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学校の様子

お祝い 薬物乱用防止ポスター

 何日もかけて完成させたので嬉しいです。特に工夫した点はカラフルにしつつもまとまりを出したところです。また、薬物と聞いたら暗い色を使うことが多いですが、色々な色を使い独特な雰囲気を出せるように頑張りました。最後に細かいところまで工夫したので見てみてください。これからも色々なポスターや応募作品など頑張って描いていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

優秀賞 和田 ゆりん 

 

 

  たくさん工夫して書いたので、賞が取れて嬉しいです。特に工夫した点は、バックに白い手があるところです。白い手は、薬物を乱用する人たちを表しています。薬物は使ったらいけないというところも伝わってたら嬉しいです。私は薬物を使ったことがないのでわかりませんが、きっとこの絵よりおかしくてグニャグニャになると思います。これからもたくさんコンクールに出たり、工夫したりしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佳作 瀬之口 晴楓

お知らせ 令和4年度 校内駅伝・ロードレース大会について

1 期 日 令和4年11月25日(金)(雨天中止)

2 場 所 本校グラウンド及び学校周辺道路

      (1)ロードレースの部  9:00 号砲

      (2)駅伝の部       11:00 号砲

 大会本番に向けて、子供たちは一生懸命練習に取り組んでいます。近隣の住民の方々にはご迷惑をおかけしております。また、本校周辺をお通りの際は十分ご注意ください。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

令和4年度 第2回五十市未来塾

 10月28日(金)に、第2回五十市未来塾(職業講話)を図書室から各教室へ、リモート配信する形で実施しました。都城市役所総合政策課のご協力のもと、下記の3名の方にご講話いただきました。

  五十市未来塾は、都城市内の企業等で働く方々を講師としてお招きし、仕事内容や魅力・講師の方自身の体験談等をお話していただき、生徒の職業観を養うことを目的としています。

 講話後の生徒の感想を一部抜粋してご紹介します。

 「家でごみの分別をしていなかったので、これからはしっかりと分別して、収集してくださる方に迷惑をかけないようにしたい。」 

 「やる前からあきらめるよりも、どうやって乗り越えるかを考えてほしいという言葉が心に残りました。」

 「高齢化が進んでいる農業も、工夫次第では年齢に関係なく行えると知りました。」

 

 講師の皆様、大変貴重な講話をしていただき、ありがとうございました。

【講師】

〇 中園 聡史  様・梶丸 賢志  様(株式会社エコロ)

〇 栗原 貴史  様(有限会社新福青果)

 

       

職場体験学習(2学年)

 10月20日(木)・21日(金)に、第2学年の職場体験学習を3年振りに実施することができました。

 職場体験学習は、事業所などの職場で働くことを通して、学校生活では学ぶことの少ない社会人としてのマナーや言葉遣い、働くことの厳しさや喜び等を体験して学び、望ましい勤労観や職業観を育むことを目的としています。

 生徒の感想を一部抜粋してご紹介します。

 「職場体験で学んだことは、子どもと触れ合う時の楽しさやこうしたら喜んでくれるかな。などと相手の気持ちを考えながら行動したり接することの大切さを学びました。気持ちがわからず困ることもありましたが、とてもやりがいを感じる体験でした。簡単そうに思っていた分、保育士の大変さが分かりました。社会人としての礼儀やマナーとともに、小さい子どもとの接し方などをよく知ることができました。

  これからの生活でこの二日間の体験を生かして、仕事に就いた時も頑張りたいと思います。」(保育園で職場体験を行った生徒)

 二日間、とても充実した職場体験学習となったようです。今回学んだことを忘れずに、人間力を高めて欲しいですね。

 ご協力していただいた事業所の方々ありがとうございました。 

【職場体験の様子】

                                           

  

      

 

五十市地区小中一貫教育研修会

 9月28(水)に、本校で五十市地区小中一貫教育研修会を実施しました。五十市小学校及び今町小学校から代表の先生方がお見えになり、2年2組の研究授業をご覧になっていただきました。

 授業では、九州地方の自然や桜島の噴火、台風に備えてどんな対策をしているか、調べ学習を通して学んでいました。昨年度より導入されたタブレット端末を活用して、調べ活動を行い、グループワークでどんな対策をすべきかを話し合って発表を行いました。 

 これからも、授業や部活動などの学校生活を通して色々なことを学んで欲しいですね。

     

ICT支援員が訪問されました。

 GIGAスクール構想の実現に向けて、生徒一人一台の端末が貸与されて、その活用がどんどん加速してきており、その活用方法は多岐にわたってきています。当然、学習する生徒だけでなく、指導する教師のスキルアップも必要になってきています。そのため、都城市教育委員会から学校に導入されているChrome BookなどのICT機器を活用していくためにICT支援員が訪問してくれています。10月7日(金)は、本校にとって第1回目の日でした。出勤後、さっそくどういうお手伝いをしていただけるのか確認しました。そのあとは、息つく暇も無く、様々な場面で大活躍。ClassRoomについて、ネット環境の不具合、学級におけるT2としての授業支援等、初日から忙しそうでしたが、本人曰く「何もないより、当てにされる方がやりがいがあって良い」とのこと。神奈川県生まれの横須賀育ち、縁あって、宮崎県の大学に在学中の4年生。卒業後の進路も確定しており、とても頼りになる存在です。

 

 

 

桜凜祭

 9月22日(木)に、五十市中学校桜凜祭を都城市総合文化ホールにて開催しました。例年は、本校体育館で開催しておりましたが、桜凜祭を保護者全員にご覧になっていただきたいという想いがあり、感染対策を十分にとることのできる都城市総合文化ホールでの開催となりました。

 今年の桜凜祭のテーマは

             桜梅桃李

    ~咲かせよう色とりどりの笑顔の花を~   です。

 【テーマに込められた想い】

 この言葉には、「個性」や「みんな違ってみんないい」という意味があります。文化祭で一人一人が自分の個性に自信をもって新しいことに挑戦できるように、みんなの個性が輝き、たくさんの笑顔があふれるようにという想いを込めました。

 

 開会式は、生徒会長の德丸 毅亜さんからのお話と福﨑 翔大さんの開会宣言がありました。

 英語暗唱弁論の部では、令和4年度都北地区中学校英語暗唱弁論大会に出場した「暗唱の部」 外村 昊也さん、長曽我部 咲輝さん、「弁論の部」 岩下 和由さん、西郷 杏奈さんの4名がスピーチをしました。4名とも、発音が凄く良く、ジェスチャーを交えながらの発表で、とても聴きやすかったです。

 ビブリオバトル発表では、各学年の予選を勝ち上がった、1学年 椎谷 こはるさん  2学年 瀬尾 菜々美さん  3学年 大橋 玲奈さんの3名が発表しました。どの生徒も発表に個性があり、聴いていて、紹介された本が読みたくなりました。

 合唱コンクールでは、どのクラスも一体感があって、日々の練習の成果が感じられる合唱でした。やはり、学年が上がるにつれ、合唱の声やハーモニーがより美しくなり、無意識に聴き入ってしまうほど素晴らしかったです。

 今回の合唱コンクールは、3年ぶりに全生徒が、全学年の合唱を聴くことができました。3年生にとっては、1年生の頃から他学年・他クラスの合唱を生で聞くことが出来なかったので、とても良い思い出になったと思います。

  午前中最後のプログラムの3年生による劇では、演者の生徒皆、堂々と演技をしていました。特に、主演2名の演技が中学生とは思えないほど素晴らしかったです。物語途中のLIVEの場面で、ダンスを踊るシーンがありました。男子・女子生徒どちらともダンスのキレが凄く見ていてかっこよかったです。

 最後に表彰・閉会式がありました。合唱コンクールの結果は、

 学年金賞 ・3年2組 ・2年3組 ・1年2組 

 総合金賞 ・3年2組 

 ・最優秀指揮者賞 平澤津 翔大さん ・最優秀伴奏者賞 久保 真輝さん

 3年2組が学校代表として10月27日に行われる都北小中学校音楽大会に出場します。

 今年の桜凜祭は、初めての都城市総合文化ホールでの開催ということで、上手くいくか不安でしたが、生徒・先生方の頑張りや保護者の方々のご協力のおかげで、例年以上の桜凜祭を開催することが出来ました。また、3年ぶりの全校生徒・保護者揃っての桜凜祭で、生徒・保護者の方々にとって一生の思い出になったのではないでしょうか。

 保護者の皆様、朝早くから生徒の送迎等ありがとうございました。

 

 

 

【開会式】

     

【英語暗唱弁論】

     

    

    

    

【英語暗唱弁論 表彰式の様子】

   

【ビブリオ発表】

    

    

   

【ビブリオ発表 表彰式の様子】

    

【合唱コンクール】

【1年5組】

   

【1年4組】

   

【1年1組】

   

【1年3組】

   

【1年2組】

   

【2年4組】

   

【2年1組】

   

【2年3組】

   

【2年2組】

   

【2年5組】

   

【3年1組】

   

【3年4組】

   

【3年3組】

   

【3年2組】

    

【合唱コンクール講評】

 

【3年生劇】

                                      

【全国柔道大会 表彰式】

   

【閉会式】

【合唱コンクール結果発表・表彰式】

         

【全校文化委員長あいさつ】

 

【校長先生のお話】

 

お祝い 宮崎県英語暗唱弁論大会を終えて

 9月22日(木)に宮崎市清武町の文化会館にて開催された「令和4年度宮崎県英語暗唱弁論大会 弁論の部」に都北地区の代表として出場し、5位に入賞した岩下和由さんのコメントを紹介します。

 「今回の大会では、自分を出し切って精一杯楽しむことができました。やはり、県の大会は市の大会よりも比べものにならないくらいレベルが高かったです。はじめは緊張していましたが、発表者の発表を聞いていくうちに自然と落ち着き、楽しむことができました。その結果、賞までいただいて、私は今とても満足しています。」

 そして、その発表原稿は以下のとおりです。

 

 

Isoichi Junior High School

3rd grader Iwashita Ayu

Stop the killing of pets

Three years ago, my family and I went to the pet shop and brought home a cute toy poodle maltese mix called Fuuta. At first, he was just a pet, but over time I came to think of him as family. So now, wherever I am, I am thinking of Fuuta all the time. That’s how important he has become to me. And that’s why I can’t understand the way some people treat their pets.

In this world, there are many people who think of their pets as no more than entertainment. When the corona virus first started spreading, people spent more time at home and many people decided to get a pet. At first, many pets had found new, happy homes. But many of these homes were filled with people who thought of their pets as toys that can be thrown away when they get bored. These irresponsible people often abandon, neglect, and abuse their pets. These actions lead to the deaths of many pets. In Japan alone, around 23000 pets are killed like this every year.

We have had this problem in Japan for a long time. When I first learned that pets are killed in large numbers every year due the actions of thoughtless people, I was overwhelmed with sadness, anger, and frustration.  I want to tell these people: How would you feel if the family you thought loved and carded for you, suddenly cast you aside and abandoned you? You might think that animals can’t feel pain or experience emotions, but that is not the case. These are the feelings of thousands of pets every year, shortly before they are put to death. Animals are not put on this earth for your entertainment; and pets are not a toy that you can cast aside when you grow tired of them. Pets exist to bring happiness and joy to your family, and become part of it. In return, you must make them happy too.

We need to change attitudes towards animals. In Japan, there are millions of people who love animals and think of pets as an irreplaceable part of their family, but at the same time, millions of people think of animals as objects, and pets as disposable toys. We must show these people that animals, just like us, are thinking and feeling beings.

I’ve thought hard about what I can do to help solve these problems.  By using Instagram and other social media, I can teach people in Japan and around the world. I can start by posting pictures of pets that are loved by their families and compare them with picture of pets that are to be put down. In doing so, I can draw attention to these problems.

In the future I plan to volunteer at animal protection organisations to prevent and uncover animal welfare issues. By involving myself in animal protection, I can help prevent the mistreatment of pets.

In the world, there are many other people who share my ideals. If we all join hands and work together, we will become unstoppable. So, I ask you all today, convince others to think of their animals as not just pets, but part of their family. If we just change the way we think about animals, we can create a world where all pets are able to live long happy lives. If only more people could think of their pets like I think of Fuuta.

礼法指導(第2学年)

 9月15日(木)に、都城聖ドミニコ学園高等学校の松永先生を本校にお招きし、第2学年の生徒に礼法指導を行っていただきました。今回の講話で学んだ職場でのマナーや言葉遣いの在り方等について、10月20日・21日に予定している職場体験学習で実践し、今後の日常生活に生かしていくことを目的としています。

 礼法指導では、主に正しい挨拶の仕方、目上の人と接するときのマナーや言葉遣いについて、細かくご指導いただき、その場で挨拶や礼の練習をしました。

 今回、学んだことを忘れずに、職場体験やこれからの生活に生かして欲しいですね。

 松永先生、礼法指導を行っていただき、ありがとうございました。

         

桜凜祭 合唱リハーサル(全学年)

 9月16日(金)に、桜凜祭の合唱リハーサルを学年ごとに行いました。

 合唱リハーサルは、主に、ひな壇上に並ぶ場所や待機場所の確認・入退場の仕方・学級紹介やおじぎなどのタイミング確認をすることが目的です。今年度の桜凜祭は、都城市総合文化ホールでの実施のため、文化ホールの会場をイメージしながらのリハーサルでした。そのため、生徒は慣れない中での合唱や動きの確認でしたが、とても集中して取り組んでいました。

 他クラスの合唱を一度に聴いてみて、桜凜祭の合唱コンクールに向けてのモチベーションアップや日頃の練習への良い刺激になったのではないでしょうか。

 桜凜祭本番では、学級や体育館での合唱練習と違い、大勢の方が見ている中での合唱となります。すごく緊張するとは思いますが、日頃の練習の成果を発揮し、金賞を目指して欲しいですね。