学校の様子

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高等部普通科 修学旅行 (10/29〜11/1)

本日8:30に宮崎空港集合です。

出発式後、9:55出発の便で、東京に旅立ちます。
3泊4日、参加生徒は1、2年生です。
出発前から、期待と不安で、ワクワクドキドキです。

一生に一度の、高校生の修学旅行。
思い切り学んで、楽しんできます!

スポーツを通じた心のバリアフリー推進事業がありました♪

1月13日金曜日に宮崎北高校にて、スポーツを通じた心のバリアフリー推進事業が開催されました。
 宮崎北高校の1年生とみやざき中央支援学校の高等部2年生と明星視覚支援学校の中学部と高等部普通科の生徒で行いました。
 講師は、ロンドンパラリンピックゴールボール金メダリストの浦田理恵選手とゴールボール日本代表コーチを務める工藤力也選手です。
 はじめに、浦田選手による講演を聴きました。「伝える勇気」「自分できめたことはしっかり守る」「あきらめない気持ちを持つ」などが心に残ったと、生徒たちの感想文にありました。
体験を交えながら、講演をしていただき、あっという間に時間が過ぎました。
 講演のあとは、全員参加の目隠しリレーをしました。視覚障がい体験をしてもらい声かけや思いやり、コミュニケーションがいかに大切か学んでもらいました。その後、ゴールボール体験を行いました。
 ゴールボール体験では、世界最高峰のレベルのデモンストレーションを見た後に、それぞれの学校の生徒が交じり体験を行いました。生徒同士の笑顔が自然を生まれ貴重な体験をすることができました。
 浦田選手、工藤選手、本当にありがとうございました。
工藤選手と浦田選手浦田選手講演ゴールボール体験1ゴールボール体験2

ゴールボール体験&技術講習会

Quiet Please!(選手たちのプレー中はお静かに!)」のレフェリーの声でゲームが始まるゴールボール。10月27日木曜日、本校体育館に於いてパラリンピックの正式種目であるゴールボールの体験&技術講習会を実施しました。講師にお招きしたのは、リオパラリンピック代表(主将)、北京・ロンドン(金メダル)の浦田理恵選手、リオ代表、北京・ロンドン(主将・金メダル)の小宮正江選手、日本代表選手兼代表チームコーチの工藤力也選手、元日本代表ヘッドコーチ水野慎治さんら4人です。

メダリストから直接、準備運動や体幹トレーニングの仕方、ボールの投げ方、守り方を教えていただけるこの機会に、参加した生徒たちもワクワク!生き生きと活動していました。特にメダリストを相手にゲームをする場面では、アドバイスを受けながら、普段の体育の授業よりも輝くプレーが飛び出すなど大いに盛り上がりました。浦田選手からは「あきらめない、挑戦する気持ちを持ち続ければ、夢は叶うと信じています。東京五輪に向けて未来のゴールボーラーが育って欲しい。」との熱いメッセージを受け、生徒たちは「日本代表選手と直接対決できたことに感激した、もっとうまくなりたい!またいつか選手と対決してみたい!」と未来につながる意欲をみせていました。

浦田選手と小宮選手

 技術指導

 ゴールボールの様子

インタビューの様子

九州盲学校グランドソフトボール大会優勝!

7月7日・8日の2日間の日程で行われた九州地区盲学校体育大会鹿児島大会グランドソフトボール大会で明星視覚支援学校が初の優勝を成し遂げました。この大会には九州各県から合同チームを含め8チームの参加がありました。雨のため、リーグ戦からトーナメントに変更され厳しい日程となりましたが、チーム一丸となり試合に臨みました。

 決勝は,3連覇を目指す福岡高等視覚特別支援学校との対戦で決勝戦らしいすばらしい試合でした。

 北海道で行われる全国大会はグランドソフトボール最後の全国大会となります(生徒数減少のため来年度より大会は休止)。選手たちはこの最後の大会で初の全国制覇を目指し夏休みも毎日連数に励んでいます。

 

<試合結果>
・1回戦 明星8-2長崎
 2回線 明星16-0沖縄
 決勝 明星 8-3 福岡高等



 

 

スポーツを通じた心のバリアフリー推進事業 第2弾

 12月16日 水曜日 宮崎北高等学校にて、スポーツを通じた心のバリアフリー推進事業が開催されました。
 本校の中学部高等部普通科が参加しました。宮崎北高等学校、みやざき中央支援学校、児湯るぴなす支援学校の4校、約350名での参加でした。
 講師は、ロンドンパラリンピック ゴールボール金メダリスト 安達 阿記子選手です!!!
生徒は、これまで授業でもゴールボールを実施してきたのでとても楽しみにしていました!!
はじめに「夢にむかって」の演題で、安達選手よりゴールボールとの出会いや北京、ロンドンパラリンピックでの体験談など映像を交え話してくださいました。目標を具体的にしイメージし、口に出す。そして、それをあきらめずに続けることを改めて考えさせられました。
 スポーツ交流では、4校の生徒が男女や障がいの有無関係なく3人組みに分かれ、ゴールボールの体験をしました。
仲間とのパス回しでは、友達の名前を呼び合い、自然とコミュニケーションがとれるこの競技の奥深さを改めて感じました。
交流の最後には、安達選手一人対希望者3人での試合をする予定でしたが、参加者の多くが希望し、交代しながら安達選手に本気で投げたり、ブロックしたりと世界の技とスピード、テクニックを感じることができました。当然、1点もとれませんでした。。。
自然と笑顔があふれいろいろな生徒と交流でき本当に貴重な体験ができました。
交流後は、安達選手を本校にお招きして、一緒に楽しみにしていただいていた給食(チキン南蛮)を食べていただきました。
そして、金メダルをさわらせていただきました♪♪これには、生徒も職員も大興奮でした!!!

本当にお忙しい時間の中、安達選手には、宮崎にお越しいただき、ありがとうございました!!

以下は、写真です。
講演の様子
講演の様子
交流の様子1
交流の様子1
交流の様子2
交流の様子2
安達選手のセービングの様子
安達選手のセービングの様子

第2回スポーツを通じた心のバリアフリー推進事業について(案内)

12月16日水曜日に宮崎北高等学校にて第2回スポーツを通じた心のバリアフリー推進事業が開催されます。今回は、明星視覚支援学校、みやざき中央支援学校、児湯るぴなす支援学校、宮崎北高等学校の4校の生徒が集まります。講師は、ロンドンパラリンピック ゴールボール競技金メダリストの安達 阿記子選手をお招きします。
御講演とゴールボールの体験をみんなで行います。
11月上旬に開催されたアジア・パシフィック大会にて日本代表は見事優勝し、リオデジャネイロパラリンピックの代表権も獲得しており、世界のトップアスリートとして御活躍されている安達選手から発せられるオーラやメッセージを大いに感じて学んできてほしいと思います。
様子は、ホームページ等で発信いたします。お楽しみに!!

小学部より「土砂災害防止教室」について

 今年度1学期、小学部の総合的な学習の時間では、「川」についての学習を行っています。わたしたちの身近にある「川」ですが、「川」がどういうものか言葉でしか知らない児童もいます。そのため、6月は「川」がどういうものか模型を使いながら事前学習を行い、7月11日(金)には、実際に大淀川周辺での体験学習を計画しております。その事前学習の一環として、6月27日(金)に宮崎県宮崎土木事務所の本田さん、黒木さんにお越しいただき、「土砂災害防止教室」を開いていただきました。シャワーの水を雨に見立てて、雨量によって川の水かさが変化することや川の水が増え続けると川から水があふれだし、家が流れる様子などを模型を使って、実際に体験しながら教えていただきました。児童からは「川の水が増えると、水はこんなふうに流れるんだ。」、「だから堤防があるのか」といった声が聞かれ、初めて知ることに驚いたり、納得したりしていました。今回の教室は、児童にとって非常によい体験になったようです。
 そして、今週はいよいよ体験学習です。大淀川やその周辺での体験学習をとても楽しみにしている児童たち。ぜひ晴れてほしいですね~。
 
 
 川の水が流れる様子を体験する児童
 
 
模型を使って、家が流れる様子を体験

小学部より「明治安田生命 すこやかプロジェクト」について

 今年度、本校では、明治安田生命の「すこやかプロジェクト」に応募し、学校で活用できるものをいただくことになりました。7月1日(火)に贈呈式が行われ、小学部の児童が出席しました。贈呈式では、明治安田生命の方よりサッカーボール3球、長縄跳び1本、花の種とスコップをいただきました。明治安田生命の方からは、ぜひ、これからたくさん活用してほしいというお話もしていただき、児童もどんなふうに使っていこうかと楽しみにしている様子です。
 これから本校の児童・生徒で、大切に使わせていただきたいと思います。