農業土木科
【E】三次元測量の講義とレーザー測量を実施しました
(有)ホクト開発の伊藤様を講師としてお招きし、「三次元測量」に関する講義をして頂きました。測量技術は日々進化しており、特に三次元測量は建設や土木、インフラ管理などの分野で欠かせない技術となっています。講義では、三次元測量の基本原理、活用事例、最新技術について詳しく解説していただきました。特に、レーザースキャナーを用いた測量技術についての説明は、生徒の皆さんにとって大変興味深い内容でした。
講義の後は、本校グラウンドでレーザー測量のデモンストレーションを実施しました。講師の伊藤様が実際に測量機器を操作し、どのようにしてデータを取得し、三次元の地形データとして可視化するのかを実演してくださいました。
参加者した生徒からは、
「レーザー測量の精度の高さに驚いた!」
「実際の機器を間近で見ることができ、技術の進化を実感した。」
などの感想が寄せられ、大変有意義な時間となりました。
今回の講義を通じて、最先端の測量技術への理解が深まる貴重な機会となりました。
【E】日本のひなた 多面的機能推進大会に参加
本大会は、多面的機能推進支払制度を活用する地域活動を後押しするため、基調講演や県内外の優良事例を紹介するものです。農業土木科1年生と2年生が参加しました。
この大会を通じて、生徒たちは農業や環境保全の重要性を再認識し、将来的に地域社会にどのように貢献できるかを具体的に考える機会となりました。
大会の最後に、2Eの中村 翔哉さん、益田 明依さんが地域の多面的機能の守り手として宮崎の農業と農村を未来に残すことを宣言しました。
【E】ドローン操作演習
農業土木科の実習で、ドローンの自動航行に関する操作方法について学びました。
アプリ内で設定した通りに、自動でドローンが飛行していく様子に興味津々
撮影したデータは、土地の解析に利用できるようにしていくようです。
【E】県土整備部のビルミヤch
県土整備部から紹介がありました。
都城農業高校、都城土木、青年部会の三者協働で
Youtube「ビルみやch」に掲載されました。
ビルみやch宮崎県で建設産業を学べる学科を紹介!「都城農業高校」
都城農業の実習・研修の様子がきれいにまとめられています。
【E】1年生対象 締固め機械特別教育
12/24(火)、25(水)の2日間で、1年農業土木科対象(希望者)の締固め機械特別教育が行われました。
1日目は座学を受講し、夕方には、その日に学習した内容に関する筆記試験が行われました。1日目の筆記試験を全員が無事合格し、2日目は実技講習を受講しました。
寒い中、キャタピラー九州の方にお世話になりながら、締固め機械(ローラー)の運転技術を学びました。
今回得ることのできた経験や知識、資格を、将来に生かすことができるといいですね。