R7 こすもすのつぶやき
「つゆ新聞」を作って発表しよう
小学部4年生の授業
「つゆ新聞」を作って発表しよう
なんと、併設する東方小学校のお友達にアンケートをとりました
意外なアンケート結果が
「梅雨は好きですか?」
意外と「好き」の回答も多いんですね
理由も確認しました
「音が好き」「においが好き」
小学生の感性に感動します
「梅雨の過ごし方」についても聞きました
「その他」にも3人の人が回答していますね
この結果を記事にして新聞に載せていきますよ
イメージは壁新聞です
いったいどんな新聞になるのか
そして、どんな発表になるのか
楽しみですね
雨と実習
大雨のこすもす支援学校
小学部では「つゆ」の学習が本格化
傘を差して歩く児童です(おもわずパチリ)
中学部では「進路体験実習」が始まりました
みんなの目標です
竹を切っています
事業所からの仕事を請け負っての作業です
いったい、何ができるのでしょうか
高等部は「産業現場等における実習」
今日はシール貼りの様子を撮影しました
業者からの仕事を請負っています
先生に検品してもらっています
実習は長丁場ですが、初日から頑張っている
生徒たちです
清掃交流
今日は清掃交流、恒例の取組です
東方小学校の4年生と一緒にそうじをしました
自己紹介をして
そうじをがんばります
びゅーん
こちらは廊下掃除ですね
奥にあるトイレもきれいにしていますよ
楽しくて、にぎやかで、はかどりましたね
4校合同理論研修
本日は4校合同の理論研修会
東方小、東方中、こすもす支援学校が東方中学校に集合しました
小林高校はオンラインで参加できるようにしました
テーマは「インクルーシブ教育システムと交流及び共同学習」
会場は東方中学校、たくさんのメンバーが集まりました
社会モデルの体験
3校(東方小、東方中、こすもす支援学校)の代表者に
チャレンジしてもらいました
インクルーシブ教育システムについて
「分けること」の重さなど、体験しながら研修しました
ここから、話は「交流及び共同学習」の具体的な話になってきました。
昨年度の「検証授業」の取組みが残した成果がとても大きいです
「検証授業」をとおして、共同学習の「可視化」ができています
3校が1カ所に集まり同時に研修をすることができました
とはいえ、運用上の課題があるのも事実です
現実的な課題をふまえどこまで理念に近づけるか
それを共有した研修でした
パチパチパチ
参観日から引渡し訓練まで
梅雨空が続くこすもす支援学校
今日は参観日です
参観授業や学部懇談が行われました
後ろにいる保護者をチラチラみる子供たち
嬉しそうでした
3校時保護者は保健講話を聞きました
テーマは「スマホ依存・ゲーム依存について」
とても興味深い内容でした
ICTを推進していくアクセルとブレーキについて
整理されたような気がします
みんなの前で意見を言うのはドキドキしますが
思い切って口火を切っていただいた保護者の方に感謝です
とてもいい雰囲気で講話が進みましたね
午後は災害時の引渡し訓練
学部ごとで行いましたが、
小学部は併設する東方小学校と協力して行いました
災害時はどちらの学校というわけにはいきません
日頃からの協力が大切だとあらためて感じますね
盛りだくさんの一日でした
「第1回インクルーシブな学校運営モデル事業」に係る学校運営連携協議会
併設校の東方小学校、東方中学校、小林高校、こすもす支援学校の
校長が集まりタイトルの協議会が開かれました
4校の子供たちの多様な学びを支えるため
特に学校運営の視点で、協議しましした
4校の校長に加え
宮崎県教育委員会特別支援教育課から3名
小林市教育委員会から1名が参加されました
本事業ではカリキュラム・マネージャーという職が指名されており
各学校の学校運営の調整を行っています
プレイイングマネージャー的な役割を担っており
実際に「検証授業」をおこなって、「共同学習の側面」の可視化を図っています
そちらの報告・提案もたっぷりとしていただきました
さらに外部専門家として
宮崎大学の若林教授が本会のファシリテーターを務めてくださいました
国連勧告を含む国際的な話、我が国のインクルーシブ教育システムの流れ、
そして、中教審で現在協議されている「柔軟な」教育課程などをふまえ
質の高い議論ができました
会の冒頭で宮崎県教育委員会特別支援教育課より出された
「目の前の子供たちにどんな未来を準備するのか」
という根源的な「問い」...
その「問い」に対して、
それぞれの学校運営の責任者として様々な思いを出し合う協議会となりました
コミュニティスクール
学校運営協議会(コミュニティスクール)が開かれました
委員の構成は地域の福祉関係の方や
卒業生の保護者、併設校のPTA役員の方などです
教頭より学校運営協議会についての説明をしました
学校評議員会と何が違うの?という視点です
これまで第三者的、外部評価的な存在から
当事者として関わっていく...
まさに学校運営を行う校長のブレーンとなるイメージです
教務主任から学校行事の説明や
教頭から学校の特徴的な取組みの説明をおこないました
委員の方からは活発な意見がだされ
穏やかな雰囲気の中ではありましたが
学校が進むべき道を共有できたような会となりました
手探りではありますがこの「学校運営協議会」を中心に
地域と共にある学校を探っていきたいと考えています
共同学習打合せ
今日は放課後東方小学校と
共同学習の打合せをしました
場所は東方小学校の各教室です
1年生
お互いの実態を話しています
盛り上がっていますね
3年生
グループ学習の方法について話しています
机をどう並べるかなどの打合せです
4年生
ビデオを見ながら教材を吟味しています
あーでもない、こーでもない
いろいろな意見が出ています
交流及び共同学習は
お互いの触れ合いを目指した交流の側面と
お互いの学習の狙いを達成する共同学習の側面とが
一体になったものです
これまで交流の側面をしっかりやってきた両校が
いよいよ共同学習の側面に力を入れていきます
両校にとって新たなチャレンジです
大変さや難しさもたくさんあると思いますが
協力して乗り越えていきます
授業日が楽しみですね
※交流及び共同学習のそれぞれの側面は分かちがたいものですがこすもす支援学校と併設校では、「共同学習の側面」に力を入れた授業を、あえて「共同学習」と呼び、長年行ってきた交流と区別しています。
清掃の様子(中・高)
清掃の様子です
高等部(校長室)
校長室は1年生の担当
自在ぼうきで掃きます
この日は簡易モップも使用します
きれいに拭き上げてくれました
いつもありがとう
中学部(廊下にて)
中学部と中学校をつなぐなが~い廊下
三学部の中で物理的な制約が最も少ない校舎です
黙々とモップかけしていきます
右側は中学校の職員室
モップをかけながら通り過ぎていきます
こすもす支援学校は「交流及び共同学習」がさかんですが
それを支えるのはこのような自然な交流です
東方中学校の先生から「ありがとう」と声をかけられた生徒
日常の風景ですが、この瞬間の尊さを感じずにはいられません
高キャン:ジャガイモの収穫
高等部キャンパスではちょうどジャガイモの収穫をしていましたよ
さあ、ジャガイモの収穫開始
土を掘ります
芋を傷つけないように慎重に
手でも掘ってみます
でてきました
小さいものから
大きいものまで
みんなで集めます
みんなで掘り進めた結果...
たくさんのジャガイモが獲れました~
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