時事通信
高2生、探究活動の成果を発表!
2023/03/15
令和4年度高校2年生ポスターセッション
3月15日(水)の終日を使って、本校ならではの探究活動「きみろん」のポスターセッションを高校2年生全員が行いました。本校生徒だけでなく、SSH運営指導員や学校評議員、保護者なども参観され、質問やアドバイスをされていました。身振り手振りを交えて発表する姿や、参観者からの質問に生き生きと答える姿があちらこちらで見られました。撤収後は、参観者に書いてもらった「GoodJobカード」を一枚一枚読んで自分の発表を振り返りました。
高校1年生も授業の一部を振り替えて参観し、これから本格的となる自分の探究活動の参考にしていました。
本日の様子は、4月8日(土) 午後4:45~4:55
MRTテレビの「みらい・みやざき・まなび隊」で紹介される予定です。
最後のHR(高校3年)
2023/03/01
卒業式を終えたあとの最後のHRが、視聴覚室や理科室、芸術教室などの大教室を使って保護者とともに行われました。卒業生の一人一言や担任作成の動画・スライドショーなど、笑いあり涙ありの温かな時間でした。卒業証書を手に記念写真を撮る姿がとても晴れやかでした。
本当に、ご卒業おめでとうございます。
「他の世代よりも一層強く、逞しく」「人との交流を楽しんで」「新しいことに積極的にチャレンジを」「未来の鐘を打ち鳴らす人になっていってください」(校長式辞より)
47期生だからこそ
2023/03/01
第47回宮崎西高校卒業式
晴天に恵まれ、春の風が爽やかなこの良き日、第47回の卒業式が本校体育館にて挙行されました。在校生は教室でのリモート配信という形でしたが、昨年から「3年生を送る会第2部」という生徒会企画で、4階の高3教室から高2フロア、高1フロアのルートを経由して、在校生の盛大な拍手に包まれながら体育館入場を行いました。附属中学生も教室窓や渡り廊下から手を振って入場を見送りました。
今回の卒業式では「発声を伴う場面以外ではマスクを外しても良い」というルールで入退場含め多くの場面でほとんどの生徒がマスクなしで過ごしました。また、今回は吹奏楽部の生演奏で入退場、国歌斉唱、校歌斉唱を行うことができました。国歌斉唱、校歌斉唱もマスク着用した上で大きな声で歌うことができました。やっと新型コロナウィルス感染拡大前の日常に近づいてきたように思います。
今年の卒業生は3年間新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けてきた生徒たちです。しかし皆、それらの苦難にも負けず明るく日々を過ごしてきました。校長式辞、PTA会長祝辞、送辞、答辞、保護者代表謝辞にはそのような彼らに対してどれも胸に迫るメッセージが含まれており、感動的で心温まる素晴らしい卒業式になりました。
卒業生保護者の皆様方、今まで宮崎西高等学校に対し、ご理解、ご支援をいただき心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます皆さんの今後の活躍を楽しみに見守り、応援していきたいと思います。がんばってください。
卒業式前日③
2023/03/01
3年生を送る会
卒業式の予行練習を終えたあと、生徒会総務が主催する「3年生を送る会」を実施しました。在校生は同席していませんので、総務が作成したメッセージビデオを上映しました。各部活動ごとに趣向を凝らし、卒業生への感謝やエールが詰まった内容でした。最後は応援団のエールで締めくくりました。
卒業式前日②
2023/03/01
表彰式
同窓会入会式に引き続き、各分野で活躍した卒業生の表彰式が行われました。表彰されたのは以下の生徒です。
・令和4年度宮崎県高等学校体育連盟スポーツ賞
優秀選手の部 益山季子(テニス部)・井崎安奏(空手部)
・令和4年度宮崎県高等学校野球連盟
優秀野球部員表彰 永田夢人(野球部)
・令和4年度宮崎県高等学校文化連盟
会長賞 本田朱里(化学部)
芸術文化優秀賞 本田朱里(化学部)
芸術文化功労賞 野崎朱陽(百人一首部)・岡田優羽(文芸部)
全国大会選抜賞 篠崎碧・日高六風(将棋部)
加藤朋大・田品穂乃(化学部)
・第11回「共に生きる社会」めざして高校生作文コンテスト
最優秀賞 大仁田健