テニス部

テニス部

令和2年度活動実績(宮崎日日新聞掲載分)

R2大会   団体4

              個人ベスト8 平原
                                                                      R2.7.12宮日掲載

新人大会

              団体1回戦 都城工32高鍋

              準々決勝    都城工03佐土原
                                        R2.10.20宮日掲載

 ダンロップ スリクソンカップ 宮崎県高等学校ダブルストーナメント

3月4,5日、
生目の杜運動公園にて
県高校ダブルストーナメントが行われ、
都工テニス部は全員エントリーで参加しました。



初日は3ペアで行う予選リーグと本線1Rでした。





全部で15ペア出場し、
そのうち3ペアが本線トーナメントに上がり、
3ペアとも1Rを勝って、
翌日の2Rへ駒を進めました。



2日目の2Rは、
残念ながら3ペアとも敗退でした。
力を出せずに終わった感が否めません。



ダブルスはペアでとことんコミュニケーションをとることが基本。
それがダブルスの醍醐味であり、おもしろさです。
シングルスではなかなか結果を出せない選手が
ダブルスではお互いの力を合わせて勝ち進むことがあるのは、
ゲームの中で、普段は独りで戦略を練るところを、
2人で考えて知恵を出し合えるからです。
お互いの力を引き出し合うダブルスのゲームメークを、
総体までの練習試合などの中でしっかりやり直していくべきでしょう。

総体までのことを考えるなら、
都工として、その試合の意味も考えなければなりません。
例えば、相手がどの学校の何番手なのか、
そのゲームをどう戦うかによって、
今後の試合のメンタルにどんな影響があるのか。
そこまで考えると、
簡単に負けてはいけなかった試合が見えてくるのではないでしょうか。

練習試合を含め、一つ一つのゲームに意味があります。
「気持ちが乗っていなかった」
「調子が出てなかった」などと言い訳が出るうちはまだまだ。
しっかり気持ちと体の準備を整えて総体までの流れの中にある
目の前の試合を大切に戦っていく。

テニスへの姿勢を今一度見直します。

練習試合 at 木花


2月5日日曜日、木花に8校が集まり、
練習試合を行いました。

団体戦を組み、その結果は、
宮崎日大に1対2 
宮崎第一に2対1 
日章学園に2対1
でした。

ここ2、3ヶ月ぴりっとした試合がなく、
なんとなく欝々としています。
新人戦の感覚がよかっただけに、
どこか他校に追いつかれているような不安が
じわじわとわいてきます。

1月が終わり、2月に入り、
いよいよ総体まで4ヵ月になりました。
もうすぐ3年生を卒業で送り出しますが、
送ったと思ったらすぐに最後の試合です。

時間がない、という実感を持てるかどうか、
そして危機感を持って毎日の練習に向かえるかどうか。
どこの学校でも、みんな必死です。

負けずにどこまでやれるか、ですね。