都商よりお知らせ

2020年7月の記事一覧

野球部ベスト8をかけて

7月23日(木)宮崎市のサンマリンスタジアムで、宮崎県高等学校特別スポーツ大会2020 宮崎県高等学校野球大会2020のベスト8をかけ延岡工業と対戦しました。
初回、麥生田選手のタイムリーで1点先制でスタート。
序盤は両投手とも要所を締め緊迫した展開で中盤へ。
5回延岡工業が同点とする。中盤以降も両チームともランナーは出しじわじわと責めるが、都商は好守で守る。
8回相手打線が長短打の集中打で一気に4点を取り、1-5のまま最終回の攻撃へ。
代打小村選手、同じく代打川野選手の連打で1点返し先日の逆転劇の再現かと期待される。
その後、ランナーをためタイムリーで1点追加、3-5となり、出塁ランナーが返れば逆転の場面となったが、後一本が出ずにゲームセット。
残念ながら都商野球部の夏はここで終わりました。
しかしながら、最終回の粘りの攻撃は見ごたえがありました。

新生徒会三役の紹介

第64期生徒会役員が決まりました。今回は、生徒会長、副生徒会会長、書記の紹介をいたします。

生徒会会長:藤元晴那(経営情報科)
副生徒会会長:脇黒丸莉乃(商業科)
       筒口蒼天(経営情報科)
書    記:中村妃咲(商業科)

都商逆転サヨナラ勝ち!

 7月17日(金)に、アイビースタジアムで行われました試合に勝利しました。宮崎日日新聞に記事が記載されていたので紹介いたします。

野球部初戦サヨナラ勝ち

7月17日(金)宮崎市のアイビースタジアムで、宮崎県高等学校特別スポーツ大会2020 宮崎県高等学校野球大会2020がありました。本校は、シード校で2回戦からの戦いです。相手は、県立の野球伝統校である高鍋高校。伴に、過去甲子園で好成績を残している高校同士の好カードです。
序盤は、高鍋が点を取るとすぐに都商が追いつき、中盤まで3-2でリード。
都商は、安打や四球でランナーはためるものの、好打が正面をついたり、相手の好守でなかなか追加点がはいらない緊迫した展開。
投手陣は、先発岡原投手、リリーフの岡村投手ともテンポよく相手打線を抑える。
8回表、高鍋が長短打をからめ3点とって逆転。その裏都商の好機も後一歩で無得点。
最終回裏、小村選手の2塁打を皮切りに粘りの攻めで食らいつき、1点差に迫る。最後は、馬庭選手の長打で逆転サヨナラ勝ち。

大変見ごたえのあるさすが伝統校同士の緊迫した好ゲームでした。



次の試合は、宮崎商-延岡工の勝者と7月23日にあります。

令和2年度生徒会選挙・立会演説

 昨日、生徒会選挙および立会演説が行われました。新型コロナウイルス対策のため、全生徒を集めた体育会での生徒会選挙をやめて、校内放送を使い立会演説を行い、教室にて信任投票を行いました。校内放送から流れる演説をしっかりと受け止め、より良い学校にするために生徒一人ひとりが投票をしていました。