボラ」が見事ブロック賞を受賞することができました。
こまボラは、活動テーマを「ふくし」、ふだんの、暮らしを、しあわせに、と定め、フードバンク活動やあいさつ運動、七夕製作、校内便器磨き、エコ石鹸作り、学校花壇花植えなど様々な活動に積極的に参加しています。
12日(日)には、オンラインによる活動発表会がありました。スタッフ長の寺原千尋さんがこれまでの活動状況をプレゼンソフトを駆使して発表してくれました。今後12月16(土)・17日(日)に全国表彰式が東京都内で行われる予定です。
PTA資源回収
11月11日(土)に4年ぶりとなるPTA資源回収を実施しました。先立って、10月26日(木)にPTA三役、地区委員長会、保健体育部長会のメンバーが集まって打合せ会を行い、トラックの手配や空き箱の搬出、搬入物の整理作業など、担当を決めたリ段取りを話し合ったりしました。また、10日(金)には地区生徒会を開催し、集合場所や役割分担、注意事項等を確認し合いました。
当日は、PTA会員はもとより、各地区の自治公民館の館長さんをはじめ、多数の地域の方々のご協力もあり、たくさんの資源を回収することができました。今回の収益金は38,775円でした(池田空壜さんより)。
後期清掃オリエンテーション
10日(金)に新しい清掃分担場所の決定に伴う清掃オリエンテーションを行いました。初めに体育館に全校生徒が集合し、新全校専門生活委員長のもと、「3shine清掃」の方法について改めて確認をしました。
その後各清掃場所に分かれ、分担表に沿って役割分担、実際の清掃の流れを確認しました。そして一旦教室に戻ってから通常の清掃を行いました。
これをもって、生徒会組織、学級組織、そして清掃分担それぞれが新しい体制に移行したことになります。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |
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部活動
看板設置基準
主な基準は、
〇 業者名が表示されていないこと
〇 写真を表示しないこと
〇 下地は白、文字は原則「黒、赤、青」
〇 蛍光などの特殊な塗料材料を使用しない
です。
基準の詳細については添付しております。学校看板設置基準.pdf
小松原中部活動の在り方に関する方針
学校運営協議会委員 評価報告書
名前 | 更新日 | |
---|---|---|
令和3年度評価書 |
2022/04/08 |
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令和4年度 評価報告書 |
01/14 |
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令和5年度学校評価報告書 |
03/30 |
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空撮
放送による読み聞かせ
毎週火曜日の昼の放送では、図書館サポーターの山下次代さんが、絵本などの読み聞かせをして頂いています。山下さんは、長年ライフワークの一つとして読み聞かせの活動をされてきただけあって、とても読み方が上手で、思わず聞き入ってしまいます。毎週、火曜日の放送が楽しみです。また、新刊の紹介や読書の魅力についてもお話しして頂いています。