学校の様子

お知らせ 漏水工事 第2弾

 12月にテニスコート付近に漏水が見つかり、修理を行ってもらいましたが、さらに漏水検査を実施したところ、新たに4か所の漏水が発見されました。その内トイレ関係の2か所はすでに修理を完了していましたが、大きな工事の必要な残り2か所(技術室横の上水ポンプ前側溝、部室棟東側止水弁)について、専門の業者の方に修理をしていただきました。これで、水道代も減額することと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 小松原地区小中一貫教育合同研修会実施

 9日始業の日の午後、本校にて第3回小松原地区小中一貫合同研修会が実施されました。今年度の取り組みについての成果と課題について協議し、次年度の方向性についても確認できました。また、「学校と家庭をつなぐ取組≪むすぶ≫」についても改訂が検討されましたので、4月の配付が実現できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3学期スタート!!

 令和6年元日から能登半島地震や日本航空機と海上保安庁機との衝突事故など、人命に関わる突然の大きな災害や事故に遭遇された被害者の皆様の、ご冥福をお祈りいたします。

 令和5年度を締める第3学期がスタートしました。始業の日の9日は、当初体育館に全校生徒を集めての始業式の予定でしたが、予想気温4度ということから、急きょ多目的室と教室とをオンラインで結ぶ方法で実施しました。各学年の生徒代表が新学期の抱負をわかりゃすく堂々と発表してくれました。

 3学期から新しくPTA事務や購買部の担当としておいでになった、清水えり子先生の紹介もありました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

? 小松の森の不思議

 本校のシンボル「小松の森」には、多くの樹木が植樹されていますが、その中に、学名「Presea borbonia(L.)Spreng」という樹木があります。この樹木は、植栽の経緯も年代も判明していません。また樹木図鑑などにもほとんど記載がありません。また日本名もない樹木なのです。

 都城早水公園緑の相談所所長 西  紘平 様が、熊本大学薬学部の渡邉高志教授に相談されたところ、日本のあらゆる文献にも見られないことから、正式発表の前に取り敢えず日本名を「ボルボニア・タブ」とされたようです。

 北米東海岸のニューヨーク市からフロリダ、テキサス州まで分布するそうです。果樹のアボガドに近い樹木のようです。どのようにして小松の森に植えられたのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 漏水検査

 12月にテニスコートと管理棟との間に漏水が見つかり、修理をしていただきましたが、その後の水道メーターの検針結果から、他にも漏水している疑いがでてきました。そこで、漏水検査を行って漏水箇所の確定をしてもらうことになりました。都城管工事共同組会から職員が来校され、校舎内の全ての水道の蛇口や敷地内の水道関係の調査をしていただきました。その結果、校舎の側溝のコンクリートの割れ目から、湧き水のように漏水している所が発見されました。また、止水バルブからの漏水と、トイレ設備の不良個所が2か所見つかり修理が必要だということが分かりました。