朝の元気タイムや体育での持久走が始まっています。

自分の目標を決めて、少しずつ距離を伸ばしたり、速さに挑戦したりと様々です。

走った距離は、児童８９名の総計を出し、国富町役場を出発して500ｋｍ走り宮崎１周をめざします。

現在、75ｋｍまで距離を伸ばしていますよ。

５年生の調理実習メニューは、ご飯と味噌汁でした。

味噌汁の具は、大根とサツマイモ、油揚げ、ネギ。かたい食材を切るのが難しかったようですが、猫の手で安全に気をつけて切っていました。いりこだしの取り方も上手だったそうです。

ご飯もふっくら軟らかく炊き上がって美味しくいただきました。

お手伝いの一つとして、おうちでもご飯や味噌汁が作れるようになるとよいですね。

身体計測が12月1日～12月3日に行われています。

保健室の先生の話をよく聞いて、教えられたとおりに計測をしてもらいます。

今日の１年生の視力検査も、しっかりとおこなうことができました。

森永小学校のシンボル「イチョウ」がきれいに色づいてきました。

一方で、二宮金次郎像の隣にある桜の木に花が･･･。

朝夕の寒さに比べ、日中が20度近くあるために咲いてしまったのでしょうか。

子ども達も「あれ？」と不思議そうに眺めています。　

　　　　11月末のイチョウ　　　　　　　　　　12月1日のイチョウ

今日は、麦ご飯、筑前煮、千切り大根の酢の物、牛乳でした。

筑前煮は、福岡県の郷土料理です。

修学旅行2日目は、知覧特攻平和会館での見学、平川動物園でした。

平和会館では、丁寧で分かりやすい説明の中に、国富町出身の方２名も特攻隊員でいらっしゃったことが伝えられました。

遺書や遺品、数多くの写真からは、人数だけからは分からない、一人一人に人生があったことに気付かされ、その人の一生も夢も戦争によりなくなったのだと考えると、なんともやりきれない気持ちになりました。

子ども達も何かしら感じ、平和について考える良い機会になったと思います。

午後は、平川動物園で、動物を見たり遊具に乗ったりして楽しく過ごしました。

帰路は、多少疲れもあったのか寝ている子もいましたが、最後の最後までゲーム等で盛り上がりました。

この修学旅行のために、たくさんの方にお世話になりました。本当にありがとうございました。

修学旅行1日目は、維新ふるさと館、水族館、西郷隆盛像が必須の「班別自主研修」でした。

維新ふるさと館では、ちょうど歴史を学習中であることから、興味津々に見たり聞いたりしていました。

班ごとに昼食に選んだ場所は【天文館むじゃき】。

市電で移動予定のグループは満員で乗車できず、徒歩での移動となりました。むじゃきでは、好きなメニュー（カレーライスが多数）を選び、デザートには有名な「白くまかき氷」を注文し食べている子ども達も多かったです。

昼食後は水族館へ･･･しかし、道に迷う班も！地元の人にたくさんたくさん尋ねたそうです。水族館に到着したときは、達成感を味わった表情でした。

班別自主研修の最後は、疲れていた子達もいましたが、【城山展望台】へ登りました。全班で記念撮影もできよかったです。時間通りにゴールの吹上荘に到着、入浴・夕食を済ませ、楽しい部屋での時間を過ごし1日目を終えました。

今日は、ミルクパン、チリコンカン、ツナマヨサラダ、牛乳でした。

メキシコから伝わったチリコンカンは、サッカーがブームだった頃に給食に取り入れられるようになり、今では定番になってきました。

今日は、麦ご飯、石狩汁、ひじきの炒め煮、牛乳でした。

11月24日は和食の日。今日の献立の煮干しで出汁が取られた石狩汁を美味しくいただきました。

今日は、麦ご飯、のっぺい汁、シイラのゴマ揚げ煮、もやしのおひたし、牛乳でした。

とろみのあるのっぺい汁は、いつまでも温かく食べられ、寒くなってくる季節にぴったりです。