山岳部

山岳部の新人大会は登山競技とクライミング競技があります。
１１/５（月）～７（水）祖母山系（親父山）を会場に登山競技が開催され、秋晴れの中競技が行われました。都工は１年生主体のチームで参加。残念ながら入賞できませんでしたが、来年度の宮崎インターハイに向け手ごたえを感じた大会でした。

１１/１１（日）新人クライミング競技大会（宮崎県体育館
女子が決勝進出し、見事準優勝しました。

●幕営審査

２日間にわたり、トップ選手強化事業に参加してきました。
都工は、男子１８名女子４名計２２名の参加でした。
●宮崎県体育館
１４ｍのクライミング


●川原キャンプ場に場所移動し、ボルダリング
それぞれの課題を克服、２日間みっちり取り組みました。

霧島えびのエクストリームトレイルボランティアに今年も３４名の生徒が参加しました。
５年連続で、恒例行事になってきました。
６３キロのトレラン選手のサポート運営で朝３時からの活動です。
毎年、山岳部が山中でのコース誘導や本部運営、記録など選手サポートで活躍しています。
今年は８５０名の選手が参加。多いに盛り上がりました。
みんな、お疲れ様でした。

８月に行われる１年生大会の下見合宿を行いました。
学校に前泊、朝５：００起床、６時バス出発し１年生大会の会場予定の高千穂河原到着です。
１年生２３名が参加しました。
７：００登山開始～高千穂峰８：３０～天孫降臨コース～登山口～皇子原公園
猛暑の中でしたが、充実した下見ができました。

●高千穂峰山頂

●山から下りて長田峡上流で沢登りを体験。
午前中の登山での汗を流しました。


●ロッククライミングに挑戦。失敗したら、ドボンです。
●連休最終日は、都城カヌー協会の協力のもと、カヌー体験。



最後は、着衣水泳の講習。さまざまな活動で人間力高めました。１日お疲れ様でした。

昨日、ボルダリング・クライミングの国体選手選考会が行われました。
クライミングジム（スムージ）でボルダリング、宮崎県体育館にてクライミング予選が開催され、都工からもたくさんの選手が参加しました。結果、都工から女子３名が決勝進出し、見事花堂さんが、国体選手に選ばれました。7月に鹿児島県で、行われる国民体育大会　九州ブロック大会に出場します。女子の活躍すごいですね。ガンバ

高校総体が高千穂を会場に行われました。今年は新入生がたくさん入部し約６０人体制で頑張っています。たぶん日本一多い山岳部だと思います。さてさて
登山競技１日目は、尾平越トンネル～古祖母山～障子岳～親父山～四季見橋まで
２日目は、五ヶ所小学校～筒ケ岳～国観峠～北谷～五ヶ所小学校
２日間でなんと４７ｋｍの大会でした。都工は男女１３チーム47名が参加し、女子団体３位入賞を果たしました。ご声援ありがとうござました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年の高校総体は、霧島山系の予定でしたが、新燃岳・硫黄山の影響で急きょ、県北開催となりました。土曜夜より学校幕営、日曜日５：００バス出発し、尾平越登山口～古祖母山～障子岳～親父山～四季見橋の高千穂高校幕営
日曜日は、北谷登山口～風穴～祖母山～国観峠～北谷登山口までを下見。
都城工業高校、都城西、泉ケ丘高、小林高、宮崎西高、宮崎大宮高、延岡工業高が参加。
まさしくプレ大会でした。今年は１年生が３０数名入部し、活気に満ち溢れています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高千穂高校幕営

久しぶりに校外施設でのボルダリング。２０数名が参加しました。
狭い校内ボルダリング場と違い、広さ、高さ、さまざまなホールド、ルートもあり、体力の限界までチャレンジしました。


こちらは、忍者３人衆

校内ボルダリング・スラッグライン大会を実施しました。
ボルダリング男子優勝は杉田選手、女子は花堂選手
スラッグライン優勝は溝口選手でした。毎月進化していくボルダリング場です。次の課題に向け頑張れ・・・・

えびの高原アイススケート場を貸切して、スケート教室しました。
毎年恒例行事になってきました。
さすが2年3年生は、上手でした。保護者、兄弟もみんな参加し楽しいひとときになりました。いろんな筋肉使いすぎで、翌日は筋肉痛でした。

鰐塚山下見
来週、予定している近隣中学校との合同登山のための下見をしました。
電波塔もたくさんある意外に標高ある山です。急登もありますが、整備された登りやすいところです。紅葉もきれいでした。


10月28日（土）～30日（月）に尾鈴山系で行われる予定だった新人大会登山競技が、台風の影響で中止となりました。本日の新人クライミング大会は晴天。都工の選手も予選に参加しました。予選はトップロープ。決勝に都工生2名が進出しました。

夏に講習を受けた赤十字の救急基礎講習（AED、心肺蘇生法）に続き、
救急法救急員（止血方法、三角巾を使っての傷、怪我、骨折の手当、搬送）を受講し、参加者全員が無事、学科試験と実技試験合格しました。
山の中での対応をしていますが、災害時にも活躍できる心強い資格です。


●ファーストエイドバックとテキスト

こちらは、１０月２８日～３０日の期間に開催される登山競技新人大会に向け、校内でテント設営審査練習風景です。各チーム、大会に向け調子も上がってきています。

１０月１４日（日）に宮崎県体育館外壁にて、クライミング講習に参加しました。
延岡工業高校の先生に誘われ、合同で講習参加、最後に使用許可証をいただきました。
ロープワークから、ビレイまで時間いっぱい盛りだくさんの講習会になりました。

９/２３（土）～２４（日）で、国体選抜選手強化合宿を行いました。都工から、男女１７名が参加しました。初日は、県体育館にてクライミング講習を行い、木城町川原自然公園に移動し、毎年恒例の赤十字救急法、セルフレスキューの講習、翌日は、朝からみっちり、ボルダリングを行いました。

久しぶりの校外での部活動。いつも使わせてもらっている施設です。
日頃の成果を試す場でもあります。思いもまま、自分レベルに合わせ皆汗だくでトライしてました。今月実施される国体強化選手育成事業の合宿もガンバです。

七折の滝～相聞の滝までを沢登り
今日は、他学校の先生方に同行し下見。
前回の沢登りより、難易度大でした。水量はまあままで、フリクションが効きます。
果敢に攻めて楽しい１日となりました。

ここを登ります。マジっすか！滑滝にトライ

1年生大会が8/17～19日の期間、霧島系で開催。天候にも恵まれ無事終えました。
（皇子原公園→矢岳駐車場→矢岳→竜王岳→炭化木の沢→瀬多尾越コース→高千穂河原ビジターセンター→霧島神宮）の18ｋｍのロングコースでした。

女子隊が3位入賞を果たしました。　
初めての大会お疲れさまでした。

幕営審査中（10分間で設営）チームワークが求められます。



矢岳山頂手前での霧島山の一望

最終日の閉会式後は、県体育館でクライミング講習。初めて挑戦する選手も多く、1年生にとって充実した日だったようです。

屋内では、ボルダリング。傾斜角度もあり見た目以上に難易度ありました。

今年度より、もしもの時のために、先進電波探知『ココヘリ』を導入しました。
高体連登山部向けのプロジェクトで、（THE NORTH FACE）、（ARCTERYX）、（MILLET）とAUTHENTIC JAPANが資金を出し合い、な、なんと無償提供して頂きました。ありがたい・・・しかも５０mm×３８mm×１２mmと軽量コンパクト

ヘリが電波を探知し、上空より探し出すというサービスです。部員全員が携行することになります。

毎年恒例のエクストリームトレイルボランティアに、今年度も参加。
硫黄山の火山活動による規制により、今年は大幅にコース変更となりました。
選手たちは、ロング67.5KM、ショート35KMを走破。山岳部員は、エイドステーションでの給水、アナウンス係、掲示記録、誘導、ゴールテープと多岐にわたる活動で選手をサポートしました。

本日、山岳部は赤十字の救急法の基礎講習【一次救命処置（心肺蘇生、AEDによる除細動、気道異物除去）】に参加しました。

UMKスーパーニュースで、この様子が放映されました。



学科講習のあと、実技試験・筆記試験が実施され、全員が赤十字ベーシックライフサポーターの認定証を頂くことができました。

10月にある講習と試験も参加し、救急法救急員【急病の手当、ケガの手当（止血・包帯・固定）搬送及び救護】の資格まで取得する予定です。目指せ『救急法救急員！』

今日は、泉ヶ丘高校山岳部と合同で、石氷川で沢登り
昨日の激しい雨で、沢も増水中。七折の滝までの下流ポイントからスタート




大自然の中、楽しい一日となりました。