2022年8月の記事一覧

R4 NIE(教育に新聞を)全国大会(宮崎大会)

 8月4日5日に宮崎市でNIE(教育に新聞を)の全国大会が行われました。大会2日目に配布された号外を県内の新聞部の生徒(宮崎大宮高校、都城西高校、都城泉ヶ丘高校、宮崎南高校の4校)が作成しました。

 表面はNIE全国大会1日目の様子(宮崎大宮高校、宮崎南高校担当)、裏面は県内のNIEを取り組んでいる学校や教員についての記事(都城西高校、都城泉ヶ丘高校担当)となっております。

 宮崎日日新聞社の方々が作成にサポートしてくださり、プロの技を伝授していただきながら日頃校内新聞作成で培った成果を発揮出来たのではないかと思います。

 この経験を活かして、次は9月末の県高総文をがんばりましょう!

 

▲会場で実際に配布された号外

R4 とうきょう総文2022 新聞部門 3日目

8月6日(金) とうきょう総文3日目

いよいよ最終日、新聞を完成させ閉会式でみんなで作った新聞を見ながら講評をしていただきます。


9:00~11:30 交流新聞作成

 最後の仕上げをしていきます。ペンで色を塗ったり、スクリーントーンをはったり、写真を切り抜いたり記事以外にも見る人が楽しめるような工夫を各班していました。

 

 

11:30~ 昼食・弁当
 
 本日のお弁当です。おいしかったです。

 

 


12:30~ 生徒活動報告

13:10~14:30 交流新聞講評・閉会式 

 

来年度の全国総文祭は鹿児島開催です!

14:45~18:30 研修取材(国立競技場)

R4 とうきょう総文2022 2日目

8月2日(火)とうきょう総文 2日目 
 さすが東京!というくらい暑く熱中症など心配しましたが元気にみんな取材をすることが出来ました。

9:00~開会式

 三輪田学園のホールで行われました。実行委員会の挨拶や年間紙面審査賞の表彰式などがありました。


10:10~10:40 「交流新聞作成と取材活動のポイント」

 全国高文連新聞専門部の先生に講話をしていただきました。

 

10:40~ 昼食・弁当・編集会議

 各自お弁当をたべ、午後の取材活動に備えます。(感染対策としてみんな同じ方向を向いて黙食をしました。)下の写真はとうきょう総文で注文すると食べることが出来るおべんとうです。おいしかったです。

 

 

 
12:00~16:50 取材活動

 JRや地下鉄などの在来線を利用して現地のボランティアスタッフの高校生が誘導してくれて班ごとに移動しました。取材コースは以下のとおり11コースありました。

A 千代田区1:世界一の本の街と大学博物館(東京古書会館・神田神保町の古書店・明治大学博物館)

B 千代田区2:東京の銭湯その魅力とは(千代田区の銭湯、東京都浴場組合)

C 千代田区3:首都東京の中心 丸ノ内・大手町(インターメディアテク、KITTE、読売新聞東京本社)

D 中央区1:日本の報道中心地をめぐる(時事通信社、朝日新聞東京本社)

E 中央区2:日本橋 金融街と歴史的建造物(東京証券取引所、貨幣博物館)

F 港区:大都会東京の鉄道(高輪ゲートウェイ駅、田町運転区、品川保線技術センター、品川駅)

G 新宿区:多文化共生都市 新宿(しんじゅく多文化共生プラザ、日本ミャンマー・カルチャーセンター)

H 台東区:芸術文化都市上野(上野文化の杜新構想実行委員会、国立科学博物館、東京都美術館)

I 江東区1:江戸末期の暮らしと東京の庭園(深川江戸資料館、清澄庭園)

J 江東区2:夢の島 日本最大級の清掃工場と第五福竜丸の奇跡(新江東清掃工場、第五福竜丸展示館)

K 江戸川区:江戸川区の伝統工芸品と現代の都市農業(篠原風鈴本舗、石川農園)

 

16:30~18:30 交流新聞作成

 会場に戻り新聞作成に取り組みました。誰がどの記事を担当するのか、後の写真を使用するのか等時間ギリギリまで真剣に考え、終わらなかった分は各自持ち帰って滞在先でも各自作業をします。

 

 

 

 

R4 とうきょう総文2022 新聞部門 1日目

8月1日(月)とうきょう総文 1日目

 天気にも恵まれ今年も全国総文祭無事に開催されました。今年の会場は東京都千代田区にある三輪田中学校・高等学校です。

 

16:30~18:30 生徒交流会・班別編集会議

 1日目は三輪田高校の講堂で生徒交流会を行った後、各班ごとに教室に分かれ明日の新聞作成の編集会議を行いました。

 明日からが本番です!

 

 

 教室の外には各校あらかじめ作成していた新聞が展示してあります。