令和6年度

時事通信

健闘を称える!

表彰式

 6月1日(木)に高校総体を中心とした表彰式が体育館において行われました。また、G7宮崎農業大臣会合における「高校生の提言」に参加した3名の生徒も表彰されました。(掲載が遅くなってしまい申し訳ありません)

 

表彰の内容は以下の通りです。

 

令和5年度宮崎県高等学校総合体育大会

 水泳部 

  男子200mバタフライ 第2位

  女子400m自由形 第3位

 空手部

  男子個人形 第2位

 体操部

  男子団体 優勝

  男子湖人総合 第2位・第3位

  男子種目別 多数入賞

  女子団体 準優勝

 陸上部

  男子110mH 第2位

  男子4×100mR 第6位

  男子4×400mR 第6位

 男子ソフトテニス部

  男子団体 第3位

 山岳部

  女子団体 第2位

 ラグビー部

  15人制 第3位

 ソフトボール部

  男子 第3位

 剣道部

  女子団体 第4位

 

第49回宮崎県高校ジュニア陸上競技選手権大会

 陸上部

  男子800m 第3位

  男子走高跳    第3位

 

全国高等学校総合文化祭囲碁部門兼全国囲碁選手権県予選大会

 囲碁部

  男子団体       優勝

  男子個人       準優勝

自分を信じて諦めない!

2023/06/09

第1回進路講演会(高3対象)

 

6月7日(水)立命館大学 理事補佐 文学部教授 本郷真紹様より、本校3年生に「大学での『学び』と将来の展望」という演題で、講演をいただきました。

 

「AI化が進み、人間が行う仕事がなくなるのでは?」答えは、ズバリ。「精巧なコンピューターでも持たない【創造力】を豊かにすべき。【創造力】は人間の特権である」その後も展開される本郷先生の巧みな話術と時折感じられる京ことばに生徒達は、グイグイと引き込まれていきました。

後半は受験を意識したフレーズが畳みかけられるように続きます。『入試の合格率はみんな50%。模試に一喜一憂しない』『最初から無理と言わない』『自分で自分を信じないで誰が信じる?』『今が人生のピーク!限界にチャレンジだ!』『入試は自分との闘い』『恵まれた環境に甘んじない』『今の頑張りは後の財産』など。一貫して「今の48期生に求められる姿勢」を分かりやすい言葉で熱く熱く語りかけて下さいました。90分はあっという間です。最後には、代表生徒が「迷いが生じるときもある。だが、自信を持って突き進んでいきたい」と力強くお礼の言葉を述べて終わりました。

 

生徒達は、本郷先生から学習の進め方の心構えを示していただきました。受験に向かうモチベーションがあがり、自分を信じて諦めない気持ちが高まった、という内容の感想がほとんどでした。本郷先生、貴重なお話をありがとうございました。周りへの感謝の気持ちを忘れずに、48期生は受験勉強に励んでいきます。前進し続けます!

進路講演会1  進路講演会2

進路講演会3  進路講演会4

 

日韓交流事業に参加しました。

2023/05/29

【令和5年度宮崎県高等学校文化連盟文化交流事業 大韓民国派遣】

 国際・ボランティア部3年生の大野愛琳さんが、「県高文連 韓国派遣」のメンバーとして県内の6名枠に選ばれ、5月23日~5月25日(2泊3日)に韓国の高校との交流事業に参加しました。2度の事前研修を経てラオン高校、チャンウイ(創意)高校、ドルマ高校の3校との交流会ならびにホームステイを経験し、韓国派遣の意義、韓国文化や韓国語を学んできました。

 この経験を校内外で共有し、今後の活動に活かしていきたいと思います。

国際ボランティア

第50回高校総体報告 その1

2023/05/25

  男女バスケットボール部初陣飾る!

 5月24日(水)25日(木)に先行開催されたバスケットボール競技において、本校男女バスケットボール部が初戦を突破しました。

 24日に行われた女子は67対47で宮崎学園に勝利、25日に行われた男子は78対45で宮崎日大に勝利することができ、TEAM西高として幸先のよいスタートを切ることができました。次の対戦は29日に行われ、女子が延岡学園、男子が都城農業と対戦します。

 また、他の競技は、27日(土)からスタートします。在校生、保護者、卒業生の皆さん、応援よろしくお願いします。

女子① 女子②

男子① 男子②

感謝を込めて全力を尽くします!

2023/05/17

 高校総体壮行式

 中間考査最終日の4限目に、月末に行われる第50回県高校総体の壮行式が行われました。「第50回大会は50周年の西高に追い風が吹いています。」と小篠副校長先生が激励の言葉を述べられました。

 各部キャプテンの挨拶に体育館中が温かい拍手に包まれました。

 高3生は悔いのないように、高2生は3年生への恩返しと新チームへ繋ぐために、高1生は初めての経験を財産にするために、それぞれが自己ベストを目指して頑張ってほしいと思います。フレー!フレー!西高!!