日誌

学校のできごと(小学部)

国際交流員の方との交流


 12月17日(月)国際交流員との交流を行いました。イギリス、韓国、シンガポールから来県した3人の国際交流員と本校小学部31名がゲーム等を通じて交流しました。
 それぞれの国の言葉でジャンケンを行う場面では、練習から子供たちも熱中して参加していました。ゲームや国際交流員の方々とのやり取りを通して、外国の文化に興味をもった子供たちは、質問の時間でも次々に尋ねていました。ドラえもんやドラゴンボールが外国でも放送されることを知って、喜ぶ子供たちもいました。
 世界のことを学ぶ、大変よい交流となりました。

秋の遠足に行きました!

秋の遠足で宮崎市のフェニックス自然動物園に行きました。

たくさん動物も見ることができ、えさをあげる体験もできました。

乗り物も楽しく、みんなと記念写真も撮りました。

思い出がいっぱいできました。

    

写真は、高学年グループの集合写真です。

がんばった日南陽祭!

 1027日、第17回日南くろしお支援学校日南陽祭が行われました。

 午前の部では、小学部は三つのグループに分かれて、それぞれの学習の成果を発表しました。1年生は初めての日南陽祭でしたが、可愛らしい発表でみんなを笑顔にさせてくれました。24年生は元気のよい発表、56年生は堂々とした発表をし、観客席から盛大な拍手をもらいました。

 午後の部では、事業所や中学部・高等部の販売を見学したり、買い物学習をしたり、映像を見て1学期からの学習を振り返ったりしました。
 今年の日南陽祭も、とても充実していました。来年も楽しみですね!


   

引渡訓練がありました!

 初の取組として、大規模災害を想定した児童生徒の引渡し訓練が9月19日(水)にありました。小学部の児童は待機場所の体育館や事務室などに移動する際、落ち着いて速やかに移動することができました。保護者が迎えに来られるまで、教師や友達と一緒にリラックスして過ごしました。迎えが来て自分の名前が呼ばれると、荷物を持ち、児童生徒昇降口や事務室前玄関まで担任と一緒に移動し、保護者の顔を見ると、笑顔が見られました。
 災害はいつ起こるか分かりません。今回の引渡し訓練を今後に活かしていきます。
        

 


 

鵜戸小学校との交流及び共同学習

 

 

6月29日に鵜戸小学校との交流及び共同学習がありました。各グループに分かれて、自己紹介、学校探検、ボーリングを楽しんで行いました。自己紹介の時には、鵜戸小学校の児童から手作りのプレゼントをもらって本校の児童も大喜びでした。
 ボーリング大会では、日南くろしお支援学校の児童が決められた係を行い、鵜戸小学校の児童をおもてなししていました。お互いの児童がハイタッチをする姿や応援をする様子も見られとても有意義な交流となりました。