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2021年11月の記事一覧

放課後絵画教室を行いました!

放課後絵画教室を行いました! 10/18~11/12 
 西都市地域おこし協力隊の大沢なつみさんが、穂北中の希望生徒を対象に、放課後絵画教室を開催してくださいました。本校には美術部はありませんが、絵の好きな生徒が少なからずいます。こうした生徒たちのうちから希望者を募り、10/18~11/12の期間に計8回シリーズで油彩を手ほどきしていただきました。
 まずは座学で「絵画の歴史」「世界の有名作品解説」「油彩の特長と描き方」を指導していただいた後、ゴッホの「ひまわり」を題材に油彩に挑戦しました。大人はどうしても模写をやりがちですが、生徒たちは大胆で自由な色遣いや発想を加え、それぞれの個性あるヒマワリを描き上げていきました。大沢さんありがとうございました。

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秋の花を活けていただきました

秋の花を活けていただきました 11月16日(火) 
 横山先生が来校してくださり、秋の花を活けてくださいました。今回は、葡萄の枝葉をベースに、りんどうや菊などで秋を演出してくださいました。ありがとうございました。
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年賀状啓発ポスターを制作!

年賀状啓発ポスターが掲示されています!11月13日(土) 
 西都郵便局からの依頼を受け、穂北中Freeスタッフ(ボランティアで絵画や看板を制作している生徒たちの仮称)の生徒たち6名が、年賀状の啓発ポスターを制作してくれました(下写真)。ポスターは、拡大版が西都郵便局に、縮小版が上穂北郵便局に掲示されています。
 12月15日(水)には、西都郵便局でセレモニーも行われるそうですが、こうした中学生の力で地域に貢献していこうとする動きが始まっています。先日作成し、JA中央に展示されていた郷土PR看板や、まちなかギャラリーに展示されていたポスターもそうですが、中学生の活動で西都・地域にどしどし貢献してきたいと思います。




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環境整備を生徒の手で!

自分たちの学校は自分たちの手で!11月12日(金) 
 生徒会の生活委員会が、学校の環境整備を頑張ってくれてます。12日(金)の午後の時間を使って、土づくり・プランターへの苗植え・飾り付けを行ってくれました。こうした「自分たちの学校を自分たちの手できれいに整えよう」という姿勢は、大変すばらしいことだと思います。学校のシンボルツリー・フェニックスの周りにしつらえられたプランターに花が咲くのが楽しみですね。


 
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県立美術館の移動鑑賞教室実施

県立美術館・移動鑑賞教室実施!11月11日(木) 
 宮崎県立美術館が主催する事業「移動美術館」が穂北中にやってきました。
 塩月桃甫「いぎす」(油彩)、瑛九「かざり」(リトグラフ)、泉茂「ピーコック」(リトグラフ)、上田薫「なま玉子J」(リトグラフ)の4作品を、学芸員さんの解説なども聞きながらじっくりと鑑賞することができました。文化の薫りする穂北中となってきました!
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待ち遠しい修学旅行!

もうすぐ修学旅行です!11月 
 コロナ禍の中、修学旅行をどうするかで、各学校ともずいぶん頭を悩ませました。
 本校では、当初計画していた「沖縄」から「熊本・長崎」へと旅行先を変更し、11月29日(月)~12月1日(水)に実施します。生徒たちは待ちに待った修学旅行に向け、旅行先の調査学習を行ったり(学習発表会でプレゼンしました!)、千羽鶴を折ったりしています。カウントダウン表示にその気持ちが表れていますね。
 コロナ感染症対策や振替休日をとる関係で、2年生のみ、11月28日(日)と12月4日(土)が授業日となりますのでご留意ください。
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中体連県大会の結果

中体連県大会が行われました!11月6・7日(土・日) 
 中体連秋季大会の県大会が、11月6日(土)・7日(日)にわたって開催されました。本校からは、女子バレー部、ソフトテニス女子個人戦(上米良・勢井ペア)、バドミントン男子シングルス(橋口慶到さん)、陸上女子800m(小山凛乃さん)が出場しました。
 結果は、女子バレー部1回戦惜敗(対宮崎日大中0-2)、ソフトテニス1回戦惜敗(1-4)、バドミントン1回戦勝利・2回戦惜敗、陸上決勝進出ならずでしたが、どの部・選手も次につながる大きな経験を積むことができました。
 この経験を活かし、今後の更なる活躍に向けて頑張っていきましょう!
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三納中との合同学習を実施

三納中との合同学習を行いました!10月28日(木) 
 「さいと学」の新企画として、3年生たちが西都の未来の姿について考える参加型学習『Future We Want-私たちの未来の話-』を行いました。
 今回は、今後の再編統合なども見据え、三納中3年生徒との合同学習として、西都原考古博物館のホールを借用して開催しました。
 ファシリテーターをこゆ財団の中山隆さんと福島梓さんにお願いし、ゲストティーチャーとして椎葉村の天野朋美さん、中川薫さん、そして妻高校の3年生8人に来ていただき、多様な取組の事例発表を聞いたのち、それを踏まえた対話を通して自分たちの考えを深めていきました。
 郷土の未来は、大人たちだけが創るわけではありません。若い世代が当事者意識をもって主体的に考え、参画することが求められています。それにつながる貴重な学びの時間となりました。




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