日誌

小学部

Aコープ見学(3年)

7月13日(月)に小学部3年生が、社会科の学習でAコープ飯野店に行ってきました。事前にとった保護者へのアンケートなどから、スーパーマーケットに買い物を行く人が多い秘密や工夫は何だろうかという学習問題を元に見学に臨みました。


コロナ対策のために、例年行っていたインタビューができない中での見学ではありましたが、多くのものを見て、たくさんのことに気付くことができたようです。キラキラと目を輝かせ、一生懸命メモする姿がありました。

その後は、500円を握りしめての買い物学習でした。お家の方から頼まれたものを一生懸命買っていました。消費税を考えながらの買い物は、子どもたちにとってハードルの高いものになりましたが、買ったものを手に持っている時の顔は、まさに満足感と達成感にあふれていました。良い機会となったようです。

Aコープ飯野店の皆様、ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。

非行防止教室(4年)

9日(木)、3校時、都城警察署の小林サポートセンターの方、スクールサポーターの方に来ていただき、小学部4年生を対象に非行防止教室をしていただきました。万引きは犯罪であり、絶対にやってはいけないこと、万引きをしようと友達に誘われたらどうやって断ればよいのかなど、劇や役割演技を通して学びました。

ケータイ・スマホ安全教室(5年)

7月1日(水)に多目的室でケータイ・スマホ安全教室が行われました。今回は、株式会社ドコモCS九州研修センターの方を講師に迎え、5年生が授業を行いました。

本来なら本校に来ていただいて授業を行う予定でしたが、感染症予防対策のため、遠隔授業の形式で行いました。

スマートフォンは適切に使わないと危険な目に遭うことや、
SNSを利用する際は、ちょっとした表現の違いが、人間関係トラブルを引き起こす原因になることを学びました。
画面越しの授業でしたが、子どもたちも授業に進んで参加し、たくさんの学びが得られた授業でした。

夢タイム

 6月18日(木)に夢タイムがありました。
 夢タイムとは、校長先生が子どもたちに夢について話す時間です。

 6月1日から5日の1週間は「なかよし週間」であり、「自分の大切さ」を認めることができる取り組みの一つとして、子どもたちは「将来の夢」カードを作りました。

 校長先生が各学年の児童を1人ずつ代表して紹介してくださいました。

1年生 獣医師になって、たくさんの動物の命を救いたい。
2年生 水族館の指導員になって、見に来てくれたひとを喜ばせたい。
3年生 歯医者になって、人々の健康を支えたい。
4年生 アナウンサーになって、ニュースを視聴者に届けたい。
5年生 水道管の整備士になって、地域の人々の役に立って、喜んでもらいたい。
6年生 警察官になって、市民の安全を守りたい、そのために勉強を頑張る。

など様々な夢がありました。
感染症が流行し苦しい時期ですが、このような夢をきくと元気が出てきます。
それぞれの夢に向かって頑張っていきましょう!

全国小学生歯みがき大会への参加(6年生)

むし歯予防デーの6月4日(木)に、6年生が全国小学生歯みがき大会へ参加しました。

「歯肉炎とはどういう状態か」「なぜ歯肉炎になるのか」について学び、鏡を使って自分たちの歯ぐきの状態の確認をしました。

 また、実際に正しい方法での歯みがきや、デンタルフロスで歯と歯の間の歯垢を取ることにもチャレンジしました。

 歯ブラシだけを使った歯みがきでは、歯と歯の間の歯垢は取りきれないため、6割しかみがけていないと知ったときには、驚きの声も上がっていました。

 将来も健康でいられるように、今日学んだ正しい歯みがきをより一層がんばってくれることと思います。


交通安全教室

4月17日(金)に交通安全教室を行いました。

えびの市警察署・交通安全協会の3人の方々にお越しいただきました。

当日はあいにくの雨でしたので、交通指導を体育館で行っていただきました。

コロナウイルス感染予防としてマスク着用・消毒を徹底しながら、DVD視聴や「ブタはしゃべる」などの合い言葉を確認し、交通安全の大切さを学びました。

子どもたちは、交通マナーを守ることは自分を守ることにつながること、
上江小中学校の児童として、誇りをもって行動することを深く心にとどめました。

えびの市警察署・交通安全協会の方々、ありがとうございました。

モーモー教室を行いました(5年)

2月14日(金)に、「より良き宮崎牛づくり対策協議会」の皆様をお招きし、食育に関する授業を行いました。

宮崎牛と普通の牛肉との違いや、流通の仕組み、個体識別番号によって全ての牛が管理されていることを学びました。子どもたちは真剣に話を聞き、セリの仕組みなどについて質問する姿も見られました。

また、宮崎牛の試食もさせていただきました。子どもたち一人一人から最高の笑みと歓声が挙がるなど、とても喜んでいました。

今回の学習を通して、牛や生産に携わった人全てに感謝して食べること、牛の生産から流通までの流れについて深く学習することができました。
JAえびの市の職員の皆様、畜産農家の皆様、ありがとうございました。

また、本校でもインフルエンザなどの感染症に罹患した児童が増えてきました。
皆様も十分お気をつけ下さい。

災害救助犬について学びました。(3年)

24日(金)に3年生が国語「盲導犬の訓練」【働く犬の仲間】の発展学習として、災害救助犬について学びました。

子どもたちは今まで学習してきたことを活かし、災害救助犬がどのような働きをしているのかについて、詳しく質問をしていました。

また、実際の災害救助犬の訓練を見させていただきました。4つのボックスのどれかに子どもたちが入り、どこにいるのか嗅覚を元にして探したり、遠く離れた位置でも待ての命令に従ったりする様子を見ることができました。

最後は4頭の災害救助犬とふれあう機会もありました。はじめは、救助犬が大きくて少し怖がっていましたが、慣れてくるとみんな楽しそうにふれあっていました。

開田先生を始め災害救助犬トレーナーの皆様、ありがとうございました。

中利缶詰霧島工場見学に行きました(2年)

日(水)に、2年生が学校の近くにある中利缶詰霧島工場の見学をさせていただきました。

子どもたちは、缶詰を作るための工夫や気をつけられていることなど、大人でも知らないようなことを積極的に質問していました。

質問の他にも、作業の様子を見学させていただいたり、栗の試食をさせていただいたりと、貴重な経験をさせていただき、子どもたちは大変喜んでいました。

工場の方が子どもたちにとても優しく分かりやすく教えて下さいました。
地域にある工場にさらに親しみをもつことができ、地域の方とさらに交流を深めることができました。中利缶詰霧島工場の皆様、ありがとうございました。

歴史民俗資料館に行ってきました。(3年)

明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。

学校は冬休みを終え、元気に子どもたちが登校してきて活気が戻ってきました。


先週の10日金曜日、3年生が市の歴史民俗資料館に校外学習に行きました。

資料館の方に1時間ほど施設や昔の道具について教えていただき、昔の人々が使っていた道具について知ることができました。様々な工夫や苦労があったことを考えることができました。今後の学習に生かしてほしいと思います。
これからの時期、風邪やインフルエンザが流行ります。皆様はいかがでしょうか。
体調管理(手洗い、うがい、睡眠等)には十分に気をつけるように指導をしているところです。皆様も十分お気をつけください。