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健康講話(感染症・インフルエンザ対策)

今回は、九州保健福祉大学から佐藤圭創(さとうけいぞう)先生に来ていただき、感染症を予防するための講話をしていただきました。

岡富中学校卒業ということもあり、おもしろおかしく話ししていただきました。
佐藤先生
ここで挙げられたポイントを簡単に挙げます。

・目で見てキレイはキレイじゃない
・インフルエンザウイルスは石けん・アルコールが効果的
・ノロウイルスは、しっかり流水で手洗い(アルコール・石けんは不可)
・環境の整備も大事(歯磨き・うがい・掃除も!!)
 ※ホコリや綿ぼこりがあるとインフルエンザが活性化してしまうので
・飛沫感染するので、マスクが有効
・予防には、換気と栄養が大事
・インフルエンザで、市販の風邪薬、解熱剤は注意が必要!!

など、多くのアドバイスをしていただきました。
大学生も一緒に

特に3年生は受験も迫ってくるなかで、体調が悪くても頑張ってくることもありますが、まずは休むことも大事!
自分にとっては長期化させないために。周りの人には移さないためにです。

そして最後には「正しいマスクの付け方」を教えていただきました。大きめのものより少し小さいものを着用して、感染を予防して行きましょう。

なお、この日の資料を添付しておきますので、参考にしてください。

インフルエンザ予防策.pdf