カテゴリ:学校行事
令和6年度前期始業式
令和6年4月9日、前期始業式が行われました。
今年度赴任された、6名の先生方が生徒に向けてあいさつをされました。
新任式が終わったあとは担任副担任発表。新年度がいよいよ始まります。
令和5年度が終業いたしました。
先週月曜日、3月18日(月)後期終業式が終了しました。
これにより、令和5年度の課程はすべて終業したことになります。
最後の終業式には皆勤賞や精勤賞などが表彰されました。
また、篠田校長からも生徒に向けたあたたかい言葉かけがありました。
流れ着いたところで花を咲かせることの大切さ。校長の言葉を受けてか、各校務からの言葉も、令和5年度を終え、新年度に向けてさまざまな思いを持つ生徒のみなさんに届くことを願ったような内容となりました。
生徒のみなさん、ほんとうに令和5年度もおつかれさまでした。
令和6年度も、日々を楽しみながら、がんばって修業していきましょう!
第2回職業講話を実施しました!
進路指導部としては最後の行事となります、第2回職業講話。
今年度は二部編成にしまして、第一部は本校卒業生にお越しいただき、在校生に向けて話をしてもらう「卒業生が語る会」。今年は令和二年度卒業生の川井田健二さんと、令和三年度卒業生のシェルザード・アリジャンさんをお呼びして、在校生に向けてのアツいトークをしてもらいました。
彼らの在校生だったころの記憶をたどると、成長している姿が見られ、ちょっとうるっとクる場面もありました笑
第二部は地域の企業に本校に来てもらい、ブースごとに業界セミナーを実施してもらうという企画。今年度から始まった新しい取り組みになります。本来ならば、近くの早水体育館で実施される、ジュニアワークに参加するところなのですが、就業している子も多い本校ではそれは難しい。
それでは、ということで、株式会社さんぽうさんのご助力をいただき、6社の担当者に来ていただき、業界をレクチャーしていただく機会を設けました。生徒たちも担当者の方の説明に聞き入り、熱心にメモなどをとっている姿が印象的でした。
さあいよいよ後期課程もあとわずか。
来年度に向けて、ラストスパートです!
令和5年度卒業式を挙行いたしました。
本日10時より、本校定時制課程第75回卒業式が、義友会館にて予定通り挙行され、さきほど無事閉会いたしました。本年度は前期卒業が2名、後期卒業が16名となり、合わせて18名の生徒が本校から巣立ちました。
卒業生答辞は前生徒会長の瀬戸夢花さん。入学する前の不安と、学校生活を送っていくうえで自分の居場所を見つけることができたこと、そしてそれが未来へと繋がっていったこと、瀬戸さんらしい、素晴らしい答辞を在校生と職員に贈ってくださいました。
また、学校長の祝辞の中には、ドリームズカムトゥルーの「何度でも」の歌詞が引用されました。今の自分、過去の自分、未来の自分。歌詞の中に登場する「君」という人物に触れ、あきらめず、挑み続けることの大切さが伝えられました。
卒業生の進路はさまざま。進学する人もいれば、就職する人、そして卒業後に自分の進路について考えを深める人もいます。定時制高校は四年制課程。多くの人が就労しながら、昼はそれぞれの職場でさまざまな体験をしながら、夕方6時前に学校の校門をくぐり学校生活を送る。
そんな生活もいよいよ終わりを迎えます。卒業生のみなさま、そしてご家族のみなさま、本日はおめでとうございます。都城泉ヶ丘高校定時制は、またみなさまにお会いすることを楽しみにしております。ご機会あれば、いつでもご来校ください。お待ちしております!
令和5年度予餞会を実施しました!!
今年度も無事、卒業生を送るための文化祭、予餞会が義勇会館で実施されました。学年ごとのステージ発表と展示発表、個人発表など、趣向を凝らした演目が続き、最後は卒業生による在校生・職員への挨拶。
卒業生が在校生や職員に正面からあいさつをするのは、これが最後になります。生活体験発表をはじめとする、さまざまな場面で話す機会が増えた四年生の言葉は、職員が聞いていても、強く成長を感じさせるものでした。
今週から卒業生は自宅学習。さまざまな次のステージに向けての準備をすることになります。在校生は全体で34名となります。だいぶさみしくはなりますが、今までの先輩たちの姿を思い返しながら、学校生活を続けていきます。
校内クラスマッチ大会が行われました!
本年度も校内クラスマッチ大会が12月15日に実施されました。種目はバレーボール、AコートとBコートで、全クラスチームが総当たり戦となりました。最初はぎこちなかった生徒も、なれるにしたがって、ナイスサーブ、ナイスレシーブを連発し、白熱したラリーを繰り広げていました。
優勝は昨年度から引き続き、3年生チームで、A・Bと優勝・準優勝と続き、実力を見せつけました。4年生も惜しくも入賞とはなりませんでしたが、お互いに声をかけ合い、楽しそうにプレイしている姿が印象的でした。
生徒の皆さん、長時間お疲れ様でした!
都城北ロータリークラブ様との 人生の先輩と語る会 が行われました。
都城北ロータリークラブの会員様方と本校卒業年度生との懇談会となる、人生の先輩と語る会が11月14日(火)に実施されました。
ロータリークラブの例会には本校学校長の篠田があいさつをさせていただきました。さらに今回は全体会として、前年度とは趣向をかえて、本校定時制高校の紹介を、前生徒会長と現生徒会長の二人に語ってもらいました。
交流会では大会議室を三つのブースに分けて、卒業年度生と会員の方々との座談形式の交流会が行われました。事前にとったアンケートの質問の中から、割り振られた会員の方にご回答いただくという形式で、生徒も最初の緊張感から硬い表情でしたが、前年度と同じように、会員の方々の優しいお人柄からか徐々に表情も和らぎ、お話にうなずきながら聞く場面もありました。
最後は60名以上による全体写真を撮影を行い、その後ロータリークラブから、参加者全員に記念品が贈呈されました。都城北ロータリークラブの皆様、ご多忙の中お越しいただきまことにありがとうございました。
次年度もまた、開会できることを楽しみにしております。
令和5年度キャリア教育推進事業が実施されました!
本年度もキャリア教育推進事業の一環として、キャリア教育コーディネーターにお越しいただき、全学年が1日をかけて行う、キャリアワークショップを実施いたしました。
今回はキャリア教育コーディネーターの 長友はるな様にお越しいただき、価値観ワークというワークショップをご支援いただきました。実施前こそ、担当も他人の価値観を共有し合うというワークが実現できるのかと不安もありました。
しかし、実際に活動を行ってみると、生徒たちの声が明るく響き、それぞれの価値観、思い思いの胸に秘めていることを、相手へと滔々と語る姿が、非常に印象的でした。
他者の価値観を共感したり、あるいは違った価値観を受け入れる。その営みこそが、人間の価値観を広げ、深めるための最高のワークだと思います。この対話の経験が、生徒のみなさんにとっての貴重な一歩となったとしたらいいなと感じました。
長友はるな様、本日は長時間にわたりありがとうございました!
令和5年度生活体験発表大会が開催されました。
先週10月7日(土)宮崎市民文化ホールにて、 令和5年度宮崎県高等学校定時制通信制よる生活体験発表大会が行われ、 各定時制課程通信制課程の代表生徒8名が壇上から参観者に向けて、それぞれの思いを語りました。
本校からは4年1組の瀬戸夢花さんが代表として出場し、 自分の過去や支えてくれた家族への感謝を伝えてくれました。
惜しくも全国大会出場とはなりませんでしたが、 とても素晴らしい発表で、宮崎日日新聞社社長賞を受賞しました。
前期卒業式を挙行いたしました。
10月2日(月)15:00より、3年2組教室にて、都城泉ヶ丘高校定時制課程前期卒業式を挙行いたしました。本年度、前期卒業生は2名。校長の祝辞のあと、担任からの祝辞、そして卒業生一人一人の職員への贈る言葉。
前期のうちに卒業する生徒は、本校でもそんなに多くありません。今回も、2年ぶりの挙行となった次第です。二人だけの卒業式。それでも、卒業する生徒の表情は、今までのさまざまな思いや、将来への希望と不安が絡み合った、少しだけ精悍なものとなっています。
今回ご卒業された2名の生徒のみなさん、そしてお子さまを支えてこられた保護者のみなさま、ご卒業おめでとうございます。良き巣立ちとなりましたことを、心から祈念いたします。
前期課程が終了いたしました。
先週金曜日、9月29日をもって、都城泉ヶ丘高校定時制課程前期課程が終了いたしました。前期課程は、体育祭、校内生活体験発表、さらにはさまざまな外部の講師を招いてのキャリア教育と、多様な活動がありました。
就労しながら学業を修める生徒たちにとって、特に初めての体験となる1年生の皆さんにとっては、予想以上に目まぐるしく、苦しさもあったかも知れません。
教頭が代読した学校長の講話の中に、計画的偶発性という言葉が出てきました。自分の人生をすべて計画通りに終えた人は、多分有史以来一人もいないでしょう。しかし、自分の人生に価値を与え、幸福を得た人たちは、おしなべて自分の経験してきたすべてのことを、つながりとして考えています。辛い状況も、幸いなる状況も、すべては移り変わっていくもの。すべての経験を幸運ととらえ、偶然を、チャンスととらえること。
スティーブジョブズが言うところの、「コネクティング・ドット」とは、まさにこのことなのでしょう。後期も、実り多い半年間にしていきましょう。
ほんとうに前期おつかれさまでした!
GATBテスト と 人権学習「違反質問」を実施しました。
今週月曜日のLHRの時間を使って、2年生はGATBテストをサポステ都城さまのご協力の下実施しました。毎年、サポステ都城さまからお越しいただき、50分近くのテストを実施していただき、後に2学年の生徒全体へのフィードバック、そして個人面談によるフォローアップと、ご協力をいただいております。
卒業予定者(三修生をふくむ)は、人権学習の一環として、「就職試験における違反質問について」の学習を行いました。就職試験が近づくにあたり、必要な知識と態度を培ってもらおうと始めた学習ですが、最近は進学にあたっても違反質問が見受けられるとの報告も受けております。
生徒たちの感想を見ると、違反質問の存在をはじめて知った、自分がもしされたらどのように対応するか、非常に難しいと感じたなど、一歩踏み込んだ感想がありました。
前期課程、再開です
本校定時制は前期後期課程です。ですので、夏休みが終わったあとも、前期課程の授業が続きます。1時間目の全校集会のあとは、通常授業。短縮3限授業のあと、担任との二者面談となります。
夏休み、アルバイトや就業でこんがりと日焼けした生徒、7月までのあわただしい生活にほっと一息をいれた生徒。まだまだ夏休みの感覚が抜けきらない生徒。前期課程修了まであと1ヵ月ちょっと。最後まで気を抜かずにいきましょう!
1年生2年生対象のキャリアワーク
先月7月10日(月)株式会社さんぽうさまより講師の先生をお二人お呼びし、1年生2年生を対象とした、キャリアワークを実施しました。
1年生はお仕事マップとして、自分の身近なものから発想を広げ、さまざまな仕事が関わっていることに気づくというワークになります。
2年生はライフプランということで、生徒にとってはまだはっきりとした像を描きにくい、経済的な視点からの未来像に気づいていくというワークになります。
外部から先生をお招きしてグループワークを体験するという行事が、本校では前期後期ともに数回設定されています。その中で、クラスメイトと協力して考えを深めたり広げたりする活動を経験していきます。
第1回職業講話(夢見る課外授業)が実施されました‼
本校と都城市商工政策課、そして宮崎県中小企業家同友会様との合同で、毎年行われている、夢見る課外授業が7月6日(木)に行われました!
最初に全体会として、大会議室で企業家同友会事務局次長、樋口浩美さまから、企業家同友会という組織の理念や、都城市をはじめとする北諸県郡に暮らし、就職をしようと考えている生徒たちに向けて、どのような思いを持っているのかをアツく語っていただきました!
全体会のあとは、各教室に分散し、8人の講師をお招きして、濃密なお話をいただきました。先生方も、この数年、地域の探究活動にもご協力いただいているためか、非常に熱がこもった、しかし時間配分もばっちりな展開で、後ろで視ているわれわれ教師が勉強になりました。
生徒たちも徐々に表情がやわらぎ、話を振られると。照れながら、しかしちょっと嬉しそうに応える姿が印象的でした。先生方、来年度とは言わず、また今年度もぜひ機会がありましたら、泉ヶ丘定時制にお越しください!
第60回体育大会が実施されました!
6月30日(金)。予定通り、第60回体育大会が実施されました。
前年度と同じく、夜の運動場での”定時制体育大会”ができると信じておりましたが…残念ながら、今年度は体育館での実施となりました。
職員生徒一同、非常に残念な気持ちもありましたが、その気持ちを体育館実施の団技でぶつけまくります。障害物競走や、ムカデ競争、玉入れ、長縄…みんなで協力しなければならない競技ばかりになりましたが、それが各団員たちの思いを強めたのではないかと感じています。
そして毎年恒例の各団リーダーによるダンス発表です。夜間部定時制高校は、そもそも放課後の時間が非常に限られています。清掃などがふくまれると、実質30分ほどしか練習できない日もあります。そんななか、自分たちで可能なかぎり時間をつくり、練習を重ねたリーダーたち。
それは、装飾班や、さまざまな道具を作成してくれた団員たちも同様です。結果としては、赤団による競技部門・応援部門のダブル優勝となりましたが、しかし白団もまた、それぞれの持ち味を活かしたとても意義のある体育大会でした。生徒の皆さん、夜の体育大会、おつかれさまでした!
上級学校授業体験を実施しました
先日6月20日(火)、全学年を対象に上級学校授業体験を実施しました。
これは、専門学校や短期大学、四年制大学の先生方に学校に来ていただき、それぞれの職種や専門職に関する講話や、実際に学校で実施されている学びなどを、本校の生徒に体験してもらおうという取り組みです。
講座の種類も多岐にわたり、福祉、医療事務、動物関連、ICT関係、保育、美容、自動車整備、木造建築など、さまざまな分野から来ていただきました。講座の受講中においても、少し引っ込み思案な生徒たちをほんとうにうまくノせていただき、職員も学ぶところが多かった2時間でした。
定通体育大会、開催!!
6月4日(日)宮崎県定通体育大会が開催され
本校からは男子バスケットボール部が出場しました。
初戦の相手は延岡青朋通信制。
序盤こそリードを奪ったものの、徐々に差を詰められ、
最終的には勝利しましたが、追われる恐ろしさを感じる試合でした。
決勝戦は、前年度優勝の宮崎東高校昼間部。
部員5名ながらも、非常に力強くタフなプレイに、終始圧倒されます。
しかしそこは今までの練習の積み重ねがある本校バスケット部。
中盤までは終始リードされながらも、3rd quarterにはようやく追いつき
22対24の僅差にまで迫る勢いを見せました。
結果としては惜敗となり、準優勝となりましたが、
どんな苦境にもあきらめず声を出し続けた部員たちの思いに
アツくなった撮影班でした。
選手のみなさん、顧問の先生方、おつかれさまでした!
定通体育大会に向けて 推戴式
本日授業特編の中、6月4日(日)に開催される宮崎県定通体育大会に出場する男子バスケットボール部を壮行する推戴式が行われました。昨年度と違い、大会議室で行われました。
男子バスケットボール部キャプテンである、中村大貴くんが、選手代表として初戦突破、そして優勝を目指す決意を表明すると、同部のマネージャーでありながらも、生徒会長である瀬戸夢花さんが、激励の言葉をかけました。マネージャーとして近くで見ていたからこその言葉に、気持ちがこもっていました。
大会会場は宮崎県立宮崎工業高校体育館、初戦の相手は宮崎県立延岡青朋高校 通信制、11:00から試合開始となります。見事初戦を突破し、雪辱を晴らしてください!生徒のみなさん、保護者のみなさんも、都城の地からご声援をお願いいたします!
生徒総会が実施されました
今週水曜日 4月26日に令和5年度生徒総会が実施されました。
生徒会役員と職員とで会場設営を行い迎えた総会でしたが、生徒のみなさんの協力的・積極的な姿勢によって、ほとんどの議案が滞りなく可決されました。後半の生徒からの要望については、施設の不備を改善してほしいという声が集まりました。
限られた予算の中で難しい部分もあるものの、事務部からも前向きに検討するとの回答を生徒指導部長づてにもらうことができました。総会の中で決議すべき項目は3項目あり、各クラスで話し合う時間が設けられました。
生徒同士で意見を交換し、最後は多数決という形となりましたが、生徒職員それぞれが問題意識をもって臨めた生徒総会であったと思います。
生徒会役員のみなさん、議会運営、お疲れさまでした!
宮崎県より、生徒対象に子宮頸がん予防のHPVワクチンについての周知リーフレットが配布されています。接種を考えている人や、詳しく知りたい人は、以下のURLからダウンロードして御覧ください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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