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学校の様子

リクエスト献立

11月29日(火)

リクエスト献立(高崎中のリクエスト)

わかめご飯・北斗汁・チキン南蛮・牛乳

美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

委員会活動

 11月29日(火)、委員会活動を開催し、11月の反省と12月の活動目標及びその具体策について6年生、8年生、9年生の児童生徒が協議しました。12月の活動目標は、「給食に感謝しよう。」となっています。

 給食の意義や歴史の紹介をクイズ形式やレプリカ等を使ってやったらどうか、給食に関するアンケートの実施、メッセージ動画の作成など様々なアイディアが出され、分担を決めたり、内容を具体的に決めたりしていきました。これまでの話し合いのように、黒板などに協議内容を記録するのではなく、タブレットPCを使って、Googleのドキュメント上で記録用紙を共有し、これを使って協議していました。トレンドに乗っかった話し合いだなと感じたところです。

 具体策も決まったところで、あとは実行あるのみです。絵に描いた餅にならないよう、目標達成へ向けて全校児童生徒で頑張っていきましょう。

みどりの少年団活動(落ち葉集め)

11月28日(月)

今日の掃除の時間は、みどりの少年団活動。全校児童生徒と全職員外に出て活動します。

今回は、今週末にある「持久走大会」のコースとなっている場所をきれいにしました。

走っている時に、落ち葉で滑って転ばないように。

10分間と短い時間ですが、みんな一生懸命働きます。自分のできることを見つけて。

積極的に、協力し合って。

「奉仕の精神」も豊かになっていく笛水っ子達です。

学校のために・・・

 11月24日(木)、学校運営協議会をはじめ地域の方々が来校され、危険個所立入禁止区域の杭打ちをしていただきました。ご多用中、児童生徒の安全確保のため、作業していただき、ありがとうございました。これで、児童生徒は安心して学校生活を送ることができます。

 本校の運動場には、地域の方や保護者が設置してくださったコンクリートの観客席があります。老朽化が進み、児童生徒の安全の確保を考える上で、懸念材料となっていました。このことが学校運営協議会で話題となり、「学校のために」ということで、児童生徒が休み時間などに観客席に入り、けがをしないようにと、杭を打ち、それらをロープで固定してくださいました。

 笛水地区の方々は、「学校のためになるなら」と教育活動をよく支えてくださいます。改めて、笛水小中学校は、地域に支えられていることを改めて感じさせられ、感謝の気持ちでいっぱいです。小中学生の皆さんも、感謝の気持ちをもち、地域に貢献できるよう頑張って欲しいものです。

期末テスト

 11月24日(木)、期末テストが始まり、中学部の生徒が挑戦しました。この日実施された教科は、英語と理科、残りの教科は明日25日(金)に実施されます。

 期末テストは、それまでに学習したことがどれだけ定着しているかを測るのが目的ですが、各学期1回の実施ですので、テスト範囲が広く、テスト勉強は大変です。授業では、これまでの学習内容の復習をしており、テスト対策は万全です。もちろん、生徒は各自家庭でテスト勉強もしていますから大丈夫のはずですが・・・。ある教科のテストの反応は、「難しかった。」、「まあまあでした。」、「90点台後半はとれているのではないでしょうか。」と様々でした。

 来週には答案が返されると思います。結果を受け止め、これまでの学習について改善策を考え、取り組むことは大切です。しかし、先生方にテスト対策をしていただく前に、普段の学習を学校でも家庭でもしっかりやって、わからないところは質問するなど、主体的に取り組むことが何より大切ですね。

調理実習

 11月22日(火)、9年生(中学3年生)が家庭科の調理実習で、実技試験に挑戦しました。作ったのはマドレーヌでした。調理器具の選択、材料の検量や混ぜ方、後片付けまでの作業を手際よくできたかどうかなどが判定の材料となります。

 普通の学校ではグループをつくり、作業を分担するものですが、本校は小規模校であるがゆえに、一人一人が自分で準備から作業、そして後片付けまでこなさなくてはなりません。だから大変で、この日は実技試験ということで緊張感もあったようです。しかし、どの生徒も手際よく作業を進め、1時間内に後片付けまで済ませることができました。

 最後に試食ですが、どの生徒も「おいしい。今までで一番よくできた。」と自己採点は百点満点だったようです。そして、先生方にもお裾分けしましたが、好評だったようです。1ヶ月後には通知表をもらいますが、家庭科の評定はどうなっているのでしょうか?

学校図書館の掲示板

11月21日(月)

読書すごろく

図書館サポーターの先生が作ってくださった「すごろく」

自分が好む本だけでなく、様々なジャンルの本にも親しんでほしいという願いがこもった「すごろく」です。

 

ゴールへ到達した人も、また再チャレンジ。

意欲の持続化が図られています。

これからもどんどん本を読んで、かしこい笛水っ子になってほしいですね。