日誌

学校の様子

都北地区学力診断テスト

 10月15日(木)1校時~3校時、16日(金)1・2校時、3年生の第2回都北地区学力診断テストが実施されました。
 15日が国語・理科・英語、16日が社会・数学の時間割で実施されました。問題もなかなか手強かったようです。9名の3年生が、全力を尽して問題に取り組んでいました。
 

 そして、このテストが終わると、明後日10月18日(日)が学習発表会です。今年度は新型コロナウイルス感染防止の観点から、例年より規模を縮小して実施します。スタート時刻は9時30分を予定しています。ご来場の際は、マスクの着用、手指の消毒、体温の測定、名簿でのチェックなど、新型コロナウイルス感染予防へのご協力をよろしくお願いします。

農業体験②

 10月13日(火)5、6校時は農業体験でした。
 米滿様のご厚意で、4月21日(火)に植え付けたサツマイモの収穫を体験しました。すっかり大きくなたサツマイモに驚きながらの収穫でした。
 しかし、この収穫の裏には米滿様の陰のご尽力がありました。苗を植えた直後、遅霜の被害と日照りで枯れてしまったものを、3回植え替えていただいたそうです。また、イノシシの被害が見られたことから、畑のまわりに電線を張っていただきました。
 米滿様の陰のご尽力に感謝しながら、また、たくさんのみのりに感謝しながらの芋掘りでした。生徒も一生懸命に作業をして、たくさんのサツマイモが収穫できました。11月には、「地産地消自炊の日」があります。今回収穫したサツマイモを使って、カツカレーを作る予定です。とても楽しみです。
 米滿様、本当にありがとうございました。
 

 

 

 

 

花植え

 10月12日(月)6校時、全校生徒で、1人1鉢ずつ花を植えました。
 これは5月29日(金)の徒総会で決議した、「一人一鉢運動をして社会貢献する。」に基づいて実施したものです。このような状況の中ですので、残念ながら、育てた花を地域のいろいろなところに配ることはできません。そこで今年度は、育てた花を両親や祖父母、家族などにプレゼントする予定です。
 

 

数学の研究授業

 10月9日(金)3校時、数学の研究授業が行われました。
 単元は、「比例のグラフ」です。今回の授業は、小学校で学習したことを基礎として、「式から表、表からグラフを作成することを通して、式とグラフの関係性について考察を深める」ことを目標としています。
 授業の中では、用語の確認をするときのペア学習、前時の終りに自分で作った小テストの実施、「式を立て、表をつくり、グラフをかく」活動における教え合い学習など、生徒が主体的に授業に取り組める工夫が随所に見られました。また、ICTを活用して、耳からの情報だけでなく、視覚的な情報も同時に提示して、生徒にわかりやすい説明を心がけてました。生徒も意欲を持って授業に取り組んでいました。
 

 

 

新しいALTの先生

 10月9日(金)から、前任のジェイシー先生に代わり、次のALTの先生が有水中担当となりました。お名前は、ヘスーズ・アントニオ・ペレス先生、「アントニオ先生」です。
 早速、2年生と1年生で授業をしてもらいました。アントニオ先生の自己紹介の授業で、先生の秘密を色々知ることができました。全員が、とっても楽しそうに授業に臨んでいました。