日誌

小学部

修学旅行(5・6年)

11月5日(木)6日(金)は修学旅行でした。
今年はコロナウイルスの関係で県内を中心にまわりました。

一日目は、高千穂神社・高千穂峡をめぐり、クルージング体験をしました。
宮崎県のパワースポットをめぐり、神秘的な風景を見ることができたり、普段味わうことのできない潮風の涼しさを感じたりすることができました。

二日目は、フェニックス自然動物園や青島神社を見学しました。
班ごとの自由行動を楽しんだり、家族や自分へのお土産の買い物を楽しんだりしていました。

今日のような状況で修学旅行ができたことに感謝の思いでいっぱいです。

宮崎交通の方々、エンシティホテル延岡の方々、保護者の方々、本当にありがとうございました。

えびの市民図書館見学(2年)

22日(木)に、本校の2年生が、えびの市民図書館の見学をさせていただきました。

見学の視点として、図書館にはどのような設備があるのか、働いている方はどのような仕事をされているのかに注目して見学をしました。

市民図書館の方が、事前に子どもたちが考えた質問に対する答えを用意してくださったり、図書カードなどを作成しておいてくださったりしたおかげで、限られた時間を有効に使うことができました。
当日も、普段入ることができない場所を案内していただいたり、本の貸し出しをしていただいたりしました。ありがとうございました。

子どもたちは学校に戻ってから図書館の方がされていた仕事について話し合いました。
大変有意義な学習を行うことができました。

ライスセンター工場見学(3年)

10月15日(木)にライスセンターに行ってきました。ライスセンター見学の目的は、「お米がどのような旅をして、わたしたちのもとに届けられるのかを知ること」です。子ども達は一生懸命に、施設の中を見ていました。「百聞は一見にしかず。」ですね。学ぼうという気持ちが伝わってきました。

 乾燥が終わり、籾から玄米(げんまい)になり、検査(けんさ)が終わると、一旦(いったん)倉庫(そうこ)へ。1800トンの玄米(げんまい)保管(ほかん)できるそうです!さすがえびの市と思いました!精米(せいまい)工場(こうじょう)で、玄米(げんまい)から白米(はくまい)になります。今の時期(じき)は、1日に5トン精米(せいまい)するのだとか…。あらためて「えびの」のすごさを感じました。給食に出てくるお米も、ここライスセンターで精米されたお米だそうです。給食のお米がおいしいはずです!学びの多い見学となりました。ライスセンターの皆様、ありがとうございました。

川内川 河川調査(4年)

 9月11日(金)に小学部4年生が川内川にかかる麓橋上流で川内川河川事務所の方を講師に迎え、川内川の水質調査、生物調査を行いました。パックテストという簡易検査キットを使って水質の検査や透明度を調べたり、川底の石や砂を探ってどんな生き物がいるのか調べたりしました。

 台風10号の影響で川の増水や濁りが強いこともあって難しい活動ではありましたが、子どもたちは初めて見る検査キットや生き物に興味津々で、とても楽しく活動することができました。

 指導をしていただいた川内川河川事務所の方に、最後は大きな声でお礼を言うことができました。

 河川事務所の職員の皆様ありがとうございました。

Aコープ見学(3年)

7月13日(月)に小学部3年生が、社会科の学習でAコープ飯野店に行ってきました。事前にとった保護者へのアンケートなどから、スーパーマーケットに買い物を行く人が多い秘密や工夫は何だろうかという学習問題を元に見学に臨みました。


コロナ対策のために、例年行っていたインタビューができない中での見学ではありましたが、多くのものを見て、たくさんのことに気付くことができたようです。キラキラと目を輝かせ、一生懸命メモする姿がありました。

その後は、500円を握りしめての買い物学習でした。お家の方から頼まれたものを一生懸命買っていました。消費税を考えながらの買い物は、子どもたちにとってハードルの高いものになりましたが、買ったものを手に持っている時の顔は、まさに満足感と達成感にあふれていました。良い機会となったようです。

Aコープ飯野店の皆様、ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。

非行防止教室(4年)

9日(木)、3校時、都城警察署の小林サポートセンターの方、スクールサポーターの方に来ていただき、小学部4年生を対象に非行防止教室をしていただきました。万引きは犯罪であり、絶対にやってはいけないこと、万引きをしようと友達に誘われたらどうやって断ればよいのかなど、劇や役割演技を通して学びました。

ケータイ・スマホ安全教室(5年)

7月1日(水)に多目的室でケータイ・スマホ安全教室が行われました。今回は、株式会社ドコモCS九州研修センターの方を講師に迎え、5年生が授業を行いました。

本来なら本校に来ていただいて授業を行う予定でしたが、感染症予防対策のため、遠隔授業の形式で行いました。

スマートフォンは適切に使わないと危険な目に遭うことや、
SNSを利用する際は、ちょっとした表現の違いが、人間関係トラブルを引き起こす原因になることを学びました。
画面越しの授業でしたが、子どもたちも授業に進んで参加し、たくさんの学びが得られた授業でした。

夢タイム

 6月18日(木)に夢タイムがありました。
 夢タイムとは、校長先生が子どもたちに夢について話す時間です。

 6月1日から5日の1週間は「なかよし週間」であり、「自分の大切さ」を認めることができる取り組みの一つとして、子どもたちは「将来の夢」カードを作りました。

 校長先生が各学年の児童を1人ずつ代表して紹介してくださいました。

1年生 獣医師になって、たくさんの動物の命を救いたい。
2年生 水族館の指導員になって、見に来てくれたひとを喜ばせたい。
3年生 歯医者になって、人々の健康を支えたい。
4年生 アナウンサーになって、ニュースを視聴者に届けたい。
5年生 水道管の整備士になって、地域の人々の役に立って、喜んでもらいたい。
6年生 警察官になって、市民の安全を守りたい、そのために勉強を頑張る。

など様々な夢がありました。
感染症が流行し苦しい時期ですが、このような夢をきくと元気が出てきます。
それぞれの夢に向かって頑張っていきましょう!

全国小学生歯みがき大会への参加(6年生)

むし歯予防デーの6月4日(木)に、6年生が全国小学生歯みがき大会へ参加しました。

「歯肉炎とはどういう状態か」「なぜ歯肉炎になるのか」について学び、鏡を使って自分たちの歯ぐきの状態の確認をしました。

 また、実際に正しい方法での歯みがきや、デンタルフロスで歯と歯の間の歯垢を取ることにもチャレンジしました。

 歯ブラシだけを使った歯みがきでは、歯と歯の間の歯垢は取りきれないため、6割しかみがけていないと知ったときには、驚きの声も上がっていました。

 将来も健康でいられるように、今日学んだ正しい歯みがきをより一層がんばってくれることと思います。


交通安全教室

4月17日(金)に交通安全教室を行いました。

えびの市警察署・交通安全協会の3人の方々にお越しいただきました。

当日はあいにくの雨でしたので、交通指導を体育館で行っていただきました。

コロナウイルス感染予防としてマスク着用・消毒を徹底しながら、DVD視聴や「ブタはしゃべる」などの合い言葉を確認し、交通安全の大切さを学びました。

子どもたちは、交通マナーを守ることは自分を守ることにつながること、
上江小中学校の児童として、誇りをもって行動することを深く心にとどめました。

えびの市警察署・交通安全協会の方々、ありがとうございました。