学校の様子

学校からのお知らせ

生活文化科1年 初めての検定試験


    
7月1日 家庭科技術検定食物調理4級検定試験が行われました。
キュウリの半月切りと計量の実技試験です。
全員が30秒間に50枚以上切る目標に向かって練習して臨みました。
緊張もありましたが、無事終えることができました。

生活文化科 家庭クラブ菜園 観察日記

        
6月 9日 キュウリの花が咲き、オクラの種から可愛い双葉が出てきました!
      植物の力ってスゴイ! 
6月11日 キュウリとゴーヤのツルが伸びてきたので、ネットを設置
6月18日 パプリカ収穫!第1号
6月22日 収穫量を増やすため、初めに育ったナスを摘果
 収穫したナスを使って、3年生が前菜をつくりました!
 もちろん「とっても、おいしかった」

生活文化科 家庭クラブ「私の梅仕事」

                           
 梅干しを漬ける季節になりました。生活文化科家庭クラブでは、完熟梅をつかって、「さしすの梅干し」つくりと、ポリ袋でできる梅干しの下漬けをしました。
”さしす”とは、砂糖と塩と酢で漬ける梅干しで、これでできた甘酢は、ドレッシングやお吸い物、寿司酢として活用でき、料理の幅を広げてくれます。

  
下漬けをした梅干しを1週間後には、赤しそに漬け込みました。
赤じその葉を摘み、あく抜きをした後、下漬けした袋から出た白梅酢を加えると、きれいな赤色に発色して、皆驚いた様子でした。
各自、持ち帰り、梅雨明けには土用干しをします。
出来上がりが楽しみです。

主権者教育講座 1年生

  
 宮崎市選挙管理委員会と宮崎税務署から講師をお迎えし、1年生対象の主権者教育が行われました。内容は(1)税務署職員による講座「私たちの生活と財政の役割について」①暮らしの中の税 ②なぜ税金を納めなければならないのか」③国の財政 ④これからの社会と税 (2)模擬選挙「候補者3名の税金の使い道についての演説(公約)を聴き、投票する候補者を決める」(3)宮崎市選挙管理委員会職員による講座「選挙をもっと身近なものに」①候補者情報の調べ方 ②直近の選挙における投票率 ③投票の方法 ④誰に投票するか「選ぶ」ということ。
 税金の役割を知り、対立する架空の候補者3名の政策を聞き、実際に候補者を選ぶという、実践的取り組みの後、実際の選挙への対処法を解説してもらい、有権者となる心構えができました。今後の主権者としての学びの、よいスタートになりました。当日の夕方のUMKとMRTで放映され、翌朝の宮崎日日新聞の紙面でも紹介されました。今後、2年生では「現代社会」の授業で、3年生では大学生による講座を聴く機会を通して、主権者教育を継続する予定です。

生活文化科3年 フラワーデザイン

         
 「フラワーデザイン」の授業では、様々なアレンジメントの技法を学ぶことが出来ます。
持ち帰って食卓などに飾ると、家族もとても喜んでくれるので、授業がとても楽しみです。
事務室前にも展示しているので、是非、近くでご覧下さい。