【来校される皆さまへ】本校への来校時には、必ず事務室にて受付をお願い致します。
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全国高等学校AIアスリート選手権「シンギュラリティバトルクエスト」の作品として、バナナで有名な Dole のショート動画作品を制作しました。
この動画は、画像生成AIを利用して作成したデータを用いて Dole のCMを作成し応募するというもので、本作品では動画の背景に使われている画像(3枚)がAIで作成されたものになります。
この動画の注目ポイントは、ループ再生したときに継ぎ目を感じることなく観ることができるところです。
ぜひ、ご覧下さい
11月18日と19日、沖縄県立美来工科高等学校で行われた「ジャパンマイコンカーラリー2024九州地区大会」に、県大会を勝ち上がった宮工生14名(補助員2名)が参加しました。
マイコンカーラリーは規定によりA・B・Cの3つクラスがあり、電子情報技術部はAクラスに7名、Bクラスに1名が出場しAクラスの2名とBクラスの1名がコースを完走したものの、全国大会への出場は叶いませんでした。
なお、電気技術部のAクラス1名とBクラス1名が全国大会への出場権を獲得しました。
全国大会まであと1ヶ月。電気技術部の皆さん、上位入賞目指して頑張ってください。
【写真】九州大会に参加した電子情報技術部9名と電気技術部5名
令和5年3月26日に行われた「第3回全国高校AIアスリート選手権大会 シンギュラリティバトルクエスト」に、本校から【XQ:Xクエスト】田方くん(写真左)、【RQ:ロボクエスト】上水流くん(写真中)・木村くん(写真右)の2部門3名がオンラインで参加しました。
【RQ:ロボクエスト】は、壁に囲われた迷路を条件に応じてプログラムされたロボットが探索し完走を目指すという競技で、最終的に累積ポイントが少ないチームが勝利するという内容で行われました。
他の学校のチームが壁にぶつかったり、コースを外れたりするなか、比較的に安定して走行した本校のプログラムが最小の累積ポイントとなり、見事 優勝することができました。
大会中のインタビューに答えた上水流くんによると、壁との距離感をできるだけ一定にすることを心がけてプログラムしたようで、そこが優勝することができた要因だったと思うとのことでした。
昨年度の準優勝に続き、同じ【RQ:ロボクエスト】で優勝することができました。2名ともプログラム調整よく頑張りました。おめでとうございます!
壁の距離感とコース上にある色の識別が重要になる競技でした
参加した3名
令和5年1月7日、8日に大阪電気通信大学 寝屋川キャンバスにて行われた「ジャパンマイコンカーラリー2023 全国大会」に、九州大会を勝ち上がった電子情報部の冨永くんがBasicクラスに出場しました。
予選では2回走行し、31秒16のタイムで予選10位で決勝トーナメントに進出。
決勝1回戦はコースアウトしましたが、見事ベスト16の成績を残すことができました。
11月19日・20日、宮崎県立佐土原高等学校 体育館にて「ジャパンマイコンカーラリー2023 九州大会」が行われ、県大会を勝ち上がった電子情報部の生徒3名と電気技術部の生徒4名が出場しました。
今年度の九州大会は、新型コロナ対策として各県から参加する選手をできる限り交錯させないよう、時間ごとにブロック分けを行い開催され、宮崎県の選手たちは一番最初のブロックで登場しました。
大会は、試走→本戦の順番で行われます。
試走では、選手それぞれがマシンの調子や会場のコンディション(体育館の明るさや、気温など)を確認しつつ、本戦で完走できるように調整を行います。
いよいよ、本戦。
本戦は、2回の走行において速いタイムを記録し、順位に反映されます。
電子情報部の生徒は、3名ともBasicクラスに出場。
1回目の走行では3名とも完走し、記録を残しました。
そして、2回目。
より速く走行できるように調整したマシンは、2名がコースアウト。最後に出場した冨永くんは、最終コーナーではコースアウトしそうな勢いで走行したものの、最速タイムを出して無事完走。大会規定により、冨永くんが全国大会への出場権を獲得しました。
次は、いよいよ全国大会。1月7日・8日に向けて、ニューマシンの製作・調整に頑張ります!
昨年12月に電子情報部の生徒が参加した「第2回全国高校AIアスリート選手権大会 シンギュラリティバトルクエスト2021」決勝の模様が、4月10日の7時よりテレビ放映(CS:フジテレビNEXT)され、シンギュラリティバトルクエスト公式YouTubeチャンネルとFOD(フジテレビオンデマンド)からも無料配信されました。
ぜひ、電子情報部の生徒たちの活躍と、AIの世界をご覧ください。
※今大会の決勝には電子情報部から5名が参加し、ロボクエスト部門で切畑さんが2位、AIクエスト部門で山下さんが3位となりました。
第2回全国高校AIアスリート選手権「シンギュラリティバトルクエスト2021」
プレイバック・ザ・フューチャー
FOD(フジテレビオンデマンド)
第2回全国高校AIアスリート選手権「シンギュラリティバトルクエスト2021」
プレイバック・ザ・フューチャー
3月12日に行われた「令和3年度 第20回マイコンカーラリー宮崎県新人大会」に電子情報部の1年生5名がBasicクラスに参加しました。
結果は、全員が完走することができ、その中で山下さんが3位入賞、学校別の団体でも3位となりました。
11月3日(水・祝)、「第22回マイコンカーラリー宮崎県大会」が本校を会場に行われました。マイコンカーラリーは、自分たちで製作した自走式ロボットにプログラムを入力して、決められたコースを周回し、そのタイムを競う競技になります。
電子情報部からは1年生8名が参加し、各自が初めて製作したマイコンカーを走らせ、数名が完走したものの、九州大会へ勝ち上がることはできませんでした。
3月に予定されている新人大会では、より完成度を上げて上位入賞ができるようにがんばりたいと思います。
6月12日、延岡工業高等学校にて行われた「高校生ものづくりコンテスト 宮崎県大会」の電子回路組立部門に、電子情報部の3名(3年生1名、1年生2名)が参加し、大会の結果、3年生の長友くんが3位入賞(優良賞)しました。
九州大会への出場は叶いませんでしたが、今後に向けて良い経験になったと思います。
※電子回路組立部門は、始めに電子部品を回路図通りに製作を行い、その製作した回路と別の回路や機器を使用し、与えられた課題を基に制御を行います。電子回路製作能力とパソコンを使ったプログラミング能力が必要な部門です。
4月18日(日)、キャナルシティ博多にて開催された「第1回 九州eスポーツ学生選手権2021 決勝」に、予選を勝ち上がった電子情報技術部 2年生5名がリモート参加しました。
準決勝では、eスポーツの専攻コースがある 北海道芸術高校 福岡サテライトキャンパス(北芸福岡)と対戦し、自力に勝る 北芸福岡に押し切られ 29分35秒で敗退。
次に行われた3位決定戦では、福岡第一高校とコンピュータ教育学院(専門学校)の混合チームと対戦し、拮抗した状況の中、粘りに粘ったあとの一瞬の隙をつき 46分34秒で勝利し、見事3位となることができました。
今回、本校側のインターネット回線トラブル等により、試合順が変更になったり、試合中にも一部挙動がおかしくなるなど、生徒たちに負担がかかっていたと思われますが、その中でもしっかり連携してプレーができていました。今後行われるeスポーツの大会に向けても頑張らせたいと思います。
最後に、インターネット回線トラブルでご対応いただいた大会運営の皆さまに感謝申し上げるとともに、対戦校の皆さまにお詫びいたします。
【本校関連】
10月25日(日)、イオンモール宮崎「AEON HALL」で行われた「第38回技能まつり・ものづくりフェスタ」に電子情報部の部員6名が参加しました。
このイベントは、県内の産業を支える「技能」を体験し、その大切さを理解してもらうことを目的に開催されており、電子情報部ではLED点灯装置の製作体験コーナーを出展しました。