学校の様子

学校の様子

令和4年度 修了式が行われました。

 1年間の教育活動を修了する日となりました。大清掃で校舎へワックスをかけるなど環境を整えて修了式を行いました。

  修了式では、各学年の代表に校長先生から修了証が手渡されました。その後、生徒代表が1年間の振り返りと次の学年への目標を発表していました。校長先生からは、1年間の成長を讃えていただきました。

  3年生が卒業し、1、2年生のみの校歌斉唱となりましたが、力強い歌唱となりました。入学式にも期待しています。

  明日から春休みとなります。令和5年度のよいスタートを切れるように過ごしていきましょう。

    

    

第7回 五ヶ瀬中学校 卒業式が行われました。

 平成28年に開校した五ヶ瀬中学校の卒業式も、本年度で第7回目を迎えました。令和2年度に入学した22名が卒業となり、厳粛な雰囲気の中で卒業証書が授与されました。

 卒業生代表の送辞では、家族への思いを述べる場面での涙に式に参加した方々も感涙の様子でした。また、卒業生は3年間の学業を修めて自信に充ち満ちた表情で退場していきました。

  在校生の皆さんと中学校の職員も卒業生の姿に力をもらい、令和5年度に向かっていこうと思います。

    

    

送別遠足が行われました。

 3月10日に、晴天かつ暖かい気候の中で送別遠足が行われました。昨年度まで行われていたクラスマッチと送別行事をあわせた行事となっています。

  午前中にGパークに徒歩で移動し、Gドームで送別行事を行いました。生徒会が企画したクイズ大会や3年生の中学校生活を振り返る動画の視聴など、笑いあり、感動の涙ありのすばらしい会となりました。

  午後からは、学年対抗レクリエーションとしてスポンジテニスと陣取りを行いました。いずれの競技も大変盛り上がりました。競技中は、さすが3年生と思わせるプレーや作戦が見られました。

  今週は16日に卒業式が行われます。3年生と過ごす残された時間を大切にしてほしいと思います。

      

 

      

3学年揃った最後の全校専門委員会です

 本日(2月28日)の6校時に、全校専門委員会が行われました。今回が、1~3年生が揃って行われる最後の全校専門委員会でした。会議への出席等によって担当する先生が不在となった委員会もありましたが、委員長、副委員長を中心に活発な意見交換が行われていました。

 今日の話し合いをもとに3月の活動が行われます。3年生の皆さん、3年間ありがとうございました。そして卒業まであとわずかとなりますが最後までよろしくお願いします。

荒踊りに関する書籍を寄贈していただきました。

 五ヶ瀬町の坂本地区に古くから伝わる「五ヶ瀬の荒踊」が、昨年末にユネスコ無形文化遺産に登録されました。

 2月27日(月)の町校長会において、町教育委員会を通じて「五ヶ瀬の荒踊」についてまとめた書籍を、著者である小野様から寄贈していただきました。

 「五ヶ瀬の荒踊」の歴史や、それぞれの踊りが意味すること等について詳細にまとめられており、より深く学ぶことができる貴重な資料です。

 大切に読ませていただきたいと思います。ありがとうございました。

春は少しずつ

 本校の周辺は、今朝(2月27日)は久しぶりに強い冷え込みでした。温度計はマイナス5℃を示していました。今シーズンは厳しい寒さが続いていましたが、2月の半ばを過ぎて少し寒さが緩んできたかなと思っていた矢先の冷え込みでした。

 しかし、春は少しずつ五ヶ瀬町にも近づいているようです。玄関横にある花壇に目を向けてみると、新芽が顔を出していました。生き物は誰にいわれることなく少しずつ、でも確実に春の準備をしているのを実感しました。

 いよいよ今週から3月に入ります。今年度残り1ヶ月、頑張っていきたいです。

 

 

 

第4回参観日

第4回参観授業が行われました。

1-1は理科、2-1は保健、3-1は保健、1-2と2-2は自立の授業でした。今年度最後の参観授業でしたが、1年間の生徒の成長を見ていただけたのではないでしょうか。

平日にもかかわらず、多くの保護者の皆様に参観していただき、ありがとうございました。

第1学年の職業講話が行われました。

 2月16日(木)に職業講話が行われました。3年生でのGDPに向けて五ヶ瀬町で働く方々の想いやこれからの夢を聞く機会です。

 今回は、五ヶ瀬自然学校より杉田英治様と五ヶ瀬町社会福祉協議会より渡邊竜洋様からお話をいただきました。

 お二人は、人生において夢をもつことの大切や目標に至るまでの道のり、人と人の繋がりについて語られました。

 生徒たちは、お二人の人生観を感慨深く受けて止めていました。今後の学校の活動や生き方に活かしてもらいたいです。

海外留学生との交流会が開かれました

 本日(2月17日)の5・6校時に、海外から宮崎県へ留学している高校生4人をお招きして、交流会が開かれました。今回五ヶ瀬中まで来ていただいたのは以下の4名です。

 

①カ・ルイシオさん(中国)

②リリー・ジャディスさん(インドネシア)

③デリア・ヴァレリオッティさん(イタリア)

④ニタ・ヘイさん(カンボジア)

 

 国ごとにブースを設置して生徒達はそれぞれの国の文化や風習、生活、気候などについての話を聴きました。留学生の皆さんが日本語で分かりやすく説明してくださったので、生徒達もうんうんと頷きながら話を聴くことができました。また、話を聴くだけでなく、頑張って英語で質問することもできていました。

  ご自分の母国の伝統的な踊りを披露してくださった留学生の方もいて、とても学びの多い有意義な時間となりました。

  このような機会をつくってくださった留学生のみなさん、AFS宮崎支部の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

3年生からのアドバイスです

 1月23日の「学校の様子」コーナーにて、3年生の合格を祈って生徒会を中心に1・2年生徒及び職員で作成した「合格の木 ~勝ちの木~ 」を紹介しました。

 このことに対して、3年生から1・2年生に向けてお礼の気持ちを込めた大変ありがたいアンサーをもらいました。

 3年生がこれまで高校進学に向けて取り組んだこと、進学に対する心構えなどをまとめてアドバイスを送ってくれました。

 1・2年生にとって、私たち大人がいろいろな話をするよりも、身近な先輩のことばはより心に浸透しているのではないでしょうか。1・2年生の皆さん、先輩たちからのありがたいアドバイスをぜひ活かしてくださいね。