令和6年度

時事通信

卒業式前日③

2023/03/01

3年生を送る会

 卒業式の予行練習を終えたあと、生徒会総務が主催する「3年生を送る会」を実施しました。在校生は同席していませんので、総務が作成したメッセージビデオを上映しました。各部活動ごとに趣向を凝らし、卒業生への感謝やエールが詰まった内容でした。最後は応援団のエールで締めくくりました。

オープニング ダンス

女バス 体操

男子バレー 朝陽祭

遠足 エンディング

応援団1 応援団2

応援団3

卒業式前日②

2023/03/01

表彰式

 同窓会入会式に引き続き、各分野で活躍した卒業生の表彰式が行われました。表彰されたのは以下の生徒です。

・令和4年度宮崎県高等学校体育連盟スポーツ賞

 優秀選手の部  益山季子(テニス部)・井崎安奏(空手部)

・令和4年度宮崎県高等学校野球連盟

 優秀野球部員表彰  永田夢人(野球部)

・令和4年度宮崎県高等学校文化連盟

 会長賞      本田朱里(化学部)

 芸術文化優秀賞  本田朱里(化学部)

 芸術文化功労賞  野崎朱陽(百人一首部)・岡田優羽(文芸部)

 全国大会選抜賞  篠崎碧・日高六風(将棋部)

          加藤朋大・田品穂乃(化学部)

・第11回「共に生きる社会」めざして高校生作文コンテスト

 最優秀賞  大仁田健

高体連スポーツ賞 高野連優秀選手賞

高文連会長賞・優秀賞 高文連文化功労賞

高文連文化功労賞 高文連全国選抜賞

高文連全国選抜賞 「共に生きる社会」最優秀賞

卒業式前日①

2023/03/01

同窓会入会式・記念品贈呈式

 2月28日(火)、本校体育館において、3名の同窓会役員にご臨席いただいての同窓会入会式、PTA会長にご臨席いただいての記念品贈呈式が行われました。

 同窓会入会式では、会長の齊藤友亮様が挨拶の中で、Fベーコンの「順境の美徳は自制であり、逆境の美徳は不撓不屈である」という言葉を引用され、「高校3年間をコロナ禍で過ごした若者がこれからの日本を変え支えていくと信じています。」とエールを送られました。

 卒業生を代表して、篠崎碧さんが「先輩方に続き、そして後輩たちにとっての良い指針になれるよう精進していきたい。」と誓いの言葉を述べてくれました。

 記念品贈呈式では、PTA会長の田迫昭彦様から卒業生代表の日髙恒顕さんへ、在校生代表の北村颯汰さん(2年)から卒業生代表の足利萌花さんへ記念品が贈られました。

会長挨拶 入会者代表挨拶

PTA 在校生から

第3回進路講演会(高1)を実施しました。

2023/02/24

令和4年度 第3回進路講演会(高1生対象)

 2月21日(火)に高校1年生を対象にベネッセコーポレーション宮崎県担当 長義幸先生より講演をいただきました。演題は『希望進路実現に向けて~これからに向けて大切にしてほしいこと~』

 本校の成績の現状や大学入試の情報など、最新の資料を準備していただき、希望進路の実現に向けて、これからどのように学習に取り組んでいけばよいかをわかりやすく語っていただきました。入社3年目で、生徒たちとも年が近いということで、親近感を持って講演を聴くことができました。特に、自らの高校時代、受験、大学時代の研究などで成功した経験はもちろん、失敗した経験も率直に語っていだだき、とても参考になりました。
 前半は、苦手教科を克服することの大切さ、克服するための方法などを具体的にわかりやすく教えていただきました。後半は、大学入試のことについて教えていただきました。現高1生が受験する共通テストから、「新課程」に基づく出題がなされること、教科「情報」が課されるようになること、さらには最近の大学入試の傾向などを知ることができました。
 講演後は、質疑応答が行われ、代表生徒お礼では、「今日の講演で教えていただいたことを活かして、これからの目標達成に向けて頑張っていきたい」と決意が述べられました。

 長先生、今回の講演、本当にありがとうございました。

進路講演会(高1)① 進路講演会(高1)②

第3回進路講演会(高2)を実施しました。

2023/02/24

令和4年度 第3回進路講演会(高2生対象)

2月20日(月)に高校2年生(48期生)を対象にベネッセコーポレーション顧問 田川祐治先生より講演をいただきました。演題は『いよいよ3年生(受験生)覚悟を決め 執念・挑戦』

迫力ある熱い話しぶりに終始パワーをいただきました。長崎県での高等学校長の経験も踏まえた話は、随分と生徒の胸に響いたようで、集中して聴き入っていました。いよいよ受験生となる自分を奮い立たせたはずです。「いよいよ3年生。高校生活の締めくくり、つまり人生の分岐点を迎える。全てが思い通りにいかなくて苦しい、逃げたい、と思ってもあえて挑み続けることが大事。成功するかどうかは能力の差ではない、執念の差。成功の反対は失敗ではなく、挑戦しないこと。ワンランク上の受験校を目標に努力を続けて欲しい」といった言葉が印象に残り、キーワードは演題通り、『執念・挑戦』でした。
講演後は質疑応答も行われ、代表生徒お礼では「勉強は続けることに意義がある、3年生になっても楽しく学び、努力を続けたい」と力強く決意を述べました。

田川先生、多くの叱咤激励、本当にありがとうございました。48期生は、今日からさらに努力を重ねます。先生がおっしゃったように、周囲の方々の応援に感謝し、汗をかきながら執念、執念!で受験に挑む準備をしていきます。

進路講演会(高2)① 進路講演会(高2)②