都商よりお知らせ

都商の活動

探究発表会(2年生)~第一弾~

2/8(水)7限目に、探究の発表会を行いました。

後期に入り、自分の興味があるテーマを設定しそれについて深く調べました。

(ウクライナのこと、都城について、音楽の癒やし効果について、涙や化粧品について、選挙について、推しグループと他グループとの比較 etc…)

個人で3分間のプレゼン資料をつくり、とても面白い有意義な発表となったようです。

「高圧蒸気滅菌器」贈呈式

2月10日(金)に、宮崎銀行の「みやざきCSR型私募債」を活用して、まるさ住宅株式会社が本校に「高圧蒸気滅菌器」を寄贈してくださいました。贈呈式の模様です。

 左から、本校の大脇校長、「まるさ住宅」の大内代表取締役、同じく河﨑さま、宮崎銀行都北町支店の二宮支店長。

 

高圧蒸気滅菌器は保健室に設置し、器具等の滅菌に使用します。御寄贈、ありがとうございました。

卓球部の活躍!

卓球部の活躍が宮日新聞に記載されていたので紹介します。

【宮崎日日新聞 令和5年2月3日(金)記載記事より】

弁当の日

1月30日(月)に、3年生を対象とした「ドキュメンタリー映画『弁当の日』上映会」を実施しました。昨年の宮崎県高等学校PTA連合会都城大会で上映された映画を鑑賞したPTA役員の方々から「ぜひ生徒にも見せてほしい」という依頼を受けて実施したものです。

 

 

生徒の感想(一部)です。

 

~31HR~

「あまり料理をしない私ですが、今日から少しずつ台所に立つ時間を増やしていこうと思いました。また、今まで弁当を作ってくれた親に感謝の気持ちを込めて、家族に食事をつくる機会をつくりたいと思います。」

「日本人は『弁当』という大事な文化を見落としがちになっていると感じました。幼いうちから台所に立たせてみるということを、将来自分が親になった時に子どもにさせてみようと思いました。」

~32HR~

「私も今年の春から親元を離れて生活します。母から教わったこと、弁当の日を通して学んだこと、さまざまな知識を忘れずに自炊をしていけたら良いなと思っています。」

「今回この映画を見て、『食』というのは、ただ生きるためだけでなく、家族や人と人を繋ぐ大切なものなんだなと改めて感じました。」

~33HR~

「『お弁当の日』は小学校のときからあって、こんなたくさんの大人の人たちの想いがあって、この日があるということが分かりました。『家族そろってご飯を食べることが好きな人は、家族の愛に包まれた人です』という言葉がすごく刺さりました。」

「最近、小さいことをとてもめんどうくさいと思うことが多くあります。やらなければいけないことは分かっていますが、ずっとやらない理由を探していました。ですが、この映画を見て、めんどうくさいことをやることには意味があるんだなと痛感しました。」

~34HR~

「『弁当の日』は、ただお弁当を自分で作って学校に持って行くだけの日ではなく、すごくたくさんの意味や思いのつまったものなんだなと知ることができて良かった。」

「自分が社会人になって一人で生きていかなければならなくなり、そして誰かを支えていかなければならないと思ったとき、料理で人と人の絆を深めていくことができるのだと気づかされました。」