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カテゴリ:学校の様子

【第1学年】SDGs講話『特定非営利活動法人 らしく』

 第1学年は総合的な学習の時間にSDGsの調べ学習をしています。その一環で、10月6日(金)に、「フードバンクみやこのじょう」の運営管理団体「特定非営利活動法人 らしく」の甲斐圭子さんと高木京子さんに来ていただき、講話をしていただきました。講話に参加したのは、1年1組の《食品ロス》の班と1年3組の《フードバンク》の班です。

 「フードバンクみやこのじょう」は、「食品ロス問題」と「貧困問題」という2つの社会課題を背景に活動をされており、「食品を提供したい個人や企業」と「食品を必要とする個人や団体」をつなぐ役割を担っています。講話の中で印象的だったのが、「フードバンク」と「フードドライブ」の違いについてでした。ぜひ、五十市中学校でも、「フードドライブ」をしてみたいという声が上がりました。

※「フードバンク」・・・安全に食べられるのに流通に出すことができない食品を企業などから寄贈してもらったものを、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動

※「フードドライブ」・・・家庭で余っている食品を、学校や職場・スーパーなどで集める活動

講話に参加した、堀之内夢さんの感想です。

『今日の講話を聞いて、誰でも簡単に食品ロスを減らすことができると分かりました。この講話を参考に、学校や家庭でも食品ロス問題の解決に取り組んでみようと思います。私も小さな社会貢献がしたいなと思いました。』

【第1学年】SDGs講話『ばぁばの知恵袋さくら』

 第1学年は総合的な学習の時間にSDGsの調べ学習をしています。その一環で、10月5日(木)に、都城地区の子ども・地域食堂のネットワークを形成している団体『ばぁばの知恵袋さくら』の末永陽子さんに来ていただき、講話をしていただきました。

 講話に参加したのは、1年1組の《子ども食堂》の班と《食品ロス》の班です。

 『ばぁばの知恵袋さくら』では、地域における食を通した子どもと高齢者の居場所となる「子ども・地域食堂」を目指して、長年活動をされています。末永さんは、楽しく活動をされている中でも、運営をしていく上では様々な苦労があるということも教えていただきました。

講話に参加した、中村聡華さんの感想です。

『私は子ども食堂の詳しい活動内容をあまり知りませんでした。子ども食堂を作り、地域の人々を支えているのはとても素晴らしいと思います。私も地域の人を何かしらの形で支えてみたいと思いました。』

3年学年集会(桜凜祭反省)

 10月13日(金)の4時間目に学年集会が行われました。ダンス、劇、募金活動の責任者から今回の桜凜祭の反省を述べてもらいました。募金活動では、17,297円の募金が集まったことの報告がありました。なお、集まった募金は、セーブザチルドレンジャパンの活動に寄付されます。ご協力ありがとうございました。

 

 

1/17 火災避難訓練

 1月17日(月)、火災避難訓練を行いました。消防署の方に来て頂き、本校グラウンドで消火訓練等行う予定でしたが新型コロナウイルス感染防止のため、各教室での実施となりました。下の写真は、各教室で、生徒たちが担任の先生の話を聞きながら、火災の恐ろしさや避難経路の確認、避難時の約束事などを再確認している様子です。みんな、先生の話を真剣に聞き、火災への理解をより深めることが出来ました。これからの時期は、空気が乾燥して火災が発生しやすくなりがちですので、今回学んだことをもしもの時に、十分活かせるよう日々の生活を送っていって欲しいです。
 ぜひ、ご家庭でも、火災や地震等の災害が発生した際の準備や対応をご確認ください。




          
  

新任式・1学期 始業式

4月6日/新任式・1学期 始業式
 平成30年4月6日に、五十市中学校は新たな年度を迎えました。
 まず行われたのは新任式でした。今年度は、玉利校長先生を始め、7名の先生方を迎えました。
新任式の様子
 また、1学期の始業式では、新2、3年生は元気よく登校し、五十市中学校らしいビシッとした緊張感あふれる態度で始業式に臨みました。さぁ、1年間の始まりです。新たな歴史を刻んでいきましょう!
今年度のスローガン「創心」を掲げる玉利校長先生