中学部日誌

中学部日誌

中学部の学部びらきを行いました

 4月14日(金)6校時に中学部びらきをしました。

 まずは、自己紹介。自分の名前や好きな〇〇、がんばりたいことを発表しました。3年生の生徒は「受験があるのでしっかりと勉強をがんばりたい」と発表してくれました。1、2年生は「勉強や部活を一生懸命がんばりたい」と発表してくれました。特に、学習に力を入れたい生徒が多くいました。目標達成のために日々の努力を積み重ねていきましょう。

 次にレクレーションをしました。「缶積み競争」では、生徒チームVS先生チームのゲームが白熱しました。生徒達は話し合い作戦を立てて挑みましたが、残念ながら先生チームに敗北してしました。先生方の得意げな顔に生徒達も悔しそう…。また、次の機会にリベンジをしてくださいね。「絵しりとり」では、始まった途端に迷走…。みんなの頭に「何これ?」が浮かびました。答え合わせをすると「あ~!」「え~!」と笑いや歓声があがりました。

 学部びらきを通して生徒も先生も仲が深まりました。今年も「お互いを認め合い、高め合える中学部」を目指して過ごしていきましょう。今年度も中学部をよろしくお願いします。

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中学部でプログラミング学習をしました

最近は、内容を筋道立てて考え、論理的な思考力を養う「プログラミング思考」が求められています。

そこで、中学部では都城コアカレッジから講師を招聘して、プログラミング学習をしました!

まずはフェイクニュースについての動画を見ました。

様々な情報があふれているからこそ、正しい情報を見極める力が求められています。

そして、気軽に楽しめる教材「スクラッチ」を使って、「もぐらパトロール」「アクションゲーム」を作りました。

 

プログラムを入力して実行するともぐらが動き始め・・・あちこちで歓声があがりました!

自分で数値を変えて実行したり、工夫したりする姿も見られました。

お忙しい中、ご指導していただいた都城コアカレッジの講師の方、ありがとうございました。

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延岡しろやま支援学校との交流

6月10日(金)の午後、延岡しろやま支援学校との交流を実施しました。

感染症対策のためZOOMを使っての交流となりました。

   

内容は、将来の夢からの自己紹介、さくらから「ご当地クイズ」、レクリエーシュンにダンスでした。

事前の準備をしっかり行ったので、当日はとても楽しく、充実した交流となりました。

レクリエーションの一つは30秒間の「絵しりとり」。勝ったチームの絵を載せておきます。わかるかな?

ルールとして、濁点や半濁点で終わったら、濁点なしでも良い、としました。

   

  

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中学部レクリエーション

 

 2月25日金曜日に中学部でウォークラリーをしました。

 生徒たちは「一つの言葉」を導き出すために、校内に設けられた五つの関門(アート、ボキャブラリ、化学、スポーツ、異国)をクリアしながら一つずつヒントとなる文字を集めていきました。

 それぞれの関門の課題(クイズやパズル)は難しく、簡単には解けないものでしたが、チームの仲間と相談し、楽しみながら課題をクリアしていきました。

 そして、たどり着いた「一つの言葉」とは・・・・「ワンピース」。

一人一人がかけがえのない存在であることに気付くことができたレクリエーションでした。

    

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ものづくり体験

 1月21日金曜日、ものづくり体験をしました。

この学校に眠る龍を復活させようというコンセプトで活動しました。使われなくなったプールのコースロープが龍の胴体に、使用済みのCDが龍の鱗となり、魚の盛り皿が龍の目になりました。捨てられてしまうものに命を吹き込むSDGsの理念を取り入れた実践となりました。生徒たちにとってかけがえのない貴重な体験となりました。正門から見えますのでぜひ御覧ください。
   

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文化祭


10月16日土曜日、文化祭が開催されました。

中学部の演目の題名は、「SDGニューsホラー」でした。SDGsの観点から「私たちにできることをオバケが警告する」をコンセプトに、動画にまとめ、ニュース番組形式で発表しました。そして、ラストはダンスを披露しました。

今回の発表では、生徒達が夏休みに、「私たちができること」は何かを考え、訴えたいことや伝えたいことを4コマ漫画で表現したものを基に構想を練り、話し合いながら企画を立案していきました。

台本や動画のカット割り、衣装や道具なども自分達で考えて作り上げました。撮影中によりよいアイデアが出た時には臨機応変にセリフや立ち位置を変更していました。また、ダンスの練習では、リーダーが中心となり、ダンスの振り付けも考え、それをみんなに分かりやすく教えていました。また、昼休みや放課後の時間には自主的に集まり、振り付けを教えあう姿も見られました。みんなで協力することの大切さ(SDGs17の目標 17番)を感じているようでした。

何度も練習を重ね、修正を加えながら臨んだ文化際当日の発表は、素晴らしいものでした。発表を終えた生徒たちの表情は達成感に満ちあふれていました。
生徒たちの成長を感じた文化祭でした。
 

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SNS出前講座

 7月21日水曜日、宮崎県消費者生活センターから講師をお招きして「SNS出前講座」を行いました。
 スマートフォンゲームの課金、SNS投稿による炎上や個人情報の流出など、生徒達にとって身近な事例のクイズに答えながらインターネットの公開性、流出性について学習しました。
 インターネットのルールを理解し、ルールを守ると同時に、困った時には周りの大人にすぐ相談することが大切だということを学ぶことができました。


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しろやま交流


 6月11日金曜日、延岡しろやま支援学校との交流を行いました。

 

今回は、リモートでの交流でした。まず、都城さくら聴覚支援学校の紹介をしました。

 

その後、順番に自己紹介やクイズ大会をして大いに盛り上がりました。

 

初めは、緊張した面持ちの生徒たちでしたが、次第に打ち解けていく様子が印象的でした。

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職場体験学習

中学部は、7月6日から10日まで職場体験学習でした。
新型コロナウイルス対策のため校内での作業となりましたが、4日間高等部と
一緒に作業を行いました。先輩や担当職員にアドバイスをもらいながら、
集中して取り組むことができました。

   

※作業内容の詳細は、高等部日誌を御覧ください。
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文化庁事業

1月8日、15日、22日の3日間,
MIYAZAKI C-DANCE CENTER んまつーポスのみなさんをお迎えして、コミュニケーション能力向上事業が行われました。
    
初日は、傘を入れるビニール袋を使った表現活動でした。個人で、グループで、全員で動きを考え、のびのびと笑顔で表現することができました。
    
2日目はトランポリンを使った、んまつーポスの方の表現を楽しんだ後、トランポリンを使ってジャンプ表現をしました。それをiPadで撮影し、ジャンプの迫力や撮影の技術をみんなで鑑賞しました。通級生も参加して、交流しながら笑顔溢れる時間を過ごしました。
    

3日目は、富士山に登る身体表現という活動でした。途中、熊が出る、鳥に襲われる、なだれが起きるなどの苦難を乗り越え、全員で山頂到着を喜び合いました。
3日間、計4時間の全ての活動が、新鮮でおもしろく、表現することの喜びを感じる時間となりました。んまつーポスのみなさん、本当にありがとうございました。
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