学校の様子

2021年11月の記事一覧

11月の様子(幼稚部)

幼稚部です。

11月は、親子活動のいも掘りや歩いて近くの公園まで遠足に行きました。楽しい活動に笑顔満開です。

11月の様子をご覧ください。

こちらから↓
11月の様子.pdf

秋の遠足 (小学部)

小学部の秋の遠足が、とても気持ちの良い秋晴れのもと実施されました。友だちとのふれあいを通して集団活動の楽しさを味わいました。宮崎駅内探索やお買い物学習、中央公園での遊び体験、科学技術館内見学やプラネタリウム観賞等、開放感あふれる1日となりました。
宇宙服の顔はめパネルで記念撮影お弁当をひろげてみんなで食べている様子窓口で切符を買う様子券売機の音声や点字に従って切符を買う様子白杖に付けるストラップ探し公園の遊具で遊ぶ様子駅のホームで電車の風と音を感じている様子

【理療科】第2階校外臨床実習

11/10(水)に理療かの校外臨床実習を行いました。
前回に引き続き、埋蔵文化センターの職員の方々を対象に施術を行いました。
腰痛や肩こりなど職員の方々の症状に対して、1人30分の施術を行いました。
施術後はみなさん、軽くなった様子でとても好評でした。
実習を受け入れていただいた埋蔵文化センター様、ありがとうございました。

 

(理療科)敬老奉仕活動


 11月8日(月)に高齢者を敬う心と奉仕の精神を養うことを目的に理療科3年生が、「敬老奉仕活動」を行いました。当日は、2名の生徒が4名の高齢者にあん摩施術をご奉仕し、お帰りの際には、3年生が書いた心温まるメッセージを添えたお土産をお渡しすることで日頃の感謝を伝えました。
 高齢者の皆様も生徒たちの気持ちのこもった施術とこのサプライズに大変感動をしてくれていたようです。3年生たちもまた一つ大きな行事を経験し、職業人としての意識を一段高めることができたと思います。

 「ご参加いただいた皆様どうも有り難うございました。いつまでもお元気で外来実習にご協力くださいね!」

(理療科)技術講習会

 11/4(木)、理療科において、技術講習会を行いました。コロナウイルス拡大のため、開催が危ぶまれていましたが、講師の先生のご協力のもと無事実施することができました。
 講師は、フィジカルケア宮崎 代表の常盤 直孝先生です。常盤先生は理学療法士として国体のトレーナーのご経験も豊富で、生徒、職員ともに熱心に研修に取り組みました。先生からは触ることの大切さ、骨の形や位置をイメージしながら施術にあたることの重要性を改めて学びました。関節モビリゼーションの基本的な考え方やその方法について、手をとってご指導いただくことで、とてもわかりやすく学びの多い研修となりました。
 今回の研修を通して3年生には明日からの臨床実習に生かす実践力として、1年生には改めて解剖学の重要性が理解できたと想います。
 今後もこのような研修の機会を通して、生徒と職員が一緒になって学ぶ機会をつくっていければと思います。
 常盤先生、お忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。
常盤先生の説明を生徒と職員で聞いている様子です