インテリア科通信

インテリア科通信

トレース検定試験

 本日、インテリア科1年生のトレース検定試験が行われています。
全員受験で、4月から練習を行ってきました。理論と実技があり両方が合格点に満たさなくてはなりません。全員合格できることを願います。1年生は今後、計算技術検定、パソコン検定、国家技能検定広告美術の試験も控えています。

五十市地区公民館ベンチ寄贈

9月29日(火)に五十市地区公民館にベンチ寄贈を行いました。
3年生が取り組んでいる課題研究(地域貢献班)8名がいつもお世話になっている公民館に何かできないかということで実現しました。これまでも様々な取り組みを行ってきていますが、地域に密着したものづくりができればと考えています。
朝日新聞社10/1(木)掲載

シティーエフエム
青春応援プロジェクトSCHOOL WAVE出演 10/2(金) 19:00~放送

都城市広報誌

外部講師による面接指導

3年生は、就職試験に向け毎日、面接練習頑張っています。
今年は、コロナウイルスの影響で10/16就職試験開始です。
学科では、企業の人事にも携わるプロの方2名お願いし、面接指導を行ってもらいました。生徒は、普段の面接練習と違いかなり緊張したようです。実際の面接はやっぱり難しいのです。

飫肥杉プロジェクト

 1年生が毎年、夏休み前から行っている、飫肥杉プロジェクトの学科内プレゼンテーションが本日行われました。各班10班に分かれ、地元の飫肥杉を活用した商品開発です。毎年、商品化されているもので、どの班が採用されるか楽しみです 企業を呼ぶ前の学科内プレゼンでしたが、みんな緊張しまくりでした。いい経験になりました絵文字:笑顔

体育大会

 本日、第58回体育大会が開催されました。
コロナウイルス感染症の影響で、大幅に短縮され、団マスコットなしでしたが、団長、リーダーを中心に生徒は精一杯頑張ってくれました。
 赤団は都工体操賞を取ることができました。みんなよく頑張りました。


就職試験に向け

3年生は、体育大会の練習と同時並行しながら、就職試験に向け面接指導、履歴書下書きや清書に取り組んでいます。何度も書き直し訂正しながら仕上げていきます。
みんな、頑張れ!

体育大会練習準備

今週金曜日の体育大会に向け、練習や準備と慌ただしくしています。
3年生を中心にまとまりがでてきました。台風の影響もあり練習時間少なくなってきていますが、準備遅くまで頑張っています。

装飾も全員で取り組んでいます。

学科で熱中症対策で水分補給用準備しました。
あっという間になくなり、生徒も喜んでます。

ジグソー法

1年生の授業で、アクティブ・ラーニングの手法の1つである知識構成型ジグソー法と取り入れた授業を行いました。
生徒も積極的に活動してくれ有意義な時間となりました。活動的な授業も今後増えていきます。

Web企業説明会

 新型コロナウイルス感染症拡大により、3年生の企業説明会が中止になる一方、パソコンを使ってのWeb企業説明会が多くなってきています。
 就職試験でもWebによる面接の企業もあるようです。学科でもスペースを確保し対応しています。

1日体験入学

本日、体験入学です。感染防止のため、当初予定されていた体験をなくし学科説明がメインになりました。
それでも、多くの中学生が参加者してくれました。
体験予定だった「ペン立て」は、お土産として持って帰ってもらいました。

木工組立室での実習説明

デザイン室での学科説明会

計画室での実物大模型と生徒作品展示の見学

飫肥杉プロジェクト進行中

 1年生は、夏休み前に与えられた課題「飫肥杉プロジェクト」に向け夏休み返上で取り組んでいます。各10班に分かれ、飫肥杉を活用した商品開発の素案作りを進めています。
 デザインやターゲット、価格など協議。この取り組みは6年目を迎え、これまでたくさんの商品化が実現しています。今年も、プレゼンテーション後、具体的に動き出す予定です絵文字:笑顔

飛沫防止パーテーション

飛沫防止パーテーションを制作しました。
企業や大学関係者来校されるため、4月に進路指導部からの依頼で制作。
第二弾では、各学科用で体験入学や入試関係での使用を想定しています。
簡易型ですが、効果大だと思います。併せて、学科内の消毒作業も実施しました。
早くコロナウイルスの影響がなくなることを祈ります。

卒業生の入校について


 インテリア科の卒業生が、毎年お盆を利用して近況報告と後輩へのアドバイスに多く来てくれます。学科職員も毎年楽しみにしています。
 しかしながら、今年はコロナの影響もあり、当分の間、卒業生の入校禁止となりました。楽しみにしていたことですが、自粛お願いいたします。
 卒業生におかれましても、くれぐれもお体気をつけてください。今後の活躍期待しています。

課題研究経過

夏休み前の課題研究制作風景です。
今年は、コロナウイルス感染症の影響で、3年生の課題研究の時間確保が大変です。
就職試験も1ヶ月延期となり、何もかもが初めての経験でバタバタと過ごしています。

〇地域貢献班           〇陶芸班 
今年度はベンチと靴箱制作

〇デザイン班

〇家具班(形が見えてきました)

学科通信8月号

 本日、学科通信8月号を発行しました。
期末試験も終わり、資格試験や様々な行事なども計画されています。
 学科職員も、各中学校での出前授業(技術・家庭)や、ものづくりのサポートなど、生徒に負けないよう頑張っています。

CAD検定本試験

3年インテリア科全生徒がCAD検定試験受験しました。
学科と実技があり、両方が基準に満たないと合格できません。
8月中旬には結果発表となります。

トレース検定模試

本日、インテリア科1年生は10月に実施されるトレース検定受検のための模試を実施しました。コロナウイルス感染症の影響で、休校が多く練習が十分とは言えない状況の中、資格取得に向け日々頑張っています。
学科と実技(3時間)さて練習の成果出るでしょうか?

アルミキャストデザインコンペの開催

第1回アルミキャストデザインコンペを開催することにしました。
株式会社ミック様からの依頼で実現することになりました。

建築用装飾品でもあるアルミキャストのデザインのパターンを産学連携で、
インテリア科1年生~3年生全員で考えます。
どんなデザイン案が出てくるのか今から楽しみです。

研究授業

初任者による研究授業が行われました。
研究授業を行ったのは、宮崎大学教育学部を今春卒業した、インテリア科卒の島盛先生。2年生の和小屋と洋小屋についての授業でした。
模型で強度を確認する活動もあり、生徒も真剣に取り組んでいました。

卒業生来校

インテリア科は、卒業生が多く来てくれます。
卒業後の生活や進路について後輩に対して企業、大学での状況を話してくれますので、生徒も情報収集に助かっています。今回訪問してくれたのは、現在、近畿大学、大東文化大学在学中の2名です。大手建設会社への就職も決まってます。

卒業生女子3名です。県外企業勤務で学校に会社説明に来てくれました。
近況報告も聞けて良かったです。ありがとうございます。

愛鳥作品コンクール

令和2年度「愛鳥作品コンクール」の地区審査結果について通知がきました。
都城総合庁舎1階ロビーにて8/31まで展示されます。

高等学校の部
【ポスターの部】
金賞:鈴村 優衣(インテリア科2年)
銀賞:田川 未悠(インテリア科2年)
銀賞:上山 優奈(インテリア科2年)

【書の部】
金賞:年見 穂風(インテリア科2年)
銀賞:岩元 美佳(インテリア科2年)

おめでとうございます。

1年実習本格化

1年生の実習が本格的にスタートしています。
基本工作(木工)、建築模型、平面構成の3班に分かれ、ローテーションで全員がものづくりを学びます。初めてのことばかりで戸惑いもあるようですが、基礎基本を学び成長してほしいです。

基本工作:鉋の裏押し 

建築模型:模型制作の基礎を学びました。

平面構成:レタリングに挑戦中。完成楽しみです。

3年実習

2年生実習に引き続き3年生実習を今回案内します。
3年生は、大きく『応用工作』と『デザインCG演習』に分かれ実習を行います。

『応用工作』では、3年間の総仕上げとして、ローボード制作とNC加工、レーザー加工機を使用しての実習をメインに行います。

『デザインCG演習』ではイラストレーター、フォトショップを使用して
ポスター制作、ポストカード、Tシャツデザイン等を行います。

取材ありました。

第2回ウッドトランスフォームシステムコンペディションで、本校インテリア科3年の宝満くん【最優秀賞】と、卒業生【優秀賞】を受賞し、本来は東京での表彰授賞式と北海道での作品制作が実施予定でしたが、コロナウイルス感染症の影響で中止となり、本校校長室で表彰式を行いました。たくさんの報道機関関係者が来校し取材。近日中に各社掲載されます。

宮日新聞6/1掲載

朝日新聞 6/1掲載

実習が本格的にスタートしました。

新型コロナウイルス感染症の影響で学校休校が長引きました。
やっと実習できるようになり生徒もうれしそうです。
今日は、2年実習を紹介します。

『基本工作実習』:木材加工のため機械を使用します。

『家具製図実習』:今年度より立ち上げた項目です。
より家具図面や透視図に特化した内容になります。

『陶芸実習』:これまで課題研究のみ行っていた陶芸。
今年度から全員できるようになりました。
意外とむずかしい絵文字:笑顔

消毒作業

新型コロナウイルス感染対策のため現在、臨時休校となっています。
本日、インテリア科では学科職員全員で、各教室及び更衣室、機械や工具、扉や窓、スイッチの触れる場所の消毒を行いました。学校再開に向け、準備してます。

初めての製図

1年生は、工業高校に入学し初めての製図の授業が本格的にスタートしました。

初めての製図台(ドラフター)使用方法や、製図器具セット、三角スケールの説明等を行いました。

改めて専門教科を学ぶことを実感したようです。

1年実習スタート

本日1~2限目は、1年生が初めて実習を行いました。
実習オリエンテェーションで、実習レポートの記入方法や実習服更衣、実習項目の説明がありました。初めての実習服に袖を通し、これから始まるものづくりに期待が膨らんだのではないかと思います。


今年は、より実習内容を充実するために内容一部変更しました。
1年実習では基本工作、建築模型、平面構成
2年実習は、木工塗装、家具製図、陶芸
3年実習は、木工・ルーター、CG演習となります。
様々な進路に対応すべく系統的に学ぶことが出来るようになりました。

第62回入学式

第62回入学式が無事行われました。
今年も、伝統の黒板アートで新入生を迎えました。前々日よりインテリア技術部の生徒を中心に遅くまで取り組みました。

気になる建築家

休校中のインテリア1年生の専門課題の紹介です。
本日、終業式で課題提出日でした。
例年はグループ学習で行う課題ですが、今年は個人での調べ学習となりました。
2年生も同様に3年生から学ぶ、デザイン史の事前学習のため、世界遺産についてまとめることになっています。

ウッドトランスフォームシステムコンペティション

 快挙  
 昨年度は入選、学校賞(審査員長特別賞)に続き、今年は

ウッドトランスフォームシステムコンペティションにて
最優秀賞と優秀賞をダブル受賞しました。最優秀賞と優秀賞の2点は、北海道にて試作品を製作展示、表彰式は東京で行われる予定です。

ウッドトランスフォームシステムとは、日常生活で人々の役に立つものとして利用されながらも、災害発生時にはトランスフォームし、被災者の避難所生活や復旧活動を支援する木造のシステム製品です。


審査委員長
小林 博人
(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 建築・都市地方設計)
審査委員
・石川 永子(横浜市立大学国際総合科学部准教授 都市防災計画論)
・大木 聖子(慶應義塾大学環境情報学部准教授 地震学・災害情報論)
・岡野谷 純
(特定非営利活動法人日本ファーストエイドソサェティ(JFAS) 代表理事)
坂 茂(建築家)
・古久保 英嗣(公益財団法人 日本住宅・木材技術センター理事長)
・渡會 清治(日本都市計画家協会理事 都市計画・まちづくり家)
・亀山 武弘(令和元年度日本木青連 会長)
・柴田 君也(令和元年度日本木青連 副会長)


卒業式

本日、卒業式が行われました。
新型コロナウイルスの影響で、在校生は出席できませんでしたが、感動の式典となりました。式終了後、学科で謝恩会を開催しました。新たな門出のスタートです。みんなおめでとう。

ジュニアマイスター

本日、卒業式を前に表彰伝達式が行われました。
3年インテリア科から10名のジュニアマイスターが表彰されました。
ジュニアマイスター制度とは、工業に関わる資格取得の総合点により、45点以上をゴールド、30点以上をシルバーとし、60点を超える点数を取った生徒もいました。
高校生活で頑張った証です。

マイスターとなった生徒が取得した資格になります。
●計算技術検定3級●パソコン利用技術検定3級●初級CAD検定●グラフィックデザイン検定2級●国家技能検定(3級広告美術仕上げ/広告面粘着シート仕上げ)●国家技能検定(3級家具製作/家具手加工作業)●色彩検定●2級建築施工管理技術検定●トレース技能検定●有機溶剤特別講習●アーク溶接等の業務特別教育●ガス溶接技能講習●高校生ものデザインコンテスト(優良賞)●高校生ものづくりコンテスト(地区入賞)等になります。その他、さまざまな資格にチャレンジしてます。絵文字:鉛筆

NCルータ

今日は、学科にある設備紹介をします。
インテリア科では、ものづくりに必要な様々な機器や機械があります。
その中でも一番高額な機械?がNCルーターです。パソコンデータ入力し、NCにて板状の木材に加工するものです。生徒は自分でデザインしたもの加工し、椅子(スツール)の側面に取り付けます。オリジナルスツールの完成です。

企業調べ

総合学習の時間で、10班に分かれ企業調べを行いました。
求人票や企業パンフレットの情報を模造紙に分かりやすく表現し発表しました。
さすが、インテリア科の生徒です。色や文字の配置までこだわってくれました。

伐採体験教室

本日、インテリア科1年生を対象に伐採体験を行いました。
体験を通じて森林のサイクルや、自然に触れることの楽しさを知ってもらうことが目的です。6月は、育林と素材生産を中心に学んでおり今回が第二弾になります。
昼食は、おにぎりと豚汁の振る舞いもあり大変満足な1日となりました。
ご協力いただいた関係者のみなさま、本当にありがとうございました。





林業分野でもドローン活躍しているようです。